2026/06/16 - 2026/06/18
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Octtaさん
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6月、3連休以上のない月ということでどこでお休みを取ってどこか行きたい。
されど、3連休では行けるところに限りがある…となって思い立ったのが、何年も前から関心のあった中朝国境地帯でした。
さらにポイント交換でANAマイルもあったものなので目的地はスルスルとANAが直行便を飛ばす中国は大連に決定、2泊3日の弾丸旅行です(笑)
この旅行記では丹東が選べないため、地域は大連になるもののハイライトは中朝国境の街、丹東での北朝鮮ウォッチに平壌冷麺と北朝鮮ビールに舌鼓を打つのがメインになります。大連はかなーりあっさりです。
また、日程も月以外適当です。あしからず。
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おはようございます。
こちらは成田第一の南ウイングになります。 -
過去2回スカイチームのベトナムやLCCのZIPで北ウイングにはお世話になりましたが
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南ウイングよりはよりオシャンな気がします(笑)
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気持ちばかりの人民元両替とカードラウンジでのカフェオレタイムをすごすとさすが定刻で搭乗開始です。
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日中関係の冷え込みか国際線なのにA320という驚きですが特典航空券のおかげか非常口座席を抑えられたので非常に快適でした。
搭乗率は7割強くらい、乗客は8割は中国の方に見受けられました。 -
ミールは通常のものがちょっとなぁ…だったので、事前に頼める低乳糖食をお願いしました。
元々あまりお腹強くないのでテキメンな上にメインがサーモンのローストと料理のクオリティがエコノミーとは思えないハイクオリティで非常に満足でした。 -
ただ、ミールの提供はビジネスと同じタイミングで早いのですがドリンクサービスは通常通りなのでしばらく飲み物なしで過ごすのは注意が必要です。タダで変更できるので文句言うべきでないですが。
飲み物は白ワインを頂きメニューもあいまり素敵なブランチ時間でした。 -
食後は映画をのんびり見たらしていたら離陸から3時間強で着陸体制に入り
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大連周水子国際空港に到着です。
当時エキスポのようなものをやっていたらしくロシア人の団体がいて思いのほかイミグレに時間がかかりました。
またオンラインでアライバルカードを書き提出していたのですが、その上で少し質問されたので少しびっくり(笑)
でも、特に問題はなくスタンプが押されました。 -
到着から45分ほど空港の外に出て大連市内ではなく今回の第一の目的地、丹東への鉄道が出ている大連北駅へ地下鉄で向かいます。
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なお、ご存知の方も多いかと思いますが、中国国内は現金ではなくQRコード決済が非常に盛んですので、
チケットもアリペイで買いました。前回中国本土に行ったのは2年前、機種変もしたので使えるか怪しかったのですが、何事もなくこの旅で最大の安堵です(笑) -
ソウル等と変わりのない綺麗なホームで数分待つと
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列車が到着です。
シートは日本の柔らかいのと違ってまるでベンチですけど、空港から大連北駅まで20分くらいなので気にならず。
広告欄に社会標語が書いてあるのが早速中共らしさを感じます。 -
というわけで大連北駅到着です。
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飲み物がなかったのでローソン寄ります。海外旅行でこのロゴはちょっとほっとしますね。
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中国茶と梅のグミを買いました。お茶もグミもコンビニで手に入ると思えない本格的な味で満足でした。
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地下鉄の駅の上が特急駅なのに気づくのがちょっと遅れましてウロウロしましたが
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高鉄の大連北駅に到着です。まるで空港のような広々さです。
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改札まではあと1時間弱、
朝はちっこいバナナにプロテイン、機内食もかなり軽めだったので有名らしい李先生という店で牛肉汁なし麺を頂きました。
今思えば日本では割高の麻辣湯でも良かったかな?と思いつつ、これはこれでウマウマのシビ辛で早速中華を満喫です。 -
店内は従業員もご飯食べていたりのんびりな雰囲気でした(笑)
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今回の丹東までの旅程は3時間以上かかるので痺れた舌のためにもデザートを仕入れにこれまた話題のCHAGEEへ。
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ソウルの店舗は数時間待ちなんて聞きますがこちらでは5分程度で受け取れました。
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吉林、黒河など東北地方を中心とした地名に惹かれますが
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チケットを持っているのは丹東行きなのでいざ改札へ。ここも飛行機に似ていて電車ごとに改札があります。
なお、トリップドットコムで今回チケットを抑えましたが、パスポート番号に紐づいているのでチケットの発券はいらないというハイテクぷりは便利ながらも恐ろしく。
基本自動改札ですがパスポートは上手く反応しなかったので人がいるところでやってもらいました。 -
という訳でホームには既に今回乗る列車がいたので早速乗り込みます。
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前述の通り3時間強の道程でかつ差額は1000円もしなかったので行きは一等車にしてみました。
国境沿いの田舎町行きだからかくたびれたシートですがシートピッチはさすがで快適です。 -
CHAGEEは烏龍ミルクティーのようなものを選びましたが前評判に違いないお茶の旨みが広がる上品なお味でした。
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車窓は特に面白いものはなく膨大な国土らしい農村地帯、時々思い出したかのように高層マンションの連なる街が現れます。
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3時間40分なのでさすがに飽きてきたかなというところでようやく到着です。
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おお、これぞ!という駅の構えに
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毛沢東先生も歓迎、
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そして恒例のオブジェもあります(笑)
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朝から移動続きだったので早速ホテルに行きます。日本で言ったら根室みたいなポジションの街だと思うのですが、なんと200万都市ということでかなり都会的です。
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これまでの私のスタイルからは「!?」ですがガーデンインながら本日はヒルトンです。
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ふかふかのカーペットに心が躍りますが
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お部屋も今回いちばん安いのではなくデラックスにしたので非常に広々
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バスルームも暮らせそうな清潔さ、
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水も1泊2日では飲みきるのは不可なくらい置いてくれています。
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普段、安全と最低限の衛生さえ確保できれば宿の立派さは後回しドミトリー上等の人間がここに泊まるのにはもちろん理由があります。
それは北朝鮮が眺められる部屋だからです。画質の劣化はありますが部屋からも対岸の新義州をしかと拝めます。
なお、ここまで勿体ぶって書いてますが実は丹東のヒルトンはかなりリーズナブルで、
上から2つ目の部屋でも素泊まり10000円ちょっとで首都圏のドーミーインよりよっぽど安いので私でも手が届いたわけです(笑) -
とはいえホテルステイのために丹東に来たのではないので街歩きに繰り出します。
ホテルから国境沿いに向かうとさすが朝鮮街がありまして -
ハングル(チョソングル?)表記の店も多いです。
なお、深圳に行った時は電動バイクに殺されそうになりましたが、今回は路駐の嵐、しかも信号も少ないので車に気をつける必要が発生しました。
ただし、東南アジアの首都とかに比べると幾分マシです。 -
そのまま、国境沿いの鴨緑江沿いまで来ると有名な断橋です。
次の日に観光に来るのですがかなり時間がなかったのでこの日にしておくべきであったというのは後の祭りです。 -
こちらのホテルは本来泊まろうと思っていた北朝鮮国境に最も近い高層ホテルですが、生憎満室でした。
ただ、この街では北朝鮮ロケーションが重要なのか割と年季の入ったローカルホテルなのにヒルトンより高いという面白い現象が起きています。 -
てなわけで目的地の松濤園に来ました。
松濤といっても渋谷の高級住宅地の松濤ではなく、北朝鮮国営レストランでございます。 -
駆けつけ一杯ということで龙城ビールをいただきます。
北朝鮮ビールといえば大同江ビールがメジャーですが、 -
こちらも正真正銘原産国は朝鮮民主主義人民共和国の北朝鮮ビールです。
あとから大同江の瓶も飲みますけどこの龙城(読み方わからない)の方がフルーティーかつボディがあってかなり好みでした。日本人ウケは間違いなくこれです。 -
おつまみで白身魚の唐辛子和えのようなものを頼みました。チャンジャをイメージして頼んだら思ったよりちゃんと火の通った魚の和え物という感じで違いましたが、フルーティービールにはよく合います。
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そしてビールと同じくらい待ち遠しにしていたのが平壌冷麺です。黒黒しい麺にコレコレとなりますがスープが平壌冷麺の割に思ったよりガッツリ系だったので、もう1回違う店でトライしてみることに。
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食後は腹ごなしに鴨緑江沿いを歩きます。
この煌びやかさはソウルにも似てるなーと思いながら -
ソウルというか韓国ではこんな北朝鮮国境でおおらかに観光できませんのでやっぱり違います(笑)
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川沿いは人々が語らったりして実にチルですが
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対岸は昼間見えた建物の割にやはりかなり暗く思えます。新義州の住民はどう思っているのでしょうかね。
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次の目的地に向かうすがら、何件もこんな感じの絢爛な建物を見つけますがこちらはキャバクラ寄りのカラオケバーみたいです。
中国の国境の町でもこの類の店が沢山あるのは行ってみなければ分からないことでした。 -
生憎カラオケは趣味じゃないですのできれいなお姉さんがいる店でも違う店に来ました(笑)
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こちらは朝鮮三啤酒坊という店でこれまた北朝鮮国営のお店です。見ての通りバー風味のビアーレストランといったところです。
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こちらで頼んだのがこちらで醸造している大同江ビールの飲み比べです。黒ビール、白ビール、ラガーに無濾過等々、6種類各100ccはありそうでかなりのボリュームです。
どれもボディーがしっかりしているのにフルーティーさを備えていて普通に美味いビールでした。 -
突き出しも頂きますが見た目の通り素朴でビールの邪魔もしませんでした。
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帰りは夜遅いのでDidi(Uber)を呼びましてホテルに戻ります。少し動いたら腹がこなれたので道中買った中国ローカルビールで3度目の乾杯です。
確か度数は3%、チェイサーの水に極めて近しい薄さですがここまで散々色んな意味で濃厚な北朝鮮ビールを飲んできた身にはちょうど良かったかとしれません。 -
おつまみはこの魔芋爽です。日本でも買えるらしいですが麻辣味のピリ辛こんにゃくでビールが進みます。
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そして2つ目の酒のあては北朝鮮国境の夜景ですが、電力不足は分かっていながらもそれでも想定していたよりもずっと北朝鮮の新義州の街は暗く、ただ中国地方都市の夜景を眺めて酒を啜るのでした(笑)
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最後はマンゴー味のアイスを食べます。味は普通に美味しかったと思います。
味もさることながらビール500mlとツマミとマンゴーアイスで5元(120円)という丹東の物価は世界でも屈指の安さにびっくりしながら寝に入りました。 -
おはようございます。
ビールだけとはいえ1.5Lほど飲んだので眠りが浅く5時くらいに起きてしまいました。それでもカーテンを開けたら北朝鮮が見えるという世界に少し頭が冴えるものです。 -
朝が早すぎて店もあまりやってないのでジョグと散歩も兼ねて街に出てみます。早朝は爆走車もおらず平和です。
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鴨緑江沿いまで出てみます。
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さすがに対岸の人までは見えませんがこちら側は朝早くから運動や雑談でのんびりと過ごす人が沢山いて、これが北朝鮮国境とは思えません。
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ジョグは2キロも走らず切り上げたのでそんなに食べる必要もないのですが旅先の原則、
食える時に食えを実行するためにホテルの向かいの永胜早餐というコレまた漢字が読めることによって何屋かわかる店に吸い込まれました。 -
どローカルの店なので写真をパシャパシャ撮るのは憚られたのでありませんが、中は半分ビュッフェのようになっていて食べたいものを自分で取る形式でした。
頂くのは東北地方らしい穀物のお粥に味付け卵、あんこのパイです。味は素朴で二日酔いでもいける味でしたが、
何より凄かったのが代金がいくらか聞いたら、どうやら相席で食べていたグループの皆さんが私の分を支払ってくれたというのです。
中国語は初歩の初歩しか分からないので、気の利いたこともいえずに谢谢你!と10回ほど手を合わせながら退店しました。 -
人の温かさに触れたよいスタートを切りながら丹東観光を開始します。まずは駅前のバス乗り場からバスに乗りまして
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目的地に向かいます。プロパガンダはあちこちにしかもローカライズされたものが沢山あって見飽きません。
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30分ほど走り郊外へ出ると
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本日の目的地1番目、虎山長城に来ました。
万里の長城の東端とされる場所でございます。 -
百度地図の案内では7時半から案内が始まるとあってそれに合わせて周りも含めて来ているのにチケットブースは一向に空く気配を見せません。
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こういう時にイライラしてもどうしようもないので、周りのモニュメントでも眺めておきます。これは国道331号の起点のものらしいです。
新疆ウイグル自治区のアルタイからずっと国境沿いに北朝鮮国境の丹東まで伸びるというのはロマンしかありません。 -
30分ほど待ってオープンしたのでチケットを買って入場です。
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中に入ると馬鹿でかい像のお迎えです。
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中国あるあるなのか長城に着くまでがなかなか遠いですが
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やっと到着です。
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立派な建物がありますが一旦スルーで
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とりあえず先へ足を進めます。
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実はこの長城も丹東並に中朝国境に接していて土壁の向こうは北朝鮮だったりします。
青々とした畑に中国側でもない、高層集合住宅がポツンポツンとございます。栽培しているのはコメですかね? -
ただ、もっといいビューポイントがあるので、ここはスルーで
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どんどんと歩き進めます。
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20分ほど階段を登ったり下ったり歩くと持病のある人や老人はこの先気を付けてねの看板がありました。別に持病はないのですが、帰りの都合でこの辺りで引き返すこととします。
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たった20分、しかも虎山長城はかの有名な秦ではなく明代の長城にはなりますが、それでもこのどこまでも果てしのない建築を歩くだけでも中国の雄大な歴史を少し味わえた気がします。
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引き返すと「一歩跨」というスポットの案内看板がありました。
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まだ時間が早いのでさしてやってませんが、恐らく日中は土産屋が並ぶであろう通りを抜けまして
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一歩跨到着です。
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ここの由来は「一歩跨げば朝鮮」ということでフェンスの向こう、小川を超えれば正真正銘の北朝鮮です。26年時点で日本国籍の人間が特別な手続きを踏まず北朝鮮に接近できる最も近いポイントの1つだと思われます。
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でもこのフェンスが物々しすぎてとても一歩跨なんて言えないよ~と思っていたら、なんとフェンスのドアが空いてます( ö )
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ここをくぐり抜けて逆脱北する程イカれてはないのですが、
とてつもないグッドチャンスということで周りにうろついているスタッフに咎められなさそうな程度まで近づきスマホの望遠カメラで向こう岸をパシャリです。
さすがに一歩では跨げませんが、犬掻きしかできない私でも越えられそうなくらいには川幅が狭いです。ちなみに向こう岸の土手の建物は丹東の対岸新義州にもあったので見張り小屋だと思われます。
なお、この開いた扉はいつの間にか閉じられていたので、恐らく人為的ミスです。私にとってはラッキーですが。 -
そんで悪趣味なので近くの売店で向こう岸では手に入れることは難しいだろうキンキンのコーラを買って対岸側を向き暫し休憩するのでした。
でも、どうせなら中国でも売っているスタバのボトル飲料でも持ってきて韓国で有名な北朝鮮が見えるスタバの再現をすべきだったと後から悔やんだり(笑)
なお、当地にいるスタッフの皆さんは保安員の役目もあるのでしょうが、それよかとても親切でコーラを買う時もこれはゼロカロリーだけど大丈夫?なんて聞いてくれて、こんな悪趣味観光客でごめんよ~です。 -
帰りはお土産屋を通って帰りますが特に食指の動くものはなく
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9:30の便で丹東駅へ戻ります。なお料金はWechatPayで5元、車内で支払いできました。
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丹東駅からたくさんの客を載せて来たバスですがこんな早い時間に虎山長城から帰る人はいないのか復路は私ともう1人だけでした。
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虎山長城からの道すがら、大規模なフリーマーケットがやっていてホッコリしたり
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地元密着型のショッピングモールがあって気になりますが
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丹東を離れるまであと3時間と地味に時間が無いので途中下車はせずにホテルでチェックアウトを済ませて丹東の観光を進めていきます。
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という訳で乗るのは国境の川、鴨緑江の国境観光のフェリークルーズです。30分80元、ほぼ2000円の価格に中国の経済成長と円安を感じますがここまで来て乗らないという選択肢は無いので乗り込みます。
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船内は1階は一般的な遊覧船のしつらえですけれど
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ここまで来て室内に留まるのもな…ということでデッキに出て対岸の新義州の街を眺めます。
このマンション群は数年前に以前新義州の街の情報を調べた時には恐らくなかったウクライナ戦争後、北朝鮮の外貨収入がかなり増えた時期に建設されたものと思われます。
一階には雑貨屋、上階が住居の最近の日本の都市部のタワーマンションのような構成ですけど、ほとんどの階に住人の姿は無論、洗濯物も室外機も戸数に対してあまりにないのは穿った見方ですがハリボテ?と思ってしまいました。 -
なお、画質が悪化しているのでちゃんとお届けできませんが、新義州の鴨緑江沿いは遊歩道として整備されるも物々しい朝鮮人民軍の見張りがおりましてフェリーの客が釘付けとなってます(笑)
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その後折り返しをして昔の丹東訪問記で見たガラスのない工場や
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古ぼけたホテルが現れます。この辺は中国への対抗意識としては逆効果だと思いますが建て替える資金の欠如かないしはオリジナリティの発揮か、観光客としてはありがたいものです。
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最後に後ほど行く鴨緑江断橋と中朝友誼橋です。特に鴨緑江断橋はもう二度と陸路で渡れない橋をフェリーで北朝鮮側に寄って通りくぐれたのはなかなかの感動でした。
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観光もいいのですが、昨日の冷麺が不完全燃焼だったので丹東ラストのご飯も冷麺とします。
テラスまで人がぎっしりでしたこちらの店に自然と誘われて入ってみます。 -
恐らくここは北朝鮮国営ではない朝鮮族がやっている店なのですが、それでもウラジオストクで食べた平壌冷麺と同じくらいの衝撃か頭を巡りました。
具は昨日の松涛園に比べると庶民的な設えですが、店手作りの蕎麦粉と葛を惜しげなく使った最高の食べ心地の麺と塩味が強くなさすぎず出汁がよく効かせた上品なスープに本当に惚れ込みました。
これをもう1回食べに丹東に行きたいくらいです。 -
そして日本では禁輸品、中国でも丹東の外では中々見かけられない大同江ビールのスタンダードな瓶ビールを飲み納めます。
昨日飲んだ高級北朝鮮ビールに比べるとかなり大雑把な味わいですが、まさにここでしか味わえない物でございます。 -
本当は余韻に浸りもう1杯冷麺でも喰らいたいところですが
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悲しきかな日本人の弾丸トラベラーゆえに最後観光していなかった鴨緑江断橋に急ぎ足で向かい超速でこの足で踏みしめて観光を済ませます。30元のチケットはサクッと買えました。
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さすが丹東のハイライトなだけあってよくよく整備されていまして観光客も殊更多いスポットです。
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モチのロンで徒歩で超えたらダメです(笑)
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もう目にすぐ見える先は違う国なのに越境は容易に出来ないもどかしさもさることながら、
約70年前、冷戦の始まりの象徴たる朝鮮戦争にて爆撃された橋が今中国側で日本人が平和に観光できるのは有難くも、奇しいことだなぁなんて思ったのでした。 -
朝にはあまり出ていなかった露店も回りたいところですが
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本当に時間がなかったのでDidiで車を捕まえて丹東駅まで行きました。鴨緑江断橋と丹東駅は2kmくらいあるのですが上級クラスでも140円程度。
本当に中国のこのハイテクと物価の安さには救われました。
一路大連へトンボ帰りです。 -
今回も2時間を超える旅路なので甘味にラッキンコーヒーのココナッツラテを時間ない中でも拵えました。普通に美味しいけど、急いで買うまでもないかなくらいのお味。
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行きと同じく長閑な東北地方を駆け抜けていきます。
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行きは鈍行に毛の生えた急行列車のようなものだったようですが、帰りは日本の新幹線と同様の高速運転を行う和諧号という電車でした。
丹東から乗り通す人もいたとは思いますが、それよか途中駅でひっきりなしに乗客が入れ替わって人口のパワーをひしひしと感じるのでした。 -
また神出鬼没な高層マンションの駅に時々止まり
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行先は撮り損ねましたが広州だかすごい遠いところから来ている客車に驚いたりすると
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大連北駅に到着です。バックパック旅なのですが隣のお兄さんが中国語が私に通じない中、荷物の上げ下げを手伝ってくれて感謝感謝でした。
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よく分からないキャラクターに歓迎されつつ笑
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地下鉄で街中へ向かいます。
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ホテルにそのまま向かっても良かったのですが、まだ時間が早いかつ、ホテル周辺にめぼしい何かがある訳で無さそうだったので適当な駅で降りてみることに。
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地下鉄の人の流れを見て賑わってそうな駅だなあと思って降りたのですがビンゴです。人通りが多くとんでもなくでかいショッピングモールがございます。
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お土産をちょっと探すくらいであまりあては無いのですが入り込みます。電気街を併設しているようでXiaomiやAppleの取扱店が沢山ありました。
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さらにはお馴染みの無印良品で中国限定品を見たり
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日本未上陸のスポーツブランドLININGで靴下を買ってみたり
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メイソウで将来の中国旅行に備えて3C対応モバイルバッテリー(中国国内線は3Cというマークがないモバイルバッテリーが持ち込めない)を買ってみたり旅行中とは思えない適当な過ごし方をします(笑)
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そんでここまで来てグルメを味わない選択肢はないので大連名物の海鮮それも牡蠣を頂きます。
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大ぶりの牡蠣が10個で29元、破格も破格、身もしっかりとして旨みがありながら、しかも上に乗ったガーリックソースの美味いこと…
海外に限らず旅行で美味いもの沢山食べてきましたけど三本の指に入る美味さでした。 -
そんでフードコートみたいなところだったので店では酒はなかったですが隣のスーパーで冷えたビールを拵えて来ましたらもうまさに天国です。
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さすが牡蠣だけだと満たされないので
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串屋さんみたいなところに来てみました
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鴨血、春菊、湯葉、練り物だったと思います。
会計の時に「辛さは?」と聞かれて数少ない知ってる中国語「微辛」で答えましたがもう少し辛くてもよかったです。
でも、味は旨くてさすがです。 -
続いては豆腐専門店という絶対美味いやつです。
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ここで試してみたかったのは発酵させた豆腐である臭豆腐です。ブリトーのような生地に臭豆腐の厚揚げとタレを入れ込んだ奴です。
名前の通り、激臭がアイデンティティですが、調理方法がうまいのか素材がいいのか少し臭いがする豆腐くらいでこれまた美味かったです。 -
最後デザートみたいなものを頂きたいと思って
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酸梅汁を買いましたがこれはチープな梅ジュースという様相でリピはなしでしょうか。でもいい水分補給にはなりました。
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一通りすませて建物外に出るとダンスをしていたりだのとんでもない熱気です。これを味わいに中国に来たと言っても過言でありません。
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ショッピングモールは少しハイソだったので土産探しに少し離れたウォルマートに歩いてバラマキ土産を仕入れます。
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これだけ食べ飲むとさすがに御手洗が近いのですが、扉の向こうの借りたトイレがもちろん全部和式で映したらBANされそうなくらいちょっとカビと汚れだらけのグロでびっくらでした(笑)
わたしは海外なら割り切りますが、いくらハイテクで治安良くて物価安くて飯がうまくても中国はトイレだけは半世紀前くらいの衛生観念のクオリティが少なからずそこらにあるので友人に勧めがたいのが残念です。 -
お土産を携えて21時も回ったのでそろそろホテルへ向います。地下鉄でも移動できたのですがどうせならということで満州時代から使われているという路面電車で移動します。
70年以上前の遺物でありながらも乗車は支付宝のアプリ内アプリで完結するのはありがたいです。 -
てなわけで到着です。
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ホテルの周りはいわゆる歓楽街のように見受けられましたが、さすがに中国本土なので娼婦やヤーサンのような人が堂々歩いていたりすることもなく、女ひとり夜遅くでも最低限警戒を外さなければ、安心して歩けるとは思います。
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路面電車を降りて5分ほど本日泊まるEK Innに到着です。
ホテルにもネオンはありますが派手さでいえば一階の海鮮料理屋さんの方を目印にした方が良いと思います(笑) -
というわけで本日の宿です。昨日から一転、土日で1泊4500円ほどでした。
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全体的に妖艶なライトにオブジェもあってラブホテルか?と思いましたが
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至って真面目なホテルでございました(笑) 水周りも水圧含めて全く不満ありません。
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洗面もいたせりつくせりのアメニティで助かります。チェックインとチェックアウトも一応ヒルトンの丹東よりもよっぽど英語が通じて助かりました。
なお、Wechatの友達登録をチェックイン時にするのですが、そのあと「同泊者でない人を連れ込むと公安が抜き打ちで客室へチェックに来る可能性があるので気をつけてくださいね。」といったメッセージが来て、
中共らしい~と思いつつも、ここ連れ込み宿なんか?という疑念を再び抱いたり。私は潔白です(笑) -
酒をもう少し飲みたい気分だったので彷徨い、いい感じのバーを見つけますが、中国のナウなヤングで盛り上がっていたので陰キャの私は撤退します。
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撤退する道すがら、午前まで居た丹東の料理屋さんを見かけて「丹東は行ったわ~」と思いつつも丹東では朝ご飯以外中国料理食べてないのを思い出したり。
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結局中国でしか手に入れられなそうなビールとスナックを近くのコンビニで仕入れて部屋で飲み直すのでした。
今思えばWechatもAlipayもフルで使える環境だったのでスナックではなく中国名物のデリバリーでツマミになるものでもお願いすればよかったですが、5時起きの頭はそこまで至らず。
でも、青島ビールのオリジナルは日本で言うならサッポロの赤星みたいなオーセンティックでうまかったです。 -
おはようございます。
ビールを浴びるように飲んだ一昨日の夜に比べれば良い眠りでもう少し寝るべきところですが悲しきかな、今日東京に戻らないといけないので半日大連観光に勤しむべく6時起きでございます。 -
二郎のインスパイアが大連にもあってこんな食文化輸出したら健康被害で訴えられんかこれ??と杞憂をするなどしつつ
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二郎系は日本で食えるので朝市に向かいます。
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渡航した時期はサクランボがベストシーズンでしたが、その中でも日露戦争激戦の地である旅順は名産地のようで高値がついてました。旅順は旅程的に行けなかったので、また大連に来ることがあれば行ってみたいです。
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さくらんぼを食べる前にまずはしょっぱいものが食べたいので適当な店に入ります。手前の南京ナントカというところです。
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あとから考えたら大連に来て南京の料理食べるのは意味がわかりませんが、特に南京の要素はなかったような…
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という訳で豆腐脳、味付け卵、ザーサイ入り肉まんのご機嫌セットです。豆腐脳の優しい味付けに安定の煮卵
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ちっちゃい肉まんも中にしっかり餡が詰まっていてうまうまでした。辛子でもつけて食べたいです。 しめて14元、円安でもありがたい価格です。
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食後はデザートにサクランボを購入です。
1件目で500g(1斤)じゃなくて250gで買えん?と翻訳で聞いたら「無理」と言われるものの、そんな訳ないだろと思って2件目で聞いたら無事買えました。
甘やかさと酸味のバランスがよい旨いさくらんぼです。 -
さくらんぼをつまみながら大連のメインスポットたる中山広場の外縁部に向かいます。
こちらの中山広場は中心地の賑わいある公園(代々木公園のような?)であるに加えて、20世紀前半に日本の租借地時代に建てられた銀行や行政機関等の和洋折衷建築が沢山あることでも有名な場所です。
なお、記録はとっているようでとってないので間違った情報があったらすみません。 -
まずは旧東洋拓殖株式会社大連支店
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今も交通銀行という銀行の支店のようです。漢字は読めるので詳細を分からなくてもある程度理解できるのがいいです。
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恐らくこちらは旧大連市役所だと思います。赤いカーペットがかけられて重厚感が増しています。
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こちら入ることは保全か改修か不可でしたがこの中山広場で気に入った建築の旧ヤマトホテルです。
日露戦争後に満州地区の鉄道事業をロシアより譲渡されて経営を受け継いだ南満州鉄道鉄道によるホテルです。
今風ならメトロポリタンとかメッツみたいなものですかね?東日本の人以外伝わらなそうですが… -
ただ今風の駅チカホテルとは異なり、嫋やかさもありながらも100年の時を経ても佇んでいるその姿に思わず目を奪われました。
前は中国資本のホテルとなり宿泊することが出来たようですが26年時点では不可でした。もし改装なら泊まってみたいものです。 -
続いて大連警察署ですがこちらは一転してゴシックのレンガの色使いがドイツだの北よりのヨーロッパに来たかのような気分にさせてくれます。
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なお、こちらの建物は現役の行政機関のようで、社会主義核心価値観がサイズは大きくないにしてもしれっといるのでした。
まあ、日帝の建物だから打ち壊せ~とかなっていないだけマシです。 -
地下道を挟んで少しスピードアップです。
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関東逓信局(現大連郵便局)
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横浜正金銀行大連支店(現中国銀行大連支店)
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そして最後は中山広場のモニュメントと
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大連の宣伝用の何かを見て終わりです。
公権力も入り込んでいたとはいえ大体民間による建設であるのもあり、同じ20世紀前半の洋風建設とはいえ系統がかなり違ったので歴史を感じながら見ていて楽しかったです。 -
次なる目的地に向けて歩いていきます。繁華街ですが休日の朝7時ではなかなか静かです。
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来たのは大連駅です。関東近郊お住いの人はピンとくるかもしれませんが、上野駅をモチーフにしてこちらも南満州鉄道が建てた駅です。
2階が車止めになっているのが空港みたいで日本の駅ではなかなか無い発想ではないでしょうか? -
大連駅と銘打ってますが現在の長距離輸送のターミナルとしては昨日使った大連北駅の方が主流でこちらは近距離電車が多いようです。
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見てみたかっただけでこれから列車に乗ることもないので引き返します(笑)
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そして最後の目的地たるロシア街に来ました。
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その名の通りロシア風建築の並ぶ街並みですが、
そもそも大連という町自体が19世紀後半の列強による中国分割の際にロシアに租借権が渡ったことにより開発された街ですので、そのルーツを辿れる場所でもあります。 -
そんな歴史も知って知らぬか今のロシア街は商業化とインスタ映えナイズされていて誰でも楽しめる街で
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ロシア物産屋などが立ち並びます。
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どう考えても帝政ロシアの建物じゃないよなあみたいなのも沢山いますが(笑)
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奥には明らかに帝政ロシア時代のものだろうと思える建物がありましたがこれこそが初代の大連市役所です。ただ、写真でも見てわかる通りかなり朽ちてきており絶賛改修中でした。
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ロシアチョコレート(俄罗斯巧克力)はそこまで美味しくないのは知ってるので(笑)
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代わりにウラジオストクでも売っていて使用感のよかったハンドクリームを買いました。
私がウラジオストクにいった7年前は韓国女子を筆頭にロシアンコスメが飛ぶように売れていて、日本でもウラジオストク旅行ブームの兆しを感じましたが、
もうそんなことは西側諸国では当分はつゆも起こりえないような状況が少し虚しくもあり。 -
ロシア街からホテルは近いので歩いて荷物拾った後は中国はタクシーが安いので容赦なくライトサービスを使い
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中心街のショッピングモールに来ました。
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お前昨日も行ってねえか?といわれそうですが、昨日いったところは少しおハイソで輸入品なんかが多く特に自分向けのお土産には少し難儀したのです。
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無事ローカルの物を沢山買って
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さらに日本にもありますが大行列らしいmixieにも行きます。
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甘いものの気分でないのでジャスミンティー。4元で激安です。味も日本のペットボトルのジャスミンティーよりよっぽど上等です。
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その後なかなかハイカラなエリアを通って
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地下鉄に再度乗り込み
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あっという間に空港です。
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国際線の制限エリアは何もなさそうな感じだったので
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国内線のエリアで食べていなかった
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水餃子をいただきます。ニラとエビのやつです。
ビールと付け合せ込みで65元と空港価格なので決して安くないのですが
ボリュームと味はさすが本場で最後に大満足でした。 -
ところが思いのほか料理が出てくるのが遅く荷物の預入ギリギリに国際線エリアへ。1時間切る直前なのでスカスカでした。
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使わないモバイルバッテリーを引き取ってもらうといった珍事は起きながらも質問を受けることなく制限エリア内へ。前評判通りかなりしょぼいです。
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てなわけで帰りもANAで帰ります。再会!
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帰りは787です。足元広い席取ったつもりでしたが普通な気がします。
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行きと違って曇天ですが、非常に楽しい中国旅行でした。再見!
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機内食は行きと違ってみなと同じものをいただきますが水餃子食べすぎたので申し訳ないですがカレーの具をつまむくらい。
お酒はハイボールを頼みましたがとんでもなくめんどくさいオペレーションらしくCAさんの顔が少し引き攣っていてゴメンナサイの気分… -
食後はトマトジュースを飲みながら読書に興じていたら
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これまたあっという間に成田です。
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預入があったので特急券は予約してませんでしたが
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いい感じにNEXが来てくれたので乗り込みます。
かなーりの弾丸でしたが、中国本土は思っていたより旅行しやすくご飯も美味しく大満足でした。
まだまだ情勢は怪しいですが今度は内陸の西安だの行ってみたいものです。
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