2013/06/24 - 2013/06/24
75位(同エリア116件中)
無知無謀さん
2013年06月17日(月曜日)から06月30日(日曜日)まで13泊(1機中泊含む)14日で、個人手配による夫婦のクロアチア・スロヴェニアの旅を楽しんできました。
本旅行記は総集編、14日間の観光編、及び、3本の番外編で構成しています。
この旅行記は、どちらかと言うと備忘録であり、自己満足の記録です。本旅行記は写真と共に、フリー旅行のすばらしさとフリー旅行の困った点、および、こんなことを知りたい等も記しています。
尚、ツアー旅行以上に個人旅行では年齢による計画面・実行面で相違が生まれると思います。その意味では、定年を終えた60歳前後の夫婦の旅であることを考慮してお読みください。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 船
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
6月23日日曜日 20時
スプリット発20時の高速双胴船(Catamaran)でヴィス島へ
ヴィス島へ向かう人は20名弱
あまり人気がないのか?
2日後にフェリーで戻ることになりますが、その時は大勢の観光客がいましたので、この時刻にヴィス島へ渡る観光客が少ないということでしょう。 -
この船は折り返しですが、ヴィス島から戻る人は50名を越していました。
今日が日曜日だから戻る人が多いのか?
2泊のヴィス島観光のスタートです。
尚、双胴船は安全の為甲板に出られず、また、夜ですので写真も撮れず、船から見たクロアチアはヴィス島から戻る時に撮影します。 -
6月24日月曜日早朝
車の向こうが宿泊したSobeです。
booking.comで予約
http://www.booking.com/hotel/hr/apartments-ilic.ja.html?aid=311100;label=apartments-spaladium-lW6xnmXu2xlyRyZxtGNL4gS8817530713%3Apl%3Ata%3Ap1%3Ap2%3Aac%3Aap1t1%3Aneg;sid=98732bcd0c9c65214dc840a2f9d91206;dcid=1;checkin=2013-06-23;checkout=2013-06-25;srfid=f094f37b1b689b87094c765bcecbe87f1db4c5d0X10
昨晩到着した時は結構大変でした。
スプリットからの高速双胴船で21時半に到着。乗客は20名ですので、寂しい事、寂しい事。
全く自信がないが、何とかなると思い、Googleの地図を頼りに、Sobeの近くに(結論を言うと、夜、看板も何もない、このSobeを見つけるのは不可能では?)。
実は、到着便を連絡しておいた為、このSobe近くにSobeのご主人が立っており、話しかけてこられSobeの名前を言ってくれたので、何とかチェックインできました(できたら、Sobeの名前でなく、小生の名前を言って欲しかった)。 -
写真は、Sobeの入り口
昨晩の続き。
Sobeのご主人は、あまり英語が得意でなく(私達も得意でありませんが、・・)、かつ、Sobeを営業して間もない為か、青の洞窟に関するツアー会社の件や、Wifiの接続について意思の疎通ができず苦戦しました(苦戦内容については省略) -
今回の旅行の目玉の一つが、イタリアのカプリ島に負けないと言われるヴィス島の青の洞窟ツアーでした。
青の洞窟ツアーに関しては
A スプリットからのツアー
B フヴァル島からのツアー
C ヴィス島からのツアー
を検討しました。
カプリ島と同様、天候の関係で必ずしも観光できるわけではないとのことで、リスクを考えるとスプリット発がもっともベストです。
(数日滞在し、駄目な日はスプリット観光が可能)
しかし、スプリットからのツアーがあるのかどうか、いろいろ調べましたが、結局解らず、A案を諦め、B,C案にしました。
また、B案の場合でも、1日ツアーとなると、1日目NGで2日目にOKとなっても、今度は、その日のうちにスプリットに戻れない可能性があります。一方C案のヴィス島発のツアーは種類が多く、2,3時間の短時間ツアーツアーがあることから、ツアーを終えてから、その日にスプリットに戻れます。ということで、C案にしました。 -
しかし、現地に来てスプリットの街を歩くと、一枚前の写真のようなツアー会社がありました.
何とか写真から社名を解読
Adriatic4you travel agency
のようです。Face bookはありました。
スプリットからも青の洞窟ツアーが出ていたのです。
パンフレットによると106ユーロ(805クーナ)のツアーです。
この会社以外にもPortalという旅行会社もありました。
パンフレットによると,106ユーロ(800クーナ)です。
http://www.split-excursions.com/
旅行準備中には、このURLを見つけられませんでした。 -
ところで、ヴィス島には、いくつかのツアー会社があります。
現地で3社確認しました。
写真は、24日の青の洞窟ツアーを申し込んだPAIZ社です。
写真を拡大してください。 -
大きなツアー会社でURLも充実しています。
http://paiz-travel.com/en/activities/thematic-tours/bisevo/ -
2,3軒隣のビルに事務所のあるNavigator社
http://www.navigator.hr/agencija/english/index.php
今回は全く利用せず、お店にも入りませんでした。
この2軒は、フェリーから降りた通りにあります。 -
3軒目は、会社の名前はわかりませんが(すいません)、25日のStinivaビーチへの観光をお願いしたツアー会社です。
ここは、フェリーから降りた通りでなく、ヨットハーバー側(こちらが観光客で賑わっている通り)にあります。
どこも朝8時ごろにはオープンしますので、朝一番に申し込めば、当日のツアーに参加できます。 -
-
24日8時早速Paiz社でBlue caveツアーを申し込みました。
インターネットでは180クーナ(The price includes tickets for the boat and the blue cave. )となっていましたが、入園料ということで別に40クーナかかりました。また、後ほど説明しますが、Green Caveに行かれる人は更に50クーナかかります。
でも、全部で270クーナ、5000円弱の一日ツアーです。
写真の船でツアー客は20名ぐらい。 -
9時出航です。
ツアー終了後、ヴィスの街を歩きますが、写真は、ヴィス・タウンの中心。
ヨットハーバーのように何十隻も船が停泊しています。 -
反対側です。
-
お子さんが運転中。危ないよ!!!
お客さんへのサービスかと思いましたが、どうも見習いの訓練中のようでした。
確かなことは、わかりません。 -
10:45
ビシェヴォ島に到着。
ここで青の洞窟観光の為の小さなボートに乗り換えます。 -
このボートで青の洞窟に向かいます。
ところで、このボートにスプリットでお会いした香港の若いカップルがいました。本日、スプリットからの青の洞窟ツアーでここに来たそうです。
スプリット8時発の高速船によるツアーですと9時発の私達よりも早く青の洞窟に着くのですね! -
小さなボートの乗船順番待ち。
-
もう一艘到着です。
船体に「Navigator」の名前
もう一つのツアー会社です。こちらの方が大きなツアー会社かな? -
ボートに乗って青の洞窟へ
-
イタリア・カプリ島の青の洞窟と異なり、入場方法等は、かなり自由のようです。カプリ島では、許可されたボートしか入れなかったと思います。
ここでは、大きな船で来て、小さなボートに乗り換え、入場するのが可能なようです(真相はわかりません)。 -
この入り口から入ります。
かなりカプリ島より大きな入り口だと思います。
カプリ島では、確か、体をかがめないと入り口上部に衝突しそうであった。
入り口が大きければ、ある程度の波があってもツアーは実施できそうです。
カプリ島は、ちょっと波が高いと中止でした。 -
中に入ると結構ボートがあります(います?)。
-
イチオシ
それでは、青の洞窟の「青」を3点
-
その2
-
イチオシ
その3
より小さいボートの方が面白そう。 -
11:25
再び船着場に戻り、ボートから最初のツアーの船に乗り換え、Stinivaビーチに向かいます。 -
途中、洞窟はかなりあります。
-
12:35
Stinivaビーチに到着です。
といっても、乗っているのは大きな船の為、ビーチには入れず、ちょっと見て次へ行きます。
しかし、明日、再び、ここへ来ます(もちろん、ボートで)。 -
青の洞窟同様、近くまでは、大きな船で来て、そこから、ボートに乗り換えるか、もしくは、泳いでビーチへ行くようです。
頑張れ!! -
パノラマ写真を一枚
-
ズーミングしました。
-
ツアーはStinivaビーチを覗いただけで、Rukavacビーチへ。
ここでランチ、海水浴、そして希望者はGreenCave見学です。
もちろん、私達は、緑の洞窟(Green Cave)へ。
この小さなボートに乗り換えました。見学希望者は5,6名でした。
Taxi Boatと書いてあります。 -
13:20
やってきました緑の洞窟(Green Cave) -
青の洞窟と異なり、シュノケーリングをするような姿で泳いでいる人が多々います。
-
イチオシ
ここまで、ボートで来て泳ぐようです。
-
入り口は、ちょっといまいち。
-
イチオシ
中に入ると、こんな感じです。
1箇所、洞窟の天井に穴が開いているのでしょうか、一筋の光が湖面にあたり、そこが緑色(青緑色?)に光っているのです。 -
そこに泳いでいる人が来ますと、よく解ります。
これが、緑の洞窟です。 -
残念ながら、小生水着は着てますが、冷たそうで、体力・気力共に大幅な不足で泳ぐことはできませんでした。
-
パノラマ写真を一枚
-
皆さん、元気ですね。
-
イチオシ
13:40
Taxi BoatはRukavacビーチ(船着場)に戻りました。
ちなみに緑の洞窟観光はオプションで1名50クーナです。 -
皆さんに遅れること1時間弱、急いでレストランで昼食
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せっかくのアドリア海です。ここも、水は冷たいが、頑張って泳ぎました(5分くらいかな?)。
家内は、水泳が大好きですので、20分ぐらい泳いでいました。 -
Rukavacビーチをパノラマ写真で
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もう一枚
-
更にもう一枚
-
若いのに東洋の青年たちは泳ぎませんでした。
-
イチオシ
15:45
ビーチからヴィスタウンまでは、何台かの車に分かれて戻りました。
車の中から、ヴィス湾を写します。 -
ヴィスタウンを歩きます。
このように何十隻といった船が停泊しています。 -
もちろん結構大きな船もあります。
(もちろん、フェリーが着く船着場には大きな船はあります。) -
しかし大半は、中小型の船。
地中海、アドリア海をクルーズングしているのでは? -
夜になりました。
船での生活が感じられます。 -
船でバーベキューの家族
-
レストランで食事の人
-
ライブのカフェも散見されました。
-
21:40
ヴィスタウンの夜は暮れていきます。
就寝時刻です。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- marketaさん 2015/10/13 10:51:50
- ありがとうございました
- 無知無謀様
はじめまして。
先日青の洞窟が見たいが為にVis島へ行ってきました。
残念ながら私の滞在中は風が強く、ボートが出なかったのですが
旅行準備中、こちらの旅行記が大変参考になり、とても助かりました。
どうもありがとうございました。
marketa
- 無知無謀さん からの返信 2015/10/13 18:22:38
- RE: ありがとうございました
- marketa様
風が強かったとの事、さぞかし残念でしたでしょう。
お察しします。
私も昨年石垣島へ行った際、台風の影響で、計画していた事がかなり
不可能になったことを思い出しました。
天候は不運と諦めるしかありません。
きっとその他の観光を十分楽しまれたと思います。
旅行記をお読みいただきありがとうございました。
無知無謀
> 無知無謀様
>
> はじめまして。
> 先日青の洞窟が見たいが為にVis島へ行ってきました。
> 残念ながら私の滞在中は風が強く、ボートが出なかったのですが
> 旅行準備中、こちらの旅行記が大変参考になり、とても助かりました。
> どうもありがとうございました。
>
> marketa
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