2011/07/10 - 2011/07/10
174位(同エリア244件中)
まひなさん
11:40篠島発、日間賀島行きの高速船に乗ろうということで、少し早いが座席も取らないといけないんで港へ行くが、河和〜伊良湖行きの高速船だと11:25発あった。日間賀島から帰ってきてから篠島を探索することにしていたのでそれに乗船。20%割引き券を持っており日帰り往復でも使えるかと聞いたところ使えるということでした。
日間賀島の西港着。西側には沢山の人がいてる。ここが一番賑わっている。
Hちゃんのお目当ては、『タコまんじゅう』。へぇ〜。そんなんがあるんかー。西港に店舗兼工場があるので一旦そこで涼みに寄る。『タコまんじゅう』ではなく『多幸まんじゅう』でした。味はもみじまんじゅうなど、それらと同じです。
買い物は後でいうことで、とりあえず徒歩で散策。さて、どこへ行こう??灯台があるということなんでそこを目指す。篠島より高低差はないということが書いてあったが、いやいや坂の勾配はキツいわ。
歩いている途中、海が見える場所で鐘を鳴らすことが出来る、という手作りの看板を見かけた。「これを鳴らしに行こー」と歩くが、一向にない。まだ看板に出くわす。「なんか宿のベランダみたいな感じちゃう?」と。ん〜、それなら仕方ない。それを探しつつ灯台を目指す。
しかし行けども行けども見当たらない。もう間もなく東港に着いてしまうが灯台はその手前。駐在所があったので尋ねようと前へ行くと、その隣に小さい灯台らしき建築物が鎮座している。「え?これ?」「いやいや、小さいやろ」「灯台の役目を果たしてないで」など言いつつ、駐在所の中のベルを鳴らすが留守の様子。東港の宿郡が見えてきたのでその1軒に聞きに行くと灯台はやはりその小さな建築物だそう。で、鐘のことを聞いてみたら「ん〜、西港のほうじゃないですかねー」ということである。
昼を食べに大海老に向かうため西港に戻る。暑い…。クール宅急便がいたんで「後ろでいいから乗せてくれ〜」とか言いつつ歩く。汗だくだ…。一体何リットルの汗をかいたかな?
大海老に着くと「コースですがいいですか?」と。おや、調べてきた情報はランチメニューがあったりする。紙を見せると「あ、それは東港のほうですね」と。
え??確かに調べてきた情報は東港なのだが、西港にも建物があったんでてっきり情報が間違えていると思いこんでいた。すると「東港までお送りしますよ。席があるか聞いてみますね」ということなので空席があるかと聞いてもらい東港まで送っていただきました。が、帰りも歩くのかよと思ったんで「すみません、図々しいんですが帰りは西港からなんで送ってもらうことって出来ますか?」と聞いたところ、「いいですよ。電話してくれたら迎えに行きますよ」ということで、帰りも送迎してもらいました。
その時に「どこか寄りたいところがないですか?」と聞いて来られたんで、「なんか海の観えるところで鐘が鳴らせるという看板を見たんですが、知ってます?」と聞くと、「ん〜??」と店の方も悩む。店舗に電話をして情報を収集してくださる。店長さんに代わり情報をゲット。「宿の中にあるみたいなんですが今日は休みで、しかも出掛けてるそうなんで」と宿の付近まで行ってくださった。顔見知りの方がいて「○○ちゃん、鐘の鳴らせるところって」と尋ねてくれた。「あー、今日休みやね。いたら見せてもらえるかもしれないけど出掛けてると思うよ。」と。
恐るべし島。そこら中が顔見知りだし出掛けてるとかも知っている。
ハイジにブランコも気になっていたけど、それまで寄ってもらうとタクシー代わりにしてしまうので西港まで送っていただきました。
篠島へ戻り、時間の許す限り篠島探索をします。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 徒歩
-
10分ほどで日間賀島、西港に到着。
-
ここが一番賑わってます。
日間賀島といえばタコフグの島。でもって、タコくんのところで記念撮影に向かいます。 -
-
互いのカメラで撮影しあいっこ。
-
おやじ、カメラ触ったことあるのかー
-
涼みに兼、店舗を覗きます。
-
小さい工場です。
-
この下に売られているまんじゅうはあったかいです。
-
12個入りを買ったんですが、フグの形のまんじゅうが一匹入ってました。
味はもみじまんじゅう他と同じです。 -
さて、どこへ行こう??灯台があるんでそこへ行ってみよー。
-
妙にリアルな…。Hちゃんのみ挑んでました。
-
お、そうそう。そうだった。
-
フグもいます。
-
-
篠島より高低差がないと書いてあった矢先の勾配。「キツいやんけ…」
-
昭和にタイムスリ〜ップ
-
暑い…
-
そのまんま〜
-
鐘の手作り看板はここでもあったんで、このあたりだと思うのだが見当たりません…。
「もしかして、宿の中では??」
灯台を目指します。 -
暑いですが、景色はいいですよ〜。
-
こんないい天気に恵まれると、黄砂で残念だった牛窓と小豆島へ再トライしてみたくなる…。
-
-
灯台はどこだ??
巨大迷路というのが書いてありSくんが行ってみたいと行っていた。どうやらある一角の街並みが迷路のようになっているらしいが、島全体が迷路では?? -
ここを下りたら観えるのか??
-
とりあえず下りてみます。Sくんに様子を見てもらうと、この先も階段しかないと。
-
イチオシ
キレイですね〜
-
もう東港なんで、灯台は過ぎているのか??
とりあえず上に戻りましょー。 -
駐在所があったので聞いてみようと行くと、あれ、灯台ってこれか??小さくねーか?
駐在所も留守なんで近くの宿の人に聞いてみると、どうもこれが灯台とのこと。
そーいや上記の地図に『白亜の灯台の立つ駐在所』と書いてあるのを今気がついたわ…。 -
昼を食べに、散策しながら西港へ戻ります。
-
暑いよぉ
-
海があるのに、島なのに風がございません。
-
-
-
-
-
タコ壺が置いてある港経由で西港へ向かってます。
-
-
ヒトデもカラッカラ。
-
-
-
西港でドルフィンタッチ
-
大海老の西店に入るが、ここはコースだけということで東港のお店まで、お店の方に送ってもらいました。
-
フライ定食
-
大きなエビフライです。
Sくんはこれにホタテのフライが入ったミックスフライ定食を。「1個やるわ」とホタテがまわってきました。 -
EちゃんとHちゃんは穴子丼。
-
西港のお店の方に迎えに来てもらいます。
その間3人は「他より安いから見ていって〜」とお母さんに呼ばれ、お土産物屋に入っております。 -
東港のタコだす。あげているアシが違います。
-
島の唯一の信号機。
-
でも点滅信号です。
西港のお店の方が来ました。「どこか寄りたいところってあります?」とおっしゃってくれたんで、「海が観えるところに鐘があったんですがどこですか?」と。
あまり周知じゃないみたいで、お店の方に電話を掛けてくれ情報収集してくださいました。
やはり宿の中にあるということですが、宿は休みで宿主は出掛けているということで観ることが出来ませんでした。 -
西港へ戻ってきました。
-
多幸まんじゅうを買いに行きます。
-
2Fはショップになってます。
-
タヒチアンダンスで着るパレオを探すため、Hちゃんは店長さんに聞いてます。
-
海上タクシーの『いそなぎ』
-
-
到着
-
はい、恒例の「パパ、氷買ってぇ〜」。ゴチになります。
-
-
-
-
さっきのこの顔だし。女の子二人がすごく低姿勢で「すみません、写真撮ってもらっていいですか」とやってきた。
Sくん曰く「撮ってもらおうかどうしようかと、さっきからずっと自分を見てたで」だそうで。
「Sくんの逆ナンかと思ったわ」 -
15時半の篠島行き高速船に乗船。
乗り場はわかれどどこに並ぶのかとSくんがサクサクと見に行ったら、「やっぱり成長したわ〜。あんなに自分から動くことなんてしなかったし」とHちゃん。
10分後、篠島到着。帰りのカーフェリーはなぜかの予約。17:45の最終で予約をしたので、それまで篠島を探索。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
62