2023/01/22 - 2023/01/23
14位(同エリア454件中)
- #アリゾナ
- #グランドキャニオン
- #ジェローム州立歴史公園
- #ハーレーダビッドソン
- #バイクツーリング
- #ホースシュー
- #ホースシューベンド
- #ミュレイ・ポイント・イースト
- #メテオクレーター
- #神々の谷
関連タグ
ごーふぁーさん
- ごーふぁーさんTOP
- 旅行記148冊
- クチコミ678件
- Q&A回答0件
- 159,263アクセス
- フォロワー397人
オートバイでのアメリカを旅すると、国のスケールに驚く体験ができる。なにもかもが大きく、身体に触れるように押し寄せてくるのだ。その筆頭は大自然の雄大な景色である。荒野は砂漠は果てしなく続き、延々と連なる山や谷は深く壮大である。そして、すれ違う大きなトレーラー、長く連結された鉄道列車など目に飛び込むものすべてが巨大である。
自分ひとりの旅では選択から漏れてしまっていたであろう巨大なクレーター見学、朝晩2回のグランドキャニオン詣、そして英国首相チャーチルの出生を知った小さな郷土資料館、これらはフリーダムアメリカ社の魅力的なツーリングツアーのおかげで出会った貴重な旅の経験である。
● アメリカを走る楽しさ
● 圧巻だった景色の数々
● 廃坑の町 ジェロームで出会った英国首相チャーチルの史跡
アメリカの都市は何度か訪れたことはあったが、田舎の町や村を訪ねるのは、このフリーダムアメリカ社のツーリングツアーが初めての体験であった。どの町にも目抜き通りにはタウンホールや銀行があったり、お洒落なレストランがあったり、個性ある町の表情があって楽しい。
そして、鉄道に出会えば、あまりにも長い貨物列車に見とれた。連結している貨車は牽引車3台であると80台あまり。牽引車が4台の時は優に100台を超える車両構成になっている。いろいろな色と形の列車が延々と続く様は見ていて飽きない。
また、幹線道路をバイクで走ればコンボイが真横を爆走している。バイクであると、この大型トレーラーが脇を追い抜いていく威圧感は十分である。身体に大きな風圧を感じ、目の横をかすめる大きな車体と地響き、船が陸地を走っているかのようだ。されど彼等の運転マナーはとても紳士的である、時には窓から手を出して、こちらに向かって振ってくれることもあった。こういったフレンドリーな挨拶もアメリカ旅行ならではである。
挨拶と言えば、日本ではすたれてしまったバイク乗り同士の挨拶サインもアメリカでは健在だ。アリゾナを走るハーレー乗りたちの装いは概ねは日本人のイメージ通り、いかつい感じの方々だ。しかし、この方々がニコニコしながらピースサインをしてくれる。
詳細はコチラ↓
https://jtaniguchi.com/freedom-america-grand-canyon-jerome-churchill/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- バイク
PR
-
時折見かける長い貨物列車
-
大型トレーラーに追い抜かれながらノンビリ走る
-
車が少ない地帯では余計嬉しいピースサイン
-
ホースシューベンド Horseshoe Bend
ホースシュー ベンド 山・渓谷
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
海外ツーリング-アメリカアリゾナ/ユタ編
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
アメリカ の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 海外ツーリング-アメリカアリゾナ/ユタ編
0
4