南伊豆旅行記(ブログ) 一覧に戻る
夏休み最後の(おまけの)土日に伊豆まで行ってきました。<br />グアムやボラカイで味を占めたシュノーケリング。国内でもどの程度楽しめるのかな~と、首都圏近郊では比較的水の綺麗な伊豆まで行ってきました。 思った以上に海が綺麗で、魚も見れて・食べれて(?)大満足でした!<br /><br />準備やリンク等はこちらをどうぞ http://longstay.jounin.jp/<br />

伊豆 ~南伊豆・中木・ヒリゾ浜/西伊豆・雲見温泉~

7いいね!

2007/09/02 - 2007/09/02

179位(同エリア285件中)

0

29

ナミナノ

ナミナノさん

夏休み最後の(おまけの)土日に伊豆まで行ってきました。
グアムやボラカイで味を占めたシュノーケリング。国内でもどの程度楽しめるのかな~と、首都圏近郊では比較的水の綺麗な伊豆まで行ってきました。 思った以上に海が綺麗で、魚も見れて・食べれて(?)大満足でした!

準備やリンク等はこちらをどうぞ http://longstay.jounin.jp/

同行者
友人
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車

PR

  • AM5:15 起床 身支度を整え、AM6:25自宅出発。出発前に交通情報を見ると、土曜日の朝とは言え既に首都高は渋滞が目立ち始めている。環八から用賀を目指す。<br /><br />AM7:10 用賀着。東名で一路沼津を目指すが、秦野中井あたりではどんよりした雲の中、雨まで降り出す始末。本日の目的地、ヒリゾ浜でのシュノーケリングは半ば諦めた。。。<br /><br />AM8:15 沼津を過ぎ、9:45にはループ橋に到着。天気が回復してきた!もっと晴れろ〜 <br />  ヘ(^ヘ^)(^ノ^)ノ ソレソレ♪

    AM5:15 起床 身支度を整え、AM6:25自宅出発。出発前に交通情報を見ると、土曜日の朝とは言え既に首都高は渋滞が目立ち始めている。環八から用賀を目指す。

    AM7:10 用賀着。東名で一路沼津を目指すが、秦野中井あたりではどんよりした雲の中、雨まで降り出す始末。本日の目的地、ヒリゾ浜でのシュノーケリングは半ば諦めた。。。

    AM8:15 沼津を過ぎ、9:45にはループ橋に到着。天気が回復してきた!もっと晴れろ〜 
      ヘ(^ヘ^)(^ノ^)ノ ソレソレ♪

  • AM11:10 下田を経由して中木の漁港に到着。駐車場はほぼ満杯。<br /><br /> そそくさとお着替え開始。先についていた友人家族を追い抜き準備完了!

    AM11:10 下田を経由して中木の漁港に到着。駐車場はほぼ満杯。

     そそくさとお着替え開始。先についていた友人家族を追い抜き準備完了!

  • 目的地のヒリゾ浜には車は勿論、徒歩でも行けない。渡し舟で送ってもらうわけですが、浜渡しの券は駐車場向かいのテント下でを売ってました。 (大1000円・小500円)

    目的地のヒリゾ浜には車は勿論、徒歩でも行けない。渡し舟で送ってもらうわけですが、浜渡しの券は駐車場向かいのテント下でを売ってました。 (大1000円・小500円)

  • ヒリゾ浜にはトイレもないとのことなので、渡し船の前に、駐車場そばにある公衆トイレへ。

    ヒリゾ浜にはトイレもないとのことなので、渡し船の前に、駐車場そばにある公衆トイレへ。

  • トイレの前は記念公園になっていました。<br /><br />奥の石碑には戦争(?)慰霊碑と書いてあった。

    トイレの前は記念公園になっていました。

    奥の石碑には戦争(?)慰霊碑と書いてあった。

  • AM11:30 駐車場奥の船着場に行くと既に渡し船(漁船)がスタンバイ。<br /><br /> 皆足元に気をつけて乗り込め〜!

    AM11:30 駐車場奥の船着場に行くと既に渡し船(漁船)がスタンバイ。

     皆足元に気をつけて乗り込め〜!

  •  中木の漁港をあとに、いよいよヒリゾ浜へ向けシュッパ〜ツ って気合入れても、5分もすれば着くんですけどね。<br /><br /> この時まではとっても晴れていたんですね〜

     中木の漁港をあとに、いよいよヒリゾ浜へ向けシュッパ〜ツ って気合入れても、5分もすれば着くんですけどね。

     この時まではとっても晴れていたんですね〜

  • 岩の向こうに、なにやら人の気配がしてきました。練馬を出発して5時間強。ようやくヒリゾ浜到着です。

    岩の向こうに、なにやら人の気配がしてきました。練馬を出発して5時間強。ようやくヒリゾ浜到着です。

  • AM11:35 ヒリゾ浜は岩肌にコンクリを塗って作った船着場。しかも横付け出来る幅もないため、写真のように先端を船着場に押し付け下船。この間、船は緩く前進して艀から離れないようにしている。<br /><br /> でも揺れるような事もなく安心して乗下船出来ました。

    AM11:35 ヒリゾ浜は岩肌にコンクリを塗って作った船着場。しかも横付け出来る幅もないため、写真のように先端を船着場に押し付け下船。この間、船は緩く前進して艀から離れないようにしている。

     でも揺れるような事もなく安心して乗下船出来ました。

  •  さて浜の方はというと、いたるところ石だらけ。浜というより岩場。<br /><br /> 写真でも結構人がいますが、この1時間後には更に人が増え一面の敷物だらけでした!

     さて浜の方はというと、いたるところ石だらけ。浜というより岩場。

     写真でも結構人がいますが、この1時間後には更に人が増え一面の敷物だらけでした!

  •  ヒリゾ浜 海側<br /><br /> 水はとっても綺麗。「7m先の小石も見える」の謳い文句も頷ける。

     ヒリゾ浜 海側

     水はとっても綺麗。「7m先の小石も見える」の謳い文句も頷ける。

  • AM11:50<br /><br /> この時点ではお天道様がお隠れになられており寒くなってきました。水は言うまでもなくとっても冷たい。<br /><br /> さすがのナミ・ナノたちも、水に浸かれないのか、体をかがめて水中を見ているだけ。

    AM11:50

     この時点ではお天道様がお隠れになられており寒くなってきました。水は言うまでもなくとっても冷たい。

     さすがのナミ・ナノたちも、水に浸かれないのか、体をかがめて水中を見ているだけ。

  •  と、思いきや遂に意を決して、水中へ突入するナミであった!<br /><br /> 海の中はお魚が一杯でした〜<br /><br />  

     と、思いきや遂に意を決して、水中へ突入するナミであった!

     海の中はお魚が一杯でした〜

      

  • ナミ&コノは二人でボートの旅へ。<br /><br />ほんと、いつまでも仲良しの二人です。

    ナミ&コノは二人でボートの旅へ。

    ほんと、いつまでも仲良しの二人です。

  • PM2:00<br /> どんよりお天気で子供達は震えだす始末。中木に戻り、本日のお宿がある雲見温泉に向け出発。

    PM2:00
     どんよりお天気で子供達は震えだす始末。中木に戻り、本日のお宿がある雲見温泉に向け出発。

  •  雲見温泉の宿にチェックイン後、海岸へ。<br /><br /> 雲見クジラ館へは行かず足湯と海岸散策。海は中木同様思った以上に綺麗。東伊豆とはだいぶ違うんですね。

     雲見温泉の宿にチェックイン後、海岸へ。

     雲見クジラ館へは行かず足湯と海岸散策。海は中木同様思った以上に綺麗。東伊豆とはだいぶ違うんですね。

  •  海岸の「足湯」<br /><br /> 何かの本には「足湯」と書いてあったが、古いガイドブックには「海岸温泉」と書いてあった。確かに足湯と言うには深すぎる。<br /><br /> お湯は丁度良い暖かさでしたが、岩肌がヌルヌルして奥様達には少々不評でした。。。

     海岸の「足湯」

     何かの本には「足湯」と書いてあったが、古いガイドブックには「海岸温泉」と書いてあった。確かに足湯と言うには深すぎる。

     お湯は丁度良い暖かさでしたが、岩肌がヌルヌルして奥様達には少々不評でした。。。

  •  雲見海水浴場全景<br /><br /> 真ん中に突堤のように張り出している部分の左右に海水浴場があります。手前部分はコンクリートの海岸に半分ほど砂を敷き詰めた人工的な感じのもので、突堤の向こう側は全て砂浜になっていました。<br />

     雲見海水浴場全景

     真ん中に突堤のように張り出している部分の左右に海水浴場があります。手前部分はコンクリートの海岸に半分ほど砂を敷き詰めた人工的な感じのもので、突堤の向こう側は全て砂浜になっていました。

  •  雲見の海も透明度は高く、写真は水深2m程度のところを撮ったものですが、海底の岩がハッキリと見えていました。

     雲見の海も透明度は高く、写真は水深2m程度のところを撮ったものですが、海底の岩がハッキリと見えていました。

  •  雲見の海岸にも小魚が一杯いましたが、こちら(写真)は小僧どもが一杯。ナミ・ナノ含め7人のチビ様ご一行です。

     雲見の海岸にも小魚が一杯いましたが、こちら(写真)は小僧どもが一杯。ナミ・ナノ含め7人のチビ様ご一行です。

  •  雲見温泉は山間を流れる大田川(写真)が駿河湾に流れ込むあたりのわずかな平地に出来た温泉街(民宿街?)のようで、写真のように街中(村?)の道路は軽トラでも入れないような路地を挟んで多くの宿が建っていました。<br /><br /> 上側の橋が雲見大橋。その向こうが海水浴場です。

     雲見温泉は山間を流れる大田川(写真)が駿河湾に流れ込むあたりのわずかな平地に出来た温泉街(民宿街?)のようで、写真のように街中(村?)の道路は軽トラでも入れないような路地を挟んで多くの宿が建っていました。

     上側の橋が雲見大橋。その向こうが海水浴場です。

  •  上の写真を撮った所から後ろを見たところ。この写真で見えている範囲が街の端から端です。

     上の写真を撮った所から後ろを見たところ。この写真で見えている範囲が街の端から端です。

  •  昔懐かしい駄菓子屋さん前で、チビたちはガチャガチャ購入

     昔懐かしい駄菓子屋さん前で、チビたちはガチャガチャ購入

  •  ナミナノ達は購入したガチャガチャのおもちゃ片手にご満悦。<br /><br /> 写真のような路地が生活道路です。酒屋さんも3輪バイクで配達してました。

     ナミナノ達は購入したガチャガチャのおもちゃ片手にご満悦。

     写真のような路地が生活道路です。酒屋さんも3輪バイクで配達してました。

  •   そんな路地を奥まで行った所に、今回お世話になった三沢屋サンがありました。<br /><br /> こんな感じですから、到着時には駐車場に車を停めて、100m程度歩きます。 <br />

     そんな路地を奥まで行った所に、今回お世話になった三沢屋サンがありました。

     こんな感じですから、到着時には駐車場に車を停めて、100m程度歩きます。

  •  玄関を入った所。今回は突き当りの部屋で食事を取りました。<br /><br /> 写真はありませんが、お風呂は温泉でした。<br /><br /> お風呂情報<br /> 男湯・・シャワー:2 蛇口:3 湯船は大人4人は余裕<br /> 女湯・・シャワー:1 蛇口:? 湯船は「とっても狭い(1,2人?)」とのことでした

     玄関を入った所。今回は突き当りの部屋で食事を取りました。

     写真はありませんが、お風呂は温泉でした。

     お風呂情報
     男湯・・シャワー:2 蛇口:3 湯船は大人4人は余裕
     女湯・・シャワー:1 蛇口:? 湯船は「とっても狭い(1,2人?)」とのことでした

  •  夕食です。今回は「漁師のオヤジのおまかせコース」(大8400円)でお願いしました。<br /><br /> 写真の他に魚の煮付け、お吸い物等がありました。<br /><br /> お魚は新鮮でとっても美味しかったです。<br /> 船盛りは少々キュウリが多かったような気が。。。 とはいえ量は丁度良い感じでした(学生さんにはちょっと足りないかな?)。

     夕食です。今回は「漁師のオヤジのおまかせコース」(大8400円)でお願いしました。

     写真の他に魚の煮付け、お吸い物等がありました。

     お魚は新鮮でとっても美味しかったです。
     船盛りは少々キュウリが多かったような気が。。。 とはいえ量は丁度良い感じでした(学生さんにはちょっと足りないかな?)。

  •  美味しい魚に話が弾みます(って昭和40年代の宿紹介みたいだな)。

     美味しい魚に話が弾みます(って昭和40年代の宿紹介みたいだな)。

  •  子供達はお子様ランチ(4200円)。ナミだけ通常料理(7350円)。

     子供達はお子様ランチ(4200円)。ナミだけ通常料理(7350円)。

この旅行記のタグ

7いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP