
2024/09/07 - 2024/09/21
11位(同エリア178件中)
川岸 町子さん
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9/9 スペイン在住のSさんのお家に滞在中の2日目です。
Jさんのお車でラ・マンチャ地方の村
"Villanueva de los Infantes"(スペインの美しい村に選定)
"San Carlos de Valle"
へ出かけました。
~~~~~☆~~~~~☆~~~~~
9/7 成田空港→フランクフルト空港(JALマイレージ航空券)
9/8 フランクフルト・アムマイン空港→マドリッド・バラハス空港(イベリア航空)(電車)→マドリッド・アトーチャ駅(列車)→シウダッドレアル駅(車)→友人宅 友人宅泊
9/9 友人宅(車)→Villanueva de los Infantes 、San Carlos de Valle 友人宅泊
9/10 友人宅泊
9/11 友人宅泊(予定では、トレド泊)
9/12 友人宅(車)→シウダッドレアル駅(列車)→マドリッド・アトーチャ駅(電車)→マドリッド・バラハス空港
9/13 マドリッド・バラハス空港→ローマ空港→ナポリ空港(ITA航空)(バス)→ナポリ ナポリ泊
9/14 ナポリ(船)→プロチダ島(船)→ナポリ(電車)→サレルノ サレルノ泊
9/15 サレルノ(バス)→アマルフィ(船)→サレルノ(バス)→マテーラ マテーラ泊
9/16 マテーラ泊
9/17 マテーラ(電車)→バーリ(バス)→アルベルベッロ アルベルベッロ泊
9/18 アルベルベッロ(電車)→ロコロトンド(バス)→バーリ(電車)→バーリ空港→ローマ空港(ITA航空)
9/19 ローマ空港→フランクフルト・アムマイン空港(ITA航空)→フランクフルト フランクフルト泊
9/20 フランクフルト(電車)→ゲルンハウゼン(電車)→フランクフルト→フランクフルト・アムマイン空港→(JALマイレージ航空券)
9/21 →成田空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
SさんとJさんに、ラ・マンチャ地方の村2ヶ所を案内して頂きました。
9/8にマドリッド・バラハス空港でロストバゲージに遭遇し、旧友Sさん宅へ到着した翌日でした(旅行記の順番が違い、失礼します)
前の旅行記
「沢山のお土産持ってラ・マンチャの友人宅へ、でもロストバゲージに遭遇(涙)荷物が戻るのは、いつ?どこで?」
https://4travel.jp/travelogue/11961691#google_vignette -
2ヶ所とも私は初めて知りました。
公共交通機関では行けない、不便な所です。 -
途中ワイン用の葡萄畑に立ち寄りました。
粒が大きくて、ふっくらした赤葡萄
Sさん「今年の葡萄は出来が良いから、2024年産のワインは美味しいと思います」 -
ラ・マンチャ地方もオリーブとワインの名産地
かつての手間のかかる手作業から、今では 大半が機械化に変わってきたそうです。 -
赤茶けた丘を眺め、茶色の村や白い村を過ぎ、さらに
-
あっという間に過ぎてしまうくらい小さな村を通り抜けて走りました。
-
羊の群れ(^O^)/
-
一つ目の村 "Villanueva de los Infantes" に到着
この村在住のSさんのお友達が、出迎えて案内して下さり、お世話になります(*^-^*) -
静かなサント・ドミンゴ教会
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サント・ドミンゴ教会の外観
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ドミニカ修道院(?)
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白い建物と茶色の建物の調和がとれて、良い感じ♪
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街角
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雲一つない、抜けるような蒼い空
-
建物と建物の間にシートを渡して、強い日差しを遮ってます。
アーケードのようで、村のメインストリートかな?
地元の皆さんが歩き、お店やホテルが数軒。 -
街角
-
エンジェル
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大切にされてきたものが点在する、穏やかな雰囲気の村
-
中心部は、歴史ある落ち着いた佇まい
-
おそらく人口は6,000人弱
小さな村を想像してたのに、立派な建築が多くてビックリ -
17世紀に造られたマジョール広場
堂々とした建築(教会、役所、警察など)が並び、村の中心的存在です。 -
サン・アンドレス教会
-
スペインの美しい村に選定されています!(^^)!
-
ドン・キホーテとサンチョ・パンサの彫刻
-
欧州の大都会の広場とは違い、のどかで平和な空間
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キュートな車
-
ギャラリーの窓から
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街角
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1軒目のbar♪
カフェ・コン・レチェを頂きました。 -
私はbarの途中で席を立ち周辺で撮影中、目に留まったのは、
老紳士の後ろ姿(この後に直接撮影許可了承) -
お二人の話声「セルベッサ(ビール)」が聞こえました(#^^#)
すると杖をついて立ち上がり、barへ -
なんだかカッコいいなぁ(#^^#)
-
barに立ち寄る知らない者同士が、おしゃべりを始めます。
日本と大きく違う光景が、とても新鮮!
そして、おしゃべりが止まらないのがスペイン流(笑) -
街角
-
次に案内して頂いたのは、村のホールのような存在の建物
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古い建物を利用して、今は伝統的な音楽や舞踊の場に使われています。
-
建てられたのは、1719年
古い井戸や柱が大切に残されています -
ラ・マンチャ地方の気候は、夏は暑く、冬は意外と冷え込みます。
-
美しいアイアンワークに濃い影がくっきり
-
ドアノブ
-
住宅街の駐車スペース
-
2軒目のbar♪
店名はマドリッド中心部の地名 -
オススメの辛口白ワインを頂きました。
-
スペインのbarは、食べた後のゴミ(つまようじや紙ナプキンなど)を平気で床にぽいっ。
どんどん捨てちゃって良いのです!
捨てられたゴミが多いのは、人気店の証だから(*^^)v -
2階は、レアル・マドリッドのサポーターの溜まり場
壁に描かれているのは「エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ」 -
光と影の国スペイン
-
Sさんのお友達のお家です。
古いミシンや踊り場の天井が美しく、画材がかっこいい♪ -
9月のスペインは、朝7時はまだ薄暗く、20時過ぎにようやく暗くなり始めます。
そのため15時を過ぎた頃が、暑さのピークだそうです。 -
3軒目のbar♪
名物料理の豚肉のタパスを頂きました。 -
目に留まるbarが多い村
-
白い家並みがまぶしい
-
町外れの教会の広場で休憩
私はサンドイッチを頂き、SさんとJさんは「(日本から持参した)あんパン」に夢中(笑) -
2つ目の村 "San Carlos de Valle" へ
-
ラ・マンチャらしい赤茶色の大地
-
SさんとJさんが、見つけた鳥
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”San Carlos de Valle” が左手に見えてきました。
-
”San Carlos de Valle” は、とても小さな村
一日に数便だけ近郊の町へ往復するバスがあるようです。 -
現在の人口は、1,000人弱
人通りがなくて、ひっそりした村 -
サンティシモ・クリスト・デル・バジェ教会
-
スペインの多くの街の中心部には、同じ名前の「マヨール広場」があります。
ここも、”San Carlos de Valle” の「マヨール広場」です。 -
1713年から1729年の間に建てられた「マヨール広場」
-
”San Carlos de Valle”は、キリスト教巡礼の道にありました。
巡礼宿で栄えた時代もあったそうです。 -
村の中心的存在
-
この村の大きなイベント(キリスト教関連のパレードなど)は、とても有名らしいです。
-
SさんとJさんは、途中で一人の女性と話が弾んで、しばらく立ち話なさってました。
この村にも知り合いがおられるのかと思ったら、初対面(@_@)
スペイン人は、人と人との距離が驚くほど近くて、本当に人懐こいです。 -
2つの村は、子ども達や若者の姿がほとんどなく、とても静かでした。
淋しいけど過疎化が速いスピードで進んでいるのかも…。 -
この日何度もすれ違ったのは、収穫した葡萄用の運搬車でした。
この時季は毎日大活躍だそうです!(^^)!
SさんとJさんのお陰で、ラ・マンチャ地方の新しい魅力に出会う一日でした(*^^)v
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この旅行記へのコメント (8)
-
- yokoさん 2025/04/06 08:19:38
- 魅力にあふれた「スペインの美しい村」
- 町子さん おはようございます(^^)
今年は寒さが長引き、うっかり長く冬眠してしまいました。伺うのが遅れてごめんなさいm(__)m
ラ・マンチャ地方の村、2か所。公共交通機関では行けないような不便な所に現地の方の案内で連れて行って頂くなんて、これ以上ない体験ですよね♪
葡萄畑を見ると、2024年は葡萄の出来が良かったようなので、今度スペイン産のワインを見つけたら購入することにしましょう(^_-)-☆
そして到着した小さな村、白や茶色の建物が青空に映えますね。村の小さなメインストリートや教会など人々の暮らしに根差した場所で、大切に使われてきた物を見つけると、心が温かくなりますよね。
小さな村と言っても立派な建物が多く、街の中も清潔ですね。「スペインの美しい村」に選定されていると聞いて、納得です!! ツアーでは絶対に連れて行ってくれない、こういう村に憧れます。
老紳士の後ろ姿や笑顔も素敵。オリーブをつまみにビールを飲む。こういう人生の過ごし方が、かっこいいと思わせるお写真ですね。さすが町子さんだわ(#^^#) 街の中に施されたアイワンワークに目はクギ付け、ドアノブも良いな~♪
スペインのbarも楽しそう。床のゴミの多いお店に行ってみたい。bar巡りをして、タパスを頂く。。こういうのをやってみたかったんです!
2つ目の小さな村、私が以前行った南仏の小さな村を思い出しました。過疎化などの問題はあるのでしょうが、青い空と人々の明るい笑顔を見ると、なんとかなるかもね~って気分にさせてくれますよね(^^♪
yoko
- 川岸 町子さん からの返信 2025/04/06 20:50:57
- RE: 魅力にあふれた「スペインの美しい村」
- yokoさん、おばんでした(*^▽^*)
気温差の激しい今年の春先ですが、お忙しい中ご覧下さり、メッセージをありがとうございます(*^-^*) お孫ちゃま達は、すくすくとご成長で、お会いするのが何よりもの癒しでしょうね。勝手ながら、あまり早く大きくなってほしくないと思いますよね。
> ラ・マンチャ地方の村、2か所。公共交通機関では行けないような不便な所に現地の方の案内で連れて行って頂くなんて、これ以上ない体験ですよね♪
スペインは大都市をつなぐルートは改善されるのに、地方や田舎はどんどん不便になっていきます。地方で行きたい所へ出かけるのは相当難しく、案内して頂けることにも深く感謝です。
> 葡萄畑を見ると、2024年は葡萄の出来が良かったようなので、今度スペイン産のワインを見つけたら購入することにしましょう(^_-)-☆
私もです~(笑)葡萄の味が濃いようです。
> そして到着した小さな村、白や茶色の建物が青空に映えますね。村の小さなメインストリートや教会など人々の暮らしに根差した場所で、大切に使われてきた物を見つけると、心が温かくなりますよね。
> 小さな村と言っても立派な建物が多く、街の中も清潔ですね。「スペインの美しい村」に選定されていると聞いて、納得です!! ツアーでは絶対に連れて行ってくれない、こういう村に憧れます。
現在の人口や町の規模で、歴史ある町を維持していくのは大変かと思いますが、なんとか後世に繋げていってほしいです。穏やかで治安が良くて清潔で安心して暮らせる村、それが本当の「美しい村」なのかも。観光客は私を含め(苦笑)シニア世代がほとんどでした。もしかすると現地の一日ツアーがあるのかもしれません。
> 老紳士の後ろ姿や笑顔も素敵。オリーブをつまみにビールを飲む。こういう人生の過ごし方が、かっこいいと思わせるお写真ですね。さすが町子さんだわ(#^^#) 街の中に施されたアイワンワークに目はクギ付け、ドアノブも良いな~♪
しばらく広場でお二人で、おしゃべりをなさり、それがとても穏やかな雰囲気で。ビールを飲みに行こうという話になって、杖をついて立ち上がってbarへ。お二人の後姿から、人生を楽しんでおられる様子が感じられました。
> スペインのbarも楽しそう。床のゴミの多いお店に行ってみたい。bar巡りをして、タパスを頂く。。こういうのをやってみたかったんです!
最近テレビなどでブリスベンが出ると、すぐにyokoさんを思い出します。ブリスベンのお店、素敵でしたものね(#^^#)
> 2つ目の小さな村、私が以前行った南仏の小さな村を思い出しました。過疎化などの問題はあるのでしょうが、青い空と人々の明るい笑顔を見ると、なんとかなるかもね~って気分にさせてくれますよね(^^♪
良いですね~~♪南仏の小さな村も憧れます。南ヨーロッパの田舎は、のんびりして、おおらかで、生活を感じる雰囲気もあり、どこも皆、素敵なんだろうなと思います。そこに暮らす人々の存在が、そうさせているのかな。なおさら過疎化が心配です…。
町子
-
- ままさん 2025/03/20 18:15:40
- やっぱりスペインは心に響く~
町ちぃ おばんです
ラ・マンチャの旅 やっぱ素敵素敵~♪
街角、昔からの建築、全部いいなぁ
それと老紳士の後ろ姿 うんうんカッコいい~
年を重ねた後ろ姿には間違いなく生きた証が刻まれてるもんね
私の感じたスペインは根っから明るいって印象だったけど
やっぱり今でもそう?
>2つの村は、子ども達や若者の姿がほとんどなく、とても静かでした。
>淋しいけど過疎化が速いスピードで進んでいるのかも…。
日本も子供や若者が減少して下向きだけど…何だか淋しいねぇ
若者や子供が大切って、この歳になるとしみじみ思うわ
赤茶色の壁色、哀愁を感じちゃう~
大好きなスペインを思い出しながら町ちぃの旅行記見てま~す
ままより
- 川岸 町子さん からの返信 2025/03/23 00:03:26
- RE: やっぱりスペインは心に響く~
- ままちゃま、おばんでした(*^▽^*)
> それと老紳士の後ろ姿 うんうんカッコいい~
> 年を重ねた後ろ姿には間違いなく生きた証が刻まれてるもんね
年配の方々の後姿に、なぜか惹かれてしまいます。それは、ままちゃまが書いて下さったように「生きた証が刻まれているから」なのですね。「生きた証」心に響く言葉をありがとうございます(*^-^*)
> 私の感じたスペインは根っから明るいって印象だったけど
> やっぱり今でもそう?
はい、おしゃべり好きで、機関銃のような勢いでガンガン言葉を発して、元気やなぁって思うほどです(笑)でもSさんからのお話を聞くと、様々な人がいて、明るいのは一面なのかな…と感じました。どこの国も同じですね…。
> 日本も子供や若者が減少して下向きだけど…何だか淋しいねぇ
> 若者や子供が大切って、この歳になるとしみじみ思うわ
ニュースで見ると、私の出身地新潟県は多くの若者が県外に出てしまい、将来人口が3分の1になるかもしれないそうです。寂しいなぁ
> 赤茶色の壁色、哀愁を感じちゃう~
> 大好きなスペインを思い出しながら町ちぃの旅行記見てま~す
ままちゃま、いつも温かいメッセージをありがとうございます(*^-^*)
町子
-
- akikoさん 2025/03/20 15:50:15
- 2つのスペインの美しい村.:*☆*:.
- 町子さん、こんにちは~
ラマンチャ地方にある2つの”美しい村” を訪問されたとか。
この地方は郊外に出ると、本当に赤茶色の風景が広がっているんですね~
ビジャヌエバ・デ・ロス・インファンテス村は広場の周辺には立派な建築が建ち並び、歴史が感じられますが、それほど観光客が多いわけでもなくのどかな街なんですってね。
barの近くに老紳士がお二人座っておられたそうで、その姿は帽子を被り、きちんとした身なりをされているのに好感を持ちました。おそらく近所にお住まいなんでしょうが、Tシャツにズボンというラフな格好ではなく、まさに老紳士ですね!イタリアでも感じましたが、お年を召した方もおしゃれで、着るものに気を配っているのが素敵です。
町子さんが目をつけられた建物のアイアンワーク、繊細で私も気に入りました。ドアノブも装飾的でどれもユニークで素敵だわ。
Barのことですが、スペインでは食べた後のゴミは床に捨てるというのは、今でもそうなんですね。5月にバスク地方に行く予定で、バルをいくつか回ろうと思っていますが、床に注目してみようと思います(笑)それにしても、町子さんたち女性3人もカフェではなく、バルに3軒行かれたのですね!
次に行かれたサン カルロス デル バジェは、郊外の落ち着いた街という感じですが、広場に面したサンティシモ・クリスト・デル・バジェ教会は大変立派な造りです。キリスト教巡礼路にあるそうで、巡礼者には馴染みの場所なんでしょうね~
2つの村とも自力では行きにくいところで、連れて行っていただけて良かったですね(^_-)-☆
akiko
- 川岸 町子さん からの返信 2025/03/22 23:49:37
- RE: 2つのスペインの美しい村.:*☆*:.
- akikoさん、おばんでした(*^▽^*)
いつも丁寧にご覧下さり、ありがとうございます。
二つの村は、立派な教会が中心にあり、歴史を感じる街並みでした。この日は日曜日なので、スペインに多いカトリック信者さんが礼拝に行かれるようですが、人通りは少なかったです。平日は、さらにひっそりした雰囲気だろうと察します。「〇〇の美しい村」がフランスやイタリアにもあり注目されていますが、観光客で賑わう村は、どの程度なのでしょうね?
2022年にSさんに案内して頂いた所も、同じ状況でした。当時ラ・マンチャ地方は乾燥が激しく、川が干上がって、景色が変わっていました…。また20代の頃に亡き夫と訪れたアンダルシアの村へも再訪したかったのに、路線バスが無くなっていて、とても残念…。
> barの近くに老紳士がお二人座っておられたそうで、その姿は帽子を被り、きちんとした身なりをされているのに好感を持ちました。おそらく近所にお住まいなんでしょうが、Tシャツにズボンというラフな格好ではなく、まさに老紳士ですね!イタリアでも感じましたが、お年を召した方もおしゃれで、着るものに気を配っているのが素敵です。
仰るように欧州の男性は、おしゃれですよね。赤い傘を持つ気障っぽい人も多いけど(笑)日本よりも帽子屋さんが目につきますものね。旅先で見かける帽子は、他にはイスラム帽やイスラエルの帽子、少数民族の帽子、私が一番大好きなのは、ネパールの男性の帽子です。でも最近のネパールでは、帽子は年配者しかかぶらず、若い人は敬遠すると聞いて、とても寂しくなるわ(T_T)
> 町子さんが目をつけられた建物のアイアンワーク、繊細で私も気に入りました。ドアノブも装飾的でどれもユニークで素敵だわ。
強烈な光のせいで、影がくっきり、ラ・マンチャ地方らしい光景です。ドアも注目するアイテムだけど、夏のラ・マンチャ地方は、ドアをあけたままで、玄関にカーテンをかけたままのお家も多いです。エアコンが普及していないから?
> 5月にバスク地方に行く予定で、バルをいくつか回ろうと思っていますが、床に注目してみようと思います(笑)
⇒きゃぁ~~、素敵(^O^)/バスク地方やスペイン北部へは訪れたことなく、次回こそはと、何度考えたことか。うらやましいです(#^^#) きっと沢山の美味しい物がakikoさんを待っていますね!おなかいっぱ~い召し上がって来て下さいね(笑)
ラ・マンチャ地方はバルが、コーヒーもアルコールも、軽食もおつまみも、まとめて営業している感じです。Sさんに案内される辺りでカフェは、ほぼ見かけないかもしれません。
スペインの美食が集まるバスクは、バル巡りが最高に楽しでしょうね♪
町子
-
- ムロろ~んさん 2025/03/16 14:54:21
- 日本人目立ちそう(;''∀'')!
- まちぃしゃん\(◎o◎)/!
スペイン行っちゃった旅行記を拝見しました(^_-)-☆。
って、街歩き、この街なら絶対治安なんて気にしなくて済みそう!
って、どうでした(・_・)?
バルセロナとかマドリードと比べて街歩きなんてルンルン気分になれそう。
私の兄がスペインへ旅した際にスラレタことを聴いてて(;´Д`)。
私も以前、イタリアを旅した際にもすられない様に気を付けてました。
って、それよりもまちぃしゃんがここの街に居たら絶対目立ちそう(◎_◎;)?!
で、話しかけたんですよねぇ(;^ω^)?色々と(´艸`*)♪
地元のおじぃさまにとってまちぃしゃんなんてレアな存在ですから、そりゃぁおしゃべりなんて止まらないでしょうよ(´艸`*)。
で、スペイン語も上手になったんですね(´艸`*)?
キャー\(^o^)/♪
ムロろ~ん
- 川岸 町子さん からの返信 2025/03/16 21:07:19
- RE: 日本人目立ちそう(;''∀'')!
- ムロさん、おばんでした(*^▽^*)
いつもメッセージをありがとうございます。
4トラトラベラーさんの旅行記で、ご兄弟がマドリッドでスーツケースを盗られた話を読んだことがあります。次男もBCNで、スマホをすられた人、ショッピングバッグをひったくられた人にあったそうです。
それに比べ田舎は、のんびりと平和で良いですね。
欧州の人にとって、アジア人は区別がつかないそうで、Sさんのお友達のタイ人は、Sさんと間違われたことがあるそうです。Sさんが一緒におられなければ、私は何人に思われるんだろう?地元の皆さんに話しかけても、スペイン語は分からないし、ダメです…。
Sさんの周りでは、今日本への旅行がブームらしいです。皆さん色々調べてから来日なさるとか。日本のどこかで動画を撮影しSさんへ送ってくるほど、楽しんでいる様子で、嬉しく思います。
町子
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