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― 前略バッタンバンより ―<br /><br />今と違ってネットが身近でなかった2002年。<br />青年海外協力隊に参加した女性に会うため<br />カンボジアのバッタンバンまで行きました。<br />連絡もせず突然に・・・。<br /><br />バッタンバンでは意外とあっさり居場所が特定でき<br />(理由は住んでる日本人が少数だったから・笑)<br /><br />教師としてバッタンバンに行っていたのは知っていたので<br />まずは地元の学校へ。<br /><br />彼女は凄いビックリしてくれて<br />学校の他の先生にも紹介してくれて<br />学校の見学も出来ました。<br /><br />そうしたらせっかくカンボジアに来たのだから<br />アンコールワットを見なきゃっと勧められ<br />宿の手配と船の手配をしてくれました。<br /><br />ドラマのような<br />甘い期待・・・みたいなことは<br />(おいらに邪念はだいぶありました・・・が)<br />そんなことは全く無く・笑。<br /><br />常に同僚の男性の英語の先生がいろいろ世話をしてくれました。<br />バッタンバンのいろんな所を案内してくれましたし<br />英語能力に疑問があるおいらへは<br />バッタンバンの先生が正しい英語指導もしてくれました・笑。<br /><br />でも20年以上も前の事なのでお名前は忘れてしまいました。<br />大変失礼な事ですが会いに行った青年海外協力隊の女性の名前も<br />忘れてしまいました。<br />認知症の始まりかもしれません。<br />(まだ50代ですが・・・もう50代^^;)<br /><br />デジタル写真が良いなっと思った事に<br />撮影日時など映像以外の記録がいろいろ残っている事で<br />Google mapのStreet viewで最近の様子を見る事が出来る事。<br /><br />20年以上前のホテルが健在していて(当たり前か)<br />なんと看板も当時のまま・・・感動です。<br />街の様子は相当違っていますが・笑。<br />なんか嬉しくて、あった写真を最新ツールでいろいろ調べてみました。<br /><br />当時、名前もわからない遺跡も新たに歴史がわかり面白かった。<br /><br />思い出されたのは地元市場の変な日本語の商品とか<br />舗装がされているのかどうなのか、<br />赤土?オレンジ色の道路とかです。<br /><br />そして忙しい先生たち以外の<br />地元の人にバイクでポルポト派の<br />残虐跡や異例の施設など案内してもらいました。<br /><br />ガソリンが1リットルのコーラのビンで売られていたりとか<br />面白かったです。<br />そんな記憶が蘇ります。<br /><br />当時はそんなに観光地化されていなかったので<br />ボッタくりとは縁遠い地域だと思いました。<br />金額は覚えていませんが・笑。<br /><br />後で行ったシュムリアップに比べたら(失礼)<br />バッタンバンでボラれたって記憶がなかったでした。<br /><br />女性を追いかけて(邪心)バッタンバンに行ったのに<br />カンボジアの歴史と人に魅了されてしまいました。<br /><br />写真を見返したら欧米人も数人いましたね。<br />バブル期なので日本人が全くいない地域もあまりないよと<br />言われたことも思い出しました。<br /><br />今ならどこへ行っても<br />中国人がいない地域はないって感じでしょうね。<br /><br />そして多分翌朝、ボート乗り場まで行き<br />カンボジアで大きな湖「トンレサップ湖」を横断しました。<br />写真を見たらモーターはYAMAHAだった。<br /><br />実をいうとカンボジアに来たのに<br />アンコールワットの事は全く考えていなかったんです。<br />プノンペンでバッタンバンまでの往復で航空券買っていたし<br />プノンペンからはバンコクまでの航空券持っていたのでした。<br />だから新たにボート代とシュムリアップからバンコックまでの<br />チケット購入しなきゃだったんだよね。<br /><br />一応サラリーマンだから帰国日変えられないし<br /><br />でもアンコールワットに行ったのは良かったです。<br />「地球の歩き方」でしか情報無かった<br />バッタンバンの事はあまり情報が無かったです<br />「地球の迷い方」もとい「地球の歩き方」では<br />アンコールワットについては詳しくたくさん載ってました。<br /><br />そしてやっとアンコールワットがある<br />シュムリアップへ。<br /><br />結果的にアンコールワットに行って<br />良かった~~~。<br /><br />アンコールワットなどの遺跡群はまた後程・・・。

Recollec the 2002 バッタンバンからシュムリアップへ向かった(回想)Part 2

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2002/09/29 - 2002/10/01

9位(同エリア16件中)

”Coward” カモねぎ

”Coward” カモねぎさん

― 前略バッタンバンより ―

今と違ってネットが身近でなかった2002年。
青年海外協力隊に参加した女性に会うため
カンボジアのバッタンバンまで行きました。
連絡もせず突然に・・・。

バッタンバンでは意外とあっさり居場所が特定でき
(理由は住んでる日本人が少数だったから・笑)

教師としてバッタンバンに行っていたのは知っていたので
まずは地元の学校へ。

彼女は凄いビックリしてくれて
学校の他の先生にも紹介してくれて
学校の見学も出来ました。

そうしたらせっかくカンボジアに来たのだから
アンコールワットを見なきゃっと勧められ
宿の手配と船の手配をしてくれました。

ドラマのような
甘い期待・・・みたいなことは
(おいらに邪念はだいぶありました・・・が)
そんなことは全く無く・笑。

常に同僚の男性の英語の先生がいろいろ世話をしてくれました。
バッタンバンのいろんな所を案内してくれましたし
英語能力に疑問があるおいらへは
バッタンバンの先生が正しい英語指導もしてくれました・笑。

でも20年以上も前の事なのでお名前は忘れてしまいました。
大変失礼な事ですが会いに行った青年海外協力隊の女性の名前も
忘れてしまいました。
認知症の始まりかもしれません。
(まだ50代ですが・・・もう50代^^;)

デジタル写真が良いなっと思った事に
撮影日時など映像以外の記録がいろいろ残っている事で
Google mapのStreet viewで最近の様子を見る事が出来る事。

20年以上前のホテルが健在していて(当たり前か)
なんと看板も当時のまま・・・感動です。
街の様子は相当違っていますが・笑。
なんか嬉しくて、あった写真を最新ツールでいろいろ調べてみました。

当時、名前もわからない遺跡も新たに歴史がわかり面白かった。

思い出されたのは地元市場の変な日本語の商品とか
舗装がされているのかどうなのか、
赤土?オレンジ色の道路とかです。

そして忙しい先生たち以外の
地元の人にバイクでポルポト派の
残虐跡や異例の施設など案内してもらいました。

ガソリンが1リットルのコーラのビンで売られていたりとか
面白かったです。
そんな記憶が蘇ります。

当時はそんなに観光地化されていなかったので
ボッタくりとは縁遠い地域だと思いました。
金額は覚えていませんが・笑。

後で行ったシュムリアップに比べたら(失礼)
バッタンバンでボラれたって記憶がなかったでした。

女性を追いかけて(邪心)バッタンバンに行ったのに
カンボジアの歴史と人に魅了されてしまいました。

写真を見返したら欧米人も数人いましたね。
バブル期なので日本人が全くいない地域もあまりないよと
言われたことも思い出しました。

今ならどこへ行っても
中国人がいない地域はないって感じでしょうね。

そして多分翌朝、ボート乗り場まで行き
カンボジアで大きな湖「トンレサップ湖」を横断しました。
写真を見たらモーターはYAMAHAだった。

実をいうとカンボジアに来たのに
アンコールワットの事は全く考えていなかったんです。
プノンペンでバッタンバンまでの往復で航空券買っていたし
プノンペンからはバンコクまでの航空券持っていたのでした。
だから新たにボート代とシュムリアップからバンコックまでの
チケット購入しなきゃだったんだよね。

一応サラリーマンだから帰国日変えられないし

でもアンコールワットに行ったのは良かったです。
「地球の歩き方」でしか情報無かった
バッタンバンの事はあまり情報が無かったです
「地球の迷い方」もとい「地球の歩き方」では
アンコールワットについては詳しくたくさん載ってました。

そしてやっとアンコールワットがある
シュムリアップへ。

結果的にアンコールワットに行って
良かった~~~。

アンコールワットなどの遺跡群はまた後程・・・。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
3.5
グルメ
4.5
ショッピング
4.0
交通
3.0
同行者
友人
交通手段
タクシー 徒歩 バイク 飛行機
旅行の手配内容
個別手配

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  • 2002/10/01 6:46 撮影<br />朝のバッタンバンの様子<br /><br />自転車が多い感じ

    2002/10/01 6:46 撮影
    朝のバッタンバンの様子

    自転車が多い感じ

  • 宿泊したホテルのベランダから見た景色<br />その1<br />バッタンバンの「ROYAL HOTEL」

    宿泊したホテルのベランダから見た景色
    その1
    バッタンバンの「ROYAL HOTEL」

  • 当時の「ROYAL HOTEL」室内<br />今ネットで見たらきれいにリフォームされて<br />お安い!!<br />でもエレベーターは無かったような記憶がある。

    当時の「ROYAL HOTEL」室内
    今ネットで見たらきれいにリフォームされて
    お安い!!
    でもエレベーターは無かったような記憶がある。

  • ホテルのベランダから見た<br />欧米人カップル<br /><br />当時ポルポト派から解放されて10年も経ってなかったと思う。

    ホテルのベランダから見た
    欧米人カップル

    当時ポルポト派から解放されて10年も経ってなかったと思う。

  • ここもホテルのベランダから見た景色だけど<br />Google mapで見たら街に変わってるね。

    ここもホテルのベランダから見た景色だけど
    Google mapで見たら街に変わってるね。

  • ター ドンボーン 像の朝の風景<br />20年前はのどかだ。

    ター ドンボーン 像の朝の風景
    20年前はのどかだ。

    ター ドンボーン 像 モニュメント・記念碑

  • バッタンバンの学校<br />学校名は覚えていない。

    バッタンバンの学校
    学校名は覚えていない。

  • 生徒<br />その1

    生徒
    その1

  • 生徒<br />その2

    生徒
    その2

  • バッタンバンの街中

    バッタンバンの街中

  • トラックの屋根に乗ってる人<br /><br />トラックのマークを見たらヒュンダイ?<br />韓国製だった。

    トラックの屋根に乗ってる人

    トラックのマークを見たらヒュンダイ?
    韓国製だった。

  • バイクがおおいね。<br /><br />いつぞや行った他の東南アジアの国では<br />バイク=ホンダだった。<br />だから、スズキホンダとかヤマハホンダって教わった・笑。

    バイクがおおいね。

    いつぞや行った他の東南アジアの国では
    バイク=ホンダだった。
    だから、スズキホンダとかヤマハホンダって教わった・笑。

  • バッタンバンの市場

    バッタンバンの市場

  • 面白いネーミング<br /><br />元の名前は<br />日本でももうないよね。<br /><br />他に「SOMY」があったな・・・たぶん。

    面白いネーミング

    元の名前は
    日本でももうないよね。

    他に「SOMY」があったな・・・たぶん。

  • 鏡に写っているわけではありません。

    鏡に写っているわけではありません。

  • なんか懐かしい市場の様子

    なんか懐かしい市場の様子

  • 郊外の寺院へ向かってます。

    郊外の寺院へ向かってます。

  • ガソリンはジュースのビンで

    ガソリンはジュースのビンで

  • お店番の少年

    お店番の少年

  • いかのも郊外<br />寺院へ向かう道の途中<br /><br />ちなみに朝じゃありません。<br />写真データ上から10/01の16:45でした。<br />

    いかのも郊外
    寺院へ向かう道の途中

    ちなみに朝じゃありません。
    写真データ上から10/01の16:45でした。

  • 「ワット プノン サンポー」って寺院らしい。<br />現代のネットは凄いね。<br />Google lens で出て来た。<br /><br />小高い山の上に建つ多くの洞窟があり、<br />ポルポト時代に殺された人々の骸骨などが祭られていた。<br />700段もあるらしい<br />良く行ったわ

    「ワット プノン サンポー」って寺院らしい。
    現代のネットは凄いね。
    Google lens で出て来た。

    小高い山の上に建つ多くの洞窟があり、
    ポルポト時代に殺された人々の骸骨などが祭られていた。
    700段もあるらしい
    良く行ったわ

    ワット プノン サンポー 寺院・教会

  • 読めません。<br /> <br />今は参拝料がいるらしいが<br />当時は無かった。

    読めません。
     
    今は参拝料がいるらしいが
    当時は無かった。

  • 「ワット プノン サンポー」の山頂からの景色はバッタンバン<br />で、夕方<br />データーでは17:45分だった。

    「ワット プノン サンポー」の山頂からの景色はバッタンバン
    で、夕方
    データーでは17:45分だった。

    ワット プノン サンポー 寺院・教会

  • 洞窟へ案内してもらった。<br />この時点で17:51分だって

    洞窟へ案内してもらった。
    この時点で17:51分だって

  • 画像処理で相当明るくした。

    画像処理で相当明るくした。

  • ポルポト時代に殺された人々の骸骨。

    ポルポト時代に殺された人々の骸骨。

  • バッタンボン近郊のボート乗り場

    バッタンボン近郊のボート乗り場

  • モーターに「YAMAHA」の文字が

    モーターに「YAMAHA」の文字が

  • トンレサップ湖の途中の休憩所<br /><br />水が濁ってるってこと以外の記憶はない。

    トンレサップ湖の途中の休憩所

    水が濁ってるってこと以外の記憶はない。

    トンレサップ湖 滝・河川・湖

  • 多分自分以外に日本人はいなかった。<br /><br />あとで知ったが外務省では<br />空路以外で都市間移動<br />推奨してないってね。<br /><br />ちなみに雨季以外では<br />バッタンバンからシュムリアップの航路はないらしい。<br />

    多分自分以外に日本人はいなかった。

    あとで知ったが外務省では
    空路以外で都市間移動
    推奨してないってね。

    ちなみに雨季以外では
    バッタンバンからシュムリアップの航路はないらしい。

  • やっとついた「シュムリアップ」の街中。<br />Webで見るのとは雰囲気違うね。<br />たった20年前なのに・・・。<br /><br /><br />

    やっとついた「シュムリアップ」の街中。
    Webで見るのとは雰囲気違うね。
    たった20年前なのに・・・。


  • 何故か地雷博物館へ行った。<br /><br />続きは次回!!

    何故か地雷博物館へ行った。

    続きは次回!!

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