2005/07/16 - 2005/07/18
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komnenosさん
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コルフ島で休息した後、次の目的地に向かいます。
続いてはメテオラです。今回の旅行で一番楽しみにしていた場所です。5年ほど前にギリシャを訪れたときには時間切れで到達できなかったのです。
さてコルフ発7時のテサロニキ行きのバスで現地に向かいますがこのあたりは非常に山深くまさに「僻地を行く」といった趣です。
コルフから7時間もかけ(バスが新しかったのでその点は良い)カランバカに到着しました。
道路からもあの岩山が普通に見えるんですね。いきなり「おおっ!」て感じです。
それでは続きをご覧ください
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- KLMオランダ航空
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カランバカ到着は午後3時・・・そう、まさにシェスタ中です。町中静まりかえっています。
「ここは一応観光地だよね?」など考えてしまいますがホテルにチェックインし私も昼寝+カフェニオンで休息。やはりフラッペ(甘さミディアム)はGood。
さすがに夕方は人出が多かったですね。
この日はそれでおしまい。 -
さて、翌朝になりメテオラ行きのバス停に行きましたがすでにバスは行ったあと・・・日曜日はいつもより早く出発するそうです。
しかたがないのでタクシーで行きます。10ユーロ・・・
まずはアギオスステファノス修道院からです -
修道院の中は基本的に撮影禁止だったので(ツアーの観光客はバシバシ写真を撮っていましたが・・・)写真はありません。
中庭からはメテオラやカランバカの風景が楽しめます。 -
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修道院から一本のケーブルがあります。これで簡易ロープウェイで食料などを運んでいたんですね。
今でも動くようなのですが看板に修道僧専用と書いてあります。 -
続いて訪れたのはアギアトリアダ修道院です。
ここはまさに岩山の上にある修道院ですが入り口から一気に坂をくだり、その後この岩山を階段で上ります。
かなりハードですが入り口ではロクム(ゆべしみたいなお菓子、トルコにもありますね)をくばっていました。これってなぜなんでしょうね。昔ミストラの修道院でももらったことがあります。 -
この修道院の反対側は岩場になっており絶景が広がっています。前後左右すべてメテオラの岩山に囲まれていました。
長い階段を登った甲斐がありました。帰りももう一度あるのですが・・・ -
修道院のうらでまったり撮影。
まあ、疲れていたのでまったりと・・・ -
ルサノス修道院です
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ヴァルラーム修道院です
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このあと、写真のヴァルラーム修道院まで歩いていったのですが、やはり遠いですね〜。
炎天下の中しっかり一時間はかかりました。
途中でペットボトルのフタが取れて中身がほとんどなくなったりして大変でした。 -
歩いている途中景色の良い岩場があり、ここでしばらく休憩です。
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次にはヴァルラーム修道院を訪問しました。
結構ここまで時間がかかりバテてます -
ここでは昔の修道院の僧侶の生活を垣間見ることができます。
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続いて最後の修道院に到着です。
ここまで非常に遠かった、暑かった。
大変でした〜 -
ここで、メテオラ観光は終了。
バスもないのでタクシーを呼びカランバカの町にもどりました。 -
カランバカの町に戻ってきたのは午後3時。帰りのタクシーの運ちゃんにも「この町にはなにもないよ」と言われたのですが、暑さで疲れました。ビールを飲み、ホテルでまったり泳いだりしてました。
夜もゆっくり食事やカフェニオンで本を読んだりまったり気分です。
この画像はホテルの屋上のプールからです。 -
翌日の朝、次の目的地までの移動です。今日も良い天気です。
カランバカからの列車は枝線なのにとても新しかったです。
次の目的地はテッサロニキになります。パレオファルサロスで乗り換えで向かいました。この列車も内装はかなり綺麗でした。多分オリンピックの影響で新型車両が導入されているのでしょうか?
次回の更新はテッサロニキです
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