世界之窓に行ってみた

2012/03/28 - 2012/03/30

インド･アウランガバードからムンバイ乗り継ぎで香港へやってきました。時刻は10：00過ぎ。
ここからどうやって深圳に向かうかを考えます。いくつか選択肢はあるようでしたが、日本出国前に聞いていたように、マイクロバスで深圳港口に向かい、そこからタクシー移動とすることにします。

マイクロバスはHK$150。マイクロバスに乗ったまま香港を出国しますが、中国入国で一台一台車を調べていて、一時間近く要してしまいました。同乗者によると、こんなことは初めてとのこと。

エリア 深セン(中国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: ジェットエアウェイズ (運航停止) キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

深圳港口でマイクロバスを降り、タクシーで本日の宿、深圳海景奥恩延酒店へチェックイン。

チェックイン後、とりあえずメールチェック。メール作業をこなすと、まだ時間があったため、折角なのでちょっと外を歩いてみようとガイドブックをペラペラ。近くに世界之窓というテーマパークがあることを発見します。

ホテルからは少しだけ海が見えました。

世界之窓へは地下鉄でも行けましたが、一駅の距離なので歩いて行くことに。

世界之窓到着。

既に外からエッフェル塔やミロのヴィーナス、ダビデ像が見えます。

世界之窓入場料は140元。中は地域毎に分かれた展示となっています。

エッフェル塔

ローマの休日劇場は工事中でした。

アルプス･氷雪世界と書かれている建物に興味津津で入ってゆくと、

そこはスケート場でした。

凱旋門の前では強力噴水が発射されてました。

園内は結構広いです。

ヴェルサイユ宮殿(手前)

ピサの斜塔

サンマルコ広場

こうやって見てゆくと、行ったことが無いところばかりです。

ヴェネチアの水路

人魚姫。
ここは行ったことがあるぞ。

オセアニア地区に入ってきました。

オペラハウス。

ウルル

園内の池では釣りも可能なようです。

タージ･マハル

富士山。。。

どうも日本文化が誤って解釈されているような気が。。。

桂離宮と書かれた提灯がたくさんぶら下がっています。

アンコールワット

ボロブドゥール寺院

タイの王宮

皇居。
お堀もあります。

景福宮

北朝鮮の普通門。展示品にも政治的な力も働いているのでしょうか。

ネパールのスワヤンブナート

ラオスのワットシェーントン

シュエダゴン・パゴダ

ベトナム･ハノイの独柱寺。

御存じ、マーライオン

スリランカのジェータワナ・ラーマヤ

マレーシアの極楽寺(Kek Lok Si Temple)

イラン･ハキムモスク

スペイン･アルハンブラ宮殿

ストーンヘンジ。
中では中国人のおじさん達がたばこを吸っていました。

ウェストミンスター宮殿

バッキンガム宮殿

ロンドン･タワーブリッジ

ビッグベン

クレムリンの時計台

アギア・ソフィア聖堂

エッフェル塔下のステージでは、民族舞踊(？)が始まっていました。

みつばちおじさんと凱旋門

イタリア･ヴェッキオ宮殿

こんなアトラクションもありました。

ピラミッドとスフィンクス

コロッセオ

アクロポリス

アクロポリスからは、コロッセオの内部が見えました。

ノイシュヴァンシュタイン城

世界之窓では2時間くらい歩きまわってホテルに戻ります。

夕食は迷いましたが、ルームサービスで揚州炒飯と青島啤酒、87.4元。

この後、２日間の仕事モードを終え、広州へ向かいます。というのも帰国便が広州発のフライトのため。

広州へは折角なのでCHRを使うことにします。深圳北駅へ。深圳北駅は、かなり大きな駅ですが、駅の中はがらーんとしていました。

広州南駅行きの一等席チケット100元を購入(二等は75元でした)。

15：00発の和諧号に乗り込み、広州へ。

明日は、一週間ぶりに帰国となります。