
2024/04/01 - 2024/04/04
1178位(同エリア7306件中)
ふむすけさん
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時は2024年春、まだ18きっぷが分割して使えた頃の富山行。
雨が降る中での旅行は非常に稀だが、電車で移動中に降って、電車を降りると止むので傘はささずに済むのである。
干ばつを呼ぶ悪霊か何かだろうか。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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去年の4月だから、だいぶ前の旅行の覚書になるが、これ以上間が空くと間違いなく忘れてしまうので早く早く。
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がたんごとんと東海道線を走行し、これは高山本線。
キハ25。
18きっぷシーズンなのにそれほど混んでいなかったのが救い。 -
美しい飛騨川に沿って走ります。
車窓を眺めているだけで幸せな気持ちになれる路線。
味のある駅舎の飛騨小坂駅。
多分背景にある「はとや」が良いなと思ったのであろう。飛騨小坂駅 駅
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久々野駅では特急待ちのボーナスタイム。
数十分あったので改札から出てみよう。久々野駅 駅
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ホームから見た線路が美しくて、ホームの端っこまで歩いてきてしまった。
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乗ってきた列車はあんなに遠く。
のどかだなあ。
岐阜県のこういう風景が大好きです。 -
駅舎横には「高山線で一番海抜の高い久々野駅」と。
へえ。そうなんだ。
無人駅です。
駅前には小さなロータリーのみ。 -
飛騨一宮駅を過ぎると、沿う河川は宮川に代わります。
さてさて、高山駅。
今日は寄り道せず、次の列車に乗り込みますよ。高山駅 駅
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猪谷駅では↓の列車に乗り換え。
猪谷駅 駅
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いたいた。
こうやっていつも待っててくれるかわいいやつ。 -
わあい。
テンション上がる車両。
連結扉の辺りの熟成具合が特によくて、両手で撫で回したい。
我ながら気持ち悪い。 -
ここからは神通川に沿って走ります。
もう本当に、ずっと車窓を見ていたい、素晴らしい路線。 -
段々視界が開けてきたら・・・
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富山駅に到着です。
いつ来ても綺麗だ。富山駅 駅
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ホテル、これどこだっけ、確かこの時は東横イン富山駅新幹線口2だったかな。
本当に駅前で、下には人気の寿司店も入っていて、驚くほど便利なホテル。
そんなことよりご飯ご飯。
朝から列車の中で菓子パンとかビールしか摂取しておりません。東横イン富山駅新幹線口2 宿・ホテル
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大急ぎで駅まで戻り、とやマルシェ内の「とやま方舟」さんへ。
カウンターの座席が隣と近すぎることを除けば、なにも文句のないお店。
駅中で勝駒を能作の酒器で呑めて、食べ物も美味しいのだから文句言ったら罰が当たる。とやま方舟 富山駅店 グルメ・レストラン
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お通しと、ほたるいか沖漬け。
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前回頼んで感動したぶり大根。
21:00まで(だったかな)なので、あまり時間もなくここでタイムアップ。
この後はホテルで飲みなおして、一日目はこれで終了。 -
2日目は、富岩運河環水公園で花見と洒落込む予定だったのだが。
あら曇ってる。
しかもほんの数日早かったようで、桜がまだ咲いておりません。富岩運河環水公園 公園・植物園
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と思ったら、公園奥に満開の桜が。
一見してソメイヨシノではない枝ぶりと花の色。 -
綺麗!
まさに今が見ごろ。 -
コシノヒガンという種類らしい。
エドヒガンとキンキマメザクラの自然交配種で、自生地はほぼ富山県のみなのだと書いてある。ソメイヨシノより開花が少しばかり早いようなので、まさにこの時期に来ていなければこんなに満開の状態は見られなかったであろう。
嬉しい。限りなく嬉しい。 -
風があるのでなかなかピントが合わないねえ。
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インバウンドの一人旅らしい女の子から写真を撮ってと頼まれたので快諾。
「cute!」「good!」などと言いつつバシャバシャと撮ってあげる。
女の子もポーズ変えたりしてノリノリである。 -
振り返れば立山連峰。
富山のどこがいいの?とよく聞かれるが、一番にあげるのはこれ。 -
二番目にいい所は、これ。
人が少ないこと。
ターミナル駅前ですよこれ。 -
富山駅からあいの風とやま鉄道に乗って、本日のメインの目的地、生地駅へ。
わたくし、あいの風とやま鉄道のファンクラブ会員(実在する)でございまして、乗り放題切符を持っております。 -
生地駅散歩の始まり。
どこで振り返っても美しい山並み。
なんか他の山々と違う神々しさがあって好きなのだ。
個人的には富士山級である。 -
特にこれと言って理由はないのだが、なんとなく選んだ生地駅。
なんか道端に列車が落ちている。
この生地駅には、世界に誇るYKKの製造所がある。
工場見学も楽しそうなんだけど今回はそこをずんずんと通り過ぎて、海に出ます。 -
わあい、日本海だ。
寒い。
でも綺麗。
空が広い。 -
〇で囲ったところは、生地台場の砲台。
小さい小さい砲台。
幕末期に作られたそうですが、全く役に立たなさそうなおもちゃみたいなかわいらしさ。
目の前の海にすら届くのか不安になるほどで、可笑しみがあります。生地台場 名所・史跡
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きちんと整備されていて、釣りやお散歩をしている人がちらほらいるくらいなので、しばらくのんびりと座って海を眺めて音を聞いていた。
かもめも寒そう。
ちなみにここらは、「富山湾が一番美しく見える街」と言われている。
夕陽が特に綺麗なんだそうだ。
このあたりで花火もやるそうですよ。
YKKマネーかしら(嫌な言い方)。
あと、美味しいお魚やあおりいかが沢山釣れるそうです。
釣りって楽しそうだなあ。 -
ここからも立山連峰が見えた。
絶景でありますな。
さあ、お昼ご飯に向かいましょう。
結構距離があるが、「魚の駅生地」というのがあるらしい。 -
何とも言えない雰囲気のある海沿いの路地。
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路地の真ん中に祠がある。
このほかにもいくつかあって、多分これはきっと海の災害から町を守るための物なのではないか。 -
ところどころに趣深い橋。
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本当はこの近くに回転する橋があって対岸に渡れるようになっているのだが、この時は偶然メンテナンス中だったのか渡れず。
でも大丈夫。
アンダーパスがあって、海の下を通って行けるのです。
上の写真は、その入り口です。 -
結構深いよ。
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ジャミロクワイが滑ってきそう。
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ちょっと薄暗くて、音も外には聞こえなさそうなので、緊張感のある通路でございましたが無事脱出。
目の前の民家の塀に鷺が留まっていて、大きさに驚き、嬉しい気持ちになる。
人を怖がらないのか、私が目の前を通っても逃げませんでした。
その向こうの電線には -
トンビ!
近くで見るとやはり大きい。
かっこいいなあ。 -
多分日本一かっこいい背景を持つウェルシア。
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着いた着いた。
魚の駅生地。
とれたて館とできたて館の2本立てす。
とれたて館は物産店で、富山湾で獲れたぴちぴちのお魚がどどーんと売られていて圧巻。
ほたるいかもあったけど、下処理をしないとそのままでは食べられないそうで、ホテル泊の身では購入できず。
ああ、思う存分ほたるいかが食べたい!魚の駅 生地 グルメ・レストラン
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そんなあなたも大丈夫!
となりのできたて館でほたるいかメニューをご用意しております。 -
他にもおいしそうな定食が充実。
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オーダーしたのはこちら、上のメニュー表にもあった「富山湾ほたるいか定食」1800円。
ほたるいかの天ぷら、刺身、酢味噌和えにつみれ汁にお漬物とご飯。
書いている今もお腹が鳴ってしまいそうな美味しさの記憶。
特に揚げたてのほたるいかの天ぷらのさくとろ感と言ったらないですよ。
もちろんこれにビールを付けて、ごちそうさまでございました。
最高ですな。 -
この辺りは湧き水が綺麗なことでも有名だそうで、あちこちに湧水を汲めたりする場所もあります。
富山で水が綺麗じゃない所なんて知らないけど、きっとそのなかでも別格なのではないでしょうか。 -
この後は駅に戻るのですが、少し寄り道。
こちらは新治神社。 -
そのすぐ横にあるのが月見嶋清水。
太鼓橋がかかっており、 -
池には錦鯉が沢山。
赤い方の橋には鯉のえさも売っています。
本当に水が綺麗。
近所の子が遊んでいたりしてのどかである。
さ、行きとは逆の方向から生地駅に戻りましょう。 -
車社会め。
この歩道の狭さ、見て!
狭すぎて笑ってしまった。
しかも横は柵もなく水路。
まさか通学路ではないよね? -
YKKの看板が見えてきました。
こちらは海岸の方よりも本社っぽい趣で、工場見学の受付などもこちらでやっているのでしょう。 -
できたばかりの踏切を渡り、
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振り返ると建機と山並み。
好きなものしかない構図。
なんかすごく大きなものを作っているようでした。
何ができるんだろう。
立山が見えなくならないといいなあ。 -
戻ってまいりました、生地駅。
学校の昇降口みたい。 -
富山駅に戻り、桜を探す散歩に出ます。
有名な松川べりの桜を見に行ってみましょう。 -
あ、少し咲いてる!
こちらはソメイヨシノですね。
街中に流れる川沿いに、530本もの桜が植えられており、これが全部満開になったらさぞ圧巻だろうと思うが、なかなかその時期に来ることができない。
無意識に人混みを避けているのかもしれない。 -
少し歩き疲れたので、ガラス美術館併設の富山市立図書館に避難。
いつ来ても静かで良い。
数年前に図書カードも作ってもらったので、今回のような連泊の旅では貸し出してもらうこともできます。
返却は駅前の分館でできるので、非常に便利。 -
富山の地元コーナーを見てみたら、可愛いライトレールの模型が並んでいた。
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じっくり座って本が読める、広々とした空間。
壁沿いに街中を見下ろせる読書用の椅子がずらり。
学生さんたちの勉強用にはまた別の仕切られた空間がある。
首都圏にはこんなところ、探しても見つからないので、富山市民が本気で羨ましい。
さあ、日も暮れたので夜ご飯を食べに行こう。 -
富山市役所を通り過ぎたとき、こんな立て看板を見つけた。
お正月の地震で能登が甚大な被害を受けたが、もちろんここも無傷ではなかった。
はやく元通りの日常が来るといい。 -
上には展望台のある富山市役所。
建物は無事だったのかな。富山市役所展望塔 名所・史跡
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駅中のすし玉さんにて、今度は満寿泉をお供に寿司三昧。
いつも混んでいるので場合によっては少し並ぶが、回転も速くカウンターのみなのでなんか落ち着くお店なのである。廻る富山湾 すし玉 富山駅店 グルメ・レストラン
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何を頼んだんだっけ。
私は光物と白子と海老と鯛と貝が好き。
ホテルに戻ってまたぞろ飲みなおし、2日目も終了。 -
さて、3日目の目的は富山地方鉄道の乗れていなかったところを全部乗り潰すこと。
乗ってるだけでは鉄オタみたいなので、観光もしようと思う。
今日は地鉄にしか乗らないので、改定後の18きっぷだったら一日分無駄にしてしまうところ。
私鉄も好きなので、JRにしか乗れないのに連続の日程でしか使えないというのはやはり不便よ。
まあでも、客層や人的・経済的コストを考えたら廃止にしたいJRの気持ちもわかるので、私は特に改定に文句を付けようとは思いません。
ちなみに今回は地鉄フリーきっぷを購入しております。
一日券と二日券があり、今回は一日券。
2600円で地鉄と市内電車(ライトレール)乗り放題。
安い。
他にもいろんな種類があるので、目的に合わせて使うと良いでしょう。電鉄富山駅 駅
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やあ、久しぶり。
大好きな転換クロスシート。 -
まずは不二越・上滝線に乗り岩峅寺駅へ。
岩峅寺駅 駅
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このホーロー看板と木の柱、いいねえ。
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岩峅寺駅のホーム。
いったいいつからあるのだろうと思ってウィキペディアを見たら、開業は1921年(大正10年)、駅舎竣工は1956年(昭和31年)・・・
大先輩だった。
壁を撫でたい(気持ち悪い)。 -
駅舎もすごい。
この瓦屋根が素敵だ。 -
さ、数分の乗り換え時間の後は立山線に乗ります。
来た来た、カボチャ。 -
10046。
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ぐっと山が深くなり、車窓から有名コンビニの立山サンダーバードなど眺めつつ、
-
有峰口駅に到着。
勿論降りるのは私だけ。有峰口駅 駅
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うーん。
西園寺君風に言うと、雲一つしかない空、ですな。 -
ホームには味のある待合室。
小型除雪機だと思うが、カバーをかぶってぽつんとしている。 -
塗装の剥げ具合が素敵。
立地的に夏は虫が多そうだが、今の季節は全然平気。 -
無人駅だが、駅舎入り口にはこんな柵がある。
しかも新しめ。 -
有人駅だったころの名残の駅員さんの詰め所も覗き放題。
調べてみたが、2022年にリフォームされたようだ。 -
待合室も清潔。
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駅舎外観。
写真が斜めだが、これは私のせいではなく、実際に斜めな所に建っているのである。
駅舎向かって左には独立した建物のお手洗いがあり、そちらはちょっと夏や夜は怖いような場所。 -
ここで折り返しの列車を待つ間、常願寺川にかかる千垣橋梁を見に行きます。
駅から徒歩10分もないかな。 -
目の前には先ほど地鉄で渡ってきた鉄橋が見える。
本数が少ないので、もう一本待つなどしないと、ここを通る地鉄と川のセット写真は撮れないのでさっさと諦めて鉄橋だけ見る。
鉄橋好きなので十分でございます。
しかし野性的で綺麗な川だ。 -
鉄橋と逆方面(川の上流側)の風景。
雪をかぶった山並みが圧巻。 -
使われなくなった隧道がある。
入ってみたいが、一人ではそんな勇気がない。
というか、入っていいのかわからない。
誰か住んでるかもしれないしね。 -
看板には「有峰湖・立山山麓・亀谷温泉」と書かれている。
ここから立山登山に向かう人もいるのだろうか。
有峰湖と亀谷温泉、気になるなあ。
有峰湖はとても歩いていける距離ではなく、亀谷温泉も徒歩35分だそうなので、ちょっと時間的に無理そう。 -
そろそろ私を下界に連れて行ってくれる列車の来る時刻。
駅のホームから駅舎裏を見たら、倒れかけたバス停標と廃墟。
良いねえ。 -
待合室のせいでかなりスペースの削られた白線内側で「乗ります」アピールをする。
そんなことしなくても停まってくれるのだが、なんか来てくれたことが嬉しくて、つい。
こちらは立山線。 -
車内から、先ほど歩いた千垣橋梁を眺める。
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次の千垣駅の駅舎もなかなか。
地鉄は木造の駅舎がほとんどなので見ていて飽きません。 -
寺田駅で、お次は本線に乗り換えます。
この駅は内部の構造がとても面白い。
向かいにホームが見えますが、今立っている場所の後ろにもまた線路を渡っていくホームがあり、3面4線となっている。
こんな構造の駅は他では見たことがない。寺田駅 駅
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開業は1931年(昭和6年)、2016年に外壁や窓などのリフォームが行われたそうです。
一回見たら忘れない駅。 -
本線が来たので乗り込み、上市駅にて一度スイッチバック。
平地なのにスイッチバックとは珍しいが、それを説明したサイトが沢山あるのでぜひそちらをご覧いただきたい。上市駅 駅
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なんか有名なアニメ映画の舞台だったそうですよ。
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うはあ、これこれ、こういうのがあるから地鉄が好きだ。
電鉄石田駅。
開業が1940年(昭和15年)というから、84年ここに立ってるんじゃないか。
他の駅にも、もはやすでに腐食で穴が空いたりしてる駅名標もあるが、勝手なことを言わせてもらうと、ぜひ朽ちてなくなるまで立てておいてほしい。電鉄石田駅 駅
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その次の駅は電鉄黒部駅。
この駅ではいつもすれ違いのために結構な停車時間があるので、いったん外に出てみましょう。電鉄黒部駅 駅
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駅前にはこのように趣深い角井スーパービル(閉業)があります。
まあ、言って良ければ廃墟。 -
はい、列車に戻りまして、
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暖かく、めっちゃ揺れる車内に座り、
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宇奈月温泉駅に到着。
あ、ダイコンが停まってる。 -
つばめが入ってしまうので戸を閉めてください、って、いいねえ。
宇奈月温泉駅 駅
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宇奈月名物、駅前のあふれ出る温泉。
結構熱い。 -
地鉄仕様のベンチ。
可愛い。 -
今日はトロッコには乗らず、こちらの湯めどころ宇奈月総湯で日帰り温泉。
中はとてもきれいでした。
まあ、温泉というよりはスーパー銭湯ですね。湯めどころ宇奈月総湯 温泉
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ホカホカになったので、黒部峡谷鉄道の宇奈月駅を見に行きます。
いたいた、トロッコ。 -
地鉄の宇奈月温泉駅から徒歩5~8分位でしょうか。
なんか外観の工事してました。
ちなみに新幹線の黒部宇奈月温泉駅は軽く10駅くらいは離れたところにあるのでご注意ください。 -
帰路は、あれ、ダブルデッカーの色?なのにダブルデッカー部分がない2両編成。
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いつか降りてみたい舌山駅を通過し、電鉄富山駅へ。
本日で地鉄全路線完乗です。舌山駅 駅
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夜ご飯、夜ご飯。
あれ、この日何か食べたっけ、私・・・
ところで私は8番らーめんが好きだ。
なので富山に来ると必ず寄るのだ。8番らーめん 富山駅店 グルメ・レストラン
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野菜ラーメン(塩)に餃子(これで8番セット)とビール。
塩のほかに醤油・味噌・バターから選べます。
中太麺の優しい味。
いつ神奈川にできてくれるんだろう。
お腹の中が幸せになって元気が出たので、お土産屋さんに寄って娘と職場にあげるお菓子を買い込み、ふと駅の外を見たら、
そこはベネチアだった。 -
雨で路面が濡れて、街の灯りが反射している。
なんだこれ。
綺麗すぎないか。
ただの地方駅のロータリーにしてはクオリティが高すぎる。
金沢みたいに有名になったら困るから、みんなには黙っておこう。富山駅 駅
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ついでにスーパーアルプスにも寄って、富山と言えばの昆布などを購入。
家で富山風昆布おむすびを作って、仕事の日のお昼ご飯にするんだ。
わあ、仕事行くの楽しみ。 -
あ、富山の牛乳だって。
可愛いパッケージ。
乳糖不耐症なので指をくわえて見送り。
ノンホモジナイズドバージョンも作ってほしい。
それなら飲んでもお腹下さないから。
これで3日目が終了。
明日は帰る日。
いやだああああ -
はあ。
おはよう。
今日の旅程は帰宅。
往路と同じではつまらないので、新潟まわりで帰るよ。
はじめはあいの風とやま鉄道さんです。 -
中吊りには朝日町の「春の四重奏」のポスター。
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このあと、ここ、泊駅でえちごトキめき鉄道に乗り換えるとき、アジア系の旅行客の女性にこれのパンフレットを見せられて道を聞かれたんだが、残念ながら私も行ったことがないのでわからなかった。
駅員さんに聞いてみるといいよ、と言ったけど、多分まだ咲いてないんだよなあ。 -
こちらがえちごトキめき鉄道。
泊駅 駅
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新潟トランシス製。
綺麗な桔梗?のラッピング。 -
内装もとてもきれいで、これは当たりでしたね。
肘掛けの高級感よ。
何だろう、イベント用なのかな。
18きっぷシーズンは、トキ鉄18きっぷも売り出されているので、乗り込んだ時に運転手さんを捕まえて購入すると、どこまで行っても1000円で乗れます。 -
海側展望ゲット。
さようなら日本海。
少しするとトンネルだらけになる。
筒石駅、今度降りてみようかな。 -
直江津からは犀潟直通で北越急行ほくほく線で越後湯沢へ。
ほくほく線自体は犀潟から六日町までなのだが、前後のJRの駅と直通させることで便宜を図っている。
18きっぷで乗り込めるが、清算が必要なので、毎度運転手さんを待つが、ワンマン運転なのでついに誰もやってこないことがほとんど。
ですので、乗り込んだ時に運転手さんを捕まえるのが最も手っ取り早い方法です。直江津駅 駅
-
ここは十日町だったかな、六日町だったかな。
新潟はまだ雪が残っていた。
今度は富山のどこの駅を攻めようかしら。
砺波や庄川の方には行ったことがないから、大牧温泉と絡めてそちら方面でもいいかなあ。
公共交通機関ではちょっと難易度高いんですけどね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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