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<br /><br />中国西安の世界遺産 秦の始皇帝兵馬俑が里山にあるんですよ<br />西安の兵馬俑2体と銅馬車2両が美術の森という個人が持っている小さな<br />始皇館にある。<br /><br />見てきました!驚きました!<br />その重厚さとその醸し出す雰囲気に・・・・<br /><br /><br /><br />真贋のほどは分りませんが・・・・実感では多分本物でしょう。<br /><br />館長に尋ねてみた。<br />「中国が取り返しに来ませんか?」<br />館長は正当に手に入れたから大丈夫だ!<br />人類の遺産は何時の時代も保護可能者が持つものだ!<br />と言っていたが・・・・・<br />本物だったら何時か中国が取り戻しに来るだろうね。<br />一度みなさんも見てみてください。<br />

始皇帝の兵馬俑が片田舎に!

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2007/07/02 - 2007/07/02

81位(同エリア97件中)

2

16

新美勝利

新美勝利さん



中国西安の世界遺産 秦の始皇帝兵馬俑が里山にあるんですよ
西安の兵馬俑2体と銅馬車2両が美術の森という個人が持っている小さな
始皇館にある。

見てきました!驚きました!
その重厚さとその醸し出す雰囲気に・・・・



真贋のほどは分りませんが・・・・実感では多分本物でしょう。

館長に尋ねてみた。
「中国が取り返しに来ませんか?」
館長は正当に手に入れたから大丈夫だ!
人類の遺産は何時の時代も保護可能者が持つものだ!
と言っていたが・・・・・
本物だったら何時か中国が取り戻しに来るだろうね。
一度みなさんも見てみてください。

同行者
友人
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車
  • ●始皇帝からの招待状!<br /><br />友人から近くに素晴らしいものがあるよ!<br />西安の世界遺産以上のもかもしれないよ!<br />という話を聞いて出かけてみた。<br />わが市のとなりの隣町だ。車で30分ほどだ。<br />ナビに従って車を進めると車一台がヤット通行できるような細い路になってしまった。 <br /><br /><br />ナビちゃんが言うことには 「 目的地周辺です・・・音声案内を終わります」見渡せば小高い丘に囲まれた<br />田んぼの中に納屋風の建物が目に入る。<br />ゆっくりと近寄ると  「美術の森」という文字が読み取れた。<br />あ〜 ココなんだ! 話には聞いていたが小さな建物だね。<br />作務衣姿の館長自らが入場券を売ってくれた。<br />始皇館入場料1200円を支払うと抹茶券を手渡してくれた。<br /><br />薄暗い館内に入ると右側に、跪いた兵馬俑が出迎えてくれるかのように表れた。<br />凛とした姿にその表情は、いかに厳つい武士そのものだ。<br />跪射武士俑(きしゃぶしよう)と言うそうだ。<br /><br />その奥にもう一体  180cmほどの将軍俑が立っていた。背も高いし、髪かたちや<br />着ている服装も立派そうで威厳がありそうだ。<br />真贋??<br /><br />何故こんなところあるのだろう?<br />館長が説明に来てくれた。<br />銅馬車が2両展示されているが、これは中国の国宝級の銅馬車よりも保存状態が良いものだ!<br />無傷で発掘されたものだと言う説明だった。<br />確かに2200年前のものなのに修復部分は無く、色彩の文様までが鮮やかに読み取れる。<br />醸し出す雰囲気が偽物とはとても思えない。<br />発掘のドサクサ時にわが国に亘ってきたのだろう。<br /><br />もしかして中国が取り戻しに来るのでは無いだろうか?<br />招待状を頂いた秦の始皇帝も馬車の傍らに佇んでいた。<br />許しを得てカメラに収めさしてもらった。<br /><br />

    ●始皇帝からの招待状!

    友人から近くに素晴らしいものがあるよ!
    西安の世界遺産以上のもかもしれないよ!
    という話を聞いて出かけてみた。
    わが市のとなりの隣町だ。車で30分ほどだ。
    ナビに従って車を進めると車一台がヤット通行できるような細い路になってしまった。


    ナビちゃんが言うことには 「 目的地周辺です・・・音声案内を終わります」見渡せば小高い丘に囲まれた
    田んぼの中に納屋風の建物が目に入る。
    ゆっくりと近寄ると 「美術の森」という文字が読み取れた。
    あ〜 ココなんだ! 話には聞いていたが小さな建物だね。
    作務衣姿の館長自らが入場券を売ってくれた。
    始皇館入場料1200円を支払うと抹茶券を手渡してくれた。

    薄暗い館内に入ると右側に、跪いた兵馬俑が出迎えてくれるかのように表れた。
    凛とした姿にその表情は、いかに厳つい武士そのものだ。
    跪射武士俑(きしゃぶしよう)と言うそうだ。

    その奥にもう一体 180cmほどの将軍俑が立っていた。背も高いし、髪かたちや
    着ている服装も立派そうで威厳がありそうだ。
    真贋??

    何故こんなところあるのだろう?
    館長が説明に来てくれた。
    銅馬車が2両展示されているが、これは中国の国宝級の銅馬車よりも保存状態が良いものだ!
    無傷で発掘されたものだと言う説明だった。
    確かに2200年前のものなのに修復部分は無く、色彩の文様までが鮮やかに読み取れる。
    醸し出す雰囲気が偽物とはとても思えない。
    発掘のドサクサ時にわが国に亘ってきたのだろう。

    もしかして中国が取り戻しに来るのでは無いだろうか?
    招待状を頂いた秦の始皇帝も馬車の傍らに佇んでいた。
    許しを得てカメラに収めさしてもらった。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 火の用心さん 2007/07/03 23:40:56
    私も見ました
    新美さん、初めまして。私もつい先日善光寺で見た兵馬俑の写真をプログに載せたばかりなので、興味深く拝見させてもらいました。善光寺の住職は外国との交流はけっこうあるみたいです。

    新美勝利

    新美勝利さん からの返信 2007/07/05 10:00:12
    RE: 私も見ました
    美術の森の兵馬俑は本物のようですよ!
    驚きました!

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