
2024/09/30 - 2024/10/05
425位(同エリア16697件中)
チチロロさん
パリはずいぶん前に1回行っていて 2度目
主人のマイルを頂いて特典航空券ビジネス利用
一人旅の今回は とてもわがままに
バスと地下鉄に乗って 歩きました
美術館は最小限行ってみたかったところだけにして
あとはパリの手芸店や 布地やさん チーズ屋さんに行ってみました。
英語は片言 フランス語全くわからないに近いという語学力で チーズ屋さんでチーズを選んで切り分けてもらったり、真空パックにしてもらったり、生地屋さんで必要分だけ切ってもらって会計したり、お金も携帯も何も取られず 地下鉄やバスで行きたいところに安全に 行って帰ってくるというのが 今回自分に課したタスク
なんとか身振り手振りで 恥ずかしくてもなんでも目標達成のためやってみよう
まだ頭と体がキチンと動くうちに 60代の今しかない
結果 特になにかしたわけでもないけれど なにか買ってきたわけでもないけれど 満足度が高い旅となりました。こんな私でもできた旅 どなたかの背中を押せたらいいな
① 行く前に まずミュージアムパスを買うかどうかなやみ 2日券52ユーロの元を取るために スケジュールが建て込んだり 列に並ぶ時間がもったいなく思い パスを買うのはやめて 個別に行きたかったサントシャペルと
装飾芸術美術館のチケットだけネットから事前購入して時間指定のQRを受け取る
② 丁度月曜日からなので Navigo Weekly Pass という一週間の載り放題 チケットを(Zone1-5しか選べない)Boujour RATPサイトから買う
スイカ パスモのように applepayで支払って walletに追加してiphoneに表示させて地下鉄 バスに乗りました。
あらかじめホテルと行きそうな地下鉄の駅はそのBoujour RATPアプリに 登録
結果無事にタスク コンプリート
パリの旅で感じたことは 空港顔認証 鉄道アプリ 完全でなくても 世に出していくうちに 改善していけばいいじゃない。完璧を求めないでマイナンバーだって 携帯だって できる人はこちら できない人はこちらでで
新しいものと古いものが共存していける社会でいいじゃない と思った
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ANAセールス
-
事前にネットからとっておいた 時間指定の予約QRを持ち 混んでいるというので
9時前にサントシャペルに到着
既に並んでいて ロープで仕切りを作っていて 9時、9時半、10時とならぶ感じ
朝いちばんなのに なかなか準備がすすまない
待っている時 前のオーストラリア人のおば様と後ろの若めのカップルと、英語を話すハメになり、少ない語彙力に頭を抱えます。
おば様は日本に昨年旅行したと言い、その時の写真を見せくれて、待ち時間を過ごしました。
やっと列がすすんだかと思ったら 空港並みのセキュリティチェックあり
こりゃ時間かかるわ 上着脱げの 全部荷物を置いて 携帯はここに置けの なのにゲートが1個しかないのだから -
セント シャペルの中で、身体をブリッジさせながら、ワイドの画像を頑張っている、これまた何人かはわからないアジアのオジサンに、こう撮るんだと教えられ、
とっても長いワイドの写真を撮った
だけど、うーむ 私的にはあんまり。サントシャペル 寺院・教会
-
そんなに広い空間ではないのだけれど 柱が最小限で15枚のステンドグラスで埋め尽くされ 1134話の聖書のお話を表現している
1248年完成 -
パリは危ないというから 今回ボーと写真撮っていたらまずいかなと思って
一眼を家に置いてきましたが ここではちゃんとしたカメラで撮っている方が見受けられ 私も持ってくれば良かったなと すこし後悔
だけれどスマホでも綺麗 -
このライトもチラチラしていてきれいなのよね.
オーディオガイドの日本語もあったみたいですが もともと聖書などには詳しくなくて 聞いてもわからないかもと思い借りませんでしたが 聞いてみても良かったかな。ただ綺麗だけでなく 理解が深まったかも
世界中の人が来るのが良くわかる 素晴らしい場所でした
朝一番 おすすめです -
一階は一般向けのチャペル
二階は王家、貴族だけが許されたチャペル
この近くの焼けてしまったノートルダムも今年には修復終わるらしいので
またあのバラ窓みたいなあ -
外に出たところにトイレがあったので 利用 きれいでした
トイレ問題は重要 -
出てきて Nの模様のあるジャンジュ橋
Nはその時の皇帝ナポレイン3世のイニシャルで
両替橋とよばれ その由来は昔はこの橋の上で
12世紀ごろから 両替商や金細工職人たちの店が並んでいたため -
ボンヌフ橋
新橋という名の パリ最古の橋
そのころ セーヌ川にかかる橋の上には住居がぎっしりとならんでいたのだが
16世紀末頃作られたこの橋は 通行用専用の橋で歩道が初めて設置された橋だった。今もシテ島の右と左を結んでいる 頑丈そうな橋でした -
シテ島の先部分の公園
先まで行こうかなと思って歩き出したが 全然人がいなかったので
頭の中でアラームが鳴ったので やめました。朝だったからかな -
遠くにエッフェル塔とナポレオンが眠るアンヴァリットがみえます
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サマリテーヌ 老舗デパート
老朽化のため閉鎖されていたが 2021年に16年の年月を経て再開サマリテーヌ 百貨店・デパート
-
最上階部分のクジャク
アールヌーヴォ様式 -
大階段もきれいですが 人があまりいなくて閑散とした感じ
買い物客はギャラリーラファイエットの方に行ってしまうよね -
書店 Librairie Delamain
パリ最古の本屋さん さほど広くないお店 -
雨がふってきて リヴォリ通りのアーケードのお土産物屋さんをみながら
雨宿り 折り畳み傘を持ってきてよかった
モンブランで有名なアンジェリーナは 並んでいるのであきらめました。 -
L'lmperial Rivoli
雨宿りもかねて cafe cream
落ち着けるカフェでした。トイレもとってもきれい -
予約していたパリ装飾芸術美術館に移動
これはポスターだったかな 貴婦人って感じ -
吹き抜けのホールを囲んで 中世 14世紀 マリーアントワネットの時代
アールヌーボー アールデコ 現代まで歴史をたどることができます
これがここで一番好きだった ステンドグラス装飾芸術美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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アールヌーボーの時代が好きなので そこを重点的に
これはタイル絵 -
このステンドグラスも華やかでした
ここにあるものは 実在した製造業者からの寄贈や遺贈によるものが おおいそうで
フランスの装飾文化の豊かさを感じます -
次の場所に移動
歩くには すこしあるので バスに乗ります。
番号があっているので それに乗ったら 逆方向に走り出し ルーブルを通り越して セーヌ川を渡りそうになるので 降りて逆むきに乗り直し マドレーヌ広場に行く
でもバスの中から景色を見られて それはそれで良かったかも -
きたのは Faiencerie de Gien
ここのお皿を買いに来ました。前回のベルギー ブリュッセルの街歩きの時に
偶然見つけたお店で フランスに行ったら また一枚買おうと 決めていました。ジアン (マドレーヌ店) 専門店
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階段部分も全部青のお皿で 年代物のようです
正面は色別 飾れているのは古いものもあり 展示用だそうです -
今回買ったのはこちら
お皿前面に花が描かれていて 私の好み
今度 もしまた行くことがあったら 次はチューリップの柄のにしよう -
そして 少しお休みしようと入った Maison de la TRUFFE
今回の旅で一番高級店かなラ メゾン ド ラ トリュフ (マドレーヌ店) フレンチ
-
トリュフのリゾットを頼んだはずが なぜかラビオリでした。あれっ??
間違った方を指さししてしまったかな
でも美味しかったからオーライです。
15時頃だったのに かなり待たされて 出てくるまでに45分以上かかって ちょっと入ったのを後悔
トリュフを堪能できてよかったけれど 次に予定があるときは入れないね -
お腹もみたされたので ギャラリーラファイエット パリ オスマン
本館の屋上のステンドグラスギャラリー ラファイエット百貨店 (パリ オスマン本店) 百貨店・デパート
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グラスウオークという無料の透明な突き出た部分まで行かれるアクティビティもありますが 時間がすこしあいてしまうので 横や下から見るだけにしました
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右がわの廊下のようなところが 歩ける所
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こちらは どこも人でいっぱいです
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屋上に出てみることにしました
雑誌の表紙のような ポスターのような 壁一面
おしゃれの国だね
地下鉄などで 普通に50代から60代ぐらいの男性のジャケットの下に着ている
シャツが ピンクの花柄だったりする。日本のおじさんとは基礎が違うね -
屋上
遠くにエッフェル塔みえます -
ここからの眺めもパリっぽくて いいです。
観光客や撮影などで混雑
そして4Fトイレが すばらしく広くてきれいです。
百貨店、美術館のトイレは無料ですが 後は駅にもどこにもトイレはありません。
ないと思うと 特に入らなくても良くても 一応
公衆トイレは入るものではないらしく 日本のおトイレ事情に慣れていると とっても困る
ラビオリですっかりお腹がみたされてしまったので そのままホテルに帰り
チーズと赤ワインを飲みながら明日の予習 -
次の朝も 3時ごろには目が覚めてしまい ホテルで朝ごはんをたべてから移動
アベス駅 エクトルギマールのデザインのアールヌーボー様式の地上入り口がまだ残っている数少ない駅
あと残っているのはポルト ドフィーヌ駅のみアベス駅 駅
-
ジュテームの壁
612枚のタイルで 世界各国の300の言語で愛してるが書いてある
真ん中に縦に日本語 わかるかしら
愛しています もありました。 -
モンマルトルは丘の上
階段のぼって フー -
街灯と階段
モンマルトルは坂と階段 -
テルトル広場からRue Saint Rustique あたり
-
Le Consulat というレストラン
まだ営業していなかった -
こんな感じ 見たことのある街並み
良く写真で見かける場所 -
なかなかのカーブと坂道
-
サクレクールが見える
-
La Maison Rose
緑とピンクのコントラストの有名レストランラ メゾン ローズ フレンチ
-
来た道をもどって
-
壁画 可愛いね
こんな壁を見つけて楽しむのが 個人旅の良いところ
ガイドブックには載ってない ちょっとした喜び -
サクレクール
サクレクール寺院 寺院・教会
-
ここからの眺め 高台
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中のステンドグラス
-
中はシーンと静まり返ってました。サクレクールとは 聖なる心の意味
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教会は一休みにちょうどいいですね。
外はひんやりだったけれど 中は暖かかった。
やっぱり守られるような感じ 教会にはどこに行ってもそう感じる
ろうそくの明かり お祈りする人 清められるような感じ -
丘を下るは階段で
メインの階段ではなく 左側をすすみ サクレクールを下から あおる -
階段下る
-
もっと下る。この階段をトレーニングに使っている女性がいて 何往復もしていて
すごいなあと 感心してました。彼女のおじゃまにならないようにと 降りる -
めざす生地やさん見えてきました。
-
REINE この辺りは生地やさんが集まっていて 店先にすでに切ってある端切れ(クーポン)が並べてあったりします。ちょっと雑然とした雰囲気もします。平らな台の上にザーと生地の反物が並べられていて その上に生地を巻き付けられた マネキンが立っているという 少しシュールな感じ
手芸屋さんに感じた おしゃれに並べられているな とは違う
生地やさんは ありのままの感じ -
ここの日本でいうところの4階 こちらでは3階にトワルトジュイが並んでました。
トワルトジュイとはフランスジャガードの18世紀のロココ調の絵柄
フランスのテキスタイル -
日本ではあまり見たことのない色使いのものもありました。
140センチ幅で32.9ユーロ/m インテリア用なのかな
折角見に来たからと 黄色のものを購入
黒人店員さんに切ってもらう。切れ目を入れて ビリーと割く感じ
50センチからでも購入できます
会計は一つ下の階
これでまた一つ 目標達成 生地買えました。 -
次はこの辺りで一番大きいらしいMarche Saint-Pierre
こちらでも上から下まで一応あるいてみました -
こちらでもトワルトジュイありました。先ほどと同じような柄があるけれど
先ほどのお店の方が綺麗に展示してある感じで 買いやすい
3Fフレンチストライプと1Fでアフリカ布が売ってました。 日本であまり見ない柄なので、これも少し購入
買うことができたので 満足満足
開店と同時ぐらいに入ったので 空いていました。年代を感じる店内です -
買ってきた布
何になるかは未定です。何かになるかどうかも未定です。
手に入れたことにとりあえず満足 なんて安いんだ
昔はブランドバッグ買うことが嬉しかったのに パリ本店 なんてときめいたのに
価値観はかわるもので 一目見てわかるものはあまりと 思うようになった。
それにしても すごいよね そのマークがついているだけで もともとの値段の10倍だったり20倍だったりをつけて売り それがちゃんと売れるようにブランド価値を守って 世界中の人に売る。売れない商品もあるだろうに 価値を守るために安売りも アウトレットもしないというブランド商売 -
サクレクールの階段したのメリーゴーランドあたりはすごい人
-
そうそうマックスフルニー素朴派美術館に行き忘れたと戻ります。ただ2階からこの本屋さんの写真を撮りたかっただけなのだけど 美術館のチケットを買わないと2階にいけないので チケット購入
そして 荷物を階下に行き ロッカーに入れろと言われ 謎の紫色のプラスチックのコインを渡され なんだこれ?と思いながら ロッカー前に行くと 1ユーロ入れると 閉まるようになっていて ん?このプラコインをいれるのかしら?としばし悩み 考えていることろに 20歳代のお兄ちゃんが下りてきたので 身振り手振りで これを1ユーロとして入れて閉めるの? って聞くと 多分って答え
わたしが荷物を閉まっている間に お兄ちゃんが このプラスチックコインで しまったよと見せてくれた。
ありがとうとお礼を言いつつ 受付のおじさんのフランス語 説明がさっぱりわからなかったけれど 多分あのお兄ちゃんもあんまりよくは理解してなかったみたいだから まあしょうがないアール サン ピエール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
中の現代アートを見ないと2階には行けないらしく 順路が違うよ見たいに言われ 私には難解な絵を見つつ 行きたかった2階にやっと行けて このアングルの写真ばっかり撮っていたら こいつは何をしにきたんだ 絵を見ないで ってかんじで 職員のおじさんさんにチケット見せろといわれるので 持ってる。持っているってと 見せて
この場所を堪能しました。あんまり売れているとは思えないけれど 趣のある本屋さんと鉄骨
本屋にはいるだけであれば チケット入りません -
この鉄骨の武骨な感じとアーチがいいな
本屋の奥のカフェもチケットは必要ありません
この辺り 先ほどの生地やさんもそうですが 店員さん係員さんはほとんど黒人の方で 住み分けがあるのかなあと思う
パリもこのあたりはあまり治安のよい場所ではないので 夜一人で歩くとかは
よくないみたいですが 昼間は問題ないと思いました -
美術館の外観
なんだろう とっても有名でお金のかかっている美術館とそうでないところの違いが顕著 -
サクレクールから 観光客でいっぱいの階段をおりてきました
-
駅 Anvers
こんな地下鉄入り口のデザイン ロゴを使い続けるのは 古いものを大事にいとおしむ精神なんだろうか。赤く光るライトがなんともいえない
サクレールに行く人で 乗降客の多そうな駅アンヴェール駅 駅
-
カレー屋さんの開始は12時からだが 駅近くの公園は なんだか雰囲気が浮浪者みたいな人がいて そこで時間をすごすのはやめた方が良い感じがしたので 近くのスーパーカルフールに入ってみた。特に買うものもなく出ようとしたら リュックの中身を見せろというので 見せたが ホテル近くのカルフールではそんなことは言われなかったので この辺り万引きが多いということなのかなと 思った。日本でレシートと中身を見せるのって コストコ以外で経験したことがない。
12時になり お腹がすいてきたので 入ってみたカレー屋さん
誰もお客さんがいません -
ランチ すぐに出てきて とっても安くて 美味しく頂けて 満足です。
美味しいかもだけれど お高く留まっているのか アジア人だからかな。
ずっと待たされるお店は性分に合わない。
インド人の店員さん どこから来たと聞かれ 日本というと テクノロジーの国だねとのこと
そうなんだあ そう思ってるんだね
確かに フランス 地下鉄には階段しかなくて バリアフリーには程遠い
古いものをリニューアルしながら 大事に使っている感じはあるかな
観光客の多い場所は綺麗なんだけど ちょっと外れるとうーん て感じる
テクノロジーの国というより 乳製品がおいしい農業国なんだね -
お昼休憩をはさんで Petit Palais に移動
探していたステンドグラスは入り口天井に4枚ありましたプティ パレ (パリ市立美術館) 博物館・美術館・ギャラリー
-
この天井のステンドグラスを一度見てみたかった
-
日の差し込む角度によって枠部分に柄が映った綺麗な写真をみて 来てみたかったけれど お昼では映ることはありませんでした。残念
でも こんな柄がすっと普通にあるのが パリってすごいな
生地でいうと 南仏プロバンスのソレイアードのプティット フルール デ シャンみたいなテキスタイル -
こんなにきれいなのに無料 タイルがすばらしい
-
円形バルコニーが美しい
お茶もできます -
美しい階段の手すり
-
綺麗だなあ この繊細なアイアンワークス
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出てきてセーヌ河
アレクサンドル3世橋アレクサンドル3世橋 現代・近代建築
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ここからエッフェル塔が見えます
金色の王冠?冠?がやけに目立つ -
この橋はロシアの皇帝より フランスとロシアの親交の証として建てられたそうで 欄干の彫刻や 街灯で絢爛豪華です
-
街灯は暗くなってからの方が きれいでしょうね
でも危なそうなことは やめておこう -
サッとホテルまでもどって 携帯充電と一休み
こんなとき 地下鉄駅からホテルが歩かなくてよくて 便利です
朝から外出で 携帯充電が少なくなると心配になる 充電池ケーブル経由だと時間がかかってしまうので 戻れたら戻って満タンにしたい
一休みののち 歩いてモントルグイユ通り Francois Pralusプラリュ スイーツ
-
左 ピンクのブリオッシュと 小さな板チョコをお土産用に購入
-
ブリオッシュは バレンシアのアーモンドとピエモンテのバラ色クラッシュ ヘーゼルナッツが入っていて ここの名物
日本に持ち帰って 何日かに分けて食べました。甘いけど癖になるお味
また食べたいなと思うお味 -
モントルグイユ通りは商店街で 狭い道にいろんなお店が並び レストランで外で食べている人もおおくて 賑わっています
ここは缶詰のお店 la belle iloise フランス産のオイルサーディンを買いに来ました。 -
お店の店先にはいろんな缶詰 カラフルです
ザンジバル ってアフリカの島の名前もありますね -
買ったのは4個セットのこちら
ユーチューブでおすすめされたのは 左上のもの
イワシとオリーブオイルとピーマンだそう -
まるまるしたイワシが4匹づつ
結構オリーブオイルが入っているので サラダにのせてもよさそうです
そのまま頂けました。癖のないお味で日本人の口に合います
ホテルで部屋で食べるのにもよさそうです -
モントルグイユ通りの花屋さん
-
サントスタッシュ教会
サン トゥスタッシュ教会 寺院・教会
-
駅前で外はガヤガヤして 人通りも多いですが中に入れば 静かな空間です。一休みするに良い場所です
-
裏ドアからでると それはそれは細い小道に出て それも面白い
-
la droguerie
今回はいった手芸店で 一番気に入った場所
店内は昔お肉屋さんだったそうです。パリのメルスリーでもダントツの品ぞろえらしく お客さんが多いです。
日本にも系列店があるそうですラ ドログリー (パリ店) その他の店舗
-
昔はお肉が下がっていたところに毛糸がさがってます
日本人の店員さんが働いているようでした。確認はしませんでしたが 多分
対応してくれた店員さん とっても優しくて楽しかった。 -
この引き出し 年代物だわ ボタンなどが入っているようです。
この感じ 結構好き 同じ箱がならぶの大好き
この空間が気に入ったので ここでなにか記念に欲しくなり
チャームを買って 後日自分でピアスにしました。
自己満足の世界ですが ピアスを見るとパリを思い出す
私の中の小さなパリ -
レストランの夕飯の予約まで時間があったので 駅のモノプリで買い物
家に持ち帰る用の白ワインを1本買おうと しばし悩む。
しばしでなく 結構悩んだ
なにせ種類が多くて どれを買ったらよいかわからない。あっちの棚もこっちの棚もワインワイン
白と決めて じっくりラベルをみて探す
昨日トリュフの店で グラスワイン 白と頼んだらその時
シャブリ??と聞かれたので パリではシャブリを飲むのが正解なのかな?
シャブリ地方のシャルドネの辛口白ワイン かつセールになっているためか
そこの棚だけ全部うれている銘柄を見つけて 同じものが別の場所にも置いてあるのを見つけて それを購入
英語を話す女性客2人が後からきて その人たちもそれを飲んでみようと買っていたのも決めてになった。
そうでもないと 沢山ありすぎて 値段でしか選べない。
CHABLIS LAMBLIN&FILS
日本では同じものは購入できませんでした。息子夫婦に好評だったので 次回もかた買ってきたい。すっきり辛口でフルーティー
結局シードルも買おうと思っていたのだが わからなくて 重くもなるからと やめてしまった。残念 次回はもっと頑張ろう -
コンテが売っていたので購入
フランス人が一番すきなハード系チーズと読んだので。
持ち帰り毎日少しずつたべていたら すっかりコンテのファンになりました。 -
このときモノプリで買ったもの
シャブリ、コンテチーズ モンサンミッシェルのクッキー モノプリグルメのお菓子 エコバッグ
会計が今までは有人だったので 問題はなかったのですが ここは無人の機械がならんでいて 係りの人は一人だけ
混んでいいる時間帯で 自分の番になり ピピッと通すのは問題ないのですが
お会計画面 いくつか並んでいる中で クレジットカードを選ばなくてはいけなかったのだけど そればフランス語でにたようなのが2つあり どっちだかわからない。会員カードと提携カードとかの表記だったのか不明だったのですが
後ろにならんでいたお兄ちゃんに Which? とかテンパって聞いてしまって お兄ちゃんに助けてもらった。あとはカードをタッチするだけで 決済できるから簡単なんだけどね
あとで考えるに 最初の画面で 表記を英語にするみたいなところがあったのかもしれないけれど わからなかったのよね。
やっぱり人がいる方が簡単だわ
今回の旅はお兄ちゃんによく助けてもらう -
夕ご飯 安定のレオン Leon
GWにブリュッセルでたべたし ソロ飯でも安心のチェーン店
一人でも全部食べられました。レオンドブリュッセル (オペラ店) シーフード
-
次の日の朝 今日ははやくも 帰国日
IHG会員は14時までのレイトチェックアウトをお願いしてから 荷物を大体作って
最後の買いもの ラファイエットグルメ館
バターずらっと並んでおります ボルディエ エシレもあります
帰国後バター 色々食べましたが 普通の有塩が食べやすいね。
お値段的にも 人にあげるにも無難かなギャラリーラファイエット メゾン&グルメ館 ショッピングセンター
-
最後にまたボルディエのヨーグルト
これはおすすめです。私的にはプレーンおすすめ
色々はいってしまうと 本来の滑らかな 生クリームとヨーグルトの中間みたいなかんじが わからなくなるような気がしてます -
おっきなチーズ売り場で ブリーを切ってもらおうと 30gくらい切ってくださいとお願いしたのだが 30gは切れないといわれ
何でだろうと思っていたら ミニマムサイズに切ったとしても 30gを超えるからというお答で ミニマムサイズでカットしてもらい ついでにホテルで食べ切った
ヌーシャルテルもついでに買って レジでお会計
真空パック代1ユーロも支払って フォアグラ売り場に行けというので
フォアグラ売り場でバキューム シルブプレ
おじちゃんが中身をみて ブリー潰したらもったいないよ っていうけど
日本に帰るからっていうと つぶれないように置き方を工夫してくれて
機械に入れる -
ハイ 空気が抜けました。
バターはこんなことしなくてもいいのだろうけど 切り分けたチーズはとりあえず空気を抜いてあったほうが良いでしょう -
まだ時間があるので メリスリー ウルトラモッド
ウルトラモッド 専門店
-
リボン系が多かった。昔からある手芸店が残っているのがいいね
なんでだろ ここは心ときめかなかった -
ギャルリーヴィヴィエンヌ
ギャラリー ヴィヴィエンヌ ショッピングセンター
-
明るい天井とタイルの床が綺麗です
-
入り口にあった アンティークの絵のお店
トルコのモスクのタイル絵のチューリップ柄をみつけ いいなと思い
お値段聞いてみたら 100ユーロ
わー ちょっと黄色くなっているこの紙に100ユーロは出せないです。
見て堪能しました。 -
まだオープンしてなかった本屋
-
ジュソーム書店
ジュソーム書店 専門店
-
朝で人が少ないです
-
ミュシャを見つけました。
-
パサージュ ベルデュー
ここは暗い感じ -
Le Bonheur Des Dames
刺繍キットを沢山売ってますル ボヌール デ ダム 専門店
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壁一面 刺繍
-
一つくらい刺繍キットを買おうかなとも思いましたが 多分やらないなと
購入には至らず
店員さんは 刺繍している最中でした。 -
でてきて 花屋 エリカ かな
寒くても強い花です
ホテルに戻りチェックアウトして オペラのロワジーバス乗り場まで ゴロゴロ転がして。行きと違い 道に慣れて すぐ着いた感じ
停まっていたバスに乗り込んで 一安心
ここまできたら もうあとは空港だ -
ターミナル1のHall 1
まだANAカウンターが開かず少し待つ 出発時刻の3時間前にならないと開かない
ポールみたいなの立ち始めたので そこでスーツケースを預けて
後ろのチューブみたいな歩く歩道で 上の階4Fにあがり
アクセスNO1というのが ビジネスでは使えるようで 出国審査に保安検査
ゲート辺りまで 延々と歩いて スタアララウンジはゲートのすぐそばの 免税店売り場にある。
ラデュレ ROLEXのとなりの青いところが入り口なので 入り口で免税でマカロンを買って エレベーターに乗る
屋外テラスあって 入り口シャルルドゴール空港 スターアライアンス ビジネスクラスラウンジ 空港ラウンジ
-
ワインセラー
-
外をみながらワインが飲めます
-
買ってきたマカロンもたべちゃお
ラデュレ (シャルル ド ゴール国際空港店) スイーツ
-
受付に行って鍵をもらって かるくシャワーを浴びて さて帰るぞ
-
帰りは いつものように爆睡
-
持ち帰ったチーズたち
真空パックにしてもらい ホテルでは冷蔵庫の中
帰りは持参したタッパの中にいれて うちに帰りそのまま冷凍庫で冷凍
家族が集まったので モンドールをオーブンで焼きチーズにして ポテトにつけたり、パンに付けたり。癖のない味なので普通に食べられます。変質してたらせっかく持ってきたのに 残念と思っていたけれど 美味しく頂けました。
冬限定のチーズがある と勉強して行って良かった。
モンドールいくらで購入したかが カードの控えはもらったのだけど 明細をもらい忘れたらしく 探してもなくて いくらだったのかなあ
モンドールとロックフォールで30ユーロぐらいの感じです -
左側 少し熟成しすぎたのか 塩気が強いヌーシャルテルは 少し食べたので
もうハート型ではありません。ナッツとはちみつ付けて食べました
中のやわらかいところが ブニューとトロトロ出てきます。ラファイエットで4.8ユーロ
そして真ん中のブリー これは本当に普通すぎるかんじです
最小に切ってもらって 3ユーロ
右の 青かびチーズ ロックフォール スーパーでは買うなと ユーチューブの
岡魔先生が言っていたので ベイルヴュールで買ったロックフォール
少し酸味が強かったりしたら 食べきれないかもと思ってましたが みんなで完食
食べ比べの結果 1番はロックフォール ちょっぴり癖ありで お味濃く 匂いもあり 美味しかったです。ロックフォールはリピ決定です。
冷凍したりで 少し乾燥してぽろぽろしたかもですが 真空パックとタッパかアルミの袋で持ち帰り 帰ったら冷凍すれば大丈夫なことが 今回わかりました。
今回の旅行記はこれにて終了です。最後まで読んでいただき ありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- マリオットさん 2025/03/11 08:02:53
- 懐かしいパリ
- こんにちは、マリオットです。
若い時にヨーロッパをウロウロしていましたが、それ以来パリには行っていません。交通や入場予約などIT化とでも言うのでしょうか。とても変わっていて驚きです。お一人で全て行って旅をするのはすごいことだと思います。
知っている景色もあれば、どこかわからない風景も。観光客のいない所にもおしゃれな所があるんですね。もう歳ですが、歩けるうちに行ってみようかと言う気持ちになりました。とても参考になります。
- チチロロさん からの返信 2025/03/11 19:21:56
- RE: 懐かしいパリ
- マリオット様
見ていただいて ありがとうございます。
大したことはしていなくて またスリなどに合うのも怖くて ホテルの周りを
こじんまりとしていただけなのですが とても楽しい旅でした。
個人旅にはツアーにない わがままな楽しさもあるので
またぜひ行かれてください。
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