島根（松江）・鳥取（米子）旅行記②

2023/07/30 - 2023/07/31

二日目は米子を起点に植田正治写真美術館と境港の水木しげるロードを観光しました。

植田正治写真美術館は展示作品が素晴らしいだけでなく、大山を正面に雄大な景色が眼前に広がりとてもリフレッシュできました。

米子駅始発で妖怪列車に乗車し、鬼太郎アナウンスを聴きながら終点の境港駅まで。ゲゲゲの鬼太郎気分の高まりを感じながら降り立ちます。

真っ直ぐに伸びる通りのあちらこちらに妖怪たちが。
愛嬌ある造形のブロンズ像たちを眺めながら町を散策しました。

エリア 境港(鳥取)

のんびり休めて疲れが取れました。
ホテルをあとに目的地へ向かいます。

スーパーホテル米子駅前 宿・ホテル

米子駅から在来線に乗車。

のんびりと美術館最寄りの岸本駅へ。
本数が少ないので注意してください。

米子駅 駅

無人駅、降車時ICカードが使えません。
切符を買って乗車が必要。こちらも注意してください。

岸本駅 駅

駅からタクシーで1000円ほど。
頑張れば歩けるかもしれませんが、緩やかな登り坂なので車がいいです。

植田正治写真美術館 美術館・博物館

空が広い、とても開放的。

この大型レンズを使った映像を試写室で鑑賞できました。

大山を正面に記念撮影ができます。

美術館の隣りには大山ハム直売所とカフェがありました。

パラソルの下で休憩。

テラス ザ ダイセン グルメ・レストラン

ホットドッグとアイスコーヒーが美味しい。

米子駅に戻ってきました。
妖怪列車に乗車して次の目的地へ。

米子駅 駅

ねずみ男のイラストも米子駅にありました。

境港駅に到着しました。
車窓からの眺めがのどかで気持ちが和む妖怪列車の旅でした。

始発の米子駅はねずみ男駅。
終点の境港駅は鬼太郎駅の愛称でした。

駅舎にはいったんもめん。

境港駅 駅

駅前ビルには大型イラストでお出迎え。

ブロンズ像は大小様々。

握手ができるサイズも。

マンホールにも妖怪。

街歩きのお供にも妖怪。

妖怪食品研究所 グルメ・レストラン

お土産にも妖怪。

こんなにも穏やかで静かな町。
ひっそりと妖怪たちが隠れていたのでしょうか？

水木しげるロード 名所・史跡

水木しげる先生はそんな日常に潜む妖怪たちを描いてきたんですね。

米子空港から帰路。また訪れたい町でした。

米子鬼太郎空港 (米子空港) 空港