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京都の紅葉も真っ盛り、あちこちの寺院でライトアップが行われています。<br />今回はまさに紅葉の名所の「東福寺」ライトアップを訪れました。このお寺、お昼は考えられないくらい激混みで、一番の観賞スポットでは撮影制限もしているらしいです。しかしライトアップの夜間拝観は事前予約制でしかも大枚3000円という結構な入場料のため、人も少なく落ち着いて鑑賞できました。

シニアの2022年 紅葉の季節ですねっ[14] 紅葉ライトアップ№2 東福寺

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2022/11/24 - 2022/11/24

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masa

masaさん

京都の紅葉も真っ盛り、あちこちの寺院でライトアップが行われています。
今回はまさに紅葉の名所の「東福寺」ライトアップを訪れました。このお寺、お昼は考えられないくらい激混みで、一番の観賞スポットでは撮影制限もしているらしいです。しかしライトアップの夜間拝観は事前予約制でしかも大枚3000円という結構な入場料のため、人も少なく落ち着いて鑑賞できました。

旅行の満足度
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
私鉄
旅行の手配内容
個別手配

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  • 京阪電車東福寺の駅を降りて少し歩きます。途中「鶴屋弦月」という和菓子屋さんがありました。

    京阪電車東福寺の駅を降りて少し歩きます。途中「鶴屋弦月」という和菓子屋さんがありました。

  • 珍しい季節限定「ぎんなん餅」の表示があり、美味しそうなのでついつい買ってしまいました。限定には弱いですね。

    珍しい季節限定「ぎんなん餅」の表示があり、美味しそうなのでついつい買ってしまいました。限定には弱いですね。

  • 東福寺境内に入る前の途中にある「臥雲橋」からも綺麗な紅葉越しに通天橋が眺められます。お昼はここからの写真撮影も混むので禁止されています。

    東福寺境内に入る前の途中にある「臥雲橋」からも綺麗な紅葉越しに通天橋が眺められます。お昼はここからの写真撮影も混むので禁止されています。

  • 日下門で入場者チェックを受けました。すでに50人ほどが並んでおられました。<br />係の人が持つQRコードをスマホで読み取って本人確認をします。最近この方式が増えてきました。<br />日下門を入ってすぐに本堂が見えます。

    日下門で入場者チェックを受けました。すでに50人ほどが並んでおられました。
    係の人が持つQRコードをスマホで読み取って本人確認をします。最近この方式が増えてきました。
    日下門を入ってすぐに本堂が見えます。

  • 通天橋です。この橋からの眺めが有名です。

    通天橋です。この橋からの眺めが有名です。

  • 通天橋から下を見ると、紅葉の大海が広がります。

    通天橋から下を見ると、紅葉の大海が広がります。

  • ここの紅葉は「通天もみじ」と呼ばれる葉先が3つに分かれているもみじで有名です。橋の下に広がる渓谷を「洗玉澗」と言います。

    ここの紅葉は「通天もみじ」と呼ばれる葉先が3つに分かれているもみじで有名です。橋の下に広がる渓谷を「洗玉澗」と言います。

  • 「洗玉澗」には「東福寺三名橋」と呼ばれる先ほど見た「臥雲橋」と「通天橋」「偃月橋」がかかっていますが、「偃月橋」には通行禁止で行けませんでした。<br />

    「洗玉澗」には「東福寺三名橋」と呼ばれる先ほど見た「臥雲橋」と「通天橋」「偃月橋」がかかっていますが、「偃月橋」には通行禁止で行けませんでした。

  • これは通天橋を横から見た写真です。

    これは通天橋を横から見た写真です。

  • 日の入り後のマジックアワーで空の色がとってもきれいです。

    日の入り後のマジックアワーで空の色がとってもきれいです。

  • 紅葉とマジックアワー。

    紅葉とマジックアワー。

  • 僧侶の住居であった方丈を見学します。方丈には周りに4つの庭が配され、「八相の庭」と呼ばれています。<br />まず方丈の西庭に設けられた「通天台」から見る「通天橋」。

    僧侶の住居であった方丈を見学します。方丈には周りに4つの庭が配され、「八相の庭」と呼ばれています。
    まず方丈の西庭に設けられた「通天台」から見る「通天橋」。

  • 北庭。コケと敷石が市松模様を作り美しい。

    北庭。コケと敷石が市松模様を作り美しい。

  • 東庭。北斗の庭とも呼ばれ、円柱の石で北斗七星が形作られています。

    東庭。北斗の庭とも呼ばれ、円柱の石で北斗七星が形作られています。

  • 一番大きな南庭です。

    一番大きな南庭です。

  • 大きな枯山水の庭で、この配置された巨石は中国の神仙思想で仙人の住む「四仙島」を表すそうです。

    大きな枯山水の庭で、この配置された巨石は中国の神仙思想で仙人の住む「四仙島」を表すそうです。

  • 周りは砂紋は渦巻く「八海」です。

    周りは砂紋は渦巻く「八海」です。

  • 南庭に設けられた向唐破風の表門。

    南庭に設けられた向唐破風の表門。

  • 「通天橋」から「洗玉澗」を囲む庭に降りてみます。

    「通天橋」から「洗玉澗」を囲む庭に降りてみます。

  • なかなか綺麗な紅葉の色が夜の写真では出せませんが、周りは赤い色で埋まっています。

    なかなか綺麗な紅葉の色が夜の写真では出せませんが、周りは赤い色で埋まっています。

  • 昨夜の強い雨でかなりの葉っぱが落葉してしまったようです。

    昨夜の強い雨でかなりの葉っぱが落葉してしまったようです。

  • この写真の屋根のひさし部分に影紅葉が現れます。

    この写真の屋根のひさし部分に影紅葉が現れます。

  • こがは「通天橋」の屋根ひさし部分の裏に現れる影紅葉です。

    こがは「通天橋」の屋根ひさし部分の裏に現れる影紅葉です。

  • 室町初期に再建された、現在現存する最古で最大の三門です。五つの柱と三つの入り口がある「五間三戸」という造りです。

    室町初期に再建された、現在現存する最古で最大の三門です。五つの柱と三つの入り口がある「五間三戸」という造りです。

  • 本堂内部天井の堂本印象作「蒼龍図」。

    本堂内部天井の堂本印象作「蒼龍図」。

  • 消失前の仏像の手。

    消失前の仏像の手。

  • 「禅堂」で最古最大の座禅道場です。

    「禅堂」で最古最大の座禅道場です。

  • 東福寺の前の「天得院」も公開していました。

    東福寺の前の「天得院」も公開していました。

  • 表から見た「天得院」の紅葉。<br />やはり夜間ライトアップの紅葉は混雑もなく、ゆっくり美しい紅葉を見ることができました。

    表から見た「天得院」の紅葉。
    やはり夜間ライトアップの紅葉は混雑もなく、ゆっくり美しい紅葉を見ることができました。

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