2023/07/03 - 2023/07/06
300位(同エリア1566件中)
ぱきさん
いつも上空から見ていた慶良間諸島、渡嘉敷島に行ってきました。ケラマブルーの海でのシュノーケリングに期待していたのですが、少し残念な状況でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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いつもの那覇行き始発便です。
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UGできました。念願の那覇便でのファーストクラスで寛ぎたいと思います。
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メインプレートの中身は、ベーコンとチーズのバケットサンドとクロワッサン
アペタイザーは、ボイルエッグ ハーブクリームソース マリネプロン ポテトサラダ
サラダは、ミニトマト 黄ピーマン フレンチドレッシング
バナナとりんごと野菜のスムージー
フルーツはスイカ -
静かでゆっくりした時間に感じつつも・・・
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あっという間に那覇空港に着いてしまいました。
渡嘉敷島へのフェリーは、羽田からの始発便では微妙に間に合わない時間設定となっています。 -
夕方のフェリーまでの時間、道の駅いとまんに行ってみます。瀬長島を経由して名城ビーチ方面のバスを待つこと20分は結構暑かったですね。
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道の駅に併設されている市場とお魚センターが目的です。
道の駅 いとまん 道の駅
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まずは市場へ。ここで、贈答用にマンゴーを発送して、また自宅用にキズあり訳ありの格安マンゴーを買って発送しました。マンゴーが大量にあって、選ぶのに大変でした。
ファーマーズ・マーケットいとまん うまんちゅ市場 お土産屋・直売所・特産品
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マンゴーのあとは、お魚センターへ。
糸満漁業組合おさかなセンター お土産屋・直売所・特産品
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暑いので刺身が食べたくなりました。
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食べるのは外です。
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ビールは別で、刺身3点とライスでちょうど1,000円でした。
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食後は15分ほど歩いて、美々ビーチいとまんへ。このあたりは、那覇空港への着陸態勢の時に上から見ている景色なんですね。ボーっとしていたい景色ですが、暑い。
美々ビーチいとまん ビーチ
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最寄りのホテル前のバス停から、空港へ戻ります。
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しばらく空港で土産品を物色したりしてから、とまりんへと向かいました。
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渡嘉敷へのフェリー乗り場は北岸です。
フェリーとかしき 乗り物
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高速船は16:30出港、16:00に乗船開始となりました。
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始めはガラガラだったのに、最後に団体が乗ってきて満席になりました。
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渡嘉敷港に着くなり送迎バスに乗り、3泊お世話になるシーフレンドに。ここは、ログハウス、ペンション、民宿と三種類の宿泊形態があります。自分は、写真のペンションを予約しました。
シーフレンド 宿・ホテル
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阿波連ビーチがすぐなので、どんなところか見に。
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夕方の静かな海、いいですね。
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食事棟に向かいます。今回は朝夕2食付きプランにしています。
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食事棟を曲がると、マリンスポーツの道具がレンタルできます。宿泊者でなくてもOKで、宿泊者は利用料金を部屋付けにしてもらえます。
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まずは、ビールから。珍しくオリオン生を提供していなく、スーパードライでした。
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1泊目の夕食です。初日はだいたいいつも3時に起きて羽田空港に向かうため、食事の後に部屋で缶チューハイ飲んだらすぐに寝てしまいました。
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2日目です。朝食はバイキングです。
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午後からのシュノーケリングツアーを予約したので、午前中は何をしようかとブラブラ。自転車を借りて島内を走ることにしました。
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まずは渡嘉志久ビーチに。
渡嘉志久ビーチ ビーチ
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借りた自転車、電動アシストですがアップダウンがあるため、なかなかいい運動になります。
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林道を軽快に走っていたら、アラン展望台まで来ていました。
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ここからの景色は島の東側の海です。
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裏ヶ丘展望台まで走りました。
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阿波連第一展望台まで行きたかったのですが、そろそろ戻って昼食を食べないと、午後からのシュノーケルツアーに間に合わなくなります。
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集落の手前で阿波連ビーチが見えてきました。
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お昼は、シーフレンドの食堂でカレー。
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午後は阿波連港からボートでポイントまで移動です。
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渡嘉志久ビーチの沖に来ました。
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イチオシ
海の色がきれい過ぎてテンションが上がります。
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海に入りました。魚はそこそこいます。
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カクレクマノミのイソギンチャク、ちょっと距離ありますね。
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ウミガメ発見。
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見入ってしまいます。
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海面に顔を出して息すって・・・
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離れてゆきました。
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ちょっと物足りない感じのまま時間となり、ボートに上がります。
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帰りはウネリが強くなり揺れました。見えているハナリ島、シュノーケルスポットだそうで行ってみたかったのですが、ボート送迎は二人以上でないと受けてくれなく諦めました。
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1杯目はビールから。
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二日目の夕食です。
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2杯目からは残波の黒をソーダ割で。
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日没の遅い沖縄県、夕食後にビーチまで散歩しました。昼間の暑さから解放された島のネコたちが寛いでいます。
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空は夕焼け色には染まりませんでした。
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部屋にはシーリングファンがあることがポイント高いです。エアコン付けた部屋をまんべんなく涼しくしてくれます。洗濯ロープは旅行の必需品で、何かと便利です。グローブだけ取り忘れました。
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三日目の朝食。バイキングですが日々少しづつ品を替えてくれているようです。
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イチオシ
午前中は、阿波連ビーチに入ってみます。
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ケラマブルーに期待します。
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ところが、、、かなり水は濁っていて魚影も薄くつまらない。
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海面からはきれいな色です。
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でも、水中は・・シュノーケリングはやめました。
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ビーチの端まで歩きます。
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トンネル状に開いた穴の反対からの阿波連ビーチ。
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岩場で入ってみたい場所ですが、ここは遊泳禁止エリアです。
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海の色を楽しんで歩きます。
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イチオシ
しばしボーっとして。
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お昼は、またシーフレンドの食堂でそば。
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午後は原付を借りました。初日にゆっくり見れなかった渡嘉敷港へ。
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待合所は広いんですね。
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西展望台へ。
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ちょっと曇ってきて慶良間諸島の島々もぼんやりしています。
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やっぱり原付はラクちんです。昨日、一生懸命自転車で走ったことが嘘のようです。
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東展望台。
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東展望台からの眺めもぼんやりとしています。
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白玉之塔への入り口。
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白玉之塔。沖縄戦での悲しい過去の歴史があります。
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それから、港の見える丘展望台へ。
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渡嘉敷港を見下ろす高台です。
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まだ時間があるので、昨日断念した阿波連第一展望台へ。
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琉球石灰岩の岩場となっています。
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白い砂のビーチとはまた違った趣です。
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広大な一枚岩のようです。
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こちらは阿波連第二展望台からの眺めです。
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原付を返して夕食の時間まで、阿波連ビーチに寝そべってのんびりした時間を過ごしました。
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三日目の夕食。
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最終日、渡嘉敷港に那覇からの高速船が入ってきました。あっという間の3泊でした。
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とまりんから那覇空港へと移動して、DPラウンジで寛ぎます。帰りの便もUGできてファーストクラスです。
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東京に帰ります。
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ラッキーなことに1Aが取れました。
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離陸して糸満市を眼下に見ながら北に向かいます。
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楽しみな昼食です。美味しくいただきました。
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富士山が見えてくると、間もなく降下となります。
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快適な空の旅も終わりました。
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