大阪・京都の旅　2022/5　その１

2022/05/23 - 2022/05/26

生まれて初めての大阪行き。
日程は四日ありましたので京都も一日行ってきました。

エリア ミナミ（難波・天王寺）(大阪)

• 旅行の満足度: 4.5

• 交通手段: 新幹線

東京駅発の新幹線に乗り...。

東京駅 駅

新大阪駅に到着。
まずは私用を済ませてと。

新大阪駅 駅

そして午後遅くになって
なんば駅から徒歩１０分くらいの
「シタディーンなんば大阪」へチェックイン。
コロナ禍でしたのでお得な価格で宿泊
できました。

シタディーンなんば大阪 宿・ホテル

第二日目は娘と合流する
ワイフとは別行動。
当方ひとりだけで美術館へ。
地下鉄を利用します。

なんば駅 (地下鉄) 駅

御堂筋線でね。

まだコロナが完全に収まらないので
間隔を開けて乗車。

アナウンスが標準語だ。
関西弁だと面白いのに。

淀屋橋駅で下車。
Google Mapを見ながら徒歩で向かいます。

淀屋橋駅 駅

中之島美術館が見えてきた。

中之島美術館 美術館・博物館

モディリアーニ展を見るのです。

おやおや、大きな猫ちゃんがお出迎え。

現代美術家、ヤノベケンジ氏の作品。

ラッキー。さほど混雑していない。

写真撮影はほとんどの作品がだめ。
「髪をほどいた横たわる裸婦」と...

「少女の肖像」が撮影できました。

モディリアーニばかりではと
思っていたのだが彼の友人や同時代の
画家の作品が多くあり楽しめました。

おやっ、これは...。

「トらやん」？

これもヤノベケンジ氏の作品だそうです。

レイモン・デュシャン・ヴィヨン「大きな馬」。
これもユニーク。

美術館を後にして少し離れたところから一枚。
真っ黒け。

次は緒方洪庵の適塾へ来ました。
洪庵さんが私邸に設けた蘭学塾です。

適塾 名所・史跡

まずは解説を読みましょう。フムフム。
詳細はWikipediaでどうぞ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%A9%E5%A1%BE

像がお出迎え。

年表です。

あまり見学者はいません。

さまざまな展示。

フムフム。

あの時代にオランダ語か。
私も学生時代に少し挑戦してみたが
全く身につかなかった。

医学も研究。