三朝温泉で放射能泉を。三朝温泉と投入堂と大栄すいか編

2023/06/24 - 2023/06/25

世界屈指の放射能泉、三朝温泉を堪能する旅の三朝温泉編。

道中岡山の津山や奥津温泉に立ち寄り、三朝温泉に到着。
今回は鳥取の旅行割を利用し、依山楼岩崎さんに宿泊し、
湯を堪能した。

翌日は、三徳山へ行き、投入堂を下から見上げ、北栄町に
移動し、ブランドスイカ、「大栄すいか」を購入。
さらに、琴浦町で白バラに立ち寄り、ソフトも堪能と鳥取県を満喫する旅となった。

エリア 三朝温泉(鳥取)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

三朝温泉に到着。

一見普通の温泉街だが、ここから世界屈指のラドンが
出ているとは不思議。

写真に写っている宿が、今宵の宿、依山楼岩崎さん。


皇族や多くの文人墨客も泊まった名宿。

チェックイン後に温泉街を散策しに。

温泉街の中にある、三朝ヨーグルト。

確かに湯上りにヨーグルト食べるといいかも。

こちらが購入した飲むヨーグルトと食べるヨーグルト、ヨーグルトバターサンドクッキー。

湯上りの飲むヨーグルトは最高でした。

観光案内所にはミササラドンが。

こちら河原風呂。

めちゃくちゃ丸見え。

ちょっと勇気がいるお風呂か。

この時は誰もいなかったが、この後
桶をもって入りにきている人がいた。

コンパクトな温泉街なので、散歩にはちょうどよい。

ホテルに戻り、いよいよ三朝の湯へ。

まずは貸切風呂が1000円で入れるということで事前に
予約していて、そちらで湯を堪能。

成分分析表に放射能温泉の表記。

単純温泉という感じの湯だが、なんか効いてそうな感じ。

飲泉所もあり、体の中から免疫力が高められそう。

貸切湯だけではなく、大浴場も広くてお風呂の種類も
いっぱいあり、とてもよかった。

中でもラドンの蒸気泉があり、そこで全身で浴びてきた。

夜9時までしかやっていないので、早めに堪能した。

夕飯は鳥取の新鮮な刺身や鳥取和牛の豆乳しゃぶしゃぶなどもう満腹。

さらに地酒のきき酒セットも堪能しちゃいました。

料理もどれも美味しかった。

翌日、朝風呂で目を覚まし、朝ご飯へ。

夕飯も朝も食事処が個室になっており、
周りを気にせず食べれるのがよかった。

朝もどれも美味しかった。
お米が美味しいのでご飯も2杯くらい食べてしまった。

三朝温泉をたっぷり満喫し、チェックアウト時間ぎりぎりの
11時にチェックアウト。

お風呂も食事も満足で良いお宿でした。

宿をチェックアウトして、やってきたのが三徳山三沸寺。

三朝温泉から車で10分弱で来れる。

新緑がきれいだった。梅雨の合間だったが、
天気がよくてよかった。

こちらが投入堂の受付口。

登る人は入山料を支払い、服装チェックを受けて入山する。

今回は妻が手を痛めていて、鎖場が厳しそうだったので、
入山はしなかった。

投入堂までいかなくとも、見どころはいろいろとあった。

次回は万全の状態で、投入堂にチャレンジしてみたい。

投入堂へ行かなくとも、下から見ることができる。

車も3台だけ止めることはできるが、近くに駐車場があり、
そちらに止めて歩いてきた。

深い森の中に、どうやって作ったのか謎。

望遠鏡が置いてあり、それでみると扉まで見ることができた。

しばし見とれてしまった。

国宝なのも納得。

三徳山から倉吉駅へ。

駅前でもすいかが売っていたが、ちょっとお値段が高め。
大きいサイズのしかなかった。

道の駅大栄へ。ここでの目的は「大栄すいか」。

近所のスーパーで売ってたので初めて食べたときは
その甘さで衝撃的だった。

鳥取ですいかが取れるというのは関東にいる頃は
全く知らなかったので、新たな発見だった。

すいかを買い求める人で駐車場にはひっきりなしに車が出入りしていた。

ちなみに隣は青山剛昌ふるさと館だった。

こちらが購入したすいか。そしてメロンも。

このサイズでLで、さらに3Lサイズくらいまで大玉のが
あった。

そして、冷やして食べたら甘いのなんの。
これ食べると他の食べれなくなります。

このＬサイズで1980円だった。

メロンも美味。


そして、やっぱり甘いのなんの。買いに行って正解だった。

最後は琴浦町によって、白バラ牛乳のカウィーのミルク館で
ソフトクリームを堪能。

安定のおいしさだった。

琴浦町から、米子まで出て、米子自動車道から中国道に乗り継ぎ帰宅。

途中蒜山高原サービスエリアでひるぜん焼きそばを。

今回は温泉、B'Z、すいかとバラエティー豊かに楽しむことができた。