2006/08/04 - 2006/08/04
35位(同エリア215件中)
ウナデンさん
内蒙古歴史文化の旅も9日目を迎え、この日は銀川郊外の観光に出かけた。
ホテルを出発して約1時間、砂漠に近い土地に突然大きな湖が現れ、その意外な光景に驚かされた。
沙湖生態観光区では、ボートで湖を渡り、砂山をリフトで上った。
頂上から一方を眺めれば広大な湖、反対側には果てしなく続く砂漠が広がっている。
砂の斜面ではラクダ乗りやバギーなど、さまざまな遊びを楽しむ人々の姿があり、まさに砂漠の中に造られた一大レジャーランドであった。
銀川市内に戻って昼食をとった後は、北郊外にある海宝塔寺へ向かった。十一層の塔の内部には狭く急な階段が続き、上からは寺院の境内や露店、遠くの街並みまで見渡すことができた。
さらに砂漠地帯を進み、陵墓跡や古代の建造物を思わせる施設を見学した。
砂の大地、緑の草原、遠くに見える黄河、そして突然現れる白い人物像など、この日も次々と変化する不思議な風景に出会った一日であった。
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銀川郊外にある沙湖生態観光区に到着。広い蓮池の向こうには白い塔も見え、水辺とは思えないほど緑豊かな景色が広がっていた。
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砂漠の中に造られた一大レジャー施設、沙湖生態観光区の入口。色とりどりの旗や花壇が並び、多くの観光客でにぎわっていた。
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広大な湖をボートで進む。水面には小さな島のように緑が点在し、周辺ではさまざまなボート遊びも行われていた。
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湖の中にある砂の島へ渡り、砂山の頂上を目指してリフトに乗る。
見渡すかぎり砂が広がる、不思議な景色であった。 -
砂山の上から眺めると、目の前には広大な砂漠がどこまでも続いていた。
その真ん中にはラクダやバギーなどの遊具が点在し、まさに砂漠の中の遊園地であった。 -
砂山の頂上から振り返ると、眼下には広い湖が一望できた。水上ではモーターボートなどの遊びが行われ、砂漠と湖が隣り合う珍しい景観が広がっていた。
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砂山ではラクダに乗って散歩を楽しむ人たちもいた。湖を背景にラクダが一列になって進む光景は、いかにも砂漠の観光地らしい眺めであった。
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観光客を乗せて歩いたラクダたちも、砂の上でしばしの休憩。私たちもラクダを背景に記念写真を撮った。
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再びボートに乗り、葦の茂る湖を一周する。水しぶきを上げて走るボートから、沙湖の豊かな水辺の景色を楽しんだ。
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銀川市内に戻って昼食。円卓にはさまざまな中国料理が並び、皆で取り分けながら味わった。
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続いて銀川市北郊外にある海宝塔寺へ。入口には、1961年に国務院から公布された文化財であることを示す石碑が建っていた。
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境内には古い趣を残すお堂が並んでいた。堂の前には香炉が置かれ、木々に囲まれた静かな雰囲気が漂っていた。
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海宝塔寺の境内。色鮮やかな装飾が施された大殿の前には、大きな香炉が置かれていた。その背後には海宝塔の上部も見えている。
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海宝塔を間近から見上げる。台座の上に十一層が重なる堂々とした楼閣式の塔で、上へ行くほど少しずつ細くなる独特の姿が印象的だった。
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海宝塔の上から銀川の街を眺める。眼下には寺院の境内や祭りの露店が並び、その先には新しい街並みが遠くまで広がっていた。
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海宝塔寺の周辺には露店が並び、玉飾りやアクセサリーなどのお土産品が売られていた。
日本の縁日のような、親しみやすいにぎわいであった。 -
海宝塔寺をあとにして、再び砂漠地帯を走る。
車窓には乾いた大地と浸食されたような岩肌が続き、銀川の市街地とはまったく異なる景色が広がっていた。 -
銀川へ戻る途中、明代に造られたという万里の長城を見かけた。
きれいな煉瓦で整然と修復されており、古い遺跡というより新しく造られた城壁のように見えた。 -
砂漠地帯にある漢王朝陵墓の見学地に到着。
城門のような建物が整備されているが、実際の陵墓は砂に埋もれた地下に残され、まだほとんど発掘されていないという。 -
漢王朝陵墓の入口。中央には人物像が建ち、
その後ろには城壁と楼閣を模した建物が広がっていた。
砂漠の中に突然現れる、印象的な景観であった。 -
漢王朝陵墓へ続く参道。両側には象や獅子などの石像が並び、奥の建物までまっすぐ延びていた。
砂漠の中に整えられた、独特の雰囲気を持つ場所であった。 -
陵墓跡の高台から周囲を眺める。乾いた砂地の向こうには緑の草原が広がり、さらにその先には黄河らしい水面も見えていた。砂漠と水辺が隣り合う、不思議な景色であった。
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砂漠の中を進んでいると、突然大きな白い人物像が現れた。
周囲にはほとんど建物がなく、青空と乾いた大地を背景に、ひときわ目立っていた。 -
周辺には古い建造物を思わせる大きな石段や門も造られていた。
両側には石像が並び、砂漠の中に古代の景観を再現したような雰囲気であった。
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