2016/05/23 - 2016/05/24
190位(同エリア1016件中)
いちごさん
今宵のお宿は 【リゾートホテル オリビアン小豆島】
私は小豆島4回目にして初めての宿泊です。
今回は、娘ファミリーと一緒なので人数も多いし幼児連れ。
ここは、広〜い敷地を持つリゾートホテルなので、ピッタリかと。
そして、もう一つの決めては、ホテルのイベント【ホタル観賞ツアー】
【ホタル】を孫に見せてあげたい〜という、ババごころ、、、です。
翌日は、初小豆島の娘ファミリーのために、寒霞渓、二十四の瞳映画村、エンジェルロードと、小豆島へ行ったならハズせない観光スポットを巡ります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【リゾートホテル オリビアン小豆島】は、土庄町にあるリゾートホテルです。
敷地面積は16万?あり、その広い敷地内にはプールやテニスコートなどのスポーツ施設をはじめ、愛犬も楽しめるドッグランも完備されています。
土庄港からは、車で15分ほど。 -
広〜いリゾートホテルなのでフロントも広〜い
-
ロビーも広いし、
-
端から端までテーブルセットで埋め尽くされています(@_@)
-
子どもの遊び場コーナーもあるし、向こうにはピアノも見えます。
チェックインを待つ間、孫はミニパトに乗って気分はすっかり「警察けんだ〜!!」
あんた、いつの間に犬になったん?(笑)
とうにチェックインも終わって、おとなはシビレを切らして待っているのに、なかなか離れようとしなくて・・・・・コーナーがあって良かったのか、悪かったのか(^_^;) -
売店も充実しています。
-
品数豊富で、小豆島のお土産は何でもここで買えてしまいます。
-
部屋は、私たちのツイン、娘たちがトリプルで隣り合わせです。
窓に向かって、やけに細長い部屋の形は -
壁の四角印を引っ張り出すと、ゲストベッドが出てくるみたいです。
つまり、この部屋は最大4人部屋にもなります。
娘たちのトリプルの部屋は、そういう構造の3人部屋になっていました。 -
サニタリールームの横にあって、こじんまりとした、それでいて独立している机コーナー。
化粧をしたり、手紙を書いたり、勉強したり・・・・・
他ではあまり見たことがない、親切なスペース。
では、夕食の時間までは少し間があるので、孫を誘って外へ出てみましょ。 -
裏庭のプールサイドに出て、孫が「見て〜!!」と、持参のMyなわとびでパフォーマンスを披露してくれました。
100何回か飛べるようになったなわとびをババに見せたくて、朝からずぅ〜と、「ホテルに着いたらなわとびしよう〜」と誘われていました。
上手に飛べるようになったね〜♪
そんな貴女が誇らしいよ〜 -
夕食は、ホテル内のレストランでバイキングです。
幼児もいるのでバイキングがいい〜
メニューも豊富で、お肉や天ぷら、うどんなどは、その場で出来立てがいただけます。
ただ、バイキングなので1時間30分の時間制限があります。
17:30〜 と 19:00〜 の2部制。
私たちは、【ホタル鑑賞ツアー】を申し込んでいるので、17:30からの部です。
外はまだまだ明るくて、今から夕食って、ちょっとヘンな感じ。 -
最近の私は胃の老化現象で、あれやこれや、美味しそうなお料理がいっぱいあって、1度ではお皿にもお盆にも載りきらないから、また、あとで取りにこよう〜と思うのに、1度でお腹がいっぱいになってしまいます。
で、次にバイキングに行く時は、あとは無い!!と思って厳選しよう〜と、心に誓ったのに・・・・・
忘れたころに行くと、案の定、忘れていて、また目についたものからババッと取って、悔しい思いを味わいます(^_^;) -
ちなみに、6歳児のお皿。
孫は、デザートこそ子どもらしく、果物、ゼリー、プリンやアイスクリームが好きです。
・・・・・が、食事の好みは、ジミです。
子どもが好きな唐揚げを一旦は取ったものの、それはトト(父)さんにあげて、ワカメとキュウリを何度かおかわりしてました。
好きな料理は、キュウリとワカメの酢の物、ヒジキの煮物、ホウレンソウのお浸し、豆、海苔など。
滋賀から帰る日も、【まいどおおきに食堂】で、おとなの私たちが卵焼きを注文するなか、アジフライをお皿に入れていました、、、シブイ〜(笑) -
レストランから外へ出た所は、テラスになっています。
そこから見る夕日が素晴らしいらしい。
瀬戸内にしずむ夕日は、日本夕陽百選に選ばれているそうです。 -
この日、お天気は良かったのですが、素晴らしいサンセットを見るには雲が多すぎました。
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写真の技術もないのですが・・・・・
-
それでも、百選に選ばれたサンセットを心ゆくまで眺めて、しばし、たそがれました。
-
【ホタル観賞ツアー】は、この車が連れて行ってくれます。
実施日 2016年5月21日〜6月5日
料金 500円 ※2歳以下は席が必要な場合のみ有料
定員 20名(事前予約制 当日18時まで)
時間 20:00〜 約40分間 -
私は1ヶ月ほど前に電話で予約しましたが、今夜は、満席です。
ホテルの担当者の方の案内で出発しますが、もともと、この辺りの地理には明るくないうえ、外も明るくなくて、どこをどう走っているのかわかりません。
目的地が近づくと車内灯を消して真っ暗にされるのは、暗闇に目をならすためだそうです。
車から降りるとき、グループごとに懐中電灯を貸してくれますが、なるほど〜、1歩外へ出たら漆黒の闇。
足元を照らしながら、鼻をつままれても分からないような闇の中を歩いて行きます。 -
担当の方が「じゃあ〜この辺りで」とおっしゃった所へ着くまでの道すがら、何匹かのホタルを見ました。
そして、目的地へ着いたら電気を消して、真っ暗闇にして鑑賞します。
片側の下の方には川が流れていて、川面や岩の周辺でもホタルが飛んでいます。
反対側の地形がどうなっているのか、明かりがないので全然分からないけど、ホタルはそちらのほうに多く居ます。
写真を撮るとフラッシュで周辺が明るくなるので鑑賞のジャマ(^_^;)、、2枚だけ撮りました。
小ぃ〜さく見える1点の明かり、、、これはレンズの汚れなどではなくて、ホタルだと私は信じています(笑)
奇跡の1枚です♪(笑) -
私が子どものころは、家の周りの田んぼに、ホタルがいっぱい飛んでいました。
そんな環境でも、ホタルは年中いるわけではなく初夏だけの風物詩なので、夜になると外へ見に出ていました。
今夜はこのツアーが始まって2日目、まだ最盛期ほど数は多くなさそうです。
ホタルの乱舞とはいかないけど、あちらでふわり〜、こちらでふわり〜というのも風情があっていいものです。
孫は初めて見るホタルにビックリしたようす、私は何十年かぶりに見る懐かしい光景に感動です。
(※写真はイメージです 笑) -
【ホタル観賞ツアー】に満足して眠りについた夜が明けました。
今日も、お天気は大丈夫みたいです。
1週間前の週間天気予報では、ぐづつきそうなお天気で心配していたけど、良かった〜
部屋の窓から右方向の眺め。
たくさんテニスコートがあります。 -
正面の眼下にはプールが。
-
左方向には、レストラン、、、そこに付けられたテラスがおシャレ。
向こうの山の中腹には -
観音さまが見えます。
こうして全体を眺めると、広大なリゾートにあらためて驚きです。 -
私たちは利用していませんが、ほかにも、いろいろ施設があります。
ペットと泊まれるペットルーム完備。 -
ミニゴルフ場にパットゴルフ場。
時間があったら、いろいろ、楽しめそう。 -
子ども向けのゲームで、【名刺集め】というのもありました。
ホテルのスタッフの方たちに「名刺ください〜」と言うと、「あなたのお名前は何ですか?」と聞かれるので「○山○子です」と元気よく言うと名刺をくださいます。
15枚(?忘れました(^_^;))集めると、素敵な記念品がもらえるそうです。
孫も娘の助けで果敢に挑戦していましたが、集める枚数がハイレベルだったので、記念品にまではたどり着けなかったけど、オモシロかったようです。
ステキな思い出を心にきざんで、では、本日の観光、スタート〜!! -
紅葉が素晴らしい【寒霞渓】に来ました。
2年前にロープウェーに乗って見た紅葉は、ホントにため息が出るくらいキレイなものでした。 -
この時期、紅葉は見ることが出来ないけど、素晴らしい眺めは変わりません。
-
ロープウェーから見る新緑の【寒霞渓】も、キレイです。
何よりも、ロープウェーが空いていて貸切状態なのがいい〜。
でも、麓駅周辺では銚子渓から遠征して来たのか、数匹のお猿さんが遊んでいます。
麓駅は、もともと駐車場しかないので、折り返すつもりだったけど、お猿さんの姿を見て、速攻、折り返しました(笑) -
お昼ご飯は、小豆島ラーメン【HISHIO】、、、HISHIOは醤(ひしお)です。
小豆島国際ホテルの近くにあります。
食い気に走って写真がないのがザンネンですが、私が注文した【チャーシュー麺】は、このお店こだわりのチャーシューが、これでもか〜、これでもか〜というくらいに入っていました。
娘は孫と一緒に【チャーシュー麺】を食べたので、私のチャーシューをおすそ分けしたけど、それでも、たっぷりいただきました。 -
店内奥には、海に面した所に、カウンターになったテラス席があります。
目の前の海を眺めながら、ラーメンが出来上がるのを待つことができます。
左方向に【エンジェルロード】も見えるので嬉しい〜♪ -
私は過去2回、【エンジェルロード】を訪れたけど、2回とも引き潮で道がくっきりと出来ていて、向こうの島へも難なく渡れる状態でした。
道が出来るのは分かったけど、道が出来ていないところを見ないことには、実感が湧かないと思いながら帰途についたので、思いが残っていました。
今、ここから見る【エンジェルロード】は、かなり水に浸かっているように見えます。 -
【エンジェルロード】へやって来ました。
あれから、ラーメンをいただいているウチに、また、だいぶ潮が引いたようです。
「海に入りたい〜!!」
という孫の熱いリクエストにお応えして、娘ファミリーは、まだ少し水が残っているところに入って、みんな、孫以上にはしゃいでいます。 -
水がキレイです。
海に入りたくなる気持ち、分かります、、、私は入ってないけど。
海に入ると当然、足が濡れます。
【エンジェルロード】入口の【道の駅】横に、そういう人たちのために、足洗い場が完備されているので、心配はないのですが。
ただ、浜から靴を持って洗い場まで、素足で歩いて行くのが苦行みたいです(笑) -
2日間の小豆島めぐり。
お天気にも恵まれて、予定していたすべてを満喫することができました。
孫をはじめ、娘たちも楽しんだようです。
私たちも、初めての体験もあり、娘ファミリーと一緒に旅ができて楽しかった〜♪
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