沖縄　離島観光（久米島入港編）

2025/11/29 - 2025/11/29

沖縄の離島に行ってきました。

11月25日　準備編
11月26日　大東島に向けて那覇新港を出港編
11月27日　南大東島経由にて北大東島へ　夕方南大東島へ
11月28日　南大東島観光および那覇泊港へ出港
★11月29日　南大東島から那覇へ寄港　続いて久米島へ入港編

★今回旅行記

エリア 久米島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

起きると那覇港が見えてきました。もうすぐ到着のようです

時間通り朝7時泊港へ着岸

そのまま　とまりんターミナルにて1時間ほどやり過ごした後、8時より久米島行乗船券売り場の窓口があいたので往復の乗船券を購入　6560円

昼食用に売店で弁当を買いました

マーミヤかまぼこが営業している売店　弁当の種類もいっぱいあり乗船客の多くが買い求めていました

さっそく9時発の久米島行　フェリーに

乗り込みます。

乗船券を渡してさっそく中へ

船内マップ

久米島へのフェリーの定員は350名とのことです。

船内は　新しくきれいです

2階　雑魚寝スペースでした

船上へ出てみる、

貨物も積んで

定刻通りに出港

3階に

客席、夏場のような混雑さはなく、ほぼ２階雑魚寝スペースが地元の方たちのスペースになっているようでした。

２便／日　ありますが９時発の便は途中　渡名喜島によってから久米島に向かいます

途中　慶良間諸島を横目に通り過ぎて

慶良間諸島の　渡嘉敷・座間味島・阿嘉島などが見える

途中　泊港で買っておいた肉弁当を食べる550円

出港後１時間50分ほどして渡名喜島に到着

乗船および貨物の積み下ろしなどを経て　しばらくして再出港しました。

渡名喜島をあとに久米島に向かいます

40分ほどして久米島・奥武島がはっきりと見えてきました

島伝いを航行し

島西側にあたる

兼城港ターミナルに入港

兼城港ターミナルに到着

下船　12時30分　定刻通り到着　３時間30分ほどの船旅

1階には貨物・トラック・乗用車など輸送できるようになっていました。

まずは、乗客ターミナルへ

船内で撮影しておいたバスの時刻表　まだ1時間弱ほどの待ち時間があるのでターミナルにて時間をやり過ごす

島内には、奥武島を含めて本数は少ないがバスを運行しています。時刻表より約20分ほど遅れてバス到着、目的地のホテルへ　乗客は私1人のみでした。

約25分ほどで今回宿泊のホテルに到着。バス代金330円

時間より少し早いがチェックインできました

今回シーサイドの部屋を予約

部屋は広い

一通りの物は揃っています

大浴場も別にあるようです

さっそく部屋からの海を眺める

快晴なので海の色が映えている

イーフビーチを眺める、海風もちょうど心地よい

さっそく溜まった洗濯物を処理する

ジムもありました

ちょっとした娯楽スペースも

こちらの別棟2階が

イーフビーチを眺める大浴場になっていました。これまで船内続きが多かったので久しぶりに風呂に入る

今の時期は少し勇気がいるかもしれませんが、プールもあります。

ちょっと天気がいいうちにイーフビーチへ出てみる

今回宿泊のEN RESORT Kumejima EEF Beach Hotel (エンリゾート 久米島イーフビーチホテル）

まだ15時30分過ぎ　日は明るい

砂浜にはサンゴの塊が　この砂浜がサンゴでできていることがわかる

海は　この時期とあって少しだけ冷たいです。入れないこともない水温

部屋にて洗濯物およびトラベルブログなど部屋でやり過ごす、ホテル内土産物店その他売店

ホテルロビー

室内レストラン

屋外レストラン

屋外プール

そろそろ夕暮れ時

日の沈みかけのイーフビーチを眺める

町からのイーフビーチの入り口

イーフビーチ（日本の渚100選）の碑

島は島内バスも走っていることより意外と大きいようです。人口も7000人ほどのようです。

近くにファミリーマートがあったのでちょい足し品を買ってきて　しばらくトラベルブログなどを整理していたらあっという間に日没となっていました。明日からの観光に備えて就寝　南大東島→那覇→久米島　と船の連続移動となりました。