ザ・キャピトルホテル東急　クラブデラックスダブル　お部屋編

2010/11/19 - 2010/11/20

開業間もないキャピトル東急に宿泊です。

やはり開業間もないのでソフト面ではまだまだ落ち着きがない印象ですが、ハードは最近の外資に負けずおとらず頑張っている印象です。

エリア 霞ヶ関・永田町(東京)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

本日のお部屋はクラブデラックスダブル。
一休で安いプランを見つけ、思わず購入してしまいました。

写真はお部屋入り口。

お部屋は入り口から左右に別れており、片方がバスルーム、片方が洗面・クローゼットスペースに続いています。
まずはクローゼットルームから。

荷物置きの下にバスローブとナイトウェア。
ナイトウェアはつなぎタイプ。

もう一つ下は紙バックとクリーニング伝票・袋。
ホテルの紙バックってあると意外に重宝するので好きです。

クローゼット。
アイロン標準装備です。
出張者には嬉しい配慮。
ハンガーもたっぷり。

スリッパは固く厚みのあるタイプ。

クローゼットルームと、洗面スペースは一体となっています。

ペリカン製のシャンプー類（髪がパサつかず使い心地が良かったです）

他アメニティ一式が揃っていました。

中身はカミソリ、コーム、綿棒、歯ブラシ等。

こちらでは東急ホテルグループとしての取り組みなのか、
グリープロジェクトなる案内がアメニティ箱に添えられていました。
箱のアメニティを使用せず、チェックアウトの際にグリーンコインを提出すると、エコ募金が東急から出されるという仕組み。

化粧水セットを追加でお願いしました。
資生堂のものでした。

洗面の後ろはミニバースペース。
コンプのお水はオリジナルの鉱水でした。
食器類はノリタケ。

コーヒーはインスタント。
他、煎茶とほうじ茶。

冷蔵庫はぎっしり詰まっています。

お部屋に入ります。
間取りが上手く配置されているためか、
広く感じられます。

ベットルームにはソファ、コーヒーテーブルと

テレビ、デスクが配置されています。

このデスク、椅子との高さ、安定感が私には非常にマッチし、集中して仕事ができました。
このホテルは有線ＬＡＮにてネットが無料使用可です。
私は更にお願いして、ルーターをお借りし、無線ＬＡＮにして仕事をしていました。

ベットは広々。
枕は柔らかいタイプ、
シーツはデュペ、
マットも適度な柔らかさがあって非常に寝心地がよかったです。

窓際に配置されたソファは適度に固く、好きなタイプでした。

ベット側からソファ側を見た写真です。
インテリアが落ち着いており、すっきりとまとまった印象。

加湿器をお願いしていましたが、
プラズマクラスターでした。

全体的にエコに気遣っているのか
メモパッドについているボールペンは再生紙利用のものでした。

ベットの隣がバスルームになっています。
写真中央の防水障子でバスルームと仕切ります。

お風呂は深さのある、縦長タイプ。
浴槽にもシャワーがついています。

浴槽にもアメニティあり。
簡単なボディウォッシュタオルとバスソルトもありました。

お風呂の反対側にシャワールーム。
離れていないので、シャワーに濡れた状態から浴槽に移る動作がスムーズです。

シャワーはレインシャワーもあり。
水量十分で気持ちよかったです。

体重計もありました。

バスルームの隣にトイレ。

お部屋のＢＧＭとしてiPodを利用できます。

装着するとこんな感じ。

夜戻ってくるとターンダウンが済んでいました。
枕元にはお水とチョコレートがセットされていました。

お部屋の窓面積が比較的大きいので、
夜は明かりを消して、夜景を楽しむのもありかと思います。

ちなみに、最新ホテルですがカーテンは手動。

お部屋は赤坂側。
夜景が映えます。

この日は快晴ではなかったため、視界が良くないですが、
新宿のビル群もうっすら見えます。

連れが遅くに到着したため、
夜食として、有名なパーコー麺をルームサービスで。
あっさり美味しいお味でした。

ルームサービスを注文する際思いましたが、全体的にメニューが少なかったです。
一応24時間対応ですが、23時を過ぎると食事系がパーコー麺と含め4種類しかなく。
外国のお客様をお迎えするなら深夜時間帯のメニューももう少し充実したほうが良いのではと思ってしまいました。

翌朝。
山王神社が真下に見えます。
七五三でにぎわっていました。

新聞は袋に入って届けられていました。



続いて、ラウンジ、フィットネスエリア等の日記です。