2007/08/10 - 2007/08/14
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chiaki-kさん
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2007年8月10日~14日にかけてハワイ・マウイ島へ行ってきました。
2005年にハワイ島へ行ったときに新幹線が遅れた経験があり、WEBで列車の遅れが無いか何度も確認し、新幹線駅へ。新幹線、成田エキスプレスとも全く順調でノープロブレム。成田空港第2ターミナルも、この時期としてはすいており、搭乗手続き、セキュリティ、出国審査もすんなり。
21:30発のJO74はほぼ定刻どおり成田をテイクオフ、今回WEBで指定した席は非常口。足が伸ばせてとても楽ちんなのだが、離発着時は若い女性CAさんたちとお見合いになってしまった。まあ、それはいいとして、トイレがすぐ近くなので人の出入りが多く、ゆっくり眠れないのが残念。
トップの写真は、ラハイナの港付近から望むラナイ島。手前の角形のくぼみはカメハメハ大王が立てたレンガ宮殿の跡。
*ラハイナは、2023年8月8日に発生した大規模な山火事により、大部分が焼け野原と化し、壊滅状態となりました。焼失後の状況はGooglemap航空写真で見ることができます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- JALウェイズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
8/11
マウイには日本からの直行便は無いのでホノルル空港でトランジット。ここで国内便に乗り換え。エアは11:45発のアイランドエアWP54便、何とプロペラ機(機種不明)。ゲートから飛行機まで、エプロンを歩いて搭乗、何ともローカル。 -
ホノルル空港を飛び立ったアイランドエアは HST12:17 西マウイにあるカパルア空港に到着。プロペラ機には初めて搭乗したが、なかなかのスリルが味わえた。
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カパルア空港は平屋建てのこじんまりとしたローカル空港で、ターミナル?からは駐車場とハワイの海とモロカイ島が間近に見える。
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こちらはラナイ島。モロカイ島とともに、訪れる観光客は少ない。
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カパルア空港のJTBデスクでガイダンスを受けたあと、ダラー・レンタカーのマイクロバスに乗り、空港から5分ほどの営業所で日本から予約した車を受け取る。コンパクトカーを希望しておいたので、フォード・フォーカスかクライスラー・ネオンあたりを考えていたが、指定された番号の場所に行くと待っていたのは真っ赤なフォード・マスタング! 写真はカパルアから15分ほど走った所にある、ラハイナ・キャナリーモールの駐車場、ここのフードコートでピザとコークの軽い昼食。
*後日、カード会社から届いた明細書を見るとレンタルフィーは3日間で$110.94(13,220円)もちろん保険はフルカバー、しかも空タンク返し。事前にJTBからもらった説明書よりずっと安く済んだ。 -
この後、予定通りラハイナの町に行くが、駐車場が満車のためと、飛行中ほとんど睡眠をとっていないため無理をせずにカアナパリにあるホテルにチェックイン。今回利用したホテルはウェスティン・マウイリゾート。ハワイ島に続いてちょっとリッチなホテルを選択した。写真はオーシャンタワー637号室のラナイから撮影したウェスティン・マウイリゾート・ビーチタワー。
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そしてプールとハワイの海。
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部屋の造りはウェスティン・スタンダードとも言える満足の出来るもので、ベッドはウェスティン自慢のヘブンリーベッド。
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部屋で少し休んでから、18:00にJTBデスクから予約した、ウェステンの隣にあるホエラーズ・ビレッジ内のレイラニズ・レストランへ移動。途中で見たカアナパリの虹。ちなみにハワイのことを虹の島(レインボーアイランド)ともいう。
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レストランでは、スープ、サラダに続いてオーダーしたのは私がビーフ・フィレステーキ、かみさんがアヒ(まぐろ)ステーキ。アヒはすこし堅かったようだが、ビーフは柔らかくおいしかった。ちなみにドリンクはマイタイとラバフローをオーダーする。(デザート、チップを含めて$120と大奮発)
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レストランから見たマウイの夕日。このあとホエラーズ・ビレッジの内部を探検、マウイコーヒー、マウイワイン、クレージーTシャツなどを購入。さらにABCストアで明日の朝食などを仕込む。
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8/12
マウイ3日目。昨日仕込んだサンドイッチと部屋に置いてあったコナコーヒーなどで部屋食。ハワイは物価が高いので節約、節約。写真はウェスティン・マウイリゾートの駐車場だが。当日は満車状態でドアマンにより通路も縦列で詰め込んでいた。なお、駐まっている車の8割以上がアメ車。 -
今日はハレアカラを目指すのでラハイナは立ち寄らずに通過。写真はカフルイに向かう途中にあった名もないビーチ。ラナイ島がよく見える。
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マスタングは1964年にフォードから発売されたスポーティーカー(スポーツカーでは無い)。2005年に6代目となり初代帰りした。風に逆らう逆スラントノーズ、何ともクラシックなロングノーズ・ショートデッキ、低い天井・ワイドな車体などなど。
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クロームメッキ処理された何ともレトロなメーター廻り。初代と違うのはエアバックとCDデッキくらいか。なお、エンジンはSOHC・V6・4Lで5ATミッションとの組み合わせ。スタートダッシュはなかなか良かったが、他は普通といった感じ。
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車体と比較してトランクは小さく、ウォルマートの買い物袋を数個いれただけでこの状況。スーツケース1個がやっとのサイズ。(4日目撮影)
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タイヤサイズは215/65R16のBFグッドリッチ製オールウェザータイヤが装着されていた。ハナの狭い道で久しぶりにホイルスピンを体験した。
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西マウイ山脈を横断する道は無い。一周はできるようだが、崖っぷちの林道のような所もあるので今回はパス。
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東マウイの雄、ハレアカラ山(3055m)が姿を現す、頂上は快晴。これからあの頂上まで行くのだ!
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カフルイまであと10km地点、まるで大陸のフリーウェイ。背景の道路はR380、キヘラニHW。
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カフルイの大きな交差点を右折、2kmほど行った交差点をまた右折するとR37・ハレアカラHWに入る。このあと左折を2回繰り返すと1本道となりハレアカラに向かってグングンと高度を上げる。写真はHWの途中から見たプカラニの町。
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片側1車線のくねくね道をしばらく進むとハレアカラ国立公園ゲート。ここで$10支払う。(3日間有効)
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登るにつれて天候は回復、というより雲の上に出る。
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下を見るとマカワオの町と太平洋が見える。標高は2000m以上か。
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HW途中の駐車場に車を駐めると自転車の軍団が駆け下りて行く。これがハレアカラ名物のバイク・ダウンヒルツアー。料金は$74.95。
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バイク達の最後に、自転車を格納するキャリアを牽いたバンが追い上げる。気温は10度くらいか。
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山頂の一つ手前にあるハレアカラ・ビジターセンター駐車場。サイエンスシティーが見える。
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ハレアカラ・ビジターセンターから見たハレアカラ・クレーター。距離感が無くなる異次元風景。S・キューブリック監督作品「2001年宇宙の旅」の一部はここで撮影された。
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噴火のあとにできた小山がたくさんある。
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はるか右手にはハワイ島・マウナケアの勇姿も。
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馬で火口へ降りて行くツアーもある。ガイドブックに載っていた料金は$99.99。
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ビジターセンターから山頂に移動する。写真は山頂の駐車場及び展望台。今は空いているが早朝はライジングサン・ツアーの車で満車になる模様。
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展望台の標高は3055m。
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ハワイ島方面。
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アップするとハワイ島にあるマウナケア(4205m)とマウナロア(4169m)がはっきりと見える。
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サイエンスシティと呼ばれる観測所群。
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山頂北側のヒルから、ハレアカラ・ビジターセンター方面を望む。建物が2つあるが、手前の建物はトイレ。清潔な水洗トイレで、ハンドドライヤーまで付いていた。
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山頂駐車場にあったシルバーソード、日本語では銀剣草。他の植物が育たない過酷な環境に生育する風変わりな植物。
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ある日突然変身し、このように開花する。
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そして枯れる。
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ハレアカラを降り、標高1000mのクラ高原にあるクラロッジに寄る。ここで昼食。駐車している車の前にはジャカランダの樹が。
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カフルイやマカワオ方面を望む窓辺のテーブルの上にはプロテアの花が。
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オーダーしたのはクラ高原で採れた野菜を使用したサラダとハンバーガー。甘いマウイオニオンが、おいしかった。(チップ込みで$40)なお、ロコモコは朝のメニューのため無し。
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ハナ方面もよく晴れている。本当はこれで今日の予定は終了なのだが、天気も良いし、クラから近道もあるし、今日頑張っておけば明日が楽だとの判断でハナへ行くこととした。なお、1日でハレアカラとハナ両方へ行った旅行記はWEBでは見たことがないが、まあ、なんとかなるだろう。但し、間違いなく帰りは夜になるので、夜間の運転をしたくない方にはお勧めできない。
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クラからマカワオを通過、R36、ハナHWに突入する。ハレアカラの東南にあるマウイの秘境、ハナへゆくにはセスナ機か(ハナには小さな飛行場がある)、この曲がりくねったハナHWを車で行くしか無い。ちなみにカーブは617カ所あるそうだ。
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道は曲がりくねってはいるが、それほど悪くは無い。しかし、すぐに現れる橋が狭く、車1台しか通れないので、譲り合って通行するしかない。ときおり大きな車も来るので要注意。
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後からきた車がつぎつぎに駐車する。全部レンタカーと思われる。
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15:00過ぎにハナの町(というか村)に到着。写真はハナ唯一のスーパー、ハセガワ・ジェネラル・ストア。外観はボロイがそれこそ何でも売っている。ここでドリンクなどを購入。
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ハセガワ・ジェネラル・ストアの海岸方面は牧場となっており、馬がのんびりと草を食べていた。
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ハナ唯一のレストラン、ハナ・ランチ・ストア。なお、ランチとは牧場(Ranch)の意味。
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これまたハナ唯一のGS。ここでガスチャージする。$35(ガロンなので燃費等は解らず)ほどであったが、場所が場所だけに少々高い感じ。
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ハナからさらに先、一段と狭くなった道を走ること30分以上。オヘオプールを過ぎてしばらく行くと、やっと目的地であるパラパラ・ホウマイ・チャーチに到着する。
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ここにアメリカの英雄 チャールズ・リンドバーグが眠っている。
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チャールズ・リンドバーグの墓の碑文。リンドバーグは1927年に世界で初めて大西洋単独無着陸飛行に成功した人物。「翼よあれがパリの灯だ」(邦題)の著書や映画で有名。アメリカ空軍の育成などに力をそそいだが、息子の誘拐殺人事件などにより一時人間嫌いに陥る。晩年は自然環境の保全に力を注ぐようになり、素晴らしい環境のマウイ島ハナを大いに気に入り、妻、アン・モローと共にマウイ島に移住する。1974年に病気のためマウイ島で亡くなり現地の教会に葬られた。享年72歳。
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予定では東マウイを一周するはずであったが、2006年のハワイ島地震の影響で橋が壊されてしまい、この先は通行止。すでに時刻は16:00をまわっており、急いで引き返すこととした。
途中の名所には目もくれずにハナHWをひた走る。途中からレンタカーとおぼしきマスタング3台と合流。ハナ・ハイウェイでマスタング走行会となってしまった。この間、運転に集中していた為、写真なし。残念!(この写真は往路のもの)
走行会?のおかげでカフルイには18:30到着。Kマートで1時間ほどショッピングをしたあと、カアフマヌ・ショッピング・センターのフードコートを目指すが左折交差点を1本間違えてしまい4次元の世界に。結局、ハレアカラHWとの交差点まで引き返し、カアナパリのホテルまで夜のR30をひた走る。21:00ホテル到着。夕食はホエラーズ・ビレッジのフードコートで$8のまずいラーメンをすする。 -
8/13
マウイ4日目。昨夜のウェスティン・マウイリゾートの駐車場は満杯で通路に停めるしかなかった。朝7時にホテルのレストラン(オノ・バー&グリル)でバイキングの朝食(チップ込みで$60、高!)を取ったあと出発。 -
まず最初はラハイナへ。3時間無料で駐車できる公共駐車場へマスタングを駐車する。火炎樹がきれい。なお、左はフォード・エクスプローラ、右はBMW・X5である。
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ラハイナはかつてハワイ王朝の首都が置かれていた古い町。首都がホノルルに移ってしまった後は、捕鯨船の基地となったり、サトウキビ栽培による精糖産業などで栄えたが、現在は観光やアートの町として賑わっている。
*このノスタルジックな町が消滅してしまったとは信じられない。 -
これが有名なバニヤンツリー(菩提樹)。ハワイで一番大きいとのこと。アートの町らしく樹の下には絵描きさんやお土産屋が一杯。
*この樹も焼けてしまったらしい。 -
ラハイナ港。ラナイ島、モロカイ島へのフェリーや各種ツアーの船はすべてここから出る。
*強風に吹かれた火は港まで飛び火し多くの船も焼けてしまった。 -
ラハイナ港から見たラナイ島。肉眼で見るとその高さと大きさに圧倒される。
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沖合ではサーフィンやパラセーリングを楽しむ人たちが。
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パイオニア・イン。捕鯨時代の船員が泊まった宿。今でも泊まれる。
*全焼の模様。時間はかかるが、なんとか再建してほしい。 -
ハワイを統一したカメハメハ1世が建てたレンガの宮殿跡。カアフマヌ女王には嫌われたとか。
*ラハイナの復興を心よりお祈りいたします。 -
カフルイ方面へ行く途中にあるビーチにて。レンタカーは好きな時間、好きな場所に停車できるのが魅力。
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カフルイのアレキサンダー&ボールドウィン砂糖博物館に寄る。看板の後に生えているのがサトウキビ。
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博物館の前には今も操業を続けるアレキサンダー&ボールドウィン精糖工場がある。
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最初の展示はこれ。マウイの伝説によるハレアカラの頂上に立って太陽を捕まえた男の画。
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日本の移民政策によりマウイ島へ来た日本人の写真。給料は熟練した作業員でも月15ドル程度、労働時間は月ー土曜日まで5時ー16時という過酷な労働であった。
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サトウキビ栽培に水は重要。このように固い岩盤をくりぬき水路を確保する。
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博物館に展示してあった仏壇。先祖も一緒に連れてきたからには、きっと日本には戻らない決意だったのだろう。
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飾ってあるのは昔のパイアの町の写真。まるで西部劇に出てくるような町。
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ちょっと以前の工場と労働者の住宅等の写真。このように精糖はハワイの一大産業であった。
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12:00に近くなってしまったので、博物館を出て、カフルイにいくつかあるモールのうち、マウイモールを目指す。フードコートを探すが回転寿司(元気寿司)が目に入ったので、フラっと入ってしまう。結局私が10皿、かみさんが7皿食べチェックアウト。料金は$30位。揚げ物が多い印象。元気寿司を出てマウイモール名物のタサカグリグリでデザートを、と行くと、今日はお休み。残念!
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クラ高原にあるエンチャンティング・フローラルガーデンに立ち寄る。Tさんという定年後の日本人夫妻が経営しているガーデンで有名。毎日やっているはずだが、駐車場には我々のマスタング1台だけ。受付にも誰もおらず、しばらくすると日本語の達者な欧米系の方が来て受け付けてくれた。
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ジャカランダの樹。春先には紫の花が咲くのだが、今は時期はずれ。
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ウキツリボク
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コナ・コーヒーの実。ちなみにコーヒーをハワイに持ってきたのはカメハメハ1世のスペイン語通訳だったとか。
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三毛猫発見。多分Tさんが飼っている猫。
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おなじみのハイビスカス
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黄色いのもある
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極楽鳥。アロハ航空の尾翼デザイン。
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ブーゲンビリア。さるすべりの花の色に似ている。
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プルメリア。私の一番好きな花。
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薄黄色のプルメリアも綺麗。
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ガーデンの上の方にはこのような東屋が。
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南アフリカ原産のキング・プロテア。ちなみに南アフリカ共和国の国花。私のサングラスと比較してみた。
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これもプロテアの一種でピンクッションと呼ばれる。
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結局この時間に訪れたのは我々だけ、受付にいた方と10分ほど話すが、Tさんのご主人は今東京にいるとのこと。どうもご病気のようだ。奥さん1人では水やりもままならないようで、たしかに手が行き届いていない箇所も見受けられた。(2020現在、残念ながらHPは繋がらない)
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再びカフルイに戻って、分かり難い場所にあったウォルマートに寄る。さあ、お土産お土産。
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ホテルには17時頃到着。プールで一泳ぎしたり、海に入ってみたりしているうちに夕暮れとなる。写真はホテルのラナイから撮影したカアナパリの海に沈む夕日。
19時30分に予約したオノ・バー&グリルでディナー。スープとメインディッシュとトロピカルドリンクだけの注文でチップ込み$80。 -
8/14
マウイ5日目、帰国の朝は早い。ホテルを出たのが6時。カフルイ空港は7時到着。レンタカーを返し(走行距離354マイル、約566km)8時55分のアロハ航空AQ63便にてホノルルへ。空港の待合室からは晴れ渡ったマウイの空にハレアカラがくっきり。 -
トランジットとなったホノルル空港でのスナップ。右がハワイアン航空。左がアロハ航空の飛行機。ハワイアン航空機の尾翼にはハワイの女性のイラストが、アロハ航空機には極楽鳥が。なお、アロハ航空は2008年に倒産。同年3月31日をもってすべての旅客便の運行を停止している。
これで「2007年 マウイ島旅行記」は終了です。古い旅行記を最後までご覧いただきありがとうございます。 -
OMAKE
エンチャンティング・フローラルガーデンに咲いていたプルメリア。ちなみに4travelの私のプロフィル画像がこれです。
おしまい
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この旅行記へのコメント (2)
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- ニッキーさん 2012/11/10 16:51:54
- マウイ島、私も行きました
- chiaki-kさん、こんにちは。
今日はマウイ島旅行記と2度のハワイ島旅行記を拝見しました。
ずっと昔、まだ子供たちが幼かった頃にマウイ島とオアフ島へ旅行したことがあります。まだインターネットもデジカメもない時代、記憶も忘却の彼方です。
マウイ島では、西側の海沿いにあるリゾート風のコンドミニアムに泊まりました。ホテルの名前も忘れましたが、我が家より広い2ベッドルーム・2バスルームの部屋でした。キッチンも洗濯乾燥機もついていたので、子ども連れには便利でした。
私たちも空港近くでレンタカーを借りて、コンドミニアムに行くまでにドライブスルーのマクドナルドとイアオ渓谷に立ち寄り、時差ぼけと闘いながら海沿いの道を運転したのを覚えています(うちは主人が運転しないので、私が運転するしかないのです)。コンドミニアムに着いたらベッドで一眠りしちゃいました。
それぞれ別の日にハレアカラ火山とハナへも行きましたよ。
chiaki-kさん達が一日で両方行かれたなんてびっくりです。
ハナは楽園のような所ですっかり気に入りましたが、chiaki-kさんも書いていらっしゃるように、そこへ行くまでの道は1-wayブリッジがたくさんあって神経を使ったように記憶しています。
そうそう、セルフ式のガソリンスタンド、私たちも戸惑って他のお客さんに助けてもらいましたよ。
ある時は後ろにパトカーが・・・。ハワイは交通違反取り締まりが厳しいと聞いていました。旅先でスピード違反切符を切られるのはイヤなので、慌てて規定速度に落として超安全運転。ところが、追い越し禁止区域で私たちの車を追い越せないのか、ずっとパトカーが後ろをついて来るんです。早く追い越してくれーって祈るような気持ち。追い越し禁止区域が終わっとたん、やっと追い越して行ってくれました^_^;。
ハワイ島もまた別の魅力がありますね。
溶岩が流れた後、4000メートルの山頂など、興味深く拝見させていただきました。
ニッキー
- chiaki-kさん からの返信 2012/11/10 20:36:59
- RE: マウイ島、私も行きました
- ニッキーさん、こん○○は。ハワイ・マウイ島旅行記をご覧いただき、さらにはたくさんの投票を頂戴し、ありがとうございます。
> それぞれ別の日にハレアカラ火山とハナへも行きましたよ。
> chiaki-kさん達が一日で両方行かれたなんてびっくりです。
私はちょっと特殊人類で、トイレタイムと食事の時間を含めて1日10時間位車を運転しても大丈夫な人間です。2007、2009、2010年に単独マイカーで北海道をひた走ってきましたが、毎日朝7時に出発し、18時頃に宿到着という生活を送ってきました。(^^;
旅行記にも記載したとおり、成田(片道250km)へはいつも車です。佐久から成田までのルートは高速代の節約も兼ねて最近は柏IC→圃場整備道路→利根川高速?→印西→成田(前泊)です。C2→湾岸道→東関東道のルートと比べて、時間的にそれほど変わりません。
という訳で4トラのQ&Aなどで ”ハワイ島一日で一周できるでしょうか”という質問には ”かなり困難です”といつも回答しております。(^^;;
> 私たちも空港近くでレンタカーを借りて、コンドミニアムに行くまでにドライブスルーのマクドナルドとイアオ渓谷に立ち寄り、時差ぼけと闘いながら海沿いの道を運転したのを覚えています
イオア渓谷に寄られたということはカフルイ空港到着でしょうか、コンドミニアムはキヘイかカアナパリですね。2007年はやはり一日でハレアカラとハナがたたってイオア渓谷もシュガートレインも行っていません。次回があれば東マウイ一周とイオア渓谷へ行ってみたいです。
ところでニッキーさんの台湾旅行記、拝見しました。私は縁がなくて台湾には行っていませんが、大陸さんや半島さんと違い、とても親日的な感じですね。いつかは行きたい国のひとつに考えております。お料理もおいしそうですが、最近、自分のお腹の容量が下がり気味なのが気になります。(^^;;;
またまた、とりとめのない書き込みで失礼しました。今後ともよろしくお願いします。
chiaki-k
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