2025/11/16 - 2025/11/16
70位(同エリア113件中)
KGBさん
はじめは大阪万博のキャラクター
ミャクミャクのガチャガチャ(大阪ではこう呼ぶ人が多い)を
探していて
海洋堂さんならあるだろうと
HPを見てみると
なんと門真市にある海洋堂ホビーランドさんが
契約期間満了で11月末で閉館すると書いてあるではないですか
せっかく大阪にあるのに行ったことがない
と言うことで急遽行ってまいりました
初めての門真市駅
少し迷ってしまいましたが
なんとか到着
大きなイズミヤの中にありました
ミャクミャクガチャは
海洋堂さんの入っているイズミヤ内の
階段踊り場的なところにあるので
私たちがついた時には
4台すべて売り切れの紙で封鎖されておりました(:_;)
まぁそれよりも
海洋堂さんすごい!
行ってよかった!!
一日も早く再開されることを願います
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- JRローカル
-
前情報では海洋堂の創業者・宮脇修さんに
ラッキーなら会えると聞いていたのですが
なんと今年の2月にお亡くなりになられていました
御年96歳だったそうです
ご冥福をお祈りいたしております
さて入館しましたよ
パンフレットが館内の地図になっているので
よ~く見て回ってください
入口にあるのはミニ木刀?
これは館長が息子さんのの小学校入学を機に
定職につくことを決めるときに使った木刀占い
天井からぶら下がった木刀の紐を切って
木刀が倒れた方角が東西なら「うどん屋」
南北なら「模型屋」
で模型屋さんになったわけですね
館長36歳の時だったそう
私もチャレンジしましたが
あらぬ向きになって不明でしたwww -
この木刀
本当にミニチュアサイズで
私は見落としてしまい
相方にどこにあるか聞いて見つかりました
受け付けすぐ入口のところにありますから
見落とさないようにしてくださいね -
店舗だったころの海洋堂さん
ここで何年まで営業されていたんでしょうか
1964年4月1日創業
この店舗は貸本屋を改装して
わずか1坪半のお店だったそうです
それが
60年の間にありとあらゆる事ををされてきたんだと
全部見終わった後に感慨深く思います -
創業者の宮脇修さんは少々変わった方のようで
子供たちが戦艦のプラモデルをお風呂に浮かべても
すぐ壁にぶつかってしまう
と言えば
店内の2/3にプールを作り遊ばせたり
冬は蓋をしてジオラマを作り
戦車を走らせたりしたそうです
又、小さな店舗以外でも近所の集会所を借りて
模型教室や展示会
スロットレーシングが流行ると
廃工場を借りて大きなレース場を作り
収益は上々だったそうです -
さて、次の部屋に入ってびっくり
ものすごい数のプラモです
これでも4万点のうちの3000点だそうです
ちなみに店舗のほうですが
スロットレーシング場として借りていた廃工場が
ボウリング場になるとの事で(ボウリングブームですね)
新たに200坪の倉庫を借りて180mのレース場を作ったのですが
ブームは去り倉庫の賃料は高く
借金だらけになったそうです -
わぁ懐かしのブースカがあります
まぁ私は再放送を見てたんだと思いますが
ビジュアルと音楽ははっきり覚えております
さて海洋堂さん
借金まみれから
またまた館長さんの突飛な発想で
「この倉庫を世界中の模型を集めたホビー館にしよう。
日本一大きな模型屋にしてやろう」
と言い出したそうです
けれど200坪の面積を埋め尽くす模型の仕入れは
並大抵ではなく借金は相変わらずだったとか -
おー
スターウォーズもある
めっちゃリアルです
借金まみれの海洋堂さんですが
救ったのがアーケードゲームでした
展示してある模型の隙間にゲーム機を設置
たちまち子供たちに大人気となり
借金も減っていったそうです
それを見た息子さんの宮脇修一さんは
「こんなに簡単になんとかなるとは思わなかった」
と話したそうです -
エイリアンだ
好きな映画だけど
どのシーズンの子かはわからない
マニアの方には
たまらないのでしょうね
で、海洋堂さんの続きです
持ち直した海洋堂さん
この当時は模型好きな方のたまり場になっていたようで
何も買わないのに毎日やってくる常連さんに
食事をおごったりもしていた館長さんです
このたまり場が海洋堂に高い技術を持った造形師たちが集まる礎となり
後に有名造形師(ボーメなど)となる人もいたそうです -
牛乳の好きなゴロー???
ご存じの方、いらっしゃいますか。。。
では続きです
80年代初頭にアニメ&特撮ファン界が空前の盛り上がりを見せ
メーカーの模型ではなく
自分たちで一から作り上げるという人が現れました
けれど宮脇父子や海洋堂に集まるモデラーたちは
作って満足するのではなく
これを複製する方法がないかと考えていました
そこへ歯科技工士の川口さんが入れ歯などを作る技術を応用した
モスラの幼虫のキットを持ち込み、
それを見た海洋堂はこれなら大幅に安価で初期投資で
なおかつリアルな表現が可能になると
シリコーンゴムで型を取り無発泡ポリウレタンを流し込んで複製する
これが「ガレージキット」と呼ばれるようになったそうです -
ゲゲゲの鬼太郎たちですね
右奥に写っているの髭の人が誰だったか
思い出せない。。。
どなたか覚えてらっしゃいませんか -
館長さんがご自身の
波乱万丈人生を語られています
本当にバイタリティのある
素敵な方でした -
帆船コーナー
まじかで見ると本当に細かい
こんなもの雑な私には絶対無理だわ
この帆船は1970年に宮脇館長が自ら赤銅色で彩色し
美術展に出展したレベル社のコンスティテューション
私、全く存じ上げませんで
申し訳ございません -
これがガレージキットなんですね
こういうフィギュア物って
高額で取引されてたりしましたよね -
ファミコン通信
懐かし~
確かこの頃には大人に近づいてたので
(嘘です十分大人です)
買った覚えはないな -
このファミ通の表紙
海洋堂さんのガレージキットの写真だったんだ
CGみたいよね -
残念ながら
こちらの方は存じ上げませんが
とてもキレイですね
エヴァンゲリオンでしょうか -
恐竜がいるのに
友情の森??? -
手作り感満載の
ティラノサウルスの頭部は実物大^^ -
こちらになります!
かなりでかい!! -
そして何故かグレムリン
なんでも米国のSFXスタッフで
特殊メイクアーティストの
クリス・ウェイラス氏と館長は親友だそうで
57歳で館長が渡米した際に意気投合し
お互いの言葉もわからないのに
一晩飲み明かしたそうです
先ほどのティラノザウルスの頭部や
こちらのグレムリンなどを
寄贈していただいたんだとか
それで友情の森なんだ -
続いて
トリケラトプスの頭部実物大^^ -
これもでかい!!
トゲトゲの分よりでかく見える
これら頭部をプレゼントされたのは
平成6年
もう長い間こちらに鎮座されてるんですね -
そして館長の故郷
高知県の四万十の森 -
町全体のジオラマですが
細かいところまで再現されていて
人間はもちろん馬や豚、鶏なんかもいましたよ -
そして最後に
何故か
巨大スズメバチ・・・ -
廊下を挟んで次のお部屋へ~
「美似の世界」だそうです -
俳優さんだった
故・今清水英一(芸名・泉田洋志)さんが
50年の歳月をかけて集めた
ミニチュアのコレクションが展示されています
ミニチュアだから美似→ミニなのね
残念ながら俳優さんとしては
存じ上げませんでした -
ミニというより
立派な工芸品ですね
船もたくさんありました -
いろんな頭ですね
どれも細部まで丁寧に作られています -
お店屋さんの再現
ドールハウスを趣味にされてる方
見てほしかったな -
こちらはお面
大きいので多分15センチくらい
なので
小さいのがものすごく精巧です -
いろんな江戸時代の生活雑貨
写真はほんの一部
本当にすごいコレクションです
一体何点あるんだろう -
「美似の世界」の次は
広々した展示場になります
これなに?
きれいよね~
さて館長の波乱万丈人生ですが
1984年いプラモデルの販売をやめ
模型店からメーカーへ変身です
そして
アクションフィギュア
『北斗の拳』シリーズから成功されるわけですね -
はいケンシロウさんです
この旅行記を書くのにケンシロウさんを調べてみたら
ものすごいデータがありました
もう人間ではない
筋力は緊張時なら小口径の銃弾も跳ね返せる。。。
どんなだ -
「北斗の拳」の次は
エヴァンゲリオン
彼女は綾波 レイちゃんですよね
間違ってない?
海洋堂さんはアクションフィギュアと並行して
チョコエッグの製造依頼が来て
これが大ヒット
なんでも
ニューヨーク自然史博物館から恐竜の製作依頼が来るほどの
海洋堂一の造型師さんが担当されたんだとか
でも私、チョコエッグ買ったことが無い
いまでも売ってるんですかね
売ってた、それもキャラクターすごいわ -
おっゴジラですね
これはちょっと大きい
このあたりはゴジラだらけ -
こちらはシン・ゴジラ
2016年作だそうです -
エヴァンゲリオン初号機
エヴァンはほとんど知らないのですが
こちらはおそらく190センチくらいで
迫力がありました -
わっ
ウルトラマンだ!
チョコエッグの大ヒットから
メーカーのフルタ製菓が背信行為を繰り返し
裁判沙汰にまでなってしまって
(もちろん海洋堂さんの勝ち)
チョコエッグとはさよならしてしまいました -
少し進むと
作家さんの紹介と共に作品が展示されていました
どれも精巧、精密で素晴らしいものばかり
でも作家さんによって
これが得意というのもあって
説明文を読むと興味が持てます -
本当にすごい
早く再開してほしいものです -
展示物はこれで最終
太陽の塔です
海洋堂さんの現在は
食玩製作を主に作り続けながら
次のフィギュアとを模索している所だそうです
まぁガチャガチャありますしね
ネームバリューもすごいし -
ではロビーに出てみます
これなんだったかな
色んな人が作ったフィギュアだったかな
よく覚えてません
ちなみにこの隣にガチャガチャがあって
これは入場したときにもらえるコインで回せます
私は和ニャンコが当たって
会社のパソコンのキーボードの上に
鎮座させてます^^ -
通路に出るとこれ!
やりたかったのよね
でも来ようと思った時には
毎日どの時間も
満員御礼。。。
諦めました(:_;) -
この子たちを
自分のカラーに染めれるの
何点か塗られたものがありましたが
上手に塗られてました -
これはお土産屋さんだったかな?
カワイイ
このスペースに
うまくフロントと展示物と倉庫とお土産屋さん
全体を見るとそんなに大きくはないんですよ
ホントうまく導線作られてるわ -
これにて終了
最後の飛び込みでしたが
見ておいて本当に良かったです
再開を心待ちにしています
最後まで読んでくださった方々には
本当に感謝しております
山ほど溜まっております旅行記は
ポチポチと書いてゆきますので
暇を持て余した時にでも読んで頂ければ幸いです
ありがとうございましたm(_ _)m
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
門真・守口(大阪) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
47