2022/10/07 - 2022/10/08
5位(同エリア68件中)
Q太郎さん
鶴岡市でオシゴトの後、前々から気になってい
た不思議な不思議な「きのこ杉」のある酒田の
總光寺へ足を延ばし、古寺の紅葉を堪能。
お泊りは庄内の常宿「游水亭いさごや」にて
秋の夕陽を堪能しながら露天風呂に料理三昧。
翌日は酒田にて北前船のある日和山公園界隈を
ぶらぶらパクパクの、のんびり旅でした。
それでは秋の庄内をご堪能くださいませ!
Q太郎
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
鶴岡市街から車で約30分程で松山城址に到着。
酒田とはいえ、けっこう山沿いにある松山藩の
城跡があるこの地域。堀に橋などかかり、城下
町の趣ものこる街並みです。 -
その城址にあるのが「松山歴史公園」。
園内には大手門をはじめ、松山歴史文化伝承館
など文化施設もある。松山歴史公園 公園・植物園
-
これがその松山城大手門。このデカさから観る
と相当ご立派な御城があったのかと。 -
今回は、ココは予定外でしたので、ズズっと通
りすぎただけでしたが、松山藩の歴史がのこる
施設なども時間が在ったら寄りたい場所です。
「松山歴史公園」
・住所 酒田市字新屋敷36-2
・電話 0234-24-2994
・開園 9時00分~16時30分
・施設休館日 基本月曜日 ※要問合せ
・駐車場 50台無料
http://matuyama-net.com/rekishikoen/ -
松山歴史公園から車で数分。今回お目当ての
「總光寺」へ到着!
オオッ!この景色です!山形観光のパンフレッ
トやHPでは何度も観ましたが、やはり実物の
オモシロサはタマランですなあ!! まるで
火星人が参道でお出迎えしてるような(笑)。
ちなみにこのきのこ松の樹齢はナント4百年!總光寺庭園 寺・神社・教会
-
きのこ松の参道をすぎると、立派な「山門」。
酒田市指定文化財とのコト。 -
いい佇まいですなあ!秋日和に一陣の風が舞い
木の葉が語らいながら迎えてくれます。 -
山門を抜けると本堂が見えます。銀杏の落葉が
黄金色の道をつくってくれています。 -
まずは庫裡にて御朱印をお願いして、参拝料を
払います。それにしてもなんともゴシックな雰
囲気でしょう! -
庫裡にはこんな木魚が吊下がっておりました。
でもコレ「梆」(ほう)と言って、食事の合図
に鳴らす禅宗独自の法具だそうです。
因みに全長215㎝とたわけてデカイ! -
本堂から観る国指定名勝庭園「蓬莱園」です!
やっぱりお庭を観るには紅葉ドキですな!
作庭は江戸後期との伝えとなります。 -
まさに古寺の趣を堪能した1時間ほどの時の旅
をいただきました! -
遅ればせながら山門の左右にある仁王像さま。
どことなくユーモアのあるお顔がステキでし
たよ!
「總光寺」そうこうじ
・住所 山形県酒田市総光寺沢8
・電話 0234-62-2170
・開館 9:00~16:00(12月~3月休館)
・拝観料 大人400円
http://www.sokoji-sakata.com/index.html -
總光寺から車で約30分ほどで本日のお宿である
湯野浜温泉「游水亭いさごや」に到着。
12.5畳のひろびろとしたお部屋をいただく!湯野浜温泉 游水亭 いさごや 宿・ホテル
-
ひさびさの夕陽の風情にうっとり。太平洋側に
住む私たちには日ごろ味わえない最高の風情! -
館を出て、下駄足で砂浜から夕陽を仰ぐ。
波の光がキレイ! -
フロントに寄り、丁度貸切風呂「漣」が空いて
いたので即申し込み!(笑) -
こんな贅沢な雰囲気を味わいながら夕食前の
シャンパンを傾け、じっくりと今日のフィナ
ーレの景をいただく! -
今回もまた「プレミアムプラン」にて。
シャンパンとバスローブ付きで5,500円也!
まあ、オシゴト頑張ってくれたから・・・湯野浜温泉 游水亭 いさごや 宿・ホテル
-
湯上りはラウンジにてひとやすみ。
秋の陽は鶴瓶落としとはよくいうもので、先程
までの陽光は一寸時に隠れてしまいました! -
夕食は料亭の個室をいただきました!
-
食前酒は巨峰酒。栗と薩摩芋の白和えを先付に
庄内柿と黄菊の土佐酢和え。あけびの肉味噌詰
にいが栗と、秋の前菜は美しいのなんの! -
造りは庄内地魚の盛合せ。
チカメキントキとキジハタ、カカミ鯛に甘海老
と、稀少な磯味ばかり! -
ここで来ました!客前料理の焼き物。
本日はズワイ蟹デス!! -
まずは甲羅で蟹味噌を温めます!
-
次は蟹足にほどよく火を通して、
-
はい!出来上がり!
これに先程の蟹味噌を浸すもよし檸檬で頂くも
ヨシ!贅沢ですなあ!! -
お酒は「大山 純米吟醸 G1山形」。
オール山形米三種をブレンドして磨醸した贅沢
な逸品!淡麗辛口ながらやわらかい芳香に魅せ
られる人も多いとか。 -
焼物は黒ムツの塩焼き。
香りと口当たりがたまらない! -
山形牛のしゃぶしゃぶ。サシの紅が鮮やかで
印象的なほどキレイなお肉! -
モチロン!味も極上でしたよ!
-
秋といえば土瓶蒸し!
お汁をいただきながら御新香つまみに庄内はえ
ぬき米をいただきます!これはタマリマセン! -
シメのデザートはシンプルにみえて、いさごや
マジック(笑)!
アーモンドミルクのブラマンジュに洋梨ソース
バニラアイス添えと御手打ちモノです!
ごちそうそさまでした!!大満足!!湯野浜温泉 游水亭 いさごや 宿・ホテル
-
「お隣の、100年キッチンがイイですよ!」と
宿の人にススメられ、食事後の一杯を愉しみに
行ってみました! -
「アラ!オシャレ!」じゃないですか!
JAZZの流れる潮騒のレストランバーってカンジ
ですネー!ゆのはま100年キッチン グルメ・レストラン
-
流石にお食事はキツイので、カウンターにある
ラインナップから見繕って・・・ -
カシスオレンジなどイタダキマシタ!
8月にオープンしたばかりですが、ランチタイ
ムはケッコウ人気とのコト。じゃあ明日は?
と聞いたら、残念火曜日は定休だそうで。
でも夜の湯野浜に灯がひとつできました。
「ゆのはま100年キッチン」
・住所 山形県鶴岡市湯野浜1-8-43
・電話 0235-35-0280
・営業 11:30~23:00 火曜日定休
https://yunohama100.com/ -
おはようゴザイマス!
秋晴れとは言えませんが天気晴朗です! -
湯野浜温泉にお泊りのご夫婦でしょうか?
朝のお散歩。風が強いせいか、ちょっと肌寒い
陽気です。 -
ということで、男の朝風呂はこちら「月水湯」
檜の香りが湯煙にまじり、やわらかな心地よい
ひとときをつくってくれます。 -
ここの露天風呂も、Q太郎好み。
月水湯には今流行りのサウナもありますので
じっくりと居座れますヨ! -
湯上りに朝ごはん。考えてみればナント贅沢!
海の彩が朝膳に映り込んで、ひとつの絵の様に
食を誘います。 -
定番、いさごやの朝膳です!
湯野浜温泉 游水亭 いさごや 宿・ホテル
-
この煮物鉢、里芋と茄子というシンプルな顔合
わせながら、想像以上に御出汁が素晴らしい! -
そしてこんなオシャレなデザートなど頂ければ
そりゃあ「また来たい!」ってなります! -
ラウンジのお庭には秋の黄花が咲き揃っており
ました。このボンヤリした時間をもう一日続け
られれば・・・と願っても日常は待ってはくれ
ません。トホホ・・・。
春には新しいお部屋もOPENするとのコト!
しばらく鶴岡のオシゴトは続くので、次は是非
そのお部屋狙いで! -
気持ちを引き締めるために、ホテルの売店で買
ったご当地アイスを食べ比べ!オイシイ!!
結局さらに後ろ髪バンバン引かれてしまった!
「游水亭 いさごや」
・住所 〒997-1201山形県鶴岡市湯野浜1-8-7
・電話 0235-75-2211
https://www.isagoya.com/ -
いさごやから車で約30分。酒田の「本間家旧本
邸」へ。この辺りが城下街っぽい街なみです。 -
こちらが「本間家旧本邸」の玄関門。
-
こちらが玄関。本間家は初代が元禄二年1689年
に新潟屋を開業。三代目が千石船の商いの他に
地域事業に関わり信用と財を成した名士。本間家旧本邸 名所・史跡
-
この松の樹と玄関の交わりをみればその歴史の
旧さは見て取れる。この本邸は幕府の本陣宿と
して1768年に建立した平屋書院づくりと商家づ
くりが一体となった立派な建物であります。 -
永い歴史を経て、昭和57年に一般公開に至り、
代々の時を刻んだ宝物が展示されている。 -
ところが、此処は撮影禁止とのお話なので、今
日は外周りだけでその風情をお届けできれば。
庄内文化を語るに欠かせない場所なので、酒田
においでの際には是非ご自分の眼で。
「本間家旧本邸」ほんまけきゅうほんまてい
・住所 山形県酒田市二番町12-13
・電話 0234-22-3562
・開館 9:30~16:30 (11~2月は16:00迄)
・料金 大人800円 小学生200円
http://hommake.sakura.ne.jp/ -
そこで、急遽本間家旧本邸のお向かいにある
「本間家別館」へ伺う。 -
こちらも本間家のもので1768年に「御店」とし
て商いの場として使われていた建物である。
※御店で「おたな」と呼ぶ -
中は、商人としての本間家の顔が伺える展示品
がズラリと並び見応え充分! -
そうした歴史的な展示品の他に売店も設けられ
ており、広いスペースの中でゆっくりと買い物
もすることができます。 -
本間家は江戸期から明治期にかけて廻船問屋を
中心に庄内地方開発の歴史に名を残し、商人と
して稼いだ利を地域に還元しながら歩んできた
という。昔の商人はホントに偉かった! -
そうした商いを証明する活版も数多く残されて
いました。 -
その他にも、庄内の文化的なものも展示されて
いました。写真はこの地方独特の「飾り菓子」
です。キレイ!
「本間家旧本邸別館 お店」
・住所 山形県酒田市本町1丁目2-55
・電話 0234-23-5422
・営業 9:30~16:30(11~2月は16:00迄)
・入場無料
・駐車場あり
https://yuki.liblo.jp/archives/25296268.html -
さて、本間家旧本邸から車で約15分。同じ酒田
市内の日和山公園に。公園の駐車場に車を停め
て、歩いて「海向寺」に。海向寺 寺・神社・教会
-
此処は1200年前空海によって開かれた伝承の
お寺にて、その歴代上人お二人の即身仏がこの
御堂にあり、見学も可能(撮影禁止)です。
「海向寺」かいこうじ
・住所 酒田市日吉町二丁目7-12
・電話 0234-22-4264
・開館 9:00~17:00 (11~3月は16:00迄)
・拝観料 大人500円(即身仏拝観)
https://kaikouji-sakata.jimdofree.com/ -
海向寺の直隣にあるのが「旧光丘文庫」です。
大正14年1925年に本間家の蔵書を中心に有志が
集い建設されました。酒田初のコンクリート
造りとしても貴重な建物です。光丘文庫 名所・史跡
-
現在、光丘文庫の所蔵資料は中町庁舎に移転。
此処には建物だけが残っています。建物老朽
化により、現在は外観だけの見学となります。 -
敷地の奥には東屋「山王亭」がある。
中国様式六角千鳥風建築で昭和59年に市民の募
金によって建てられたそうです。ここからの
海景も素敵でした!
「旧光丘文庫」きゅうひかりおかぶんこ
・住所 酒田市日吉町二丁目
・電話 0234-21-8351(酒田市社会教育課)
https://yamagatakanko.com/attractions/detail_2513.html -
日和山公園駐車場向かいに変わった姿の鳥居が
ある。ここからが「日枝神社」の参道となる。
祭神は三つの神からなり、その本殿も本間家が
天明4年1784年に建立したそうな。日枝神社 寺・神社・教会
-
鳥居の向こうにかなり大きな山門がある。
山門の下でかしわ手を打つと日光の鳴竜にも劣
らない響きがするのでお試しください。 -
山門越しに映る樹の幹の姿が実に美しい!
-
日枝神社本殿である。「至勢通神」の額は東郷
平八郎。鳥居の「日枝大神社」の額は西郷隆盛
によるもので、それだけでも観る価値大! -
本殿には、日光東照宮のオサルさんのような彫
物もあり、参拝者を何百年も見下ろしておるの
でありました。
「日枝神社」ひえじんじゃ
・住所 酒田市日吉町一丁目地内
・電話 0234-22-0274
https://yamagatakanko.com/attractions/detail_1347.html -
日枝神社から歩いてすぐ、気になる洋館が建っ
ています。ここが「旧白崎医院」です。旧白崎医院 名所・史跡
-
大正八年1919年に建てられた酒田市唯一の木造
洋風建築で、本町から日和山公園にに移築され
たものだそうです。 -
手術室です。なんとも不思議な空気が流れてお
ります。 -
緻密で正確な設計と精巧な建築技術が融合した
見事な佇まいは、庄内の大工仕事の素晴らしさ
を伝えているようですな。
「旧白崎医院」きゅうしらさきいいん
・住所 酒田市南新町一丁目6-13
・電話 0234-24-2994 酒田市教育委員会
・開館 9:00~14:30 年末年始休館
・入館は無料
https://sakata-kankou.com/spot/30111 -
写真は日枝神社の路向かいにある「皇大神宮」
で、あまり人が立ち寄らない雰囲気ではあるが
北前船繁栄の時代には船頭や廻船問屋が必ずお
参りしたという由緒ある神社。 -
松の間に鎮座する祠の向こうに港が広がる。
此処の景色は日和山公園の中でも昔風情を保つ
お気に入りの場所です。
「皇大神社」こうだいじんじゃ
・住所 山形県酒田市日吉町2-24-8
http://www.komainu.org/yamagata/sakatasi/KoutaiHiyosi/koutai.html -
散策路を港方面に歩くと、最初に左手にあるの
がこの展望広場。まさに港一望!この不機嫌な
雲さえなかったら素晴らしい景色ですな!日和山公園 名所・史跡
-
さらに足を進めると、左手に「六角灯台」が見
える。明治期には北前船で賑わう宮野浦にあっ
たが役目を終え公園に移築。
現存する洋式木造六角灯台では日本最古級!! -
灯台からほどなく芝の広場にある修景池に辿り
着きます。お目当てはというと、 -
この千石船の1/2のレプリカが池に浮かぶ。
4月にはソメイヨシノが満開となり花見のスポ
ットにもなるとのこと。芝の周りには見事な
松も植栽されていて、山居倉庫とならび酒田観
光のもうひつのポイントでもあります!
「日和山公園」ひよりやまこうえん
・住所 山形県酒田市南新町一丁目127番外
・電話 0234-26-5745 酒田市整備課
・大駐車場あり
https://sakata-kankou.com/spot/30166 -
日和山公園から車で10分ほどで「さかた海鮮市
場」に到着。写真は市場二階の「海鮮どんや・
とびしま」。デ!デカイ!酒田海鮮市場 市場・商店街
-
こんなカンジで、湾路に行き交う船を見ながら
食事ができるのが魅力! -
このメニューがスゴイ!「海鮮どんや」という
店名にて丼メニューがズラリ!しかもどれもヨ
ダレの出そうな献立で意外とお得値!日本各地
のやる気のないドライブインさんに見習ってほ
しい! -
ひとつは、定番の「極・海鮮丼」をお願いしま
した!税別1380円!!この彩りとボリューム感
でこのお値段は安い! -
こちらは「海老天丼」。唯一の生モノなしの丼
で、サンプルは誇張してデカいのかと思いきや
それを凌駕してデカイ!食べきれるのかと心配
も虚しく、完食でした!(笑)1,280円也!
酒田と言えばワンタン麺も捨てがたいが、港町
の味といえばこっちに軍配があがるかも! -
1階の市場も活況の様子。「港町の御土産」と
いう、ベタだけどそれしか表現ができないほど
港っぽいお品がズラズラズラーッ! -
御土産の他にこんなランチ用の生寿司パックも
並んでました!これを手にして港風に吹かれな
がらオソトいただくのも一興ですな!
「さかた海鮮市場」さかたかいせんいちば
・住所 山形県酒田市船場町2-5-10
・電話 0234-23-5522
・定休 元旦 その他休日は問合せ
・レストラン 7:00~9:00 11:00~19:00
https://www.kaisen-ichiba.net/ -
冬が来る前に、さらに旅行支援解禁の波に浮か
れ、足を急がせた為か、今回の2日間かなり
オナカイッパイの酒田行脚になりました!
其にしても知れば知るほど庄内の旅は奥深い!
いつものオシゴトがらみでなく、きちんと行程
をたてて巡りたい地でもある。また新緑の季節
にでも訪ねたい!
今回も、最後まで御付き合いいただきまして
ありがとうございました!
Q太郎 -
付録
<1日目>
・仙台宮城IC>東北自動車道>村田JCT 約15分
・村田JCT>山形自動車道>月山IC>R112>湯殿山IC>山形自動車道>鶴岡IC 140分
・鶴岡市内>R345・R362>總光寺 約40分
・總光寺>R362・R345・R333・R50・R38>湯野浜温泉 約55分
<2日目>
・湯野浜>R112・R353>本間家旧本邸 約40分
・本間家旧本邸>R353>日和山公園 約15分
※日和山公園駐車場に車を停めて歩いて散策
・日和山公園>R353>さかた海鮮市場 約15分
・さかた海鮮市場>R353>酒田IC 約15分
・酒田IC>山形自動車道>湯殿山IC>R112>月山IC>村田JCT 約150分
・村田JCT>東北自動車道>仙台宮城IC 約15分 -
付録 酒田市内MAP
日和山公園周辺は駐車場に車を停めてどうぞ。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (4)
-
- チーママ散歩さん 2023/03/28 21:56:13
- 大人になったらしたいこと....。
- こんばんは Q太郎さん
山門までのアプローチに並ぶきのこ杉。
素敵な雰囲気ですね。
火星人に例えるQ太郎さんの表現に思わず
クスクス(*^-^*)
そして銀杏の葉が地面を埋め尽くし
緑から黄色へのグラデーションの絨毯が
とってもきれいですね。
まるで大人の休日倶楽部で吉永小百合さんが
全国を旅しているようなそんな旅行記。
「大人になったらしたいこと」
そんなキャッチコピーがみえるような素敵な
旅行記ですね。
- Q太郎さん からの返信 2023/04/05 13:27:10
- Re: 大人になっちゃった! Q太郎
- チーママ散歩さん こんにちは Q太郎です。
いつもご来訪いただき、ありがとうございます!
「大人になっちゃんたんだけど、どうしよう!」
というのが、今のQ太郎です!(笑)
最近、安全地帯の「あの頃へ」の歌詞が刺さってます。
夢だけで
終わらないこと
あといくつ
あるのだろう
・・・もう、そういう歳になってきちゃったんだなと、
感慨深い今頃です。
チーママ散歩さんの写真、いつも愉しみにしてます。
これからもヨロシクお願いします!
Q太郎
-
- j-ryuさん 2023/03/28 05:16:40
- 網羅
- おはようございます。
昨日は当方へのご来訪&いいね&コメント、ありがとうございました。
今回もガイドブック顔負けの濃厚なレポートに感嘆です。
正直言って酒田で知っているとしたら「本間家旧本邸」くらい。
単なる私の無知と言えばそれまでですが、
おそらく多くの日本人も私とそう大きくは違わないのでは想像します。
まずキーポイントは海ですね。
海があるだけで旅行記の厚みが断然増してきますよね。
海があれば当然の如く海産物が新鮮で豊か、
これだけは内陸の観光地はどう逆立ちしても敵いませんよね。
特別名所旧跡ががなくたって美味しい海鮮料理があるだけで
行ってみたくなります。
私も一昨年利尻礼文島に行きましたが、
所詮ツアーで利用するホテルやレストランなので中身は
内陸はよりは良いと思える程度、やはりレベルの高い施設を利用しないと
せっかくのポテンシャルが十分生かされていません。
ま、限られた予算で上げ膳据え膳するわけだから高望みは端から無理筋ですね。
私もQ太郎さんのような中身の濃い旅行に憧れますが
一人での遠出は面倒なのでツアーばかり利用するので
薄っぺらな旅行記のオンパレード(--〆)。
例えリペ島のような個人手配旅行でも食レポはいつも貧弱です。
値段的に払えないことも無いですが、残すのも悪いので
残念ながら一人では何品も注文できません。
Q太郎さんのような中身の濃い旅行は憧れは憧れですが
一人旅だからこそ出来る点もあると思うので
高望みせず自分らしさをお伝えできたらと思います。
j-ryu
- Q太郎さん からの返信 2023/03/28 13:27:46
- Re: j-ryuさん ご来訪ありがとうございます Q太郎
- j-ryuさん ご来訪ありがとうございます!
確かにキーポイントは「海」ですねえ。
海景色・海食材・島影・・・わたしも男鹿に行って
それは重々痛感しました。
湯野浜は、山形県で唯一海沿いに面した温泉街という
好立地なので、もっとお客さんが来てもよさそうな気も
しますが、なんか情報が埋もれてしまっているのが残念
な気もします。(近くにある温海温泉も、宿街から海は
やや遠い)私が湯野浜を選ぶのもこの立地ならでは。
でも、「温泉」に焦点をあてれば、山の風情も捨てがた
い!深々とした杜のなかで入る露天風呂の風情も、また
最高です。軍配・・・難しいですネ!
ただ、深山の宿でお刺身が出るのは何度味わっても閉口
しますけどね。
旅行支援のおかげで、レベル2UPのお膳も楽しめますの
で6月末までは精力的にあっちこっち参る予定です。
j-ryuさんのリペ2も見せて頂きました!
mountain Resort Restaurantからの砂州の彩!素晴しい
しかコトバがありません!こんな色出せませんね!
流石の腕に万歳しかありません!
これからもよろしくお願いいたします。
ああ!また、Q太郎の夏が来る!
Q太郎
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
Q太郎さんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
4
90