2024/08/31 - 2024/09/01
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呑ん兵衛ヴァガボン(ド)さん
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この旅行記のスケジュール
2024/08/31
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この旅行記スケジュールを元に
2024年8月、蕎麦好きの私が一時帰国しているときに、そばの作付面積が国内最大である幌加内で、ちょうどそばの祭りが催されると聞き、迷走台風の影響が心配でしたが急遽行くことにしました。
ここでは、その「(第29回)幌加内町新そば祭り」の様子をご覧に入れます。
いつものごとく大した内容ではない、面 白くない旅行記ですが、ご了承のほどを。
なお、一連の旅行記として、
【赤犬の尻尾】2024年2度目の帰国 - 機内食
https://4travel.jp/travelogue/11931980
【呑ん兵衛そば紀行】喰探 - 幌加内新そば祭り
→今ここ
があります。合わせてご覧ください。
(これからも追加する予定です。)
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
函館本線・深川駅からバスで幌加内に向かいます。
昔は、ここから名寄までを結ぶ深名線という国鉄(JR)路線があったのですが....深川駅 駅
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車内での乗客と運転手の会話で、売価1000円で1100円分の運賃に充当できる回数券があると聞き、乗車区間の運賃が1130円だったので、早速私も買いました。
なので、実質運賃は1030円。 -
台風10号に伴う発達した前線による大雨で、雨竜川の水位も上がってました。
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旧深名線の沼牛駅跡です。
なぜか、線路跡からかなり離れたところに、小ぶりの踏切の警報器がありました。旧JR深名線 沼牛駅舎 名所・史跡
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沿道にたくさんある、そばの畑。
強風雨により倒れてます。 -
祭りに関する案内の看板・幟。
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バスの停留所がある、幌加内交流プラザです。
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この町唯一の宿泊施設である、吉野家旅館です。
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畳み敷きの部屋。
洗面所と風呂は共同です。 -
綺麗な部屋には、テレビが付いています。
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旅館に面した町を貫くメインストリート、国道275号線。
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ここは、旧深名線・幌加内駅の跡です。
JR深名線幌加内駅跡 名所・史跡
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これは、北海道旅客鉄道に移行してからの駅名標ですね。
廃止(線)後も駅舎を残していたとのことですが、のちに火事で焼失したそうです。 -
ここからは、蕎麦屋編です。
まずは、そば屋八右ヱ門。八右ヱ門 グルメ・レストラン
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店内。
ここは、そば祭り会場に面しています。 -
この日はそば祭りのため、この二種類のみとのこと。
町観光協会のサイトに依れば、細打ちの二八と太い生粉打ちがあるとのことで、その双方を試したかったのですが、残念! -
海老天おろしを頼みました。
麺は旨かったですねぇー。地元産の選った実を石臼挽きした粉を手打ちしているとのこと。
天ぷらは普通。値段を考え合わせると、大したことない。 -
吉野家旅館のすぐ隣にある、あじよし食堂です。
あじよし食堂 グルメ・レストラン
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店内。
この時点での客は私だけでしたが、このあと満杯になりました。人気店ですね。 -
座敷もあります。
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天ざるそば。もちろん、そばは地元産です。
味は、そば、天ぷらとも特筆するべきはなく、極めて普通。 -
かつ丼。
これは今ひとつでした。 -
幌加内そば 雪月花。
幌加内交流プラザの中にあります。幌加内そば 雪月花 グルメ・レストラン
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店内。
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能書き。
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濃い口 せいろそば。
確かに少し緑っぽく、そばの香りもしますが、ホンの微か。 -
「香りの邪魔をするから海苔を掛けない」と言っている割には、それが弱い。
いや逆だ! 弱いから海苔を掛けないのか?!
決して不味くはないが、大したことないね。たかが海苔の風味(*)に負けない新そばってないのかなぁ?
*良い海苔は、「たかが」でないことを知っています.... -
そば湯。
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ここは金融機関でなく、そば屋です。
ここには行けなかった。
蛇足ですが、今の幌加内は、空知ではなく上川に属しています。 -
ステージです。
このときは、トリの演歌歌手が歌ってました。幌加内町新そば祭り 祭り・イベント
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町役場の2階から、会場の南方。
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同北方。
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ここからは会場の様子。
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大きな会場(本来は役場の駐車場?)の両側にそば屋や主催者関係のテント、真ん中に立食または着席の食べるスペースが配されています。
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上のコマとほとんど同じ位置ですが、その1日目の天気が良くない終了間際と、このコマは2日目のちょうど良い時刻。人出が違う。
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地元幌加内や道内各地のみならず、新潟や会津、長野、福井からの出店もありました。
小嶋屋はへぎそばで有名。 -
奥にステージ。
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食べ終えた容器は、回収専用のテントがありました。
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東側の屋台群。
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深川米を無料配布しているテントもありました。
獲得要件は、インスタグラムでここのサイトをフォロー(?)すること。あたしゃ一切のソーシャルメディアを使っていないので、もらえませんでしたが。 -
会場の南側には、そば以外の売店もあります。
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そば打ちの道具屋も。
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旧幌加内駅方面に伸びる通り。
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乾麺を売るテントもいくつかありました。
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実際に食べたテントです。
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悪くない。まぁまぁ。
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人気とされる、(町立)北海道幌加内高校のテントです。
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ここは、もりがなく、かけのみ。
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長蛇の列。
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結局1時間ちょっと待ち。
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大きなガスコンロ。
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大きな鍋。
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調理場。
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勘定場。
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やっと手にできました。
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天かす入りのかけそばです。
残念ながら、長時間待って食べるほどの大したものじゃないですね。
そばは悪くないけどちょっと茹で過ぎ。
汁は味が薄い。盛り付けの様子を見ていたら、茹でから出して笊で湯を切るときの振りが超~弱かった。それが原因かと。 -
帰りのバスを1本遅らせて、最後のあとにさらにもう一杯。
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ここのは麺、汁ともに旨かった。
なお、ご覧になってお分かりかと存じますが、もりの容器は各店同じです。
値段も600円で統一。 -
鮎も売ってました。
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試しに1本。
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恨めしい顔!
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官製はがきに押された、幌加内局の風景付き日附印です。
左にそばの花が描かれています。 -
会場を離れ、このバスで深川へ戻ります。
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そば畑。
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そば畑2。
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そば畑3。
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そば畑4。
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そば畑5。
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そば畑6。
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そば畑7。
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再び、沼牛駅跡。
旧JR深名線 沼牛駅舎 名所・史跡
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深川に戻り、この列車で札幌へ。
深川駅 駅
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