山陰の車窓から

2006/09/23 - 2006/09/24

下関から福知山まで、列車でのんびり行く旅

エリア 浦富・岩井温泉(鳥取)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JRローカル

旅の始まりはスターフライヤーから。友人がどうしてもスターフライヤーの黒い飛行機に乗ってみたいと曰うので、連休を利用してでかけることにしました。安い便を探すと早朝の２便が前割で安いので予約。でも北九州に朝着いてもやることないよねー、ということで自分のわがままで山陰本線をのんびり大阪方面へ戻ることにしました。

ところがスターフライヤーの出発が遅れてしまったおかげで予定していた列車に乗り遅れてしまいました。下関から川棚温泉の山陰線回りで行く計画は早くも頓挫。第２案として計画してあった美祢線回りで行く事に。

美祢線は自分の大嫌いなキハ１２０。このレールバス、冷房が効かなくてあっついんだよね。車窓も大したことない。そのわりにお客さん多いしロングシートでくつろげないし。

文句ばっか言ってるうちに長門市駅到着。乗り換え時間を利用して何か食おうと思ったら駅前は何にも無いっす…　駅前ホテルの１階にあるコンビニで弁当を購入。長門市まで来てコンビニ弁当かよ。しかも売れ残っているのは幕の内弁当だけ。おにぎりすら売り切れ。繁盛してるんですね。まあ弁当は安い上に意外に美味かったですが（笑）

そんでもっていよいよ山陰線の旅が始まります。続く。