徳川園&スカイプロムナード&ミッドランドスクエア

2022/11/12 - 2022/11/13

12日の夕方、東京を出て、12.13.14日と名古屋に滞在。
13日は友人と徳川園へ。
話をすることが多く、雨でもあり、撮影はちょこっと。
夜も雨、外へ出てみたら、止んでいたので、スカイプロムナードへ。
名古屋の夜景を見ようと思ったけど、屋外なので、上に付いた所からポタポタと雫が落ちてくるし、透明板は雨でびっしょり。
カメラを出すのもためらわれるほどで、早々と戻り、ビルを出たら、イルミネーションがとても綺麗。
つい、カメラを出して、レンズ交換しながらの撮影。
ポツポツと降り出したので、ホテルへ戻りました。

エリア 名古屋(愛知)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル

11/12　
東京駅にて、残ったクーポンでお土産を購入しようとウロウロ。
茨城のほしいも神社があり、皆さん、写真を撮られていました。

東京駅 駅

ホームに来ていたのぞみに飛び乗ります。
自由席は3両のみ。
飛び乗ったため、車内を慌てて移動。
新横浜で何とか座ることが出来ました。
途中「富士山が見える」とアナウンスがあり、窓際ではないため、乗車口まで行って撮影しました。

名鉄バスで行った方が近い知人宅。
大きなスーツケースだし、バスは時間がかかるので、近鉄で行くことに。
suicaが使用できました。

近鉄名古屋駅 駅

蟹江駅に到着。
タクシーで向かうしか方法がないのですが、なかなか来なく、30分後、ようやく乗車。

知人宅に一泊させてもらいました。

11/13　
徳川園。
地下の駐車場から上がった所から入ります。

徳川園 名所・史跡

第二次世界大戦で焼失しまい、戦後、都市公園として改修、平成13年から日本庭園として再整備を行い、平成16年に開園。

モミジはまだ緑です。
これが紅葉していたら、素敵な光景だったのでしょうね。

精巧に和風を取り入れています。

京都の鞍馬石を使用して造られています。

大曽根の瀧。
落差6mの三段の滝です。

葉の傾きなど、滝に見合うように計算されたかのように伸びています。
手入れもそのようにされているのかな?と思わせてくれるような場所でした。

本降りになってきたので、徳川美術館へ。
出迎えてくれた鎧兜です。

徳川美術館 美術館・博物館

青銅葵紋付釣灯籠。
江戸時代の物だそうです。

五ヶ国絵図。
尾張、美濃、信濃木曽、三河、飛騨。
江戸時代中期の物を再現されています。
撮影はここまでで、後は撮影禁止。
美術館の中には刀、書物など、古き物が保存されていました。
保管品を守るため、照明は暗く、湿度も保たれていいるようでした。
この後、食事をしてから、名古屋駅まで送ってもらいました。

第3スターナゴヤホテルへ。
13日の予定は友人の都合で急遽、変更になったため、旅先からスマホで予約したため、安価な所へ。
全国旅行支援は使わずじまい。

外は雨で、どうしようかな?
食料調達で一旦、外出。
カメラもついでに持って行きます。

ミッドランドスクエアビル。
この中にスカイプロムナードがあり、名古屋の夜景を見ることが出来ます。

42Fがチケット売り場になっていて、エレベーターで42Fまで一気に上がります。
スカイプロムナードは11時から22時。
通常券は大人800円です。
paypay使用可能です。

長いエスカレーターで上へ。

あっという間に46Fです。

この扉の奥が屋外になっています。

かなり暗いです。
この日は雨が降っていたので、上の鉄筋に付いた雨が落ちてきます。
足元も水で滑りやすくなっています。

手すりがあり、その奥に名古屋の夜景が見えるはずが、雨粒がついて、見えない。
チケット購入時に「雨で見えにくくなっていますが、いいですか?」と言われたのですが、やはり、ダメでした。
雨の日の夜景は無理です。

上から雫が落ちて来ない場所に移動して、外を見ても、やはり、雨のため、透明なアクリル板?に雨がついてしまっていて、どうにもなりません。
又、雨のため、靄っています。
三脚可能となっていましたが、持ってこなくて正解でした。

スカイプロムナード内に飾られていたクリスマスツリー。

早々と切り上げ、外に出てみたら、イルミネーションが綺麗。

一時、雨も止んでいたので、カメラを取り出して撮影。

イルミネーションの季節なんですね。

普段、目にしないイルミネーションです。

都会は光にあふれているのに、イルミネーションで着飾るともっと華やかになります。

しばし、イルミネーションを堪能した後、ホテルに戻ります。
急遽、予定が変更になってしまったため、翌日昼間の予定がありません。
どこへ行こうかとネット調べをしてから、眠りにつきました。