2024/08/09 - 2024/08/09
70位(同エリア1029件中)
ぴろろんさん
8月9日 イギリス旅行7日目。
今日はコッツウォルズを終日楽しむ。しかも晴天。
はちみつ色の村を思う存分味わう日。
朝からジェレミー・クラークソンの農場に行って、テレビの番組の中を体験。
そのあとは、チッピングカムデン、ブロードウェイ、ロウワースローター、ランチ後アッパースローターを駆け足で観光。
この後は一番賑わっている、ボートン・オン・ザ・ウォーターへ。
そして今日もバイブリーのスワンホテルに宿泊。
翌日も少しだけコッツウォルズの町を観光して、ロンドンへ戻る
<全体の旅程> ★この旅行記
8/2(金)23:25発のSQでKIXからシンガポールへ
8/3(土)乗り換えてSQでLHRへ 夕方からロンドン観光 T5のホテル泊
8/4(日)BAのバウチャー使って、アムステルダム日帰り旅行 前夜と同じホテル泊
8/5(月)午前中はロンドン観光 午後BAのバウチャー使って、一気にスコットランド、インヴァネスへ飛び、レンタカーでスカイ島へ スカイ島、ポートリー泊
8/6(火)スカイ島 ハイキング&ドライブ後、フォートウイリアムスへ。 フォートウイリアムス泊
8/7(水)午前中はグラスゴーのスコッチの蒸留所2か所。その後湖水地方へ移動。湖水地方散策 湖水地方のコニストン泊
8/8(木)湖水地方を観光後、コッツウォルズへ移動 バイブリー泊
★8/9(金)終日 コッツウォルズ観光 バイブリー泊
★8/10(土)ロンドンまで戻って、レンタカー返却 午後はロンドン観光 LHR T2のホテル泊
8/11(日)午前のSQ便でシンガポールへ
8/12(月)シンガポールから乗り換えてKIXへ
-
ボートンオンザウォーター到着
まずは駐車場探しから。
でも難なく見つかった。
町のはずれに割と大きな駐車場があったから。
それにもう夕方近い時間16時頃だったからか、たくさん空いてたし。
3~4時間で£3.5と、良心的な値段 -
駐車場から町の中心まではほんの数分
今日は天気もいいから、まだまだ人がたくさん。
ちょっと予想以上に多くてびっくりだけど。
大型のバスも来られるから、ここに来るツアーも多いんだろうな。 -
町のハイストリートも広くて、しかも真ん中に小川も流れているから、とっても開放的
芝生エリアも広くて、のんびりと寛いでいる家族連れも多い。
子供たちは水遊びに夢中 -
浅い川は人工的な造りの部分もおおくて、浅くて透明
魚が泳ぐような川ではなく、水草も育たない、言わば、水路みたいな -
なので、子供たちが中に入って遊んでも安心な感じ
-
ぐるっと、町を散策
こうやって散歩しているだけで、本当に気持ちがいい。
ちょっと人が多すぎだけど、それも賑やかでいいか。
オープンテラスのカフェも多くて、この季節、気持ちよさそう。 -
川にかかるしだれ柳っぽいのが、日本の温泉街みたい
川も川べりも両側のお店も全部洋風だけど、観光地、ってのは共通点 -
オープンカフェがとにかく多い
流行るのもわかる
こんな天気の日には座りたくなる -
でもカフェより、この川辺の方が断然人気っぽい
-
少しウインドウショッピング
ここもセンスのいいお店が並ぶ -
こちらはクリスマス用品のお店
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カフェで休むか、アイスクリームにするか
アイスクリーム屋さんがとっても多い
そうね、アイスクリーム買って、外のベンチで食べるのが気持ちよさそう -
あの角のアイスクリーム屋さんにしよう
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小さいのを注文したけど、普通に多かった。
値段は忘れたけど、かなり高額
ひとつで1,000円はくだらなかったような。 -
お店の前のこのベンチで一休みしながらアイスクリームを頬張る
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アイスクリーム食べたら、元気もチャージされて、またもう少し町を散策
-
町の端の方に来ても、川べりは超人気
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深さは足首のちょっと上くらいだから、大人も浸かって楽しんでる
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すごく重厚で歴史的な建物だけど、ただのレストランみたい
ハンバーガーとフィッシュ&チップスだって。 -
駐車場の方に戻る
やっぱりこの辺りはまだたくさんの人で賑わってる -
途中でスーパーマーケットへ
-
買い足りないお土産を物色
スーパーに入ると、時間がどんどん経ってしまう
危ない -
ここもセルフレジで
非常に簡単で便利
£11.85(2,276円)分のお土産を購入 -
時刻は17時半ころ
ホテルに戻る -
18時前にホテルに到着
まだまだ陽が高いからこの辺りを散歩
もう観光客の姿も少なくて、ゆったりとできそう -
マスの養殖場が有名なので行ってみる。
でも、18時閉館で、もう閉館まで数分。
しかも入場料がびっくりするほど高いから、途端に興味が薄れる。
大人£9.0(1,800円)だって、
併設のギフトショップだけちょっと覗いていこう。 -
木彫りの可愛らしいアヒルの置物
作業が細かくてよくできてる
イギリスらしく、タータンチェックの兵隊さんの衣装
値段も立派で手がでない
£39.0(7,600円) -
マスの養殖場だから、食材も販売されてる。
マスの切り身やザリガニとか。 -
一旦、ホテルの方へ。
やはり何度見ても美しい。ツタの絡まるホテルの外観。 -
今日もホテルの前には白鳥がスイスイを泳いでる。
餌をあげる観光客もいるけど、自由にあげていいみたい。 -
それから、バイブリーと言えば有名なのが、アーリントンロウ
コッツウォルズを代表する景色。
ここもホテルからほど近い場所。 -
400年前の住宅がそのまま残ってて、しかも今もきちんと住人がいるのだとか。
毎日毎日観光客に囲まれて大変だろうな。
観光客がわんさか詰めかけているときに、外に出るのも勇気がいるな、きっと。
変なジャージとかで出られないw
お昼間は人が多くて、人のいない写真を撮るのが難しいとか。
今はもう誰もいなくて。
でも、ちょっと逆光っぽい
明日の朝、ぶらぶら散歩に来てもいいかも。
ホテルからすぐだから。 -
では、ホテルのお庭をじっくりと。
ホテルから道路を隔てて庭がある。
一応ホテルの宿泊客、またはレストラン利用者のみ入っていい。
橋からよく見えるから、日中にここに座るのは、見世物みたいで勇気がいるかも。 -
庭は奥に結構広くて、芝生の手入れもきちんとされている。
-
庭のチェアーにしばらく腰かけて、しばし寛ぐ。
天気もいいし、穏やかで快適。 -
一旦、ホテルの部屋に戻って、夕食までのんびり。
-
夕食は19時半に予約済
まだまだ外は明るいけど。 -
朝食をいただいたレストランと同じレストランで、中央付近のテーブルに案内された。
まずは二人ともラガービールで乾杯 -
料理はメインを一皿づつ注文
ラム肉の煮込み、エンダイブ・菊芋のピューレ、レインボーチャード、ラムソース和え
£28. -
チリ、フェンネル、ムール貝のリゾット・オヒョウのフライ £37
-
席は半分くらいかな、埋まってるの。
小さな子供もいるし、若い女子の3人組とか、客層はカジュアルな感じで堅苦しくはなかった。 -
それからデザートを注文
デザートのメニューを頂く。
海外のレストランに行くと、料理が終わって、必ず「デザートは?」と聞かれる
メインの料理が終わってから、お腹と相談するシステム
これっていいなー、って思う。
日本だと、コースで注文すると、自動的にデザートまで付いてくるのが、ちょっとなーって思う。コースじゃなくても、最初からデザート注文すること多い印象。 -
デザートはアイスクリーム
-
そして、ラズベリーのソルベ
満足なディナーは合計で£113.51(21,852円) -
部屋に戻って、お風呂に浸かって、就寝
今日も下のバーで部屋飲み用のビールを買って、つまみは、午前中に行った、ジェレミー・クラークソン農場で買った、ポテチ。
かなり美味しかった。シンプルな味付けで。 -
おはようございます。
今日も早めに目が覚めた。
7時半からの朝食は今日も一番乗り -
注文のメニューは昨日と全く同じだから、どうしようかなー
メニューには載ってなかったけど、卵料理はシンプルなものを注文 -
シリアルの種類も多いし、トッピングはちょっと高級なものが揃ってる
-
パンも美味しそうだし、フルーツも上品にカットされて並べられているし
チーズや生ハムも -
シンプルなスクランブルエッグと
クロワッサン -
まだまだ早朝なのか、レストランはガラガラ
泊り客の朝はもっと遅そうね -
朝食後、昨日の夕方に逆光だった、アーリントンロウに行ってみよう
今日も白鳥は優雅に泳いでる。 -
朝早いから、まだ観光客はいなくて、静まりかえったこの景色はかなり雰囲気合って素敵。
ここだけ時が止まったかのよう。
まるで中世の映画の世界だわ
周囲の無造作な緑とよく似あってるんだと思う。
緑以外には建物も写真には入らないし。
中世のイギリスの田舎の風景。 -
本当にだれか住んでいるのかな。
ちょっと窓から中を覗きたくなっちゃうけど、どのお家もカーテン閉まってたり、中は全く見えないの。
ってことは、日当たりもまったくないんじゃないのかな。 -
ちょっと中を見学させてもらいたい
-
反対側から
朝は人が少なくていいわー -
アーリントンロウから、小川を隔てて、反対側のお家も、引けを取らず、素敵
普通の民家だけど -
こっちのお家はかなりゴージャス
大邸宅、って感じ -
小川と白鳥を見ながら、ホテルへ戻る
-
素敵なこの風景も、もう見納め
-
ホテルに戻ってきました
-
そうだ、ホテルの内部、あんまり写真撮ってないかも
-
ここは1階の廊下。
明るい日中の陽の光が似合う内装だなーと。
白や、淡いパステルな色だから。
シャンデリアも素敵 -
ここはホテルに
入ってすぐのフロントエリア
グランドピアノがでーんと置いてある -
その近くのサロン
多分、ホテルのロビーと同じ使われ方してるんだと思う
一度も座らなかったけど -
奥のほうにあった、パーティー会場
ドアは閉まってる -
中を覗くと、円形テーブルが並んでる。
最初はここがレストランかと思ったけど、違ってた。
滞在中、ここが使われているのは見たことがなかったな。 -
2階の廊下
1階と違った配色
床のブルーのタータンチェックがイギリスっぽい -
2階部分の踊り場。
テーブルと椅子が置いてあるけど、人が座ってるのは見かけなかった。 -
廊下にも白鳥の写真
これは、エレベーター前 -
チェックアウトして、まず見かけたガソリンスタンドで給油
30.75リットル
£44.75(8,600円) -
それから、サイレンセスターへ。
サイレンセスターは、コッツウォルズのゲートとなる街で、ここに大きなバスの発着場とかがあるんだって。 -
まずは駐車場探しから。
でも大きな街なので、あっさり見つける。
しかも安い。1時間で£1.0だって。
今日は土曜日だから、たぶん、広場では市場が開かれてるはず。
市場に一番近い駐車場は満車だった。 -
市場に行く前に、普通の生鮮食料品屋さんの前を通りかかったから、ちょっと覗いてみる。
お店の前には果物がたくさん、パック入りで並んでる。
桃が4つで£2.0(400円)くらい。これは安いと思うけど、味はどうなんだろう。
その他はプラムやベリー類。イチゴやブルーベリーは1パック£2.5(500円)これもそんなに高くない。
店内に入ってみると、野菜が結構高い。
キャベツ300円とか。ジャガイモ一袋で500円とか。
一番高かったのは卵。6個入りで£2.0(400円)だって。 -
広場の方へ行くと、テントが見えてきた。
それほど規模は大きくないみたいだけど、こういうマルシェっぽいの、見るだけで楽しい。 -
まだ人出はそれほどでもない感じ。
-
ドラフトビールのお店や、チーズのお店。
ミートパイは美味しそう。 -
ぐるっと見ても30分もかからなかった
-
駐車場の近くの公衆トイレ
1回40ペンス(80円)
現金のみ -
トイレはどれもユニセックス仕様
たまたま先の人が出てきたタイミングで入れたから、無料で使用させていただいた -
ロンドンに戻る途中にもう一か所、コッツウォルズの村
カッスルクーム -
時間もないけど、駐車場もない。
これは車窓から簡単に観光、とする -
これはきっと有名な教会だろうな。
-
時刻は11時
ここからロンドン戻って、空港で車返して、ホテルチェックインして、
最終日のロンドン観光
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この旅行記へのコメント (6)
-
- jelvaさん 2024/12/03 07:54:25
- 人が凄い
- ぴろろんさん、おはようございます。
コッツウォルズの人気、すごいですね。
とにかく人が多い!賑わっている雰囲気は出ているけど混みすぎると色々大変ですね。
なので朝早く撮られた写真は人がいなくて本当に素敵でした。
白鳥も様になっているし映画のワンシーンみたい。
やっぱり行ってみたいなあ。
年末年始はどこか行かれますか?
jelva
- ぴろろんさん からの返信 2024/12/03 12:09:49
- RE: 人が凄い
- こんにちは、jelvaさん
コッツウォルズ、とっても素敵な場所だけど、村によっては人出が多くて、興ざめかも。
天気にもよるかもだけど、この日は特に天気が良かったし。
お店も人が多いし、レストランも。
それに何より、駐車場が大変、って感じました。
コッツウォルズの中に泊ると、早朝や夕方に人が減って、その時間帯はコッツウォルズのいい雰囲気が楽しめますね。
やはり連泊して良かったです。
年末年始ですが、年末に、台北に行きますよ。
4泊で。
だから、jelvaさんの旅行記、めっちゃ参考になりました。
こないだ台北で買ったごま油、カルフールで買ったんですが、美味しかったので、今度はそのごま油屋さんに行こうと思ってます。
jelvaさんはどこへお出かけですかね?
ぴろろん
-
- ひとぴちゃんさん 2024/11/28 21:36:10
- 白鳥が優雅~
- ぴろろんさん、こんばんは~☆
スワンホテル、改めて素敵ですね~。
表紙写真、美しい~。
窓から見えるお花も良い感じでステキすぎます(≧▽≦)
お庭も素敵で、ヨーロッパらしい♬
人目を気にせず、私はあのチェアに座ってビールを飲みたい(笑)
白鳥が優雅に泳いでるのをあんなに間近で見られ、
しかも餌をあげられるなんて!いいなぁ。
アーリントンロウの佇まいも素敵ですね。
あそこに住んでる方は見学者が多くて大変だと思いますが、
あの景色は一目見たくなりますね。
お天気にも恵まれて青空とはちみつ色のお家、
コッツウォルズを存分と満喫されましたね♪
次のロンドンに戻られての旅行記も楽しみにしてます☆
ひとぴちゃん
- ぴろろんさん からの返信 2024/11/29 13:35:17
- Re: 白鳥が優雅~
- こんにちは、ひとぴちゃん
スワンホテル、ホント、素敵でした。
とっても高かったから、素敵で当たり前なんだけど、ヨーロッパ、って感じの内装や外観で。
立地がいいから、高くても人が来るんだと。
バイブリーは他にホテルが少ないしね。
ホテル前の小川にはいつも白鳥が往復しながら泳いでました。
アーリントンロウは、大人気の場所で、お昼間は凄い人なんだって。
で、スワンホテルでアフタヌーンティーを楽しむのが定番らしい。
なので、泊まるのがとっても楽しみでした。
アフタヌーンティーは経験出来なかったけど、同じ場所で朝食やディナーを楽しめるので。
夜より、お昼間の光の方が似合うレストランでした。
ぴろろん
-
- たまスケさん 2024/11/28 18:23:31
- コッツウォルズ
- ぴろろんさん こんばんは(^ ^)
コッツウォルズの街をいろいろ回られて満喫しましたね!
かわいらしい建物や白鳥に心癒されたんじゃないでしょうか。
白鳥をよく見かけたように思いますが、県の鳥とかみたいなものなのかな?
優雅でいいなと思います(^ ^)
あひるは泳いでないように見えましたが、売られているのはアヒルの置き物なんですね。
そこは白鳥じゃないんだと思いました(笑)
サイレンセスターのマルシェの桃が安くて驚き!
イギリスにも安いものがあるのかーと安心しましたよ(笑)
トイレが有料なのには何度聞いても慣れません。
ぴろろんさんタイミングよかったですね(^ ^)
続きも楽しみにしています♪
たまスケ
- ぴろろんさん からの返信 2024/11/29 13:23:58
- Re: コッツウォルズ
- こんにちは、たまスケさん
満喫出来たかな。まだまだゆっくりもしたかったけど、かなり効率的に観光できたかと思います。
期待通りの町でした。
観光客が多いのと、駐車場探しは大変だったけど、それ以外は満足でした。
アヒルの置物、確かに不思議ですね。
白鳥ではなく。
海外で、野菜や食材見たり、値段確認するの好きだけど、日本って、やっぱり、物が良くて安いと思います。桃は安いけど、きっと美味しくないのでは?と疑ってます。
トイレ。
日本は、無料で綺麗。
日本が人気の国、って言うのは、海外旅行すると、よくわかります。
ぴろろん
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