2006/09 - 2006/09
738位(同エリア1069件中)
acciさん
香川県高松市と直島へ行ってきました。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
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大阪から車で高松港まで。
途中、明石大橋が奇麗だったので
たくさん写真を撮りました。
今日は快晴!いい旅の始まりです♪ -
香川県に入りました、
今回の旅一日目の目的は讃岐うどん!
以前の讃岐うどんツアーでは
山内と宮武に行きましたので、
今回はまた違う店を目指します。
「西川君ー!!!」
「あるあるさんとこの探検隊呼ばな!」
な人形を発見。 -
まずは、釜たまで有名な
山越うどんさんへ
カーナビにどんどん、田舎へと導かれ
こんな所にお店があるのかな?なんて思っていたら
大渋滞&大行列
日曜日とゆうこともあるみたいですが
やっぱり映画の影響も大きいようですね。 -
私は、『釜揚げ山かけ卵うどん』を注文。
うどん屋や家でも、卵うどんを何度か
食べたことがあったのですが
全然違います!!!!!!!!!
想像以上の美味しさで感動してしまいました!
ぜひ、食べに行ってください。 -
池上製麺所
-
池上製麺所のうどん
もちもちのうどん
勿体ないことに
醤油の中に味の素が入っていた。
後味がケミカルで残念でした。
美味しい物から化学調味料を排除して欲しいなぁ。 -
高松港の喫茶店
コーヒーや紅茶にならんで
うどんが存在している。 -
高松港ー直島まで
約1時間くらいです。 -
草間弥生さんの作品
ベネッセのホテルの敷地にある岬に
佇むこの南瓜に会いたくて
ずっとここに来たかったのです。 -
南瓜さんは
満潮のとき海に浸るそうです。 -
マリーナの写真
本当に船で乗り付ける方いらっしゃるんでしょうか? -
マリーナの付近の砂浜には
難破した船のインスタレーション -
砂浜のお船
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この石の長い階段も
近つ飛鳥に似ていますね。
ホテル専用のマリーナからの景色
ホテルまで長い階段が続いているように見えますが
途中で途切れていて、遊び心が可愛いです。 -
安藤建築のホテルに宿泊
入り口は石垣に隠されています。 -
石垣の裏側は
長いスロープになっています。
近つ飛鳥の博物館と似ています。 -
カルダーさん。
彫刻の森にありましたねぇ。
弟と従妹『匿名希望』 -
隅々まで、素敵な彫刻に溢れています。
-
直島の夕焼け
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直島の夕焼け
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直島の夕焼け
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ベネッセのホテル内
地中海料理屋のレストランです。
安藤さんの木造建築で
新しい宿泊施設もついています。
ココのレストランが
どこの美術館のレストランで食べたものよりも
美味しくって驚きました。
オリーブオイルは絶品です! -
瀬戸内海で獲れたままかり
ちゃんと旬の素材、その土地の食材を使って
料理されていましたので、瀬戸内海の味も楽しめてオススメです。 -
ホテルの中に美術館があります
美術館の中にホテルがあります
美術館で泊まれます
ホテル自体が美術館です。
どれもあてはまります。
宿泊者だけが楽しめる夜の美術館は
静寂で美しくて
自分だけの贅沢な空間。
お部屋も、広々としていて
安藤サンの小さな優しさと
ちょっとした遊び心で満たされています。 -
さすが安藤さん( ・д-☆
わざわざ、モノレールに乗らなければ
行けない宿泊施設があって
ドキドキワクワク感が演出されています。
上の宿泊施設Ovalからは
瀬戸内海と直島の夜景が広がっていて
とても奇麗でした。 -
明るい景色が見たくて
翌日の朝、もういちどモノレールに乗ってみました。 -
6人乗りの小さなモノレール
発進のボタンも自分で押します。 -
Ovalのエントランス
水面に映し出された
不思議な世界。
夜とは違った素敵な顔。 -
隅々まで作り込まれている
このホテルは、
安藤サンが楽しんで作ったんだろうなぁ
と感じられる建築です。
海や空や、緑を切り取った額縁。 -
直島の朝
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直島の朝
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直島の朝
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海辺の彫刻も
季節や時間によって
まったく違う顔を見せてくれます -
朝の光が
クモの巣をちらちらと照らします -
こんなところまで作品が☆
-
朝食後は地中美術館へ
ここにはタレルさんの作品があるので
楽しみにしていましたが
『触るな』『話すな』『あれすな』『これすな』
『静かにしろ』。。。。
作品について、友達と語ることさえ禁止され
なんだか、とっても気を使う美術館。
安藤サンの建築も作品だと言うスタンスは
理解できますが。
うーーーーん。
もう少し、やわらかい雰囲気を保てない物でしょうか?
うーーーーーん。
せめて働く人が優しく注意できないものでしょうか?
怖いです。
あれみたい、
『美味しいけれど頑固な店長のいるラーメン屋』
そんな感じでした。
今後行かれる方、おこられたくない方は
静かに、何にも触れず(壁にも)
忍者のようにサササっと堪能してくださいませ☆
タレルさん素敵でした。
次回は絶対、夕焼け時に行きたいです。 -
昼食は昨日と一緒のお店
テラスレストランで
ブイヤベースとパエリヤを頂きました
うん!やっぱりめちゃ美味しいです。 -
次は直島の本村地区に
古いお家を改修して作られた
「家プロジェクト」へ
村の猫さん -
『角屋』
宮島達男さんの作品 -
『角屋』
宮島達男さんの作品 -
『南寺』
内部のジェームズ・タレルの作品サイズにあわせて
安藤さんが設計。
タレルさんのこの作品は
真っ暗な部屋のなかで
目が慣れるまでじーーーーーっと
光らしき物を見つけるまでの過程に
目に映るもやもやとした不思議な映像
そして目が慣れた頃に
明確に映し出された光の方へ歩いて行き
そこからまた、出口の光へ向かって歩いて行く。
言葉で説明するのは難しい作品です。 -
『護王神社』
石室の本殿とガラスの階段
杉本博司さんの作品。 -
村の風景
-
お花
-
お寺の中にの
朝礼台ぐらいの高さの台に
なぜか双眼鏡がつけられていて
昔は、ここから海でも見えたのかな? -
帰りは岡山経由で帰ります。
大阪に入る前に大渋滞でしたが。
お父さん、素敵な旅行に連れて行ってくれて
ありがとうございました。( ・д-☆
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