近場で親孝行～太陽の塔・お相撲3月場所～

2024/03/19 - 2024/03/19

2024年2月23日(金)
天皇誕生日の祝日に母と万博記念公園に梅を見に行ってきました。
予約が取れたので、太陽の塔を見学しました。

2024年3月17日(日)
お相撲3月場所のチケットが取れたので人生初相撲観戦いたしました。
母のなくなるまでにしたい項目の一つでした笑笑

記念に旅行記に残します。
お付き合いよろしくお願いいたしますm(__)m

エリア ミナミ（難波・天王寺）(大阪)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

2024年2月23日(金)
母と万博記念公園に梅を見に行ってきました。
小雨が降ったりやんだりの天気でしたが、気持ちのいい散歩でした。

森のトレインで公園内を1周回りました。
他の花の季節も楽しめそうです。

予約時間になりましたので、太陽の塔に向かいます。
太陽の塔は、芸術家の岡本太郎がデザインし、1970年に開催された日本万国博覧会のシンボルゾーンにテーマ館の一部として、母の塔・青春の塔・大屋根（長さ292メートル、幅108メートル、高さ約30メートル）とともにつくられました。
塔の頂部には金色に輝き未来を象徴する「黄金の顔」、現在を象徴する正面の「太陽の顔」

過去を象徴する背面の「黒い太陽」

今回は高齢の母を連れていますのでエレベーター使用チケットです。
服に許可証シール貼ってもらいました。

「地底の太陽」といわれる第4の顔

鉄鋼製で造られた高さ約41メートルの「生命の樹」

樹の幹や枝には大小さまざまな292体の生物模型が取り付けられ、アメーバーなどの原生生物から魚類、恐竜、そして人類に至るまでの生命の進化の過程をあらわしていました。

2024年3月16日(土)
お相撲観戦に大阪に行きますので、前日に「石切さん」にお詣りしました。
向かう途中にあった「石切り大仏」

大阪府東大阪市にある石切劔箭神社は、大阪の人間には「石切りさん」と呼ばれ、「でんぼ(関西弁で腫れ物)の神様」として知られています。
現代では腫れ物＝病気の元、腫瘍などと考えられ「がん封じの神」です。

境内にある絵馬殿の屋根上には「剣」と「矢」が天に向かって立っているのですが、写真に入っていなかった・・お百度参りで有名です。
今回は知人のためにお詣りとお守りを頂きました。

石切劔箭神社のご神木は樹齢500年の楠木

2024年3月17日(日)
母のなくなるまでにしたいシリーズです(いくつあるねん？)
チケットが運良く取れましたので、お相撲大阪場所観戦です。

12時過ぎに到着して、まずは大阪場所来場記念のパノラマ新聞ゲット！
次に、ファンクラブ会員限定ステッカーをゲット！宇良でした?

まだ人はまばらですが、のんびりと観戦いたします。
隣の席のお相撲通の方にいろいろ教えて頂きました。

十両土俵入りです。

十両土俵入りです。
今回はテーブル付き二人マス席を2マス購入しました。
隣には弟家族がいるのでトイレに行くときの荷物も見ていてもらえて安心です。

十両土俵入りです。
エデイオンアリーナ大阪(大阪府立体育館)は女性用のトイレが不便でした。
1階と4階にしかなくて、ほとんどが和式トイレでした。

幕内土俵入りです。満員御礼がかかりました。

懸賞も見ていて楽しかったです。
初めてのお相撲観戦はじっくりと楽しめました。
最後までお付き合いいただきありがとうございましたm(__)m