2023/10/28 - 2023/11/02
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norisaさん
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この旅行記スケジュールを元に
倉敷のアイビースクエアで寛いだ後は姫路に向います。
目的は言わずと知れた世界遺産姫路城、そして好古園です。
このふたつを堪能した後はなじみのお宿神戸のベイシェラトンに宿泊します。
クラブルームで寛ぎ旅の疲れを癒やしました。
旅の終わり、そして終わりのない旅の始まりでもありますーーー。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
倉敷アイビースクエアのビュッフェ朝食です。
毎朝毎晩一杯食べてきたので今日は軽めですね(苦笑)
さて、倉敷から車を東へと走らせます。倉敷アイビースクエア 宿・ホテル
-
着いたのはーー。
姫路城の大手門駐車場です。
するとーー、ここからしてインバウンド客の多さに驚きます! -
初秋の空に姫路城の天守閣が映えます。
周囲の木々ははや紅葉の兆し。
これでやっと二回目の訪問ですが、焦る気持ちを抑え、まずはーー。姫路城 (姫路公園) 名所・史跡
-
ここ、好古園にお邪魔します。
姫路城とのセット入場券がお得ですし、この好古園は未踏なのでまずはここから見学します。好古園 名所・史跡
-
姫路城西御屋敷跡庭園であるこの好古園は市制百周年を記念して建造された約1万坪の日本庭園です。
文化財の保全と活用を兼ねた新しい文化の場として平成4年4月29日に開園しました。 -
整備に先立つ7次にわたる発掘調査で、元和4年(1618)に本多忠政が造営した西御屋敷や武家屋敷、通路跡等の遺構が確認され、これは酒井家時代の「姫路侍屋敷図」に記されたものとほぼ合致しているそうです。
(HPを参照しています) -
まさしく日本式庭園の典型的な植栽と池!
風もないので水面に上下対称の木々が映えます。
ここは入り口からすぐに広がる「お屋敷の庭」です。 -
庭園の計画は、昔の屋敷割や通路の地割を活かした9つの大小庭園やアプローチ樹林帯・広場で構成しています。
また庭園内には、築地塀・屋敷門・長屋門や渡り廊下で結んだ「活水軒」「潮音斎」をはじめ、本格的数寄屋建築の茶室「双樹庵」を配しています。
我々はこの茶室はスルーしました(苦笑) -
お約束の鯉もたくさん泳いでいます。
足音で寄ってきますが、あいにく餌は差し上げられません(笑) -
今日は暖かな日ですが、それでも紅葉している木々が散見されます。
姫路は瀬戸内なので暖かそうですが、やはり確実に秋は近づいています。
(というより夏からいきなり冬!という今年かもしれませんね) -
これだけの規模の庭園を管理する方々の苦労が分かります。
庭園の隅々まで良く手入れしています。
ここは「茶の庭」にある双樹庵という茶室でお抹茶などが頂けます。 -
こんな人工の?小川も流れています。
「流れの平庭」と題された動きのある低塩。
この庭園を毎日愛で、散策していたらひ弱なnorisa夫妻ともども100歳くらいはイケそうです(笑)
もっとも自分で所有したら手入れで早死にするのは確実ですねーー。 -
この美しい庭園はかなりバラエティに富んだ造りです。
どこをどう歩いても飽きないような変化があります。 -
そして、この美しい庭園を引き立てるのは紅葉した木々。
その美しさも常緑樹や芝生の緑、そして空の青さが引き立てます。
「築山池泉の庭」です。 -
その紅葉した木々の間を縫って池を渡ります。
ちょっとお殿様気分になります(笑) -
そして、こうした高級和風庭園にはおきまりの東屋も!
ここでお茶とお菓子を頂いたら最高でしょう。
(今ここでやったら逮捕?されそうですが(苦笑)) -
庭園には竹だけをしつらえた一角もあります。
名前はもちろん「竹の庭」
その竹も多くの種類があり、とても列挙できません。
そして、この好古園を後にしてお城に向います。 -
そして、姫路城を見学に向います。
紅葉が鮮やかな初秋の白鷺城です! -
江戸時代以前に建設された天守が残る現存12天守の一つです。
それよりも何よりも世界遺産ですし、国宝であり、三名城でもあります! -
現存建築物の内、大天守・小天守・渡櫓等8棟が国宝に、74棟の各種建造物(櫓・渡櫓27棟、門15棟、塀32棟)が重要文化財に、それぞれ指定されています。
このお城は南北朝時代の赤松氏の築城から始まったようですが、戦国時代後期から安土桃山時代にかけて、黒田氏や羽柴氏が城代になると、の交通の要衝、姫路に置かれた姫路城は本格的な城郭に拡張されました。
そして、関ヶ原の戦いの後に城主となった池田輝政によって今日見られる大規模な城郭へとさらに拡張されたようです。 -
しかも、このお城は多くの歴史に彩られています。
例えば豊臣秀頼は大坂の陣で亡くなりますが、その妻千姫、つまり徳川家康の孫娘は難を逃れ、その後徳川四天王のひとり、本田忠勝の息子と結婚してこの姫路城で過ごしたそうです。
(大河ドラマではまさに可愛そうなヒロインでもありましたね)
千姫はこの姫路城での生活が生涯で最高!と言っていたそうですーー。姫路城 (姫路公園) 名所・史跡
-
この日本最大の現存天守である姫路城は、望楼型5重6階地下1階の大天守と、3重の小天守3基を2重の多聞櫓で連結させた連立式天守です。
天守閣のある土地はこの道からもかなり高いため、高層ビルを見上げるような高さです。 -
誇らしさがあふれ出る「世界遺産姫路城」と刻まれた巨石と一緒に一枚。
イチョウも色づき始めています。 -
しかも天守閣だけではなく、周囲の櫓も数多く、しかも大きいので威圧感があります。
このお城を攻めたいという武将はあまり多くなさそうです(笑) -
現存天守として最大の姫路城。
しかし、太平洋戦争では2度姫路は空襲を受けています。
そして姫路城も天守閣の最上階など焼夷弾が落ちていますがその焼夷弾が不発だったと言う幸運もあり、奇跡的に焼失を免れました。
運はギャンブルには必須ですが、こんな立派な文化財の保存にもメチャ役にたつものです(苦笑) -
いよいよ天守に向います。
菱の門、いの門などを通って行きます。 -
近づけば近づくほど天守の大きさが実感されます。
それにしてもブルドーザーもクレーンもない時代、こんな高所にこんな巨大で精緻な建築物を造るとは!
もちろんピラミッドや東大寺などはるか昔にも巨大な建造物を造った事実がありますが、この姫路城、いや安土城や大阪城、江戸城などにも感心しますーー。 -
さて、有名な姥が石などを見学した後はいよいよ城内へ!
しかし、ご覧の通りの人の多さ!
しかも80%くらいがガイジンさんです。
彼らもしっかり列に並び、混み合った急な階段を六階建ての天守を目指して黙々と歩きます。 -
人の多さ、階段の急さに辟易しつつもやっと天守の最上段に到着します。
そこでは数日前に訪れた今治城をはるかに凌ぐ眺望が開けます。 -
これは三国堀方向。
ですから好古園も望めます。
木々の紅葉も美しいですね! -
こちらは大手門方向の眺めです。
大通りの先には姫路駅があるようです。
面白いのはこの大通りはほぼ南方向に伸びていますが、厳密にはやや西向き、まあ南南南西くらいでしょうか(笑) -
このくらい眺望があれば攻めてくる敵の姿も早くから分かろうというもの。
-
この天守閣からの眺めはインバウンド客の多くが感激したようで、なかなか窓際をどいてくれないので写真撮影に苦労します。
確かにガラスもない状態でこんな高さから眺める経験はあまりないかもですね。
(網はあります) -
この姫路城の天守閣の瓦は平らな瓦と丸い瓦を組み合わせています。
つなぎ目には漆喰が一面に施されています。
最近の大改修でも当然補修されたハズです。 -
城内にはところどころに甲冑や真剣が展示されています。
ガイジンさんも興味津々ーー。 -
これは往時の街並みと天守閣の模型です。
これもインバウンド客の多くが写真撮影をしていました。
どうやら江戸時代は知日派のお気に入りのようです。 -
壮麗な城郭ですが、ここからも多くの狭間が見て取れます。
天守閣は決して勢力誇示のためではなく最終防御線として存在していたようです。
その証拠に天守閣内には多くの武器庫があり、また地階には計六つの便器がありましたが、使用された形跡はないとのことで、本当の戦時に備え日頃はメンテナンス中心に使われていたような気がしますーー。 -
この姫路城、明治維新の廃城令で壊される可能性もあったのですが、明治初期に陸軍省のものとなり、その後民間に23円50銭に払い下げられました。
その後紆余曲折あって市民から陳情があり、結局国費で大修復がなされたとのことです。 -
美しい姫路城、好古園ともお別れして一路神戸に向います。
それは前回の西日本旅行でもお邪魔したホテル、神戸ベイシェラトンホテルです。 -
今回もクラブルームを予約しました。
お部屋は高層20階のデラックスツインルームで広さは36㎡ですがバスルームは広く、シャワースペースとバスは別にあります。
また3階には温泉施設もあり、大浴場、露天風呂、打たせ湯、寝湯、サウナなどが完備しています。神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ 宿・ホテル
-
こちらからは神戸市内が望めます。
しかし、数年前よりもタワマンが増えているような気がします(汗)
今日もずっと快晴でこの5日間はひたすらお天気に恵まれました。 -
右側には西宮市や尼崎市方面です。
こちらは高層ビルはあまり見当たりません。
今回もクラブルームを予約した理由、それは温泉施設に専用エレベーターで行けることもありますが、このーー -
クラブルームでビールやワイン、オードブルが17:00から(おそらく22時すぎまで)頂けることにあります(爆)
温泉上がりに飲むビールや冷えたワインは最高です。
ここまで1000km以上無事故、ノントラブルで来れて安心もしていますーー。 -
日が傾き予約しているレストランに向います。
1階のビュッフェレストランですが、事前に予約し隅の落ち着いた席をお願いしてあります。 -
最初はいろいろ見て回って少しずつ頂きます。
一応牛豚鶏など取りますが、蟹も少々。
(蟹は手がベタつくのでお味以外は敬遠していますが(苦笑)) -
天ぷらや大好きなカレーにプリンなども頂きます。
これ以外にデザートを珍しく多種頂きました(苦笑) -
このレストランはビュッフェ形式ですが、席の間隔が広く、お子様のあまりいないようなので静かで正解でした。
吹き抜けのある開放的な空間でした。
そして、ーー。 -
自室も戻ると完全に日が暮れていきます。
再度クラブルームに戻ります。 -
お腹一杯なのでナッツを少々、そして白ワインやウイスキーを(ほんのちょっぴり(笑))頂きました。
ここでこの六泊五日の旅行の印象などを夫婦で話し合いますーー。
そしてーー。 -
起きて温泉に入ると、もう朝食です(笑)
今日もしっかり頂きます。 -
このビュッフェレストランはまるで森の中にあるようです。
静かな雰囲気のすてきなホテルでした。 -
そして、今日も晴れ。
ずっと晴れ続きのお天気とトラブルがなかったことに感謝します。
9時前後の早い時間にチェックアウトしますが、今日は帰るのみ。
結局ドライブ距離は1600km、新プリウスZの実燃費は23.5km/リットルでした。 -
帰りには新東名から僅かに雪を頂いた富士山も拝めます。
これで6日間のドライブ旅行は終わりました。
しかし、旅の終わりではありますが、次の旅の始まりでもあります。
人生の旅の終わりまで旅をしていたい夫婦でしたーーー。
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この旅行記へのコメント (14)
-
- hot chocolateさん 2024/03/04 00:06:12
- 旅の終わりは、次の旅の始まり・・・
- norisaさま
こんばんは。
いつもご無沙汰ばかりですみません。
姫路城! 白鷺が白い羽を広げたようなあの優美な白鷺城は未踏の城なのです。
何年前になるでしょうか、平成の大修理で姫路城が真っ白になって、あまりに白過ぎと思ったのですが、今は真っ白だった屋根の漆喰も汚れてきた?せいもあって落ち着いてきましたね。
一度は行ってみたいものです。
お隣の好古園も、落ち着いた見事なお庭なので、併せて見学の価値ありですね。
それにしても、コロナ後のインバウンド人たちの訪日はすさまじいですね。
昔は外国からの観光客というと、欧米系の人たちが多かったような気がしますが、今はアジアからが多いのですね。
コロナの緊急事態宣言の合間を縫って、京都や奈良に行きましたが、外国人はおろか日本人も少なくてとても静かに観光できました。
秋には奈良と滋賀の旅を考えていますが、どんなことになりますやら・・・
神戸のベイシェラトンのクラブルーム、お洒落でなかなかいいチョイスです。
ホテルに泊まっても温泉があるというのがいいですね。
旅の終わりは、次の旅の始まり・・・
我が家もそう、次の旅も、その次の旅も、その次の旅も計画中です。
hot choco
- norisaさん からの返信 2024/03/04 05:51:44
- Re: 旅の終わりは、次の旅の始まり・・・
- hot chocolateさん
おはようございます。
いつもながらのご訪問ありがとうございます。
旅の達人、hot chocolateさんが姫路城に未踏というのは世界三大不思議のひとつですね!(苦笑)
この存在感は名古屋城や大阪城をはるかに凌ぎます。
そもそも現存天守ですから貴重このうえないですね。
好古園とのセット入場券はお得ですから是非どうぞ!
とはいってもインバウンド客の多さには驚きます。
そういう意味ではコロナ禍の4年間はまさに静かで空いていました。
コロナ禍は政治、経済、生活などへの悪影響甚大ですが、良いことも二つありました。
一つはインバウンド客が少なかったこと、残りは風邪やインフルエンザに罹ることがなかったことです。
手洗いとマスクと三密回避が効果大でしたね!!
神戸のベイシェラトンのクラブルームはオススメです。
hot chocolateさんならもっと広いスイートが良いかもです(笑)
旅に終わりはありませんね。
終わるのは人生と共にでしょうかーー。
では、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
norisa
-
- yamayuri2001さん 2024/01/30 10:24:47
- 好古園!
- norisaさん、こんにちは。
好古園、私もコロナ禍で訪問しましたが、
このお庭は見応えのあるお庭でしたね。
お城は勿論でしたけれど、こちらのお庭にも、
とても魅力を感じました。
昔はこの庭はなかったような・・・
「人生の旅の終わりまで旅をしていたい夫婦でしたーーー。」
最後の一言に、深く共感致しました。
私も全く同じ思いです。
しかし、そのためには、健康であることが不可欠です。
その健康をどのように維持して行くかが、
大きな問題であると思っています。
一つ参考になるのは、norisaさんのバイキングのお食事の量なんです。
このぐらいにしておけば、健康維持できそうですけど、
私の量では、健康維持は不可能なんですよね。
そこを課題として行きたいと思います。
yamayuri2001
- norisaさん からの返信 2024/01/31 12:58:40
- Re: 好古園!
- yamayuri2001さん
こんにちは。
いつもながらのご訪問ありがとうございます。
カキコもです!
好古園、我々は初めてでしたがとても印象に残りました。
姫路城と違って空いているのも魅力です。
ここでお茶など頂くと時間が停まりそうですね(笑)
まさしく亡くなるちょっと前まで旅をしたいのですが、実際は身体が言うことを聞かなくなり難しいでしょうね。
何とか動けるうちは見聞を広めたいものです。
その見聞を子や孫に伝えるのも責務かもしれません。
バイキングの量!
なるほど私たちは比較的小食なのでバイキングでは食べ負けますし、飲み放題では飲み負けます。
生まれつき胃袋が小さそうですのでギャル曽根などは信じられません(苦笑)
我々も良く体調を壊しますので食事量は無関係というか、もう少し食べたいと僻んでいます(爆)
では、今後ともお互い健康に気を付けて旅立ちましょう!
よろしくお願いします。
norisa
-
- rinnmamaさん 2024/01/25 10:10:46
- 旅は永遠( ^ω^)・・・
- norisaさん、寒中お見舞い申し上げます。
遅くなりましたが、今年もよろしくお願い致します^^
前回の倉敷・鞆の浦・今回の姫路城共々、私には縁遠い場所の様で未踏です^^;
何時も皆様の旅行記で楽しませて頂くだけでして・・・
何回か計画をするのですが、何かしらの用事・アクシデントが起こり没になります。
そんな時は、その方向へは行かない方が良いという事だと、諦めるのがベター。
それにしてもインバウンドが凄いので、恐ろしくなっています。
京都の息子宅に行きたいのですが、躊躇してしまいます。
先日、娘婿は2回目のコロナに罹患。前回同様に軽めでしたが、段々と変化していて肺炎に悪さをするタイプになってきているようですね・・お気をつけて下さい。
さて、姫路城は良く拝見しますが、好古園はしっかり見るのは初めてかもしれません。
norisaさんの旅行記拝見後、興味が沸いたのでネットでも調べてみたら、行きたくなりました(^^)
彦根城にある玄宮園と似ていますね。
彼方は外堀からサイフォン原理で水を引き込んで、広大な池水を潤しているそうですが、昔のお城の堀の役目も外敵の対策だけでは無いという壮大さ・・素晴らしいです。
外国の方も日本にお城が沢山ある事にビックリでしょうね。
私達も海外でお城巡りをしますから、同じ感覚でしょうか?
さて、今年もnorisaさんの旅は、どちらにお出かけか楽しみです。
運転にもお気をつけて、楽しい旅にお出かけくださいませ。
rinnmama
- norisaさん からの返信 2024/01/25 13:10:24
- Re: 旅は永遠( ^ω^)・・・
- rinnmamaさん
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます!
カキコも!!
え!倉敷も姫路城も未踏でしたか。
国外もそうですが、国内もどこでもお出かけかと思いましたが。
姫路城のインバウンド客の多さにはびっくりします。
絶対に日本人よりも多いと感じました。
おそらく京都はもっとでしょうね。
少なくとも数年は京都はやめようねと夫婦で恐れています(苦笑)
あの人の少ない奈良ですらインバウンド客の多さに圧倒されましたのでーーー。
好古園、確かに姫路城に比べて地味ですが、どうしてしっかりした設計の名園のようです。
お茶のご趣味のある方ならさらに良いかも。
是非一度お出かけください。
最近はコロナの第10波が始まったそうですね。
コロナは長期的には心臓にダメージがあるそうなので感染したくありません。
しかし、それでも国内外に行く予定です。
今秋は久しぶりの海外を考えていますが、その前に国内も幾つか考えています。
では、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
norisa
-
- pedaruさん 2024/01/20 15:47:21
- 旅の終わり、そして終わりのない旅の始まりへーーー。
- norisaさん こんにちは
表題の言葉にしびれました、カッコいいですね。
人生の姿を語っているかのようです。旅は(人生は)かならず終わりが来ます。しかし
終わりのない旅はまた始まります、心の旅路でしょうか?夫婦手を携えて歩く旅、一人で寂しく歩く旅、私はどちらかな?
姫路城、立派すぎです、一つでも残ればめっけものの建物、それが現存する建物あの驚くべき数、しかも米軍に焼かれるところだったそうですが、天は姫路城に味方をしたのでしょうか?広島や名古屋は残念で仕方がありません。
好古園、素敵な日本庭園があるのですねー。確かに手入れは大変ですね、とくに日本庭園は、専門の職人が一年中手入れをしていますね。
その日本庭園を丁寧に観察し、コメントをつけているnorisaさんに感心します。庭のコメントは難しいですね、審美眼と好奇心が必要です。
ホテルの眺望、いつもながら、至福の時間です。いつもながら羨望の眼差しでいます。
pedaru
- norisaさん からの返信 2024/01/20 16:51:45
- Re: 旅の終わり、そして終わりのない旅の始まりへーーー。
- pedaruさん
こんばんは。
いつもながらのご訪問ありがとうございます。
うーん、表題。
これはカッコつけすぎましたね(苦笑)
実は大好きなピアニスト/作曲に西村由紀江さんがいますが、彼女がテレビ東京の美術番組「美の巨人たち」のエンディングテーマに弾いていた曲が「終わらない旅」というのがあります。
(残念ながら今は違う方の曲になっています)
この哀愁と力強さを見事に調和、統合した見事さに酔いしれています。
そのイメージ、言霊を勝手に流用させて頂きました(汗)
姫路城は本当に運が良かったですね。
もちろん地元の方々の熱意もあり、やはり松本城含め郷土の方々の強い意志がお城を守ってきたようですね。
好古園もそうした背景からできたのかもしれません。
秋の一日をこんなお庭で過ごせたら至福の思い出ですね。
最後のホテルはお気に入りです。
いつもは普通の一戸建てに住んでいて、眺望は二回がマックスなので、こうした数十階という俯瞰はお酒のつまみに最高ですーー(笑)
norisa
-
- aoitomoさん 2024/01/19 23:04:54
- 新車も絶好調!素敵なドライブ旅でしたね~
- norisaさん こんばんは~
関西に住んでいるにもかかわらず、
姫路城にも訪れたことがありません。(;´∀`)
相方はすでに何度か訪れているので、
一緒に訪れる機会がなかなか無いのです。(;´∀`)
それにしてもインバウンドの多さには驚きます。
一方で好古園は写真ではそれほど混んでいないように見えますし、
ここの庭を眺めている方が癒されそうです。
紅葉もナイスですね~
姫路城の天守閣からの景観も絶景です。
がんばって登る価値もありますね。
『神戸ベイシェラトン』
最終日もナイスなホテルのクラブルームで流石です。
温泉でも十分に疲れが取れて夕食もおいしかったことでしょう。
新車も絶好調でアシストで楽々~
また新たな長距離ドライブ旅も始まるのでしょうね~
aoitomo
- norisaさん からの返信 2024/01/20 09:06:39
- Re: 新車も絶好調!素敵なドライブ旅でしたね~
- aoitomoさん
おはようございます。
皆勤賞のご訪問やカキコなどありがとうございます!
norisa賞があれば進呈したいものです(笑)
え!和歌山にお住まいで姫路城をご覧になったことがない!
それは神奈川に住んでいながらスカイツリーを見たことがないくらいに貴重な存在です(苦笑)
せっかくの世界遺産ですから是非一度は!
ただし、既にインバウンド客の多さが顕著ですから時期を選ばないといけませんねーー。
好古園はお安いわりに見応えのある庭園です。
姫路城の隣なので是非セットで見た方がオススメです。
姫路城の方はインバウンド客が多いので午前中早めが良いかもしれませんがーー。
神戸のベイシェラトンはクラブルームがオススメです。
でもaoitomoさんはお近くなのでお泊まりはないでしょうか。
神戸の夜景、横浜のみなとみらい地区に負けていませんので、温泉の後の食前酒をこのクラブルームから楽しむのは醍醐味があります。
では、今後ともどうぞよろしくお願いします。
norisa
-
- ポテのお散歩さん 2024/01/19 22:07:45
- 青空の長距離ドライブ
- norisaさん こんばんは。
約一週間もの周遊旅行でしたが、ホント! 毎日良いお天気でしたね♪
norisa御夫妻が行かれる所は晴れが多いので羨ましいです(^^)
姫路へ行かれたのは11月1日だったのですか?
私も11月19日に好古園へ行きました~。
二週間も後に行っているのに、紅葉の進み具合は感じられませんでした。
昨年は秋が短かったですね。
流石に世界遺産姫路城だけあって、外国人の数が多かったですね。
そして、姫路城の天守閣からの眺望を写真に収めようと思っても
人の多さで窓の近くに行くのも困難だった事も同じです(^-^;
以前、norisa御夫妻が神戸ベイシェラトンホテルに宿泊されたのを
覚えています。
温泉施設がある事に驚きました。
今は神戸市内に温泉に入れるホテルや施設がある事を知人に話して
驚かしています( *´艸`)
まだまだ、神戸市内=温泉が結びつかない人は多く、
有馬温泉の間違いじゃないかと言われます。←夫もそうでした(^^)
旅の終わりは 旅の始まりでもありますね♪
これからの旅行記も楽しみにしています。
PS.
私の次の旅行記も姫路城と好古園です。
同じような内容になり、失礼しますm(__)m
ポテ
- norisaさん からの返信 2024/01/20 08:59:34
- Re: 青空の長距離ドライブ
- ポテ様
おはようございます。
いつもながらのご訪問ありがとうございます。
そうそう、確かにこの旅行は雨が皆無、連日晴れか快晴でしたね。
金比羅さん参りのおかげかもしれません(笑)
この好古園や姫路は11月1日に伺いました。
ポテ様も19日に同じところに行かれましたか!
その間も暖かだったせいでしょうかね、紅葉の進みが遅いとのことーー。
やはりインバウンド客の多さに驚かれましたか!
我々の時は絶対に半分以上、下手したら7,8割はガイジンさんでした。
日本人のようでも言葉を聞くと中国語だったりマレー語だったりという具合でした。
天守閣からの地上の風景を写すのも難儀しますね(苦笑)
一瞬でシャッターを押すしかありません!
おお!神戸のベイシェラトンに宿泊したのをご記憶でしたか!
素晴らしい記憶力をお持ちですね。
確かに温泉が湧いていますが、海中深くから汲んでいるようですので、ことによると塩水も混じっているかも?
間違いなく神戸の平地に温泉が湧いています。
(まあ、日本は深く掘ればたいてい温泉がありますが(苦笑))
同じ姫路城や好古園でもポテ様のご旅行記はずっと親切でしょうね!
お待ちしています。
norisa
-
- ふわっくまさん 2024/01/18 17:32:11
- 紅葉&白鷺城・・
- norisaさん、こんばんは。
青空のもと 赤く染まった紅葉と姫路城の風景が、見事でしたね(^_^)
時折イチョウの黄色も観られて、インバウンドの人々も満足されたのではないでしょうか・・
天守の大きさも、間近で実感されて・・
人の流れに沿って奥様と、たくさん歩かれたことと思います。
6日間の〆は、神戸ベイシェラトンのクラブルームで・・
ゆっくりとアルコールがいただけた上に、温泉で疲れを癒やされたのですね。
人生の終わりまで旅を続ける・・ということは、次の計画も着々と進んでおられるのでは・・(*^_^*)
norisaさんの真似をするわけではないのですが(笑)今日は いいね!を押せなくなりましたので、明日また再訪させていただきます。
ふわっくま
- norisaさん からの返信 2024/01/19 05:46:27
- Re: 紅葉&白鷺城・・
- ふわっくまさん
おはようございます。
いつもありがとうございます!
幸い6日間とも好天で、この日も快晴。
おかげで始まったばかりの紅葉に白鷺城が映えました!
それにしても世界各国の観光客が押し寄せてきていました。
彼らも上天気に紅葉、そして世界各国に感激していたように思えます。
(中には時差ボケで眠そうな方もいたかも(苦笑))
神戸のベイシェラトンは二回目ですがすっかり気に入りました。
やはりクラブルームはちょっぴりリッチな感じがします(笑)
まあ、客層はそれほどでもないですがーー。
旅をいつ終わりにするか!
少なくとも足腰がそこそこ動いてボケもそれなりだったらやはり旅立ちそうですね(爆)
終活ならぬ旅終活も課題ですーーー。
norisa
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