世界で最も“青い”国、ビジュアルNo.1で海鮮グルメ食べ放題！東南アジアの混雑を避けて、一度行けば忘れられない感動の絶景へ！

2025/11/17 - 2025/11/25

🌊クイーンズランド州 レンタカーで行く“青の楽園”

✅眩しいほどのブルーが続く、世界屈指の絶景ドライブルート
✅採れたて海鮮をその場で味わえる、グルメ天国
✅東南アジアのような混雑ゼロ、どこへ行っても爽快
✅一度走れば忘れられない、海×森×空のコントラスト

エリア オーストラリア

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

一年中、太陽に愛される場所

全長7,000kmもの海岸線に、無数の島々が点在
そこには、世界七大自然の驚異のひとつ・グレートバリアリーフが広がる

シュノーケリング、サーフィン、ホエールウォッチング、カヤック…
どれも「人生で一度は体験したい」と思えるアクティビティばかり

100万年の歴史を持つ熱帯雨林と
赤く輝く恐竜の眠る砂漠
水中には神秘的な海中美術館も
車で走るだけでも映画のワンシーンのよう

絵本のようなスイス風の街並みと家族で楽しめるテーマパーク天国
小さな町ごとに個性があり、どこも写真映え間違いなし
コアラやカンガルーなど、オーストラリアの国獣に直接ふれあえる体験も！

ここがまさに“サンシャイン・ステート”

オーストラリア・クイーンズランド州
Australia — Queensland

冬でもあたたかい場所で過ごしたい？それなら、思いきってオーストラリアの夏へ！

クイーンズランド州は、オーストラリア北東部に位置し、国土の約22%を占める雄大な自然の州。主要都市はブリスベン、ゴールドコースト、ケアンズの3つ。それぞれにまったく違う魅力があり、どこへ行っても「人生最高の休日」が見つかります。

壮麗な山岳と森林景観が広がり、自然愛好家の楽園です。島々が点在する様はまさに地上の楽園。オーストラリアでコアラ抱き体験ができる数少ない州の一つです。州都ブリスベンは2023年世界で最も住みやすい都市ランキングにも選出されました！

１、今まさに夏真っ盛り！
クイーンズランドで体験したい4つの感動
1 ✦ サンセットに恋する時間
ゴールドコーストにあるスナッパー・ロックス（Snapper Rocks）は、世界中のサーファーが集まる人気スポットです。広い水平線と穏やかな波、そして海面を染める黄金色の夕陽。まさに“ロマンチック”という言葉がぴったりな場所です。

ブリスベンの街並みを楽しむなら、日没の時間にストーリーブリッジ（Story Bridge）をクライム体験！
約2時間のアクティビティで、夕焼けに染まる街を特等席から眺められます。きっと忘れられない思い出になるはず。

2 ✦ 海ガメの誕生に立ち会う
世界に現存する7種類のウミガメのうち、なんと6種類がグレートバリアリーフに生息しています。11月〜翌年1月は産卵シーズン、砂浜の巣で卵を温める姿を観察できることもできます。

そして1月〜3月には、小さな赤ちゃんガメたちが殻を破って海へと歩き出す感動の瞬間が見られます。特におすすめの観察スポットは、ヘロン島（Heron Island）、レディ・マスグレイブ島（Lady Musgrave Island）、レディ・エリオット島（Lady Elliot Island）、グリーン島（Green Island）、フィッツロイ島（Fitzroy Island）などです。運が良ければ、ハイキングやシュノーケリング中に出会えることもありますよ。

3 ✦ 一面のひまわり畑に包まれる
夏の南クイーンズランドでは、一面に広がるサンフラワーフィールドが見どころ。ブリスベンやゴールドコーストから車で1〜2時間走れば、まるで黄色い絨毯のような絶景が広がります。

開花時期は12月〜3月ごろで、天候によって少し前後することもありますが、満開の季節には直径70cmを超える大輪も！カメラを構えた瞬間、インスタ映え間違いなしの1枚が撮れるはずです。

２、クイーンズランドの“秘密の島々”へ
絵画のような絶景に出会う
1 ✦ ノース・ストラドブローク島
North Stradbroke Island
ちょっと人の少ない島でのんびりしたいなら、世界で2番目に大きい砂の島「ノース・ストラドブローク島」がおすすめです。美しいビーチや海岸線が広がり、カンガルーやコアラなどの野生動物にも出会える、地元の人たちの週末リゾート。野生のイルカと触れ合いたいなら、近くのモートン島（Moreton Island）も人気です。

クリーランド（Cleveland）からフェリーで約50分でノース・ストラドブローク島に到着。真っ白でサラサラの砂浜に寝転んで日光浴を楽しんだり、青く輝くブルーレイクやブラウンレイクを巡ったり、桟橋で釣りをしながら夕陽を待つのも最高の贅沢です。

💡一部のビーチでは四輪駆動車での走行が可能。走る際は事前に許可を取得しましょう。

また、ノースゴージ・ウォーク（North Gorge Walk）を歩けば、岩場に沿った遊歩道の途中でいくつもの展望ポイントに出会えます。運が良ければ、5月下旬〜11月上旬に訪れると、「ザトウクジラのハイウェイ」と呼ばれる沖合で、クジラのジャンプを目撃できることもできます。

2 ✦ グリーン島
Green Island
ケアンズ沖に浮かぶ小さな島、グリーン島。その名の通り、まるでエメラルドのような緑の海と、濃い熱帯雨林に包まれた自然の宝石です。

島の面積はわずか12ヘクタール。ですが、周囲を710ヘクタールもの壮大な珊瑚礁が取り囲み、約40分のウォーキングで島をぐるっと一周できます。

ビーチのすぐ先には色とりどりのサンゴ礁が広がり、シュノーケリングやヘルメットダイブで熱帯魚たちと一緒に泳ぐことができます。泳がなくても、グラスボトムボートに乗れば、海の上からでも幻想的な海中世界を楽しめます。

3 ✦ カガリ島
K’gari
世界最大の砂の島、カガリ島は驚きに満ちた別世界のようです。ユネスコ世界遺産にも登録されており、湖や滝、海岸線、そして砂地に生える珍しい熱帯雨林が魅力です。

長さ120kmのビーチドライブコースを4WDで走れば、まるで映画のような爽快オフロード体験！また、ワビー湖（Lake Wabby）やセントラルステーションを巡るトレッキングも人気です。

火山岩の天然プールシャンパン・プールズ（Champagne Pools）でリラックスしたり、 クリスタルのように澄んだマッケンジー湖（Lake McKenzie）で泳いだり。エリ・クリーク（Eli Creek）をぷかぷかと下ったり、砂浜に眠るS.S.マヘノ号の難破船を訪ねたり――どこを切り取ってもまさに“フォトジェニックアイランド”です。

３、自然の力に癒される場所へ
“マイナスイオン”たっぷりの癒しの世界
1 ✦ クランダ熱帯雨林
Kuranda Rainforest
ケアンズといえばグレートバリアリーフを思い浮かべる方が多いですが、実はそのすぐそばに、太古の自然が息づくクランダ熱帯雨林が広がっています。ここは恐竜たちが生きた時代から続く原生林で、映画『アバター』の“パンドラ星”のモデルにもなった場所なんです。

世界自然遺産にも登録されているこの森では、空中ケーブル「スカイレール」で雨林と滝を上空から一望したり、クラシックなクランダ観光列車に乗って、バロン渓谷を抜ける鉄道の旅を楽しめます。

さらに、水陸両用車で雨林の奥へと入るアドベンチャーツアーもおすすめ。コアラを抱っこして記念撮影をしたり、カンガルーへの餌やりも体験できます。先住民族アボリジニの伝統舞踊ショーも見逃せません。

2 ✦ スプリングブルック国立公園
Springbrook National Park
公園はスプリングブルック高原・マウントクーグン・ナチュラルブリッジの3エリアに分かれ、散策路を進むと、断崖や滝、渓谷などダイナミックな自然美に出会えます。

夜になると、滝が作り出した天然の洞窟「ナチュラルブリッジ」に、
神秘的な青く光るホタルが姿を現します。世界でもオーストラリアとニュージーランドでしか見られない貴重な光景です。

💡ホタルはとても繊細な生き物。写真撮影やライトの使用は控えましょう。

3 ✦ ヌーサ湿地
Noosa Everglades

ブリスベンから車で約2時間で到着。世界でたった2ヶ所しか存在しない貴重な湿地生態系のひとつが、ここヌーサ湿地です。“鏡の川”と呼ばれるヌーサ川をボートで進めば、水面に映る森の緑と空の青が織りなす幻想的な風景にうっとり。カヌーやカヤックで静かな湿地をゆっくり漕ぐのも最高の体験です。

さらに、ヌーサ北岸では海と湿地が出会うロケーションでキャンプ体験も可能！月明かりの下で眠り、波と風の音に包まれる夜は忘れられない思い出に。

４、ここでの体験は多様
様々な人々がこう楽しむ
1 ✦ 家族・子連れ旅行
家族で訪れるなら、ゴールドコーストのテーマパーク巡りは外せません！「ワーナー・ブラザーズ・ムービーワールド」では映画の世界に入り込んだような臨場感を楽しめ、スリル満点のジェットコースターや、バットマンとの記念撮影も大人気。また、オーストラリア最大級のシーワールドでは、ホッキョクグマやイルカ、ペンギンなど海の仲間たちを間近で観察できます。

さらに、「パラダイスカントリーファーム」では、牧羊犬ショーを見たり、コアラやカンガルーにふれ合うなど、オーストラリアならではのファーム体験も楽しめます。暑い季節なら、ウェットンワイルド・ウォーターワールドへ！ループ型スライダーやウォーターローラーコースターで大はしゃぎ。

2 ✦ カップル・ハネムーン旅行
ロマンチックな体験といえば、やっぱり熱気球！朝日が昇る頃、上空からゴールドコーストの海岸線を一望できます。静かな空の中で感じる風と光は、まるで映画のワンシーンのよう。約60分のフライト後は、五つ星ホテルでシャンパン付きの朝食ブッフェを堪能し、忘れられない特別な一日が始まります。

ブリスベンから北へ、クイーンズランド州の海岸線から約53km沖に浮かぶウィットサンデー諸島（Whitsunday Islands）。ここはまさに「南半球の楽園」。透き通る青い海、真っ白な砂浜、どこまでも広がるビーチが訪れる人を魅了します。

ヘリコプターに乗って、カップルの聖地として知られるハートリーフ（Heart Reef）を上空から見下ろせば、
まるで愛が形になったような絶景に胸が高鳴るはず。また、「オーストラリアで最も美しいビーチ」と称されるホワイトヘブンビーチ（Whitehaven Beach）では、雪のように白いシリカ砂が太陽の光を受けて輝きます。

さらに、外礁へのクルーズに乗って水中展望台を見学したり、グレートバリアリーフの星空の下で一夜を過ごす特別な宿泊体験もおすすめです。

５、自然を感じるドライブの旅

🚗クイーンズランド州・海岸線ドライブコース

D1：ブリスベン → サンシャインコースト
D2：ヌーサ → アグネスウォーターズ
D3：アグネスウォーターズ →ヤプーン
D4：ヤプーン→ ケープヒルズボロー
D5：ウィットサンデー諸島
D6：エアリービーチ → インガム
D7：インガム → アサートン高原
D8：ケアンズ

🚙 ドライブのポイント

・出発前に天候や道路状況をチェックしましょう。
・走行距離が長いので、休憩場所や宿泊地は事前に計画を。
・沿道には海沿いの絶景スポットが多数！カメラをお忘れなく📸

🌏 旅行TIPS　

✈️ フライト：東京（成田・羽田）、大阪（関西）からブリスベンへの直行便あり。
また、ケアンズやゴールドコースト、タウンズビルなど、クイーンズランド州内の主要都市間も国内線でアクセス可能です。

🛂 ビザ：観光の場合は電子ビザ（ETA／eVisitor）を事前にオンライン申請。手続きは簡単で、数分で完了することもあります。

💰 通貨：オーストラリア・ドル（AUD）
参考：1 AUD ≈ 約100 円（為替レートにより変動）

🕒 時差：クイーンズランド州は日本より＋1時間。
（例：日本が午前9時のとき、ブリスベンは午前10時）

🌤 気候：夏（12〜2月）は温暖で日差しが強く、冬（6〜8月）は穏やかで乾燥。
年間を通じて晴天の日が多く、旅行シーズンはほぼ一年中！