寒い寒い日本を脱出しニャチャンへ！　　vol.3

2025/01/02 - 2025/01/12

天気は引き続き曇りで雨がパラつく時もありましたが、旅の終盤には青空が広がり気分よく旅を終える事が出来ました。

年明けも　のんびり　だらだら　ぶらぶら　と過ごしていたある夜、外がやけに騒がしく我慢しきれずに海岸に出てみると　暴動状態　でしたが危機感は感じられませんでした。
その後ネットで調べてみるとサッカーの試合でタイに勝った喜びのどんちゃん騒ぎだったようです。

初めてのベトナム　ニャチャンで感じたことは、タイやバリ島フィリピンよりもホテルの質が良くて安く、滞在した雨季の１２月１９日～１月１１日で多少の雨はありましたが、概ね曇りで暑すぎず寒くなく快適に過ごせたという事です。
（ビーチやプールを楽しみたい方は、ベストシーズンにした方が良さそうです！）

エリア ニャチャン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

今回５軒目のホテルはべニューホテルのスペリオール　シティビュー約￥２５００で、中心に近い海辺の路地の奥にあり立地は悪くなかったのですがネットの繋がりが悪く窓のサッシ本体に隙間がある、６軒泊まった中では最下位のホテルでした。

６軒目のホテルはゴシアホテルのシティービュー￥２８００で今回泊まった中では全てにおいて１番良かったです。

まだ新しいようで全てが綺麗でした。

小さなプールでベットが４つと椅子とテーブルが４セットありました。

まだ食べていなかったシーフードの店をネットで探していたら、近くでお手頃な店を見つけたので行ってみました。　＜Quán ?c Ngon＞

大きな通りから太めの路地を入った奥にあるので、通りすがりで見つける事はない場所です。

１品の量が多くはないので、色々な物を食べれます。

間口は広くないですが２階もあるので、そこそこの人数が入れます。

地元の人から観光客まで、色んな人が食べてました。

恐らくこれがきっかけだと思いますが、メイン通りであるビーチーロードを埋め尽くし、大人から子供まで大盛り上がりになっていました。

警察のサイレンも打ち消される、笛や鍋底をたたく音が夜の１２時まで続きました。

ニャチャンからカムラン空港へ行く為に、バスターミナルへ事前に偵察に行きましたが、名刺を渡され電話を掛けろ言われたので当日の１０：００頃にホテルのフロントに頼んで電話をかけてもらいました。

バスターミナルとは別の場所から出発する？との事でそこへ行けば６５０００ドン、ホテルに迎えに来てもらえば１０００００ドンと￥２１０しか変わらないので１５：３０にホテルへ迎えに来てもらいました。

２０人乗りの大型バンがホテル前へ来て、車掌さんがホテルまで呼びに来てくれます。　代金は車が走り出してから、車掌さん渡しました。

車は満席で私は最後だったので助手席になりました。

カムラン空港は国内線と国際線が離れた場所にあり、私はホーチミン経由の日本だったので国内線で降ろしてもらいました。

１/１１（土）１９：５５発のベトナム航空はカウンターが１８：００オープンで、荷物は日本まで当然搭乗券も２枚もらいました。
（出発は約１時間遅れました）

引き続きベトナム航空でのホーチミンー関空は１/１２（日）００：１０発でしたが、ホーチミン空港の出国と手荷物検査を通過するのに約１h３０かかりボーディング時間に遅れましたが、搭乗の便も遅れていたので助かりました。

長い旅も終わり、定刻通りに到着し帰国しました！