6年振りに湖南省長沙市（人口1千万人を超える大都市）と常德市（人口5百万人を超える中都市）を息子と一緒に再訪してきました。<br />9月20日に羽田空港から上海虹橋国際空港を経由して、長沙黄花国際空港に向かいました。ちょうど台風14号が上海を直撃していてちゃんと上海虹橋国際空港に着陸できるのか心配でした。着陸時は台風は通り過ぎていたのですが、まだ強い雨が降っていました。上海虹橋国際空港ではターミナル1からターミナル2への移動が必要でしたが、知り合いが車で移動しましたが、道路が大渋滞。ヒヤヒヤしましたが、なんとか間に合いました。急いで搭乗ゲートに行ったら、搭乗ゲートが変更になってました。やっと搭乗ゲートに着いたら、飛行機のメカニカルトラブルで搭乗時刻が不明になっていました。しょうがなく、食事を取りにレストランに行きました。注文した餃子と小篭包は美味しかったが、96元（1900円）もしました。ゲートに戻ったら、弁当を食べている人が何人もいて、カウンターをみたら、弁当と水が置いてありました。聞きに行くと、持って行って良いと言われました。弁当の味はまあまあでした。搭乗が始まったのは2時間遅れでした。フライト中も食事が出ました。長沙黄花国際空港に着いたのは23時頃でした。<br />長沙黄花国際空港から車で妻のマンションまで行って、シャワーを浴び、すぐに寝ました。<br />翌朝は早くに目が醒め、妻と一緒にマンションの敷地内を散歩しました。<br />軽く朝ご飯を食べ、妻が手配した車で常徳市に向かいました。常徳市の妻の両親が住むマンションに着いたのは、12時頃でした。妻の親戚が用意してくれた昼ご飯を食べ、昼寝して、妻の勧めで野生動物園に行きました。まだ建設途中なのにオープンしたようでした。パンダは来る予定でいませんでした。なぜか、戦闘機が展示されていました。<br />その後、高速鉄道の馬鹿でかい駅と近くの農村の家を見てから、妻の親戚が集まるホテルのレストランに向かいました。その日に声を掛けたのに、30人ぐらい集まりました。湖南料理は辛い料理が多いので苦手ですが、できるだけ辛くない料理を選んでくれて、すべて食べることができました。<br />宴会が終わって、公園を散歩してから、マッサージ屋に行きました。肩と足裏のマッサージをしてもらい、気持ち良くなりました。<br />次の日は近くの近くの回族系麺の店で、朝ご飯を食べ、タクシーで洞庭湖に繋がっているという池がある公園まで行って、散歩。その後、妻が勧めるコーヒーショップに行きました。珍しくアイスコーヒーがあって、日本で飲んだことのないパイナップル味のアイスコーヒーを飲みました。悪くはなかったです。<br />帰ってきて昼ご飯を食べ、11時半過ぎにマンションを出て、配車で長沙市に向かいました。<br />1時半過ぎに長沙市に着いて、息子の希望で、つい最近できたというイオンモールに行きました。イオンモールは家族連れで賑わっていました。モール内のイタリアンレストランで軽く食べ、モール内を見学しました。<br />その後、妻の知り合いの家に行きました。ご主人がイベントプロジューサーをやっていて、日本からMIYAVIを呼ぶイベントをやっていると息子が聴いて、盛り上がっていました。<br />長沙市にも妻の親戚がいるということで、レストランに夕飯を食べに行きました。10名ほど集まりました。<br />夕飯後、暗い中、湖南省最大の川の湘江沿いを散歩しました。<br />翌朝5時半頃に妻のマンションを出て、長沙黄花国際空港に向かいました。中国東方航空のチェックインカウンターでボーディングチケットを受け取り、まだ搭乗まで時間があったので、レストランで焼売とお粥を食べました。<br />搭乗ゲートに着くと、すぐに搭乗が始まりました。7時半頃には全員の搭乗が終わり、予定時刻の7時50分まで飛行機が動き出すと思っていたら、全然動きだしません。動き出したのは、8時半頃でした。<br />飛行機が浦東国際空港に到着したのは予定より45分遅れの10時半頃過ぎでした。トランスファーの時間はちょうど2時間しかなかったので、急いで出国検査と保安検査を受け終わったのは11時10分頃でした。急いで搭乗ゲートに向かいましたが、搭乗ゲートが見つかりません。元に戻ってよく見ると、階下に降りるところに案内がありました。階下に降りると、地下鉄の駅でした。別のターミナルに移動しないといけないようでした。あとでわかったのは、搭乗ゲートは同じターミナル1の指定だったが、2019年にサテライトターミナルができて地下鉄での移動になっているとわかりました。やっとゲートに着いたのは予定出発時刻の15分前でした。<br />飛行機の席に着いて、やっと安心。11時45分の定刻運行予定であったが、飛行機が動き出したのは、30分遅れでした。飛行機の席に着いて、やっと安心。定刻運行予定であったが、飛行機が動き出したのは、30分遅れで、飛行機が離陸したのは、12時半頃でした。<br />羽田空港には、定刻通りに到着しました。<br /><br />中国東方航空/上海航空の飛行機はよく遅れるので、HISでフライトを探すと普通に出てくる2時間程度の空港内トランスファーは厳しいと感じました。<br />湖南省のトイレは和式のようなしゃがむ方式が多かったです。<br />湖南省都市部は、夜の散歩も可能で、非常に安全な感じがしました。その代わり、空港内でのセキュリティチェックは厳しかったです。手荷物から携帯のバッテリーや折りたたみ傘なんかも出して検査を受けないといけなかったです。携帯のバッテリーはしつこくチェックしていました。<br />フライト代は、HISで保険等込みで往復一人当たり9万円程度でした。

中国湖南省長沙市再訪

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2024/09/20 - 2024/09/23

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samsoさん

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この旅行記のスケジュール

2024/09/20

飛行機での移動

羽田空港13:30予定13:50→上海虹橋国際空港15：35予定15:15（MU8632）
飛行機での移動

上海虹橋国際空港18:30予定21:05→長沙黄花国際空港20:10予定22:34（MU8423）
長沙黄花国際空港 (CSX)

2024/09/21

車での移動

長沙市→常德市漢寿県（約2時間）
常徳市漢寿県の観光

2024/09/22

車での移動

常徳市漢寿県→長沙市
長沙市でイオンモールを見学

2024/09/23

飛行機での移動

長沙黄花国際空港7:50予定8:27→上海浦東国際空港9:45予定10:31（MU5368）
飛行機での移動

上海浦東国際空港11:45予定12:28→羽田空港15:50予定15:39（MU8633）

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6年振りに湖南省長沙市（人口1千万人を超える大都市）と常德市（人口5百万人を超える中都市）を息子と一緒に再訪してきました。
9月20日に羽田空港から上海虹橋国際空港を経由して、長沙黄花国際空港に向かいました。ちょうど台風14号が上海を直撃していてちゃんと上海虹橋国際空港に着陸できるのか心配でした。着陸時は台風は通り過ぎていたのですが、まだ強い雨が降っていました。上海虹橋国際空港ではターミナル1からターミナル2への移動が必要でしたが、知り合いが車で移動しましたが、道路が大渋滞。ヒヤヒヤしましたが、なんとか間に合いました。急いで搭乗ゲートに行ったら、搭乗ゲートが変更になってました。やっと搭乗ゲートに着いたら、飛行機のメカニカルトラブルで搭乗時刻が不明になっていました。しょうがなく、食事を取りにレストランに行きました。注文した餃子と小篭包は美味しかったが、96元（1900円）もしました。ゲートに戻ったら、弁当を食べている人が何人もいて、カウンターをみたら、弁当と水が置いてありました。聞きに行くと、持って行って良いと言われました。弁当の味はまあまあでした。搭乗が始まったのは2時間遅れでした。フライト中も食事が出ました。長沙黄花国際空港に着いたのは23時頃でした。
長沙黄花国際空港から車で妻のマンションまで行って、シャワーを浴び、すぐに寝ました。
翌朝は早くに目が醒め、妻と一緒にマンションの敷地内を散歩しました。
軽く朝ご飯を食べ、妻が手配した車で常徳市に向かいました。常徳市の妻の両親が住むマンションに着いたのは、12時頃でした。妻の親戚が用意してくれた昼ご飯を食べ、昼寝して、妻の勧めで野生動物園に行きました。まだ建設途中なのにオープンしたようでした。パンダは来る予定でいませんでした。なぜか、戦闘機が展示されていました。
その後、高速鉄道の馬鹿でかい駅と近くの農村の家を見てから、妻の親戚が集まるホテルのレストランに向かいました。その日に声を掛けたのに、30人ぐらい集まりました。湖南料理は辛い料理が多いので苦手ですが、できるだけ辛くない料理を選んでくれて、すべて食べることができました。
宴会が終わって、公園を散歩してから、マッサージ屋に行きました。肩と足裏のマッサージをしてもらい、気持ち良くなりました。
次の日は近くの近くの回族系麺の店で、朝ご飯を食べ、タクシーで洞庭湖に繋がっているという池がある公園まで行って、散歩。その後、妻が勧めるコーヒーショップに行きました。珍しくアイスコーヒーがあって、日本で飲んだことのないパイナップル味のアイスコーヒーを飲みました。悪くはなかったです。
帰ってきて昼ご飯を食べ、11時半過ぎにマンションを出て、配車で長沙市に向かいました。
1時半過ぎに長沙市に着いて、息子の希望で、つい最近できたというイオンモールに行きました。イオンモールは家族連れで賑わっていました。モール内のイタリアンレストランで軽く食べ、モール内を見学しました。
その後、妻の知り合いの家に行きました。ご主人がイベントプロジューサーをやっていて、日本からMIYAVIを呼ぶイベントをやっていると息子が聴いて、盛り上がっていました。
長沙市にも妻の親戚がいるということで、レストランに夕飯を食べに行きました。10名ほど集まりました。
夕飯後、暗い中、湖南省最大の川の湘江沿いを散歩しました。
翌朝5時半頃に妻のマンションを出て、長沙黄花国際空港に向かいました。中国東方航空のチェックインカウンターでボーディングチケットを受け取り、まだ搭乗まで時間があったので、レストランで焼売とお粥を食べました。
搭乗ゲートに着くと、すぐに搭乗が始まりました。7時半頃には全員の搭乗が終わり、予定時刻の7時50分まで飛行機が動き出すと思っていたら、全然動きだしません。動き出したのは、8時半頃でした。
飛行機が浦東国際空港に到着したのは予定より45分遅れの10時半頃過ぎでした。トランスファーの時間はちょうど2時間しかなかったので、急いで出国検査と保安検査を受け終わったのは11時10分頃でした。急いで搭乗ゲートに向かいましたが、搭乗ゲートが見つかりません。元に戻ってよく見ると、階下に降りるところに案内がありました。階下に降りると、地下鉄の駅でした。別のターミナルに移動しないといけないようでした。あとでわかったのは、搭乗ゲートは同じターミナル1の指定だったが、2019年にサテライトターミナルができて地下鉄での移動になっているとわかりました。やっとゲートに着いたのは予定出発時刻の15分前でした。
飛行機の席に着いて、やっと安心。11時45分の定刻運行予定であったが、飛行機が動き出したのは、30分遅れでした。飛行機の席に着いて、やっと安心。定刻運行予定であったが、飛行機が動き出したのは、30分遅れで、飛行機が離陸したのは、12時半頃でした。
羽田空港には、定刻通りに到着しました。

中国東方航空/上海航空の飛行機はよく遅れるので、HISでフライトを探すと普通に出てくる2時間程度の空港内トランスファーは厳しいと感じました。
湖南省のトイレは和式のようなしゃがむ方式が多かったです。
湖南省都市部は、夜の散歩も可能で、非常に安全な感じがしました。その代わり、空港内でのセキュリティチェックは厳しかったです。手荷物から携帯のバッテリーや折りたたみ傘なんかも出して検査を受けないといけなかったです。携帯のバッテリーはしつこくチェックしていました。
フライト代は、HISで保険等込みで往復一人当たり9万円程度でした。