
2024/02/19 - 2024/02/20
1位(同エリア5件中)
Miyatanさん
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2024年2月16日~24日
恒例の2月の有休まとめてとっての旅、アフリカのエチオピアに行きました。北アフリカ、南部アフリカは訪問済みですが、東アフリカは初めてです。東アフリカでは一番興味があったエチオピアに行先を決めました。通算110ヵ国目かつアフリカ9ヵ国目です。
航空券はシドニー発着のヨーロッパ往復にヨーロッパ発着のエチオピア往復の組み合わせ、エチオピア航空の直行便なども考えましたが、ルフトハンザ航空のフランクフルト乗り換えが意外と安かったです。早々と有休申請して、伊丹~羽田~フランクフルト~アディスアベバの往復で9月末頃の発券で25万くらいでした、マイレージ70%加算。とは言っても伊丹~羽田~フランクフルトはANAとのコードシェア、フランクフルト~アディスアベバはエチオピア航空とのコードシェアなので、ルフトハンザ航空には全く乗っていません。
9月に航空券だけ購入してほったらかし、1月くらいになってエチオピアのどこに行こうと思って外務省の渡航情報見たら、かなりの部分が真っ赤(危険度4)かオレンジ色(危険度3)。危険度2は、バングラディシュ、パレスチナ、中南米などで過去から突撃したことはありますが、ポリシー的に危険度3はさすがに何かあったら怖いし責任取れないので、行けません。。。エチオピアの観光地で最初に思い付いた、写真でよく見る岩窟教会のあるラリベラ、というかアムハラ州全域が危険度3。内戦状態だそうで、緊急事態宣言が出ているとの事。アムハラ州は世界遺産も多く魅力的で本当は行きたかったのですが、土壇場まで下がらないか粘りましたが、下がりませんでした。アムハラ州周辺はいつの日か行ける事を願います。。。
こうなったらエチオピアのどこなら比較的安全かなと思って調べるとアディスアベバ周辺並びに南部は危険度1なので行けそうです。さらに調べると昔写真で見た下唇にお皿をはめるムルシ族はじめ少数民族が多いのが南部で、その辺りなら危険度1、よしこれなら行けそうです。世界遺産のハラール辺りも大丈夫そうでしたが、最終的にアディスアベバ周辺とオモロ渓谷周辺の少数民族巡りに絞りました。オモロ渓谷ツアーに申し込んだものの、ツアー会社のレスポンスがあまりよくなくて、直前までどうなるのかわからず焦りましたが、最終的にはどうにかなりました。
02/16 伊丹⇒羽田⇒フランクフルト⇒
02/17 ⇒アディスアベバ泊
02/18 アディスアベバ⇒ジンカ泊
★02/19 ジンカ⇒トゥルミ泊
★02/20 トゥルミ泊
02/21 トゥルミ⇒ジンカ⇒アディスアベバ泊
02/22 アディスアベバ⇒
02/23 ⇒フランクフルト⇒
02/24 ⇒羽田⇒伊丹
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2月19日(月)
本日の宿、エメラルドロッヂに到着。こちらには二泊します。 -
広い敷地内にコテージが複数あり、部屋は少数民族の家を模した建物になっています。
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ただ実を言うと、こちらの建屋はそれぞれ部屋が半分ずつになっていて、一つの建屋に二部屋あるようです。蚊帳もあります。ただ実は、蚊帳の中に蚊が入っちゃって、蚊に刺されました。^^;
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ムルシ族を描いた絵画が部屋にあり、結構インパクトあります。
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敷地内は結構広いです。
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レストランも少数民族の家を模したデザインで、ここは結構Wifiが入るので、重宝しました。
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とまあゆっくりする暇もなく、今日の夕方にハマル族がブルジャンピングと行うので、ツアー代金には入っていなくて別料金になるけど、こんな機会滅多にないから絶対に行った方がいいと勧められ、行ってみる事にしました。
4WD車で川近くまで行き、車じゃ到底川を渡れないのでバイクで行こうと言われました。 -
レンタバイク代は1200ブルとの事です。
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結局二人乗りでバイクで川まで来たものの、バイクに乗ったままじゃ渡れないと言われ、
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ガイドはバイクで川を渡り、私は結局靴脱いで、裸足で川を渡りました。おかげさまで足がドロドロ。最初からこうなることわかっていたら、スニーカーじゃなくてビーチサンダルで来ればよかったと思いました。
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バイク運転したことないし、後ろに乗った事もあまりなかったので、正直かなり怖かった。インドネシアのボロブドゥール遺跡や、プランバナン遺跡、カンボジアのアンコールワット遺跡でバイクに乗せてもらったなーと思いだします。
バイクはオフロードをひたすら走り、凸凹なのでかなり揺れる。なんて思っているうちに、まさかのバイクがパンク。ブルジャンピングの会場まで10km以上あるらしい。滅多にないチャンスだったし、ブルジャンプ見せたかったのになあなんて言われる。たまたま道端出会った人(友人!?)と色々相談している模様、 -
どうも話ずっと交渉していたらしく、俺はバイクの修理に出すからこの友人のバイクでハマル族の村まで連れてってくれるから乗れ、と言われる。この二人は元々友人だった、たまたま会っただけ、よくわかりませんでした。とにかく選手交代だから乗って行け、ということ。私が渡したお金のうちのいくらかをこの男性に渡しているようでした。わけわからないままバイクの後ろの席に乗りました。とにかく揺れる事、揺れること。ちなみに写真はありませんが、村に行く途中にバイクに乗った日本人女性に会いました。彼女はハマル族の村を訪問して、ブルジャンピングは時間も遅くなるのでトゥルミの町に戻る途中との事。というか、今回の旅でエチオピアで唯一会った日本人でした。
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途中で会ったお兄さんのバイクに乗って、無事にハマル族の村に到着。村長らしき人は、下は民族衣装だけど、上はマイケルジョーダンのバスケユニフォームのTシャツ、案外こういう混在の服装の人多い。
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ちょうど夕方頃に儀式が行われるので、大勢の人たちが集まっていました。
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なんかとても楽しそう。
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ちなみにハマル族の女性は、髪に赤土とヤギのバターを混ぜたものを塗ります。それがお洒落と言われているそうです。
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ハマル族のお姉さんがラッパを吹くと、
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一同集まってきます。
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男性陣は顔にペインティング中です。天然顔料です。
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女性陣は楽器を持っていたり、足首の所に鈴をつけていたりして、踊りながら音楽を奏でます。
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顔にペインティング中です。
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慣れたものです。
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なかなか凛々しい姿
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赤色に白色の水玉模様が多いようです。
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背丈よりも高い木の枝を持っている人が多かったです。
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ラッパの音を鳴らしたり、女性が飛び跳ねると足につけている鈴の音が鳴り響きます。
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少しずつ会場に移動中です。
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ちなみにですが、赤土とヤギのバターを塗った女性の髪ですが、何とも言えないかなり強烈なにおいがします。
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とにかく女性が明るくて元気です。時々音楽を奏で、歌って、踊って、飛び跳ねます。あと、ハマル族は男性が女性を鞭で打って、愛を確かめ合うという習慣があるそうです。私は直接その場面は観ていないですが、思い出してみたら女性の悲鳴にも似た叫び声が聞こえたような。SMですかね。今風に言えば、日本だったらドメスティックバイオレンスで不適切でアウトかもしれません。。。
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現地で作っているお酒です。味は、、、ノーコメント。この盃を酌み交わしたら仲間みたいな感じですが、飲んだふり。^^;
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子供が可愛らしいです。赤土とヤギのバターの女性の髪型ですが、そのおかげで服の襟の部分がかなり汚れてしまっています。
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こんな感じで先ほどのお酒を造っているみたいです、多分。
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よくわからないんですけど、とにかく何かの儀式みたいです。
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だんだんと盛り上がってきました。
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そして女性陣は相変わらず輪になって踊って飛び跳ねます。
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これこそ本当のWAになって踊ろう。足につけた鈴が飛び跳ねる度に鈴の音が辺りに鳴り響きます。
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ブルジャンピング用の牛が連れられて行きます。
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日も段々暮れていきます。日没くらいのタイミングで行うようです。
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女性陣は段々とテンションが上がって、お祭り騒ぎ状態です。
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牛が一列に並べられます。ハマル族のブルジャンピング、成人の儀式で勿論毎日やっているわけなく、見れたらラッキーと言われました。
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一列に並べられた牛の背中を三往復くらいジャンプして飛び越えます。これを達成してこそ一人前の成人とみなされます。日本の成人式で馬鹿騒ぎする輩は少しは見習えと思います。日本だと一定年齢になったら成人で、市町村から成人式に招待され、毎年のように一定数がバカ騒ぎ。。。大人の意味をはき違えています。
もっとも家畜や村を守るため猛獣とガチバトルする事もあるらしいです。なので、強くなければ生き残れない。。。 -
いよいよ始まりました。ちなみに写真だとわかりませんが、履いていません。
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無事三往復飛び越えました。なので立派な成人です。おめでとうございます、そしてお疲れさまでした。
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日もかなり暮れていたのですが、先ほどのお兄さんのバイクに乗ってホテルに戻ります。暗いし相変わらずのダートで、必死につかまりながら乗ります。なんか生きた心地がしません。そして途中まで行ったところで、またバイクが故障。ものすごい異音がします。取り敢えず坂道は登れなさそうなので、坂を上るときはバイクを押してという感じでした。どうしようかなと思っていたら、またも別のバイクの男性が通りかかりました。どうもその二人の間で話がついたらしく、別のバイクの男性の後ろに乗れと言われる。元々乗っていたバイクは一人だけだったら何とか運転出来そうだったので、そのままホテルまで先導してくれました。先ほどは一旦バイクを降りて裸足になって渡った川も、水量が減っているので渡れそうだったので、そのままバイクに乗って川を渡り切り、無事にホテルまで戻れました。
もう笑っちゃうくらいトラブル続きでしたが、滅多に見れないブルジャンピングが運よく見られて、ラッキーだったと思います。しかしその二人の関係性は結局不明でした。まあ多分小さい町なので、お互いに知り合いかもしれません。
ただ思ったのは、エチオピア人って結構責任感あります。一旦引き受けたからには、トラブルがあって自分で出来なくても、友人(!?)に託して最終的な目的地まで連れてってくれました。あと、案外強固なネットワークを持っているようにも思えます。歴史があって植民地化を免れた国なので、誇り高いのかもしれません。 -
ホテルのレストランで夕食。このレストラン、ジンカのホテルのレストランの倍以上値段がする割に、品数が少なく、これもこれも今日はないと言われ、たまたまこの日あったライスとチキン。。。これで、1000円以上しますからね。。。エチオピアの物価から考えるとかなり高いです。
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2月20日(火)
おはようございます。宿のオーナーからたまたま余っていたみたいで、パンケーキを頂きました。 -
何のジュースかわからないけどとにかく天然っぽいジュースと、
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もう何回も見ているお馴染みのFirfir。
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この日の最初の目的地は、カロ族の村。トゥルミの町からそれほど遠くはありません。
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あっという間に村の入口に到着です。
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巨大なアリ塚です。
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(記念の一枚、というか私の背丈よりも高いアリ塚)
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となんとまあ、ここまで来た車がまさかの故障。何回エンジンかけてもエンジンがかかりません。当然人里離れた大地、周りに人もいません。
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たまたま通りかかった人が助けてくれて、一緒に車押しながらエンジンかけたらようやくかかりました。応急措置的なものなので、修理は必要と思いますが、何とか車は動くようにはなりました。昨日のバイクの故障二回に続いて、車まで故障。そういえば、カンボジアでもジョージアでも乗っていた車のパンクはありました。。。それにしてもよくぞまあ応急措置できますね。私が運転中に車故障したりパンクしたら、直せる自信がないです。。。
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といううちに、カロ族の村に到着。
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カロ族はボディペインティングで有名な部族。丁度この村はオモ川を望む崖の上くらいに位置していて、村人たちも集まっていました。
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倉庫だったと思います。ちなみに写真だとわかりにくいのですが、こちらの村は他の村と違って、ごみが非常に多かったです。特にプラごみ。
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カロ族の住居。ちなみにこう見えて実は「2階建て」です。
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手作りの椅子、模様が独特です。
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こちらの小屋は家畜小屋だそうです。
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作りかけの家です。
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なかなか見事なボディペインティングです。というか、やたらと私の顔にペインティングしたがられたんですけど、面白そうと思いつつお断りしました。。。日焼けの跡とか残りそうです。。。
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カロ族の皆様、殆ど女性と思われます。改めてみると、首飾りの量が半端じゃないです。今はビーズだと思うのですが、プラスチックが広まる前は何を使っていたのだろうと思います。
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(記念の一枚)
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カロ族の皆様、殆どが年配の男性かと。ボディペインティングが鮮やかです。
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(記念の一枚)
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村にはカフェがあって、一休みできます。
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コーヒーを淹れてくれます。
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一杯30ブル。
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カロ族の子供たち、平和です。
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カフェの店員さん。
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実はお母さんでした、子供が可愛いです。ちなみに奥にいる観光客っぽいヨーロッパの方は、顔にペインティングされまくっています。(笑)
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(記念の一枚)
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日陰でくつろぐカロ族の皆様。
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トゥルミのホテルに戻ります。ちなみに、先ほどのカロ族の村の人が、トゥルミの学校に行くのでついでに送って行ってくれという事で、後部座席に乗り込みます。
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こちらの学校でカロ族の人を下ろします。アフリカは結構助け合い社会です。
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夕方にハマル族の村に行くのですが、それまでフリータイムという事です。4時間のんびりしていました。部屋にはWifiが入らないので、レストランで色々と調べものしたりしていました。
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夕方になったので、ドライバーの彼が迎えに来ました。比較的時間に正確です。
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ハマル族の村に到着。ちなみに同じハマル族ですが、昨日のブルジャンピングの村とは別の村との事です。
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ガイドさんには、本当は昨日のハマル族のブルジャンピングも自分がガイドする予定だったけど、急遽警察に行くことになり、代わりに私の友人にガイドを依頼した、昨日は行けなくなって申し訳ないと言われる。
え、そうなの?、警察行ったって何があったの、大丈夫?と思いました。そのままバイク故障で選手交代になった旨などを伝えると、
あの人たちは全て我々の友達だ、エチオピア人同志は助けあるんだ、みたいなことを言われました。
とにかくそういう事らしいです。 -
ハマル族の住居。
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内部はこんな感じ。こちらの住居も、外から見るとわからないですが、二階建てです。それでもやっぱり入口が小さいし、天井が低い。
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お約束のヤギの放牧。日中だとあちこちでヤギや牛の放牧を見かけますが、どうも昼間は村人が家畜を連れて遠征してその辺りの草を食べさせて、夕方になると家畜を連れて村に戻る、という生活らしいです。
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穴が掘ってある場所には、新しく家を建てるらしいです。ちなみにハマル族は一夫多妻制らしく、第一夫人、第二夫人などがいて、同じ敷地内に第一夫人や第二夫人の住居があるそうです。どうも首飾りの数とか、そういうので第一夫人とか第二夫人とかわかるらしいです。
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ちょうどお姉さんが水浴び中でした。水道なんて勿論ないので、予め汲んである水を使いながら無駄にしないように大切そうに水浴びしていました。
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家を囲うように木で塀を作っています。
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お馴染みの鶏も飼われています。
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段々日も暮れてきました。
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学校だったと思います。ただ今は使われていないそうです。
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ハマル族の子供たち。
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もうすぐ夕暮れですが、昼間は大人の男性は村の外に出かけているので、村にいるのは女性と子供がメインになります。牧畜がメインなので、昼間は村の外で家畜を連れて、草を食べさせているそうです。
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ヤギの皮を加工しています。ハマル族の女性はヤギの皮で作ったスカートを履くので、おそらくそうかと。
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(ハマル族の方々)
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皮で加工したであろうバックとスカート。
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子供に何故か懐かれ、手を握って離しません。(笑)
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(ハマル族の母と子供)
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室内では丁度夕食の支度中でした。
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やはり何故か子供に懐かれる。(笑)
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と思っていたら、ものすごい勢いで飾りを売りつけてきます。
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三人くらいの女性に囲まれ飾りを売りつけられる。まあ面白そうだったので、結局買う事にしました。迷った挙句、エチオピアの国旗カラーの赤と緑と黄色の飾りにしました。
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(記念の一枚)
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(記念の一枚)
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今回のガイドさん。
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ハイエナか豹かよくわからないのですが、動物の毛皮が村の入口に飾られています。
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恐らく村を襲った動物を撃退して、飾っているのではとの事でした。
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最後の最後まで子供に懐かれました。小さい子供って純粋で可愛かったです。ハマル族の村を後にします。
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明日でドライバーさんとお別れですが、明るいうちに記念写真を撮っておきます。車が壊れたりとトラブルもありましたが、結構明るくていいやつでした。
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夕食はスパゲッティ。結局今回の旅は、ひたすらエチオピア料理かパスタでした。。。
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この旅行記へのコメント (4)
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- RL-JPNさん 2024/07/13 01:41:34
- ブルジャンピング
- Miyatanさん こんばんは。
ブルジャンピング、面白そうですね。
行きも帰りもバイクの故障やら、泥川渡りやら、なんともいえない(終わってみればいい思い出でしょうか)ハプニング続きだったようですが、無事に貴重なものが見れて良かったですね。表紙の写真もなんだか神々しく見えます(履いてないので、ぼかしが入っているのか、動きが早いのでああなってるのかどっちだろう???と思ったり(汗))
水が貴重なんですよね・・・アフリカの方、日本のトイレで水がもったいないと感じられるというのを昔聞いたような・・・そういう意味では、安全で飲める水が水道からいつでも出てくる日本はやはりいいですね・・・タイでも水道水は飲めないですもの。
そうそう、自分も昔はよくタイでバイクに乗ってました(自分が運転、ではなく、金を払って後ろに・・・あれも相当怖かったですが)
- Miyatanさん からの返信 2024/07/15 20:16:04
- RE: ブルジャンピング
- RL-JPNさん、こんばんは。
ブルジャンピング、結構一瞬だったんですけど、かなり見ごたえがありました。バイクの故障とか、泥にまみれて川渡りとか、今考えると思い出深いです。本当に一週間だけとはいえ、かなり離れた世界にいたのが夢のようです。
ぼかしは入れていないのですが、早すぎてわかりません。本当に逞しい人たちと思います。私はできる自信がありません。。。^^;
日本にいると、水道水の蛇口を回せばいくらでも出てくるのって本当に便利だと思います。あとシャワーのお湯の出がいいです。文明の生活に慣れちゃうと、逆戻りってなかなかできないですね。
バイタク、アジアで何回か試しましたが、やはり怖かったです。アンコールワット、ボロブドゥール、プランバナン、バイタクで回ったので思い出深いです。
Miyatan
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- らびたんさん 2024/07/12 13:22:30
- 臭いすごそう・・・
- Miyatanさん、こんにちは。
前回旅行記の強烈な印象から一転、wifiが登場するなど現代に戻った感がありほっとしました・・・
とはいえ赤土とヤギバター、これアフリカっぽいですよねw
臭いはすごそう・・・・ペイントして音楽と踊りの明るい感じは体験してみたいですがSMはDVになると思うのでやっぱりアフリカぁ。。
車両故障はよくありますよねえ。
私もタイヤ交換どころか運転すら無理ですし、JAF呼べばいいから結局個々のスキルは低くても大丈夫なのが先進国ですよね。
色々と日本に生まれてよかったなあなんて思ってしまいます。
やっぱり土着の民族だと我々のように「田舎を出て都会で暮らしたい」とかいう選択なんてないのでしょうかね。
らびたん
- Miyatanさん からの返信 2024/07/15 20:08:58
- RE: 臭いすごそう・・・
- らびさんさん、こんばんは。
一歩ホテルから出たら、まだまだ現代には程遠い旅行記ですよ。^^
赤土とヤギバターはかなり匂いが強烈でした。
Tシャツの襟に赤土がこびりついているのが印象的でした。
その場面自体は見ていないのですが、遠くから悲鳴っぽい女性の声も聞こえてきた気がするので、すごいSMの世界。。。
車両故障、時々ありますよね。毎回思うのですが、トラブルにも動じずよく器用に修理できるなと感心してしまいます。私はJAFの呼び方すらわからない。。。ここのスキルが低くても大丈夫なのが先進国かもしれません。先進国は人間弱っちゃうかもしれません、途上国の人間の方がよほど逞しい。。。
伝統的な生活を捨てて都会に出たい、ってどれくらいいるんでしょうかね。ちょっと興味があります。
Miyatan
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