青春18切符の旅～愛知・滋賀～

2023/12/16 - 2023/12/17

9月に明治村を全制覇できなかったの再挑戦しました。マホウドコロも栄にできたということで愛知旅を決行。

エリア 愛知

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝早くに電車に乗りようやく岐阜へ。
ちらっと見えているのが金ぴかの織田信長像。

ここに来るまでにトイレ問題が発生。
ひとり旅なので一回席を立つと座れなくなると困るし、だからと言って乗り換えの時に行こうとしても時間がないとか、満室で入れないとか。。。
みんなも同じ気持ちだったのか、乗り換えた駅の電車のトイレで列ができてました。

気を取り直して明治村へ。

黄金の織田信長公像 名所・史跡

前回は行けなかったところを全部回ります。

前回はここの中での案内が聞けなかったのでここからスタート。

博物館 明治村 テーマパーク

するとお客さんが私以外誰もおらず、1対1で説明してもらいました。
1対1は逆に緊張して何を説明していただいたかあまり覚えていません。。。( ;∀;)

ここは灯台付属官舎。

このカーテンの先は明るい時に写真を撮りましたが、最初は真っ暗で何があるのだろう？と思って入ると、いきなり中の機械が動き出し光だすので悲鳴を上げてしまいました。

こいつが犯人。

昔の灯台の光のシステムです。センサーか何かに反応して急に光だします。
私だけがビビっているのかと思ったらほかのお客さんも悲鳴を上げていました。

銃の陳列もされてました。

これは下剤の看板。

郵便局。

日本初の郵便ポスト。

石川啄木の所は大人気。

昔の銭湯。
男湯と女湯はつながっているので覗き放題。。。！

クリスマスデコレーションされた教会。

川崎銀行本店の一部。
なぜこの微妙な一部だけ持ってきたのか。。。

あのポーツマス条約調印が行われたテーブル。

網走監獄もあります。

タイミングが合えば蒸気機関車も近くで見れます。

さー帰ろっとしたときに行きに通った時は閉まっていた呉服座（くれはざ）で呼び込みをやっていたので行ってみることにしました。

時間近くになると結構いっぱいになりました。
ここは偉人物語を行っているところのようで、歴史上の人物が自分自身について語っていくというような内容でした。

私が行ったときは滝廉太郎のお話でした。滝廉太郎扮するお兄さんがイケメンで演技が半端なくうまくて、めちゃくちゃ引き込まれました。
私は滝廉太郎の生涯を全く知りませんでしたが、涙を流しそうになりました。

これで明治村を制覇できたので、15時前には出て、栄へ向かいました。

栄には日本に2つしかないマホウドコロのうちの一つがあり、やってきました。

何かいいものがあれば買う気でしたが、人が多すぎるとの品揃えはそんなに良くはなく買い物はしませんでした。

ホテルへ向かいます。

ホテルは荷物を置くスペースもしっかりあったし、ウェルカムドリンクもありました。

コンフォートホテル岐阜 宿・ホテル

部屋の窓から見下ろすと家がびっちり。

朝食時間は6：30～9：30くらいで、種類は多くありませんが、しっかり食べれます。

ホテルをチェックアウトして金神社へ向かいます。
朝早いせいか商店街は開いておらず、さびれているのか、栄えているのか。。。

金神社に到着。

金神社 寺・神社・教会

鳥居も手水舎のところにいた龍も金でした。
試し石というものがあり、願いを込めながら石を持ち上げて思ったより軽ければ叶い、重ければ叶わないというものがありました。

背景のタワマンもなんかいいです。

近江鉄道で太郎坊宮（阿賀神社）へ向かいます。
近江鉄道は現金のみです。
太郎坊宮で降りて歩いて行きます。

鳥居をくぐるとあります。

この階段で地元の野球部の子達がトレーニングをしていました。

ここはまだまだ中盤です。

左を向くと。。。

太郎坊宮 寺・神社・教会

ここからが本番です。

頂上が見えません。

お年を召したご夫婦も苦労して登っていました。

ここもまだ中盤です。

まだまだ先があります。

斜面に沿って建物も建っています。

まだ途中

まだまだ階段は続きます。

ようやく！

今思い出しましたが、右に階段ありましたね。。。
ここは行ったか覚えてません。。。

この狭い道を通って、

いい景色！

てっぺんにある建物は写真撮影禁止ということだったので、撮っていませんが、その建物への階段から見下ろした景色です。

お参りをして別ルートで下ります。

少し下りて見上げた感じ。

途中に大黒様？

願掛け天狗もいます。
この近くに駐車場もあるので少しだけ階段を登らないルートもあります。

この建物は電車からも見えていましたが、結局なんの建物かわからずじまいです。
この神社は遠いですが、もし機会があればまた来たいと思いました。



今回も予定をぱんぱんに詰め込んでいろいろと行くことができました。