沖縄　離島観光（久米島観光編1日目）

2025/11/30 - 2025/11/30

沖縄の離島に行ってきました。

11月25日　準備編
11月26日　大東島に向けて那覇新港を出港編
11月27日　南大東島経由にて北大東島へ　夕方南大東島へ
11月28日　南大東島観光および那覇泊港へ出港
11月29日　南大東島から那覇へ寄港　続いて久米島へ入港編
★11月30日　久米島観光（1日目）

★今回旅行記

エリア 久米島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 自転車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

起床して日の出を見ることができました。

今日・明日と電動自転車を借りたので、思うがままに　この程度のルートで廻ってみることに

島の南側の道を快晴のなか進む

今回は、島が少し大きいのと、先日の日中の暑さが意外にこたえるので電動自転車を借りることにしました。初日3200円、2日目2000円　無人店舗にて

すぐ近くにアスファルト舗装の合材工場がありました

久米島から那覇に向けて第1便の船が出港していきました

海岸線を南に伝って自転車を漕いでいく

途中より山間の道を通る。牛舎もちらほらあります。

途中自転車を道中に置いて鳥の口へ歩いて行ってみることに　右の道を進む

最初は舗装された道路を歩くが

途中より雑草の生い茂った階段を登っていくことに

歩くこと10分ほどで展望台らしきところへ登ってきました

展望台からの島の南側の景色

この画面の中央部の岩の形が鳥の口に似ていることから名付けられたそうです

違った角度から

先ほどの三叉路の左側の道に行ってみる。途中よりさらに生い茂った階段を登っていく

展望台より向こうに先ほど登ってきた岩が見える

反対の海側の景色

トクジム海岸と一帯の安山岩 (町指定名勝・天然記念物)

島尻集落

キビ畑が広がる

アーラ桜林道

アーラ岳キクザトサワヘビ生息地保護区の看板

島西側の集落群が見えてきました。

アーラ浜に向かう

アーラ浜へ到着

誰もいない海を見てしばらくたたずむ

久米島入港のフェリーが通り過ぎていきました

嘉手苅地区の集落を通り過ぎる

県立久米島高等学校

第4代沖縄県知事　大田昌秀先生顕彰碑

1990年より2期務める
歴代公選知事名簿（都道府県別）
https://www.nga.gr.jp/pref_info/chijifile/generations/47/

ここ久米島出身者とのこと、これまで知らなかったので勉強になりました

次に久米島博物館へ

入館料200円　展示もしっかりとしており、久米島の歴史を学ぶことができました

前の広場へ

フール（豚舎）豚の便所とのこと

この下についている赤い実・青い実はなんだろう

さらに少し丘を登ったところに伊敷索城跡(県指定史跡)

史跡よりこれまで自転車でめぐった向こうに見える鳥の口・アーラ浜の景色を見渡す。寄り道が多かったので島一周は明日にお預けし、宿方面に戻りがてら、奥部島方面を目指すことにします。

コンクリート製造工場もあります。島としてのインフラ設備の工場は整っていると思う。

那覇警察署 謝名堂駐在所

仲里郵便局

久米島町 仲里庁舎前の天皇皇后両陛下行幸啓記念碑

久米島町 仲里庁舎

道路の旗のこの看板が入り口の目印です

この入口より先は　関係者立ち入り禁止

営業時間

シールガチ橋を見に近くの海岸線へ

干潮時は近くまで行けるそうですが、この状態では遠くから眺めるのみ

エビの養殖場です。

脇に奥部島を結ぶ「しんおうばし」

海の景色を見たいので自転車を降りて歩いて渡る

しんおうばし

海の深さが違うところは、このように色がはっきりを分かれて見える

奥部島の先にあるオーハ島への海の中の電柱

久米島ウミガメ館へ

入館料500円

すぐ横に畳石

久米島町奥部島の畳石の碑

干潮時ではないため多少波に隠れているが

それなりに見て確認できました

先ほど渡った「しんおうばし」を渡り久米島側に戻る。そのまま宿に帰って1日目終了