2024/11/15 - 2024/11/15
858位(同エリア1057件中)
Dashさん
エアニュージーランドが誇るエコノミークラスのサービス、その名もスカイカウチ。もちろん名前には特許も取っています。
今回はそのスカイカウチの搭乗記になります。長距離線で試すには打って付けですね。実際のところ本当にサービスとしてどうなのか?追加でお金を払うほどなのかい?それにどんな価値があるんか!!?
というところをレビューしていきます。
スカイカウチを使おうか迷ってるという方、暇で暇で仕方ない方向けの旅行記の始まりです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- ニュージーランド航空
-
旅の幕開けはニュージーランド最大の空港、オークランド国際空港から。
写っている飛行機は今日のフライトに何も関係のないシンガポール航空です。
今日のフライトではエコノミークラスに搭載されているスカイカウチを利用していきます。
私の旅行記に関してはもちろんどこかからお金を貰っているはずなんてなく完全な趣味と個人的な偏見に基づいて書いています。Youtubeのように再生数が増えたからどうという訳でもなく、投稿しては時々付くいいね!にホッコリするのが好きなだけです。
なので、結論から。スカイカウチは値段の振れ幅が大きなサービスではありますが、使う価値は大いにありますね。
快適に旅をするのを目的とする人にとっては新たな選択肢の1つとして使えるものだと感じました。 -
チェックインはオンラインで完了させて、スーツケースを預けて出国も終えて免税店エリアに来ました。
今の時点でもう自分の隣には誰も座らないという事が確定している時点でだいぶ心理的に気楽な感じがします。実際には予約した時点からこの気楽な感覚があるので長距離線であっても楽しみになりますね。
飛行機は余程の事がない限りは大抵は隣に誰かがいるものです。3列シートの端と端ならまあラッキー、昨今は機材の効率化などもあり3列シートなら基本は3人いるものですしね。
プライオリティパスが使えるラウンジがあるそうなので探してる途中です。
場所的にはどこのゲートからも遠い場所のようです。 -
案内の通りに進んでいきます。エミレーツとカンタスのラウンジもこちらのようですね。
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プライオリティパスが使えるラウンジはこちらのStrata Loungeです。
エミレーツのラウンジもすぐ隣にあります。 -
1ミリも期待していなかったのですが、思ったより綺麗で結構な広さとそれなりの座席数があります。
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ビュッフェコーナーの充実度合いも素晴らしく、航空会社のビジネスクラスラウンジのような印象です。プライオリティパスやお金を払って使えるタイプのラウンジでもこのレベルが世界の普通なのでしょうかね?
成田のラウンジもスペースの問題は仕方ないとしてもこのくらいの充実度があっても良い気がしますね。 -
バリエーションとしては朝ということもあり、ウェスタンスタイルの朝食が揃うような感じです。
ホテルで食べようものなら一体何ドル取られるんだと。 -
シャワールームはそんなに多くはなかったと思いますが完備されています。
ちゃんと清掃も行き届いています。 -
立地と規模を見るにおそらくは元々エアニュージーランドのラウンジだったのだと思います。プライオリティパスに対応したラウンジの割にはやたら大きくやたら設備が充実しているのでクオリティの高いラウンジだと感じました。
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搭乗の時間も近いのでゲートに向かいます。
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今日の東京行きは一番端っこです。
ここまでとんでもない距離を歩かされましたが1つ前の写真のマクドナルドなどを過ぎると自販機しかなく売店も近い場所にないので、よほど暇でない限りは水など必要なものは先に買っておく方が良いでしょう。 -
今日の機材はエアニュージーランドの主力機種の777です。
全く写真を撮らせてくれる気配がなかったので台北で撮った同じ機材で代打を担当してもらいます。 -
いよいよ搭乗です。
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機内に入って自分の座席に着きます。スカイカウチ席にはこのようにReservedのヘッドカバーが付きます。
この3席全部自分の席です!!!枕もブランケットも3つ備えられています。
あとは上の荷物棚がほぼ使い放題です。 -
オークランドは雨。私が来る時と帰るときは大体雨です。
ニュージーランドに住んでた頃にオークランド行っても雨です! -
スカイカウチの使い方の説明書です。
普通に座った状態だとエクステンド部分をレッグレストとして使えるとの事。
これを一度スカイカウチではない時に試したことがあるのですが、実はそこまで快適ではないんですよね。エコノミー程度の座席間隔だとむしろ邪魔だったりします。 -
機内は満席ですが、当然ですが私の隣には誰も来ません。
上にも書いた通りよほどのローカル線かローシーズンでもない限りはまず残り2つ空くという事は滅多にないですよね~
ここから11時間ちょっとになりますが、どこまで効果を発揮して行くのかが楽しみです。 -
下にある謎のモコモコは枕とマットレスでした。
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スカイカウチ使用時のシートベルトは専用のものになります。
普通のシートベルトに輪っか状のシートベルトを通して固定するタイプのようです。
幼児向けのベルトは複雑な感じですが、幸運なことに幼児ではないので簡単な方で大丈夫みたいです。
搭乗後にはCAさんが使い方をちゃんと教えてくれます。 -
定刻でプッシュバック、滑走路へ向かいます。
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雨のオークランドを離陸です。
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雲を抜けるとその上も雲。日本と形は近いニュージーランドですが、天候に関してはオーストラリア大陸との距離もあるので独立した島ということもあり元気な低気圧なんかが勢力を保つどころかタスマン海でフルチャージされた挙句ニュージーランドに差し掛かるので実はそこまで天気が常にいいわけでもない場所です。
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巡行に入ると専用のシートベルトが渡されます。
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写真の7割が私の美脚という人生でもまず撮ったことのない構図ですが、ご了承ください。あと2回出て来ます。
マットレスを敷かずに少し寝っ転がってみます。これほどまで脚を伸ばせるのが楽だとは思いませんでしたね。特にこの跳ね上げの部分があるのは相当楽です。
一番端は荷物を取りやすくするために上げてない状態です。 -
南太平洋を快調に進んでいきます。
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機内食の時間です。スカイカウチは座席のみのサービスなので、機内でのサービスはエコノミーと同じになります。ミートボールとポテトの組み合わせなのですが、日本人的にはポテトをご飯やパンのような感覚で食べる事はないので洋食ならではですよね
ポテトサラダの感覚が強いのか、サラダじゃないのかこれと。
味は普通ですね。可もなく不可もなく。 -
ご飯も食べたのでいよいよ本領を発揮する時間が来ました。
スカイカウチというのはニュージーランド航空での名前、実は身近な例ではANAのホノルル専用機のフライング・ホヌでANAカウチという名で同じサービスが導入されています。
過去にはチャイナエアラインにも導入例がありましたが、数年でサービスが終了しています。実際に見たわけではないので完全な想像でしかありませんが、ANAに関しても同様のサービスが777や787といった他の機材に導入されないという事は実はサービスとしては定着させるのが少し難しい席なのかもしれませんね。 -
大きな枕が2つと小さな枕が3つで幸せ空間を勝手に作り上げていきます。
シートベルトが背中に当たるのが気になるかと思いましたが、マットレスを敷くと全然気になりません。 -
身長175cm程度の男が寝ると脚を完全に伸ばすのは流石に無理ですね。
上体を下げると脚を曲げるような形になります。
横幅に関しては申し分ありません。これ実はビジネスクラスより幅に関しては広いんじゃないかと思うくらいです。 -
パプアニューギニアを左手に北上して行きます。
ちなみにこの後ニュージーランド航空ではスカイカウチの他にスカイネストという3段ベッドを4時間使えるサービスが登場するそうです。
エコノミークラスで差別化を図って行く姿勢と定着するかは別としてやたら新しいアイディアを思い付いては本当にやり始めるのはこの会社の面白い部分ですね。 -
今度は上体を起こしてみます。
脚は伸ばせるのですが、まだ曲げてた方が楽かもしれません。
窓側のアームレストは上がらないのでずっと背中に当たる感じなのですよね。それを枕を挟んで誤魔化すのですが、当たるものは当たるので少し何とも言えない感じです。 -
行儀が悪くて申し訳ありませんが、この辺でアイスが出ました。
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グアム辺りに差し掛かります。いよいよフライトも残り3時間程度に差し掛かります。
ここまで乗ってみてですが、機内という限られた環境においてストレスをいかに減らせるかという部分は長距離線においては重要なファクターになるかと思います。
もちろん、10時間程度なら何も問題ない上に安く手軽に行きたいという方も当然いるかと思いますが、私としては旅慣れれば慣れるほど機内の快適性に目を向け始める人も多いと思います。
前提としてエアニュージーランドの運賃が高いのですが、それでもエコノミーとプレミアムエコノミーの価格差の中間に位置するこのサービスに関してはお金をかける価値はあると感じます。特に長距離になればなるほどその本領は発揮されていくと思います。 -
昼食なのか夕食なのか微妙な何かでしたが、ラムカレーだったような気がします。お米のパサつき具合と良いあまり日本人好みの味ではありませんでしたが出てくればとりあえずは食べます。
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食べ終わるとしばらくして成田へと降下して行きます。11時間のフライトももうすぐで終わります。
先ほどの続きになりますが、極端な話をすればフライトというものは結局のところは1日以上を使うことになります。仮に台湾と東京の間だとしてもフライト時間は3時間でも空港へ向かう道中や空港での待ち時間、空港から自宅までを考えると3時間以上になります。無理矢理な理論ですが確実に快適性が手に入るフライトが保証された状態とそれが終わった後の疲弊具合を時間で割れば追加料金としてはリーズナブルなものになるのではないかとは思います。もちろん限度というものはありますし、人それぞれ妥協するポイントは違うはずですが。 -
成田周辺の天気は曇り。着陸までほぼこの景色でした。
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無事に到着です。
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ここまでお付き合い頂きありがとうございました。
初めてのスカイカウチでしたが、誰かの参考になってもらえれば幸いです。
次の旅行記もどうぞお楽しみに。
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