2008/10/12 - 2008/10/25
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hsugaiさん
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「エーゲ海の島々とギリシャ神話を訪ねる14日間」
セレブリテー・ギャラクシー号に乗船してクルージング初体験し、ちょっぴりセレブな感じを味わ
った。 ギャラクシー号は77.7万トン、全長264M、乗客定員1,875人と言う豪華客船
日程:ローマーギリシャ・ミコノス島、ロードス島、サントリーニ島ートルコ・イスタンブール迄それぞれ寄港後エフェソスーギリシャ・アテネーイタリー・ナポリ、カプリ島ーローマ戻り。
走行航海帰路延べ5391KM.だった。
11泊中3回のセミフォーマルスーツ着用によるフォーマルデナーがあった。 レストランはフォーマルからバイキング、イタリアン料理、寿司バイキングなども在って味噌汁と共におおいに利用した。
船内では連日ショウがあり楽しめたが外タレのジョーク場内は爆笑だがさっぱり分らずポカーンとしてた。
http://jsugai.com でも公開中。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
船中11泊中2日終日クルージングに日があり11F−12Fのプールサイド
は泳いでる人、日光浴を楽しんでる人、本を読んでる人たちで溢れてた。
又隣にも室内プールの施設があった。水着で泳いでるのは主に西洋人たちで
同行した仲間や中国人、韓国人等東洋系の人たちはあまり見かけなかった。
すぐ側にはブッフェがあって思い思いに飲んだり食ったりしてた。 -
たまたまフォーマルデナーの日に誕生日に当たりテーブル担当ウエイターや
同行者に祝福してもらった。一生の良き思い出になった。ワインとバースデー
ケーキがテーブル一同に振舞われた。
又部屋にはルームキーパーからシャンペイン1本差し入れがあったり
ロイヤルロードの担当スタッフからお祝いの手紙が届けられた。 -
イチオシ
沈みいく太陽、連日好転に恵まれ、船の揺れも殆ど感じれれなく
快適に過ごせた。初の体験で当初3−4日は広くてあちらこちら
場所が分らずウロウロしてた。 -
乗船後初めての上陸、ギリシャ、ミコノス島
青い空と海に映える白い家並み、迷路のような細い小道が続く。
小高い丘のわらぶきの風車が名物とか。
「リトルベニス」と呼ばれる海岸でしばし休憩して周りの景観を
楽しんでた。 -
キリスト教徒とオスマントルコ時代のイスラム教徒との戦いで有名な
ロードス島に接岸。城砦の都市だ。
旧市街は世界遺産に登録されてる。ヨハネ騎士団ゆかりの建物等が
残されてる。以前にマルタ島に旅行したが、又別の趣があるが、みやげ物屋と
レストランだ。 -
13世紀に到来したベネチア人の守護聖人 サントリーニ の名前が
付けられたサントリーニ島、一説には付近の島々の中ではもっとも
人気があるとか、多くの観光客が訪れてケーブルに乗るのに
1時間以上待たされた。
白壁に青色の丸い教会、エーゲ海の青さと対比して素晴らしい景色だ。
日差しがあると暑い。 -
オリエント急行の終着駅であるイスタンブール、アガサ・クリステー、
「オリエント急行殺人事件」で一躍有名ななった駅。
前回は時間が無く車窓からの見学だったので、今回は自由時間に個人で見学に行った。
駅の正面玄関は昔の様子を残してるようだったが、内部に入ると列車も含め
全て近代化されててその面影すら見られなかった。 -
2度目の訪問で大部分は覚えてたが、大分重要な遺跡見残してた。
ニケの遺跡の前で撮影、我々が写真撮り出したら周りの観光客が
マネて同様に写真撮影してた。
小さなバザールがエフェソスの入り口の町クスダス港の側に3つもあると知らなかった。そこの絨毯家のトイレを借りてセールスマン5−6人と親しくなりチャイを御馳走になり30分近く談笑した。 -
ストライキ中のギリシャ、アテネ訪問、若干心配したが、観光地,みやげ物店な
どは普通どおりの営業だった。
お目当てのアクロポリスの丘は大混雑で入場に30分以上待たされた。
ソクラテスが哲学論を語ったと言われてる広場で写真休憩した。
日本のガイドブックに紹介されてるオープンテーブルでギリシャ料理の昼食
量が多い、食べ残した。
バス待ちの間、当地に住んでるという英国系ギリシャの婦人とストライキに
ついてしばし話しを聞いた。 -
イチオシ
港街ナポリはイタリヤではローマ、、ミラノに続く3番目の大都市で旧市内は
世界遺産に登録されてる。時間の関係でナポリは個人で1時間足らずの
見学だった。街中観光客で溢れてた。治安も良く無いらしい。
小船に乗り換えカプリ島へ5回の中1回見られれば幸運と言われてる
「青の洞窟」を見に行ってきた。海上でのボート乗り換え、波に揺られ恐ろしかった。 -
積極的に外国人グループと交流に勤めた。
オフィシャルレストランのデナーは我々グループの席は決められてるが
朝昼食はアラカルトで自由席でウエイターが案内してくれるので外人のグループと同席となる。
乗客の6−7割がアメリカ人で彼らの方から話しかけられる。
当初は戸惑ったが次第に慣れてきた。ナチュラルスピードの上若い連中の
早口には付いていけない。
又金融危機など難しい話は良く理解出来ない。又大統領選挙についても質問された。逆に寿司バーではこちらから積極的に寿司の味とか、味噌汁について質問したりした。
おかげで、休憩時間やエクスカーションなどでばったり出会い挨拶を交わし、
親しくなった。 -
オペラ歌手との出会い
ローマからの帰りの飛行機で隣席となったギリシャ人で主にドイツで
活躍してると言うテナーのオペラ歌手Mr. Angelo Simos から紀尾井町
ホールでのオペラコンサートに帰国の翌々日の夜招待された。
ヴエルデー歌劇「オテロ」よりでソプラノ木下美穂子、ピアノ河原、ナレーション
池田との共演でたった1回だけの公演で席はほぼ満員だった。
日本人の知り合いが少ないためか、楽屋で花束を渡したのは私だけだった。
まさに All is well that end is well. のクルーズ旅行になった。 -
ミコノス島の写真スポット、自由時間に個人で訪問、空の青さが印象的だった。
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イスタンブール、ブルーモスクでの写真スポットとは裏側の風景
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カプリ島絵葉書に必ず出て来る風景とか。
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