2024/11/01 - 2024/11/03
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rairaiさん
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フィリピン在住歴10年の友人に、「いままで旅行した中でいちばんどこがよかった?」と聞いたところ「パラワン島の世界遺産の洞窟ツアー」と。
パラワン島プエルトプリンセサには「新・世界七不思議」にも選ばれた世界遺産の地下河川があるらしい!
プエルトプリンセサという地名の響きも可愛らしく、今回の旅はパラワン島に決定。
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マニラからパワラン島プエルトプリンセサまでは飛行機で約1時間半。
パラワン島は北部のエルニドが有名だが、プエルトプリンセサは島の中部に位置する。
飛行機から眺めるフィリピンの海は本当にきれい! -
空港到着後すぐ近くの「Kalui Restaurant」へ。地元で評判のシーフードレストランとのこと。熱帯の美しい庭園に囲まれた民芸風のお店で、靴を脱いで入る珍しいスタイル。
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店内は民芸品や絵が飾られ、竹やヤシの葉で作られた建物はまさにフィリピン風。
建物内はあちこちに小さな中庭があり、美しい南国の花がアレンジされていた。 -
夫は「フィッシュ・コルドンブルー」を注文。
コルドンブルーとは何かとスタッフに聞くものの聴き取れず、チャレンジで注文したら予想と全く違う洋食の登場に落胆を隠し切れない夫。
海ブドウの付け合わせを見て少し笑顔が戻る。 -
私はカジキのソテー。付け合わせのナスのフライもおいしかった。
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突然スコールが降ってきた。屋根に打ち付ける激しい雨音と涼しい風を感じながらのまったりゆっくりのひととき。
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空港のあるプエルトプリンセサから、地下河川国立公園のあるサバン地区までは約80キロ、車で2時間。マニラで働いている台湾人夫婦と相乗りだった。
地下河川ツアーはとにかく混む、待ち時間がすごい!と聞いていたので、1泊目はサバン地区に昨年オープンした「Four Points Sheraton Palawan ]というシェラトン系列のホテルを選んだ。
カーブだらけの山道、フラフラになりつつようやく到着。とびっきりの笑顔のスタッフに迎えられた。
フロントの先は広いプール、その先にビーチが見える。 -
ガーデンビューデラックスルーム。一泊朝食付き14,000ペソ。まだ出来立てのホテルなので清潔感にあふれている。
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サバン地区は地下河川ツアーの発着地点の小さな村。
ビーチは物売りなど見当たらず野良犬だらけ。おとなしそうだが嚙まれたらアウトなので目を合わせないようにする。
地元の子どもたちが服のまま波と戯れていた。 -
夕飯はホテルのレストランで。
「シーフードビコールエクスプレス」というこの料理、チリのスパイシーさとココナッツミルクのマイルドさ、魚介の出汁がミックスされめちゃくちゃおいしかった! -
翌朝、部屋のカーテンを開けるとこのすばらしい景色。秘境探検にふさわしい天気だ。
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有名観光地ではないためあまり宿泊客もおらず、こんなに素敵なリゾートホテルなのにもったいない。
一人でゆっくり過ごしている方が多く、喧騒を離れてお忍びで過ごすには最適なのかもしれない。 -
混雑や行列がなにより嫌いな夫に合わせ、急かされつつ朝7:50にボート乗り場に行ってみた。案の定一番乗り。
受付で身分証を提示して750ペソを支払い、さらにボート代は6人乗りで2,100ペソを人数分で割るシステム。 -
さあ、ボートがやってきた。私たちはスペインから来たという仲良し4人組の男性と一緒。
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約15分ボートに乗り、地下河川の入り口がある入り江に到着。そり立つ岩が秘境感を一層盛り上げている。
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ガイドに連れられ待ち時間ゼロですぐにボートへ案内される。
ヘルメットをかぶり、日本語の音声案内ガイドを渡される。写真タイムの後いよいよ洞窟内へ。 -
洞窟に入ってすぐに鼻に突く強烈な匂いはコウモリの糞の匂い。
口を開けて上を見ると糞が落ちてくるので、くれぐれも口を閉じるよう音声ガイドに言われる。
上から岩肌を伝っってきたしずくがポタポタ落ち、しんとした洞窟内に水音が響き渡る。 -
日本語音声ガイドがとても良くできていて、全長8.2キロの地下河川の誕生から特色、洞窟内の鍾乳石の説明までとても興味深く聞くことができた。
国立公園内のこの地底川と洞窟は1999年にユネスコ自然遺産に登録されたとのこと。
奥に進むと突然ディズニーランドのイッツアスモールワールドのような巨大なドーム状の空間が現れた。その天井の高さと奥行きの広さに鳥肌が立つ。ガイドが珍しい形の鍾乳石をライトで照らしつつ説明してくれた。
洞窟内はとてもデリケート、生態系を守るため岩には触らず生き物を邪魔しないよう大声も禁止、と音声ガイドは何回も繰り返す。
幻想的な空間をボートは進む。 -
約1,5キロ進んだらUターンしてボートは洞窟入口へ戻る。
出口が見えてきたころ、絶対に静かにしろと散々音声ガイドに言われていたのに、私の目の前のスペイン人が天井を見上げたとたんヘルメットがツルっと頭から滑り落ちた。コントのような展開。ゴーンと洞窟内に大反響!
コウモリの何匹かが気絶したに違いない(笑) -
さすが世界遺産。自然の力に感動し「ベリーナイスだったねー」とみんなで感動を分かち合いつつ陸地へ降りたとたん、オオトカゲがお出迎え。
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約2時間の地底河川ツアーは冒険心もくすぐられ学びも多く大満足だった。
ホテル前のビーチひと休み。 -
このシェラトンホテルのプールには温水のジャグジーが付いていて、ほぼ貸し切りで使わせてもらった。
フィリピンの南国リゾートはどこもスタッフが皆さん笑顔で感じが良くフレンドリー。 -
夕方プエルトプリンセサ市内へ移動。
夕飯がてら人気スポットらしいボードウォークへ。良く見かける地名のオブジェ。プエルトプリンセサの文字はスペルが長すぎる(笑) -
店先で魚を選びグリルしたものと海ブドウ、野菜炒めとビールで約1000ペソ。
海ブドウはお腹壊したらとヒヤヒヤしたが大丈夫だった。 -
夜になってもボードウォークは家族連れで大賑わい。
「子供が夜歩ける場所=治安がいい場所」フィリピン旅行の安全の目安に。 -
翌朝、港でドラゴンボートの世界大会が開催されているとのことで、トライシクルに乗り昨夜と同じボードウォークへ。
トライシクルは探す必要もないほど町中にあふれていて、だいたい50-100ペソだった。運転手もだいたいヤンキーチックでおしゃべり好きな青年。 -
韓国、ウクライナ、タイ、ドイツ、アメリカ、ミャンマー、イラン、ウクライナ、カンボジア、様々な国がドラゴンボートレースに参加していた。フィリピンチームの登場アナウンスに地元民の応援も熱く歓声が響く。
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選手のたくましい体つき、特に上半身の筋肉に見とれてしまう。
息を合わせてオールを漕ぐ姿は迫力満点だった。 -
旅に出たら必ず地元のマーケットへ行くのが楽しみ。ここは港近くの大きなパブリックマーケット。
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貝の色つやと陳列状態にちょっとゾクゾク鳥肌が。
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ひと山50ペソ(120円)の海ブドウ。機内持ち込みできるか不安だったが、とりあえずお土産用に購入。(結果普通に持ち込めた)
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ランチは友人おすすめのビーガンカフェへ。彼女はここが気に入り滞在中何回も通ったとのこと。
店内も可愛らしく、体によさそうな野菜たっぷりメニューが並びテンションの上がる私。
「ビーガンて、肉はないんだ、、、」と不本意な表情の夫。 -
私はベリーのスムージー、夫はパイナップルとバナナと何かのミックススムージー。
何とも言えない色のスムージーの登場にますます顔が曇る夫。 -
豆腐のカツレツのカレーヌードルと、フムスとケールのサラダ。
彩も美しくここ数日のアルコールと味の濃いフィリピン料理がリセットされる気分。
「トンカツっぽいけど結局は豆腐だよね」というぼやきは無視。 -
女子旅にはとってもおすすめのカフェ。夫婦で行く場合は要注意。
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2泊目のホテルは空港近くの「Canvas Hotel」一泊朝食付きで3960ペソ。
この値段なら大満足のプチホテルだった。空港まで無料送迎あり。 -
プエルトプリンセサの市内は空港も近く、付近に観光名所も多く一人旅でもファミリーでも楽しめる街だと思う。
世界遺産の地下河川ツアーはぜひ今回宿泊したサバンのシェラトンホテルに泊まり、市内からのツアー客が押し寄せる午前10-11時より前にボートに乗るのがおすすめ。
ビーチリゾート以外にもまだまだ魅力がいっぱいのフィリピン、ぜひ多くの方に訪れていただきたい。
お読みいただきありがとうございました。
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