2006/12/30 - 2007/01/07
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いかのすけさん
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会社の年末年始の休暇を利用してイギリスへぷち留学へ行きました!滞在先はロンドン中心部から地下鉄で20分のKEWという場所。
そばには世界遺産キューガーデンがあります。午前中は英語の勉強、午後からはロンドン市内への観光と、充実の8日間でした!
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
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【12月30日成田空港にて】
航空会社はルフトハンザドイツ航空を利用しました。
機体の先端がサッカーボールの形になっていてすごく可愛い感じです★これからドイツ経由で約13時間のフライト、どうぞよろしく〜(^-^)ノ☆彡 -
【12月31日NewYearsEveParty】
ホームステイ先の家の近くにあるパブにて年越しパーティをしました。地元の人達がたくさん集まっていて飲めや踊れやの大盛り上がりでした。イギリスを拠点に活動しているミュージシャン・JimmyC&TheBluesDragonsのライヴもあり、とても楽しい時間を過ごすことができました。イギリスの食事は世界一まずいという噂を聞いていましたが、全っっ然そんなことはありません! -
【12月31日−1月1日HappyNewYear!!】
1月1日になった瞬間、ロンドンアイ&ビッグベンで毎年恒例の花火大会があります。パブにあるテレビを撮った写真なのできれいに写ってませんが、生で見るとすごい迫力だと思います。カウントダウンでNewYearになった瞬間、みんな抱き合ってkiss!kiss!kiss!
シャイな日本人にとっては赤面モノの光景でした(照) -
【1月1日 世界遺産の王立植物園KewGardensにて】
地球上に花を咲かせる植物種の10分の1以上の植物が集められているというKewGardensにやってきました。
1759年に宮殿併設の植物園として始まり、王室とともに300年の歴史を歩んできました。120ヘクタールもある敷地には、日本庭園や世界最大の温室もあり、また、スケートリンク・メリーゴーランドなどのアトラクションや水族館(ピラニアや毒ガエルとかマニアックな生き物がたくさん)などがあり、1日かけてゆっくり楽しめるところだと思いました。 -
【Minka House in KewGardens】
日本庭園もあります。建物や中に展示してあるものは日本から直接取り寄せたものだそうです。 -
【Japanese Gateway in KewGardens】
京都の勅使門がこんなところにありました・・・ -
【Temperate House in KewGardens】
温室の中にあった変な植物。タイの植物らしいです。
成長するとかなりでっかく成長するらしく、でっかいバージョンのものも同じ温室にありましたが、あまりのでかさに写真に納まりきれませんでした。 -
【変な植物その2】
ぱっと見た感じ、おしりをかたどったオブジェ?に見えますが、違います。南国の海に流れ着く何かの実らしいです。
日本でボゲェーっと過ごしているとこんな珍しいモノは見れません!さぁ、皆様もKewGardensに行きましょう! -
【1月2日 ロンドン市内観光その1】
外は曇りだけどそんなに寒くない!ロンドンへ地下鉄に乗って出掛けました★
交通手段:地下鉄(KewGarden駅⇒Westminster駅)
観光ルート(徒歩):
?BigBen & Houses of Parliament
?B.A.LondonEye
?Trafalger Square
?National Gallery
?Buckingham Palace
?St.James's Palace
?PicadillyCircus
?Fortnum & Mason
?Leicester Square
?ChinaTown -
【Trafalger Square】
4頭のライオンの像があり、観光客が乗って記念撮影していました。ライオンの目線の先にはビックベンがうっすら見えます!
後ろには National Gallery(ナショナルギャラリー)と National Portrait Gallery(ナショナルポートレートギャラリー:肖像画がたくさん)があります。
中には入りませんでしたが、無料なので皆さんは是非入ってみてください。 -
【バッキンガム宮殿】
広〜〜い St.James's Park を抜けてバッキンガム宮殿へ。エリザベス?世は平日はここに住んでいる。
ちなみに週末はロンドン郊外にあるWindsor Castle(ウィンザー城)で過ごされているそう。
世界中からの観光客がごった返していた〜。門の側で警護している警官は一緒に写真を撮ってくれますよ。 -
【Fortnum & Mason に向かう途中の商店街】
紅茶の名門・Fortnum & Mason に向かう途中の商店街にてパチリ。アーケードごとにいろんな飾り付けがしてあり、とってもおしゃれな感じです☆彡 -
【China Town の入り口にて】
ヨーロッパ最大規模のチャイナタウン。びーっしり中国料理店が立ち並んでいて、中国語もバンバン飛び交っていました。看板や通りの名前も漢字表記されていて、まさにチャイナって感じです。ちょっと日本を思い出しました。
「ロンドンで一番美味しいのは中華料理だ!」とロンドンっ子が太鼓判を押すほどのレベルの高さらしいです。 -
【1月3日 ロンドン市内観光その2】
午前中の英語レッスンの後、午後から大英博物館へ行きました!
交通手段:バス&地下鉄
(バスで HammerSmith まで。その後地下鉄 Piccadilly Line に乗り換え Holborn へ)
観光ルート(徒歩とバス):
?British Museum(大英博物館)
?Harrods(ハロッズ) -
【Rosetta Stone(ロゼッタストーン)】
こいつの前にはすっごい人だかりができていました。
ロゼッタストーンは1799年にナポレオンがエジプト遠征を行った際に、エジプトの港湾都市のロゼッタという町で発見された石碑。3層に分かれて異なる言語で同じ内容の文が書かれている。(古代エジプトのヒエログリフ、古代エジプトのデモティック、ギリシア語)古代の法令が書かれてあるそう!
1802年に大英帝国の威光をかさに没収されてからはずっとこの大英博物館に展示されてあるそうです。 -
【Great Court(グレートコート)】
大英博物館内にある巨大な図書館です。
ドイツの思想家マルクスはこの図書館で勉強し、独自の思想を確立したんだそうです。
この上にはカフェがあります。 -
【ミイラ】
熱い砂漠の上にボタッと放置されたため、一瞬にして体の水分が失われ、腐敗せずに素晴らしい保存状態のまま自然とミイラ化したらしいです!自然ミイラ!
ミイラの部屋には、ミイラの作り方も詳しく説明されてあり、ミイラヲタクにはたまらない場所です。 -
【ダブルデッカーからの眺め】
大英博物館からハロッズに向かう途中のバスの中から街を撮ってみました。
「大英博物館はマミーだらけだったねぇ。マミーマミーマミーって感じだったねぇ」とホストファザーがぽつり。
(ん?確かに子連れのママは何組か見かけたけど、そんなにいっぱいいたっけ?)と疑問に思ってましたが、家に帰って日記を書くため、「ミイラ」を辞書で引いたら、ミイラは"Mummy"ということがわかりました。ホストファザーが言ってたのは、「子連れのママ」じゃなくて「ミイラ」のことだったのね・・・ -
【1月4日 ショッピング&ロンドン市内観光その3】
今日はホストマザーとお土産を買いに行きました★
ケンジントンは超高級住宅地。ブランドショップやアンティークショップもズラーっと立ち並ぶ超リッチな街です。
交通手段:バス(Kensington)
観光&ショッピングルート(徒歩):
?Kensington Palace
?Marks & Spencer
?The Body Shop
※写真はケンジントン宮殿。ダイアナ元王妃が最後に住んでいた宮殿です。公園はジョギングする人や犬の散歩をする人がいて、とてもにぎやかでした。
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