2012/06/30 - 2012/07/01
13位(同エリア79件中)
なつ0905さん
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到着日編だけで旅行記の貼り付け写真が100枚を超えてしまったので、泣く泣く旅行記を2つに分けま〜す(´_`。)確かに長くて写真の多すぎる旅行記って読み難いんですよね、、ただアルバム替わり、日記帳替わりだと思えばあんまり細分化したくないのも本音。私はなるべくひとつにまとめてしまいたいんですよね(^^;)
てなわけで東府やさん、出立の日も朝早くからお散歩に湯浴みにと写真の枚数が大変多いわけなんです(^^;)そしてどこを切り取っても絵になる素敵な素敵なお宿です♪宮城のお宿もとっても好きなんだけど、ちょいちょい行けるわけではないから、、、、東府やさんはそういう意味でも常宿にしたいなぁと思える素敵なお宿でした(^^)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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おはよーーーー♪
灯りがつくとさらに素敵(^^) -
うわぁ〜やっぱここい〜ね〜♪
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昨日もさんざん撮ったけど、今朝もさんざん撮っちゃいます(^^;)
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シャンパンをいただいたラウンジはこんな風にお庭をのぞめるようにもなっているんです(^^)コーヒーでもいただきたながらここでぼんやりした時間を過ごすのも良いなぁ〜。
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菊屋さんだったらこの渡り廊下にもイスが素敵に配置されていて、川の音を聞きながらぼんやり出来るのよね〜。嵯峨沢館さんだったらマッサージチェアのあるところかしら?!
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さっ、今朝の入れ替え制の露天風呂は「行基の湯」。どんなお風呂なんでしょうね(^^)わくわくです!
それにしてもこの石段、ちょっとびっくりするでしょ?貸切風呂「子宝の湯」に行くのにもこの石段を上っていくんです。杖をついているような方には厳しいですよねぇ。 -
「行基の湯」はさらにこちらを上っていきま〜す。ここは整備されてるから草履でもまだ上りやすいですね。
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「行基の湯」で〜す♪
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そりゃこんな時間だもんねぇ〜だぁれもいません。やったっ!
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はやる気持ちを抑えて、、、がらっ!
おぉーーーーーーっ♪ -
良いじゃん♪
素敵、素敵!!!雰囲気があってとっても良いわぁ(^^) -
源泉は同じ?だろうから慣れの問題だと思うけど、お湯は昨日「子宝の湯」に初めて浸かった時ほどの感動はなかったなぁ。でもこの「行基の湯」は解放感といい、雰囲気といいとっても気持ち良いお風呂です(^^)
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昨日の「河鹿の湯」もすごく雰囲気の好きなお風呂だったけど「行基の湯」も素敵ね!
東府やさんの露天風呂、どれも素敵ですよぉ♪早目にチェックインしてしっかりどちらも堪能しないとほんと、勿体ないですネ。 -
こんな良いお風呂なのに人で溢れかえることが無いんだよなぁ〜♪
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何となくあせび野さんのお風呂と嵯峨沢館さんの露天風呂に雰囲気が似てるけど、屋根が無いのでこちらの方が開放的!
この季節だけに緑がとっても綺麗!!昨日の蛍といい、緑といい、東府やさんはこの季節に訪れるのが正解かも(^^)ここ、秋になったらどんな表情になるんでしょうネ。 -
お湯が猪脅しみたいでちょっと面白いので撮ってみました。
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敷地内を流れている吉奈川沿いにあります。ロケーションも素敵だわぁ♪
だぁれも来る気配もないしいつまででもいたいケド、残るもう一つの貸切風呂を予約している時間が近づいているのでそろそろ、、、あがるとしますか! -
苔むした石がゴロゴロ、、こんなところにも東府やさんの歴史を感じる。
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中庭側から見た玄関棟と宿泊棟の渡り廊下。お庭も綺麗にされていますよね〜。昨日散策した広大な敷地といい、昨日入った「河鹿の湯」へ行く途中で見たお庭といい、ここといい、このお宿を美しいままで維持するのは大変なご苦労でしょうね。
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ここにはね、東府やさんのお湯が子宝の湯と言われる由縁にもなった「御万の方」さまの腰掛け石ってのがあるんです〜。御万の方さまとは家康の側室だった人で、ここのお湯に浸かって後の紀州徳川家と水戸徳川家の礎になる男の子を生んだんですってー。
私、この立て看板があるのでてっきり右の石がその石だと思っていたんですよ。「随分尖がった石だなぁ。こんなんに腰掛けたら大変じゃん(^^)」なんて思いながら写真撮ってさ。 -
後でよ〜く調べたらやっぱりこの石じゃあなかったんですよね〜。
やみくもに撮った1枚に偶然写ってたんだけどたぶん、、このお白洲の上にある平たくて大きい石が御万の方さまの腰掛け石なんじゃないかと思う(^^;) -
資料室にも寄らなきゃなぁ〜。
玄関棟脇にひっそりとかつての東府屋さん時代からある資料室のある建物があります。かつては資料室兼湯上り処として利用されていた様子ですが今、湯上り処として利用するのはちょっと勇気がいる雰囲気。あとで寄ろーっと! -
早朝のエントランスはスタッフさんが表に出ていないことが多いので写真を撮る絶好のチャンス♪
天井が高くて素敵なの〜(うっとり)♪ -
素敵だなぁ〜と思うお宿ってどこもイスあしらいがかっこいいですよね!
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こういうところで朝コーヒーをいただきながらぼんやりするのが好きなんだけどな〜!
ドリンク類がすぐ近くに無いので、こんな素敵なロケーションなのにここで寛いでいる人を全く見なかった。ほんと残念!! -
あとで撮った写真を見返してみると、天井が高かったことはよ〜く覚えているのだけど、玄関棟がどんな造りだったのかすっかり忘れてしまっている。まだほんのふた月前のことなのに(^^:)
ん?上の画像の場所と似てるけど違うとこだね?この写真、、。 -
宿泊棟へはエレベーターで2階まで上がってあの素敵な渡り廊下を渡るか、この階段を上がって渡り廊下を渡るかです。
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エレベーターを降りてすぐのところからこの素敵な渡り廊下が伸びています。
本当にここは素敵ですね〜♪
何度ここを通っても時間毎に違う顔を見せてくれるからついつい立ち止まってしまう、、。 -
ここはやっぱし東府やさんのベストポイントかしら?!い〜わ〜(^^)
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菊屋さんみたいにイスが置いてあって寛げるようになっていたらもっと素敵なのにネ。
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今朝借りた貸切風呂は「伴の湯」と言います。昨日入った「河鹿の湯」のお隣です。なので入る前からあらかた眺望は想像がつきますね。
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あっ、狭っ!
東府やさんのお風呂の中では一番小さい脱衣所ですネ。恐らく東府屋さん時代には「家族風呂」だったのでしょう。船山温泉さんの「二人静」の脱衣所に感じがとっても似てる〜。 -
おーっ、なるほどねぇ〜。
河鹿の湯とお隣さん同士だから雰囲気は似てるけど、、こちらは眺望全く期待出来ずのお風呂な訳ね、、。川沿いに建ってはいるんだけど何〜にも見えないようになっています。 -
昨日の河鹿の湯といい、今朝の行基の湯といい、あんなに広くて素敵なお風呂が「貸切状態」で利用できちゃったので、敢えてこちらを借りる必要なんて無いのね〜。
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本当に緑が素敵!!
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広〜い敷地。まだ散策しきれていないのでちょっと歩いてみますかー(^^)
お食事処「水音」の前のデッキテラスから〜。 -
ここには「子持ち柿」っていう柿の木があります♪これも東府屋さん時代からのもの。
柿の実の中にさらにもう一つ小さい実が入っているという柿で「子宝」の霊験があると信じられているんですって。
ん?この実を食べると霊験があるのか?!それとも柿の木を拝むと霊験があるのか?!どーしたらご利益があるんですかね〜(^^) -
デッキテラスではバーベキューなんかも出来るんだね!
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樹齢400年の欅があるらしいんだけど、どの木だったかなぁ〜。デッキテラスから大正14年竣工のあの素敵な「芳泉橋」のたもとに出られます♪
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ふふ(^^)ここね〜!!
館内の渡り廊下のところがベストスポットだと思うけど、ここも素敵だわよね〜(^^) -
昨晩、蛍の里の余韻を引きずってお宿に戻ってからもまた蛍を見に出かけた「ホタルの庭」に行ってみましょっか!
富士見平へ行く石段、稲駒の滝の上をのぼっていきま〜す。 -
黄色いお花、綺麗だなぁ〜。こうしてお花に目を向けるなんてお一人様ののんびり旅行の時しかないもんなぁ。
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キンシバイですね。
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これは、、ギボウシですかいな?!
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上っていくと、、、「土の中にホタルの幼虫が埋まっています。6月には目をさまします。道路以外はお歩きにならないようお願いいたします」って書かれているところに出ます。
ここ一体を「ホタルの庭」って呼んでいます。 -
こういうお水が綺麗なところに育つんですねぇ〜。昨晩、ここではたいした数の蛍に会うことが出来なかったけれど、ここでも沢山の蛍に会えるのかしら?!
芳泉荘さんのことを書いてあるブログを読むと、かつての芳泉荘さんのご主人は、蛍を育てることにとても熱心でおられたんだとか。なのでお宿にいても沢山の蛍に会えたんですって。 -
正直、昨晩の感じからすると今はもうここでそこまでの蛍には会えないんじゃないかな〜。せっかく作り上げてきた素晴らしい環境も手を加えられなくなればあっという間に落ちていくもの。新生東府やさんになっても芳泉荘さん時代に負けず蛍が沢山見られる「ホタルの庭」であって欲しいなぁと願いますね。
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ここ、な〜んにも無いけど屈んでいると落ち着くわぁ♪
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ちょっと奥へ歩いていくとこんな感じになっているんですけどね〜。なんか蛍ってこういう感じで見るんじゃないっていう感じがするんですけどねぇ。
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ここ、ここ!
昨晩、真っ暗闇の中、このベンチに座って懐中電灯振り回して蛍を呼んだんだぁ♪あんまり集まらなかったけど(^^;) -
へぇ〜こんな風になっていたんですねぇ。奥に見えるのが霞の滝。お水は濁っていそうに見えるけど、意外に澄んでいて綺麗です。
いつまでも変わらないであって欲しいなぁ。ここ。そして芳泉荘さんの頃のように蛍が帰ってきて欲しいなぁ。 -
お庭から下りて大正館芳泉(カフェアールデコのあるところ)の前をテクテク行くと橋が見えてきます。
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昭和3年竣工の「み登里橋」です。この先に見えるのがあの足湯のあったテラスとベーカリー。
朝7時。ベーカリーの厨房内は明りがついているのできっと開店準備の真っ最中ですね。 -
み登里橋の上から〜。
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はぁ〜(´ ▽`).。o♪♪ここも良いのよね〜。
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まだ朝7時だもんねぇ。パラソルも閉じてますよ。
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てか、閉店時にはきちんとパラソル閉じてるんだね。人がいないので撮影チャンスっちゃーチャンスなんだけど、、パラソルはやっぱ開いてないと雰囲気出ませんよねぇ(^^)
朝の営業は9時半からでございます。 -
橋を渡ってベーカリーとは反対側の駐車場と書いてある方に進んでみま〜す。
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わぉ♪
何これ!!素敵じゃないっ! -
私、こういうリゾート風に弱いのよねぇ、、(^^;)
京都の玄妙庵さんでもあのバリ風の感じにすっかりやられてしまいましたもの(^^)あーーー玄妙庵さんもどーなっているかしら?!また行きたいなぁ! -
うわぁ〜ここに寝っ転がってみると目線はこんな感じなんだろうなぁ(^^)〜。
東府やさん、ほんと凄いじゃん!ここは宿泊しないベーカリーだけのお客様もがんがん入れるところだから、早く着いてパンを買って足湯も楽しみつつここでぼんやり1日過ごすってのも「あり」なんですよね〜。 -
んもう(^^)素敵だわ♪
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もう堪りません(^^)
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ちょっとしたステージもあります。ここでイベントがあったりするのかな?!奥の方には大きな枝垂れ桜の木も見えますね。
芝生が広々してて、、家族連れにも良いけど犬連れの方にも良いですね〜(^^) -
かわいぃ〜♪
ちょっとハート型に見えません?!思わずかわいくて撮ってしまった、、。 -
ここは滝見テラス〜。芳泉の滝を見下ろすところにデッキテラスがあるんですよ〜。
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寛ぎスペースがここかしこにあるんですねぇ!東府やさんって本当に凄いでしょ〜?!
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ここがデッキから見下ろせる芳泉の滝。
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これはちょっと変わった形のお花。でもサルビアの一種なんですって!意外!!ホット・リップスって呼ばれているんですって。敷地内を散策するだけでも知らない草花がた〜くさんっ。
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ん?ここにも雰囲気ある門がありますね。実はここから河原に出られるんですよ〜。
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お宿でいただける散策マップには「川辺の釣り場」って書いてあります。へぇ〜釣りも出来るんだぁ。お宿で釣り竿とか貸してくれるのかしら?
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凄いでしょーー。
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何が釣れるんだろ?!
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大正や昭和の初期に造られた橋がそのまま残ってて、ホタルが飛んでくる庭があって、富士山が見られる山があって、足湯のプールがあって、しかも川遊びが出来る川まで敷地内にあるなんて!!!東府やさん、どんだけ凄いのー!
ねっ(^^)もう感心しちゃうばかりです。 -
はぁ〜(^^)朝から大充実の散策でしたネ。さくっと汗を流していきましょう♪
浴場にはタオルがふんだんに置いてあるのでいちいちお部屋に戻らなくても良いのが本当に便利。東府やさんみたいにひろ〜いお宿では特にそう。 -
昨日が暗かったからよくわかんなかったけど「滝の湯」って実はこうなっているんですよ〜。
ここでも他の人とは全然会わなかったなぁ。 -
しっかり散策して腹も減ったので冷蔵庫に冷やしてあるお菓子をいただきま〜す。まぁこれはふつーに美味しい。
それより感激なのはこの黄色い器!お湯呑も白山陶器なんだけどこの黄色い器も白山陶器なんですよ。素敵ですよねぇ〜。あ〜っ、持って帰りたいよぉ♪
このお菓子1個のっける器にまでこだわってんなぁ。洗面台のところにあるのもイッタラだったし。。 -
こうして朝風呂からお部屋に帰ってくるとやっぱ朝はコーヒーは欲しいっ!東府やさんは本当に良く出来たお宿だと思うけど、ちょっと一息と思った時にはあんまり優しくないお宿。
だって、、、この冷蔵庫の飲み物すべて有料!しかもインスタントコーヒー(モ○カフェみたいなドリップのやつ)2個セットで400円也。価格的にはわからなくないけど、共立のお宿や船山温泉だったらサービスでいただけるものが400円かぁ、、。ちょっとがっくしだよね。 -
あんまりがっくしだったんで撮ってしまった(^^;)
あんなに素敵なラウンジがあるのにチェックインとアウトの時間帯以外にあそこで寛いでいる人を見かけなかったのは、パブリックスペースのサービスがあまり充実していないからなんですよ。インテリアは素敵なんですけどね、、、「見てるだけ」「飾ってあるだけ」って勿体無いよねぇ。やっぱお宿は使って使われてなんぼですよ。 -
えと、、左上はスパで販売していたスパオリジナルバージョンのソープ。各客室とお風呂に置かれているお宿オリジナルバージョンの香りとはちょっとだけ香りが違うとのこと。お宿オリジナルのはちょっとだけ個性的な香りだからなぁ。。こちらの方が親しみやすい香りかも?!
右上はスパで購入した入浴剤。自宅で使ってみると白濁した感じとアロマの香りがなかなか良い♪
下はプレゼントでいただいたスパのバスソルト。スパを利用していないのにスパグッズばかり購入してしまった(^^;) -
ベーカリーのものもちゃんと購入しましたよ〜。これは自宅で撮ったものですが、、、。
パウンドケーキは知らないうちに食べられちゃって味がどうだったのか分かりませんが、クッキーはまぁふつーかな?!母はこのチョコクッキーはめっちゃ甘い!と申しておりました。チェックインの時にいただいたホロホロ崩れるタイプのクッキー、あれは美味しかったな♪ -
さぁ、朝食です♪
時間は遅めの9時からにしました。アウトは12時だし今日はアウト後の予定もないのでもう非常にゆったりでございます♪ -
テーブルは昨晩のところより少し右っかわに移動。昨日の若いご夫婦はいるかな?!
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わぁ〜♪かわいい♪
かごに小鉢が盛られてる〜(^^)一條さんのお夕食の前菜みたいネ。一品一品はじゃことかさつま揚げとか、、手の込んだものはあんまり無くてたいしたことないですケド。 -
ご飯は入り口のところにあるお釜で炊かれたもの。ごはんは相変わらずとっても美味しい(^−^)だからおかわりしちゃいました♪
このかまぼこ板のおおっきいの、何だと思います? -
なんと、お味噌汁の蓋なんですよ〜。なんでこんなにおっきな板を蓋にしてるんでしょうね?!板にすると何か良いことあるのかなぁ?
お味噌汁は昨晩の夕食でも感じたけどやっぱとっても美味しいんですよね!これはどこの何ていうお味噌を使っているんでしょう?!
お味噌汁の蓋といい、お味噌といい再訪したら聞いてみたいことがいっぱいあるなー(^^) -
わぁ、美味しいなぁ♪と思ったのは、茶碗蒸しに入っていた桜海老。茶碗蒸しに桜海老ってイメージが無いんだけど、ここが伊豆のお宿だからでしょうか?すごく風味が高くて美味しくいただきました(^^)
桜海老と言えば、帰りは三島で途中下車してウナギやら桜海老をつまんで帰るのも悪くないよなぁ〜。 -
へへ(^^)最近お泊りするお宿でよく見かける海苔をあっためる木箱、激写してみました。
こういう構造になっているんですね〜。わざわざ炭火よぉ!たった半帖の海苔を温めるのに随分大仰なことだと常々思っているのですが、お宿の心遣いということで受け取っておきましょう。でもたった一切れのかまぼこを温めるための固形燃料ものもいかがなもんかとは思いますよね?! -
そうそう、お味噌汁にはですね、、、大きなあさりがどっちゃり入っていましたよん(^^)
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炊きたての美味しいごはん。美味しいお味噌汁。その他は海苔とか茶碗蒸しとか「おっ!」と感じるものがポツポツとあるものの総じてまぁまぁですかね。でもお米と味噌汁がしっかりしていればお宿の朝食って十分だと思いますよね♪
実は洋食と和食、どちらかを選べるのですが今回は初めてなので和食にしてみました。次回は洋食にチャレンジしてみたいと思っています。ベーカリーの焼き立てパンなんか出てきたらもうカンドーしちゃうだろうなぁ(^^) -
12時アウトのお宿だから遅目の朝食のお客様がもっといるかと思っていたけど、そうでもないみたい。
最後のデザートと飲み物はお願いすれば室内ではなく外のテラスでいただくことが出来ます。陽気が良いと皆さんテラスでいただきたくなるようで、テラス席はほぼ満卓でしたね。 -
ここは東府屋さん時代から資料室兼湯上り処として開放されていたところ。ブロガーさんがアップしている昔の東府屋さんの画像を見ても、今とあまり変わっていないように見えるなぁ。でも今の方が明るくモダンで小奇麗に見えるわね。一体何が変わったと言うんでしょう?!案外電球だけ変わっていて他のところはそのまんまだったりネ?!
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囲炉裏ですねぇ(^^)
昔の東府屋さんって囲炉裏端でいただくお鍋が名物だったんですって。自社の雉園があって雉鍋か猪鍋を選べたんだとか。昔からのファンはこのお鍋がいただけなくなっちゃったのはとっても残念でしょうね。 -
名だたる作家先生や俳優さんや野球選手が定宿にしていた東府屋さん。この資料室にはそんな往時を垣間見ることが出来ます。
違い棚の下には「東府家」と書かれた書があります。へぇ〜こういう字を書くんだぁ〜。 -
この太鼓はね、かつて東府屋さん時代、お客様のチェックイン・アウト時に打ち鳴らされていたんですって!
へぇ〜〜歴史って、老舗って、、、凄いねぇ♪
今は打ち鳴らされることもなくひっそりと置かれていて、、往時を知っている人が見たらちょっと淋しくなっちゃうでしょうね。 -
最後の湯浴みはお気に入りの「行基の湯」だな♪
うわぁ〜やっぱし良いよねぇ(^^)
それに相変わらず貸切状態♪贅沢だわぁ〜。 -
緑も本当に良い!!良い季節に素敵なお宿に出会えて本当に良かったなぁ〜(^^)
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ふぅ〜♪♪
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この石にあるレリーフって一体何を表現しているんでしょうね?古くからあるみたいなんですけど、、。
吉奈温泉って、奈良時代に行基によって発見された伊豆最古の温泉なんですって。だからこのお風呂もそれにちなんで「行基の湯」なわけなんですが、行基にちなんだ何かをモチーフにしているんですかね?行基と弘法大師って温泉地ではよく聞くお名前(^^) -
いいお湯だなぁ〜♪♪
無色透明なのに「ぴと」っと肌になじむ感じが本当に気持ち良い♪ -
う〜ん、、他のお客様が入ってきたので上がるとしますか〜。
で帰りに昨日浸かった「子宝の湯」の先にある「子持ち地蔵」を拝んでいきましょう♪(私には関係ないケドネ)
ね?この道ちょっと危ないでしょ?東府やさん、とっても素敵なお宿なんだけど、何しろ広いし複雑な造りなので高齢の方をお連れになりたい方はよ〜く考えてくださいネ。 -
えーっ、本当にこんなところにあるのぉー?
-
何しろお宿の中とは思えないくらいの広大な自然だよネ。東府やさんって凄いよ〜!
-
あっ、見えてきた!!
-
あ〜、これが「子持ち地蔵」なんですねぇ。どっちがどうなんだか良くわかりませんが向かって右は赤ちゃんを抱いています(^^)
そう言えば、私がよれよれになって上った修善寺の「おしゃぶり婆さん」っていうのにも何か似てますねぇ。あれも子宝のお地蔵さまだったんだっけ? -
フリルみたいな花びらと色がとっても素敵な紫陽花ですね〜。
の〜んびり散策して、、お庭が眺められるラウンジで缶コーヒーでも飲みながらゆっくりし〜よぉ!と山道を下り始めたらポツポツと大粒の雨がっ!今日は降るとは聞いていたけれど、もう降り始めちゃいましたかー。残念!!ラウンジはまた今度にとっておくとしますか。 -
で、、お部屋に戻ってチェックアウトの準備して〜♪
なぁんて思っていたら腕時計がないっ!!!いつもは外しているのに今朝に限って腕時計をしたところまでは覚えてる。
えっ!!!ヤバイ!!!!もしかして脱衣籠の中かぁ?!!!!( ̄_ ̄ i)ひぇーーーーーーわたしのエルメスぅ〜。
めっちゃ心臓をバクバクさせながらまずは直近の「行基の湯」から探しに行くと、、ありました!ありました!!!!良かったぁーー(´∇`) ホッ
せっかくまったり気分だったのに最後に一気に疲れたよ、、、これからは絶対浴場に腕時計を持っていくのはやめよう!固く誓ったなつ0905なのでした。ほんと疲れたョ_| ̄|○
なんてことをしていたらあっちゅー間に12時になってしまいました。アウト12時って10時アウトのお宿に比べたら凄く沢山時間があるように思うけど、本当にあっちゅー間ですね。それだけ東府やさんってのが滞在し甲斐のあるお宿だってことなんでしょうね。 -
どーしてもベーカリ−のパンを購入してから帰りたかったので、再度ベーカリーへ!
ついに本降りになっちゃいました。足湯の水面がこんなですよ!昨日のあのお天気のうちに足湯を楽しんどいてほんと良かったぁ〜♪
もう帰るだけだもん。どんだけ降ってもねぇ(^^) -
ざんざん降りなので富士見平ってわけにもいかず、、芳泉の庭でちょっとぼんやりしよっかな。
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あずま屋に腰掛けてみた。
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まだ新しい感じが残っているけど黒塀が素敵。この塀際に私の宿泊したお部屋があったんですョ。
また来るからネ〜♪そう心の中でつぶやきながら最後の最後の散策です。 -
ベーカリーで焼き立てのパンも買ったし、最後の散策も終えお宿に戻ってきましたぁ〜。
ほんと、東府やさんは素晴らしいよね(^^)チェックアウト12時のお宿で今は余裕の13時なんだけど「お客様はお越しになる際バス停から歩いでみえたのでお帰りは是非バス停までお送りさせてください」っておっしゃってくださって私一人のために送迎車で吉奈のバス停まで乗せてくださったんですよ〜。この雨の中、バス停まで歩くのちょっと面倒いなぁと思っていたタイミングでのこのお申し出、もう東府やさんのお気に入り度MAXになっちゃいますよねぇ(^^)ジャストタイミング♪ -
そんなこんなでお宿の素敵スタッフさんに吉奈のバス停まで送っていただき、修善寺駅まで戻ってきました。
ホームに木造の柱。なんかレトロなんですよねぇ。修善寺駅って。 -
今日はウナギも桜海老もやめてそのまままっつぐおうちに帰ることにしたので帰りも踊り子に乗車してみます。帰りも踊り子って初めてかもしんない。
この列車、特急なんだけど駿豆線内は普通列車扱いなんだとかでふつーに地元の方が乗り降りしていたのがとっても新鮮だったな。 -
雨、まだ結構降ってるね。でも帰りの日でほんと良かった!!昨日がこんなお天気だったら足湯カフェも楽しめなかったし、河鹿の湯があんなに美しくはなかっただろうし、行基の湯であんな贅沢な湯浴みは出来なかったもんね〜。
いやぁ〜セーフセーフ(^^;) -
ふふ(^^)
ベーカリーで購入したカレーパンでぇ〜す♪これ、ベーカリーの看板商品なんですよ。カレーなだけに表面がごはんを意識しているのか米粉?がついているの。ニクイですねぇ(^^)そんでもってパンをトングで持つ手がプルプルしちゃうくらい1個がどっしり重いんです! -
ほぉ〜ら、中身がぎっしり〜♪
これは凄いですねぇ。
具のカレー味はスパイシー過ぎない所謂日本風のカレーな感じ。 -
更に食べ進んでいくと、、、へぇ〜ゆで卵が入ってるぅ〜!
わぁ〜本当にカレーを意識してるんだねぇ、このパン!いやぁ面白〜い!!
1個260円也。カレーパンにしてはお高いと思われるかも知れませんがこれはお勧め!家族にもこのカレーパン、ビックリするわ旨いわなので大好評でした♪
最近素敵なお宿に出会える機会に恵まれていて〜♪本当に幸せ。
吉奈温泉は千葉からも近いし、上手にプランを駆使すればお一人様の土曜泊でもあの宮城のお宿や共立のお宿よりお安く泊まれちゃうし、、リゾートってちょっと照れくさい感じがあるものだけど、こういう和のリゾートってコンセプトは馴染みやすくて良いですよね。
東府やさん、リピーターになっちゃうだろうなぁ(^^)
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この旅行記へのコメント (4)
-
- 義臣さん 2012/09/10 07:31:30
- 一度は
- 素晴らしいお宿で
一度は行ってみたいです が
無理かな?
尚 先日 感情に任せてコメントしてしまい失礼しました
義臣
- なつ0905さん からの返信 2012/09/13 00:23:18
- いえいえ、、
- 義臣さま
こんばんは。
メッセージありがとうございます。
情けないことですが、、感じたことを伝えて
くださったことに心から感謝しています。
義臣さまには本当に嫌な思いをさせてしまいましたね。。
すみませんでした。
なつ0905
-
- ゆっこさん 2012/08/20 21:53:47
- 泊まってみたいお宿
- なつ0905さん、こんにちは〜
お久しぶりで〜す。
春先から諸事情あって4トラからも遠ざかっておりましたが
やっと(たぶん)帰って参りました(^^)
東府やさんはここ最近、一番行ってみたいお宿なの〜♪
なつ0905さんの旅行記を拝見して行ってみたい度がMAX越えた(笑)
湯めぐりは勿論のこと、広いお庭を散策したり、
足湯に浸かりながらランチしたりと なつ0905さん、さすが!
蛍まで楽しめて大充実の休日を過ごせたね〜(^0^)
12時アウトはゆっくり出来てホント嬉しいよね。
エルメスちゃん見つかってによりでした。
夏は虫ちゃん多そうだから春から蛍までの時期と秋がいい感じね♪
湯主一條さんの週末料金には私も手が出ない(−−;
平日との差があり過ぎだなーとずーと思っていたの。
私にとっても伊豆の方が行ける場所ではあるから
来年絶対行くぞ!
なつ0905さんの旅行記はいつも面白くて楽しくて
情報が多くてためになるわ(^^)アリガトウ!
これ以前の旅行記もおいおい拝見しますね〜
- なつ0905さん からの返信 2012/08/23 00:34:47
- うわぁ(^^)それは嬉しい♪是非是非!!!
- フラニーさま
こんばんは〜遊びに来てくださって本当にありがとうございます♪
すっごく嬉しいっす!!
> 東府やさんはここ最近、一番行ってみたいお宿なの〜♪
> なつ0905さんの旅行記を拝見して行ってみたい度がMAX越えた(笑)
ほんとですかぁ〜♪それは嬉しい♪本当に素敵お宿なんですよぉ。
お料理と無料サービスの無さには物足りなさを感じますが、佇まいと敷地の広さと楽しみの多さと雰囲気と、、、でチャラかしら?こちらはお一人様泊はリーズナブルだと思うんですけど、家族連れというか複数名になってもそんなに価格が変わらないので、複数名の場合は割高感があるかもわかりませんね。あくまで私はお一人様目線で見ちゃってますので(^^;)
> エルメスちゃん見つかってによりでした。
もうお部屋に時計がないことを知ってからの心臓のバクバク、、本当に焦りましたでございます(^^;)うわぁ〜ウン十万が、、、こういう時は悪いことばかり想像しちゃうんですが出てきて本当に良かったぁ♪
> 夏は虫ちゃん多そうだから春から蛍までの時期と秋がいい感じね♪
そうなんですよ!先にも書きましたけど、複数名では割高感があるかも?なのですが、それでもやっぱり緑の頃と蛍を見て欲しくって、、来年の蛍の時には絶対家族連れで行こうと私も思っています。
> 湯主一條さんの週末料金には私も手が出ない(−−;
> 平日との差があり過ぎだなーとずーと思っていたの。
さすがのフラニーさん!!ほんとですね。無料サービス何にもなくって雰囲気が素敵なだけで、、、土曜泊や年末年始、GWのあの強気の価格設定はいただけませんね。
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