2022/05/12 - 2022/05/12
5位(同エリア138件中)
ニコニコさん
この旅行記のスケジュール
2022/05/12
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バスでの移動
メルク→デュルンシュタイン
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バスでの移動
デュルンシュタイン→クレムス
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クレムス・アン・デア・ドナウの町
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ヴァッハウ大聖堂
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電車での移動
クレムス→ザンクトペルテン
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ザンクト・ペルテン
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電車での移動
ザンクト・ペルテン→ウイーン西駅
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電車での移動
ウイーン西駅→シュテファンプラッツ駅
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この旅行記スケジュールを元に
ウィーンから西へ100キロ弱のヴァッハウ渓谷は、
ドナウ川下流に沿った景勝地。
緑に包まれたおよそ36kmの渓谷は、
「ヴァッハウ渓谷の文化的景観」として
世界遺産に登録されています。
バーベンベルク家が10世紀にオーストリアを建国、
ドナウ河に沿って領土を広げます。
オーストリアのゆりかごの愛称を持つ街「メルク」は、
渓谷の西のほぼ始まりに位置し、小高い丘の上に、
1089年レオポルド2世が修道院を設立しました。
世界遺産≪メルク修道院≫です。
この一族が270年間続いた後、
13世紀からハプスブルク家がオーストリアを統治していきます。
現在の姿の≪メルク修道院≫は、
バロック時代の1702年から1736年に建設され、
長さは東西320メートルもあります。
内部は「皇帝の館」「展示室」
宮廷を迎える客間として使われていた「大理石の間」
図書室へ続くメルクの町を一望できる「テラス」
収蔵されている書物が10万冊ほどにもなる「図書室」
高さ65メートルの尖塔をもつ「修道院教会」
からなっています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ヴァッハウ渓谷、主人の希望で再訪問することになりました。
ホテル付近のシュテファンプラッツ駅から地下鉄に乗って、
ウイーン西駅まで行きます(2.4ユーロ/人)シュテファンプラッツ駅 駅
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ウイーン西駅からメルクまで
8:20発のÖBBに乗車ウィーン西駅 駅
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ウイーン→メルク
2人分の乗車チケット(38.6ユーロ/2人) -
車内はがらがら!
日本のラッシュアワーからは想像できない。 -
9:19 メルク駅に到着
マスクしたままのサイクリストも降りてきました。
朝から、余裕だなぁ‥。メルク駅 駅
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駅を背にバーンホフ通りを歩きます。
メルク駅 駅
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緩やかな坂を下ると、
ながーい「メルク修道院」が見えてきました!
2011年のツアーでは入場出来なかったから、嬉しい!バーンホフ通り (メルク) 散歩・街歩き
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可愛いパステルカラーのお店が並ぶ「ハウプト通り」
ハウプト通り (メルク) 散歩・街歩き
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噴水のある「ラートハウス広場」
ここもパステルカラーの可愛い建物! -
こぢんまりな「ラートハウス」
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この路地を入って
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修道院までトコトコ階段を上がります。
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5分ほどで、丘の上の修道院に到着。
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入場料は、13ユーロ/人
残念ながら修道院内部は撮影禁止ですって。 -
2つ目の門をくぐると、
真ん中に噴水のある中庭にでました。
この中庭は、奥行きを出して広く見せるために84m、42mの台形。メルク修道院 寺院・教会
-
11部屋もある「展示室」と、
それに続く「大理石の間」を見終わると、
次の「図書室」へ行く前に、開放的な外のテラスに出ます。
写真の中央が「付属教会」その右が「大理石の間」左が「図書室」です。
教会の二つの塔の間には2人の天使に挟まれた、
十字架を持つ復活したキリスト像が建ち、
その下には教会の守護聖人である聖ペテロと聖パウロの像が、
建っています。 -
この広いテラスから一望できるメルクの小さな可愛い町!
-
右の道路沿いに、クレムス方面のバス停があります。
テラスの次は「図書室」
そしていよいよ豪華絢爛な「付属教会」へ。 -
修道院の≪皇帝回廊≫と呼ばれる長さ196mの回廊には、
バーベンベルグ家とハプスブルク家の
オーストリアを統治した歴代の皇帝の肖像画が、
最後のカール1世まで飾られていました。
こちらの回廊には、付属教会の天井画の写真もありました。 -
撮影禁止の立て札があります。
-
付属教会のバロックの内部は装飾が細かく素敵でしたよ。
でもこのパネル写真!
内部はこんなにオレンジ色じゃないけど‥。 -
メルク修道院は、やっぱり見ておくべきね。
良かった、入れて‥。
次はデュルンシュタインに行きます。
「ハウプト通り」をバス停方向に進みましょ。 -
川沿いにあるデュルンシュタイン方面行きのバス停留所
12:41発(17.2ユーロ/2人)ハウプト広場 (メルク) 広場・公園
-
バスは40分ほどドナウ川沿いを走ります。
主人、ヴァッハウ渓谷って全然渓谷って感じしないねぇ‥って。
確かに‥
渓谷っていう言葉のイメージとは少し違ってる。
それにしても、前にツアーで同じ場所通ったんだけど、記憶に無い?
ほら、ここ通ってレストランに連れていかれて、シュパーゲル♪
食べたでしょ?
あ!大好物のシュパーゲル♪だけは憶えてるのね^o^ -
乗客は3~4組しかいなくて、貸切バス状態。
アジア人は皆無だぁ‥。 -
デュルンシュタインの町中に行くには、
デュルンシュタイン・パークプラッツで下車。
バスが来た道方面を少し戻ります。 -
ぶどう畑と、
12世紀イギリスのリチャード獅子王が幽閉されていたという、
丘の上に1140~145年に建てられた「ケーンリンガー城跡」
が見えます。
リチャード王は閉じ込められていたその間に、
優雅にこの地方のワインを楽しんでいた!という話もあるとか。
いいじゃない、いいじゃない^^v -
クレムス塔(Kremser Tor)の二重城壁の城門から入ります。
ハウプト通り (デュルンシュタイン) 散歩・街歩き
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わぁ!小さな可愛い通り!
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「ハウプト通り」に面している創業1780年のパン屋さん≪シュミードル≫
1905年に製造されたWachauer (ヴァッハウアー・ラーベール)という
デュルンシュタイン村の高質な材料のみを使用したという、
手作りの丸いプレーンパンが有名。
毎日近隣のホテル、レストランへの配達だけでなく、
オーストリア国内(ウィーンが多い)のレストランでも
朝食パンとして出されていて、東京の在日オーストリア大使館には
冷凍で空輸しているのだとか!ホントに@@シュミードル パン屋
-
外側はパリっと、中身はモッチリ、
程よい塩加減、香りも上品なパンとのこと。
店主が、甘いパンはこれ、甘くないパンはこれと指さすので
それぞれと、ケーキを購入(6.75ユーロ)
ヴァッハウアー・ラーベールは確かに美味しかったのだけど、
甘めのパンは??中身何だったんだろう?
あんこじゃないのは確かなんだけど‥。
何かのお豆?
じゃ、あんこか^^シュミードル パン屋
-
ピンク好きなのかな、このお店。
ハウプト通り (デュルンシュタイン) 散歩・街歩き
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デュルンシュタイン城下町の小路、良い感じ^^
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ほぼ突き当り、五つ星ホテル入り口前にある展望台。
そのベンチで、さっきのパンをかじる。
小鳥のさえずりと爽やかな空気と目の前のドナウ川♪
対岸の山々や行き交うクルーズ船、ずっと見ていられる。
外は気持ちいいね!
ホテルから出て来たサイクリストも軽やかに=3ホテル シュロス ダーンスタイン ホテル
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さて、来た道を戻ってこの通りを入ると‥
-
町の中心部にそびえる「修道院教会」
後ろの塔の水色が目立つ教会、でも撮り忘れちゃった。
入場は6.5ユーロ/人
お金取る教会って、なんか許せない(ブーブー)
入らなくていいねと、サヨーナラー。聖堂参事会修道院教会 寺院・教会
-
ワインのお店の中は試飲してる人が居た。
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デュルンシュタインから、次のクレムスまでバスに乗りましょう。
12:24発(5ユーロ/2人) -
12:38 ぁという間にクレムス到着。
クレムス・アン・デア・ドナウの、行政的には郡に属さない、
憲章都市(Statutarstadt)章のマンホール蓋観光案内所(クレムス) 散歩・街歩き
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1のメルク、
2のデュルンシュタイン
3のヴァッハウ渓谷の中で一番東にあるクレムスに来ました。 -
ワイン商人の町「クレムス」は、葡萄畑に囲まれた小さな町で、
かつてウィーンと共に憲章都市として栄えました。
足元の模様も素敵にデザインされてるし、お洒落な建物が素敵。
壁には古そうなフレスコ画があるのに微妙な保存状態なんだけど‥。 -
歩行者天国になっている「オーベレ・ランド通り」
-
4つ存在した城門のひとつ、
クレムスのシンボル、「シュタイナー 門(Steinertor)」
2005年に元の状態に復元され、現存するのはこの1つだけ。シュタイナー門 モニュメント・記念碑
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「ヴァッハウ大聖堂」(Dom der Wachau)に入ります。
1014年から続く歴史ある教会で、
現在の建物は1600年代に建てられました。 -
内部はロマネスクとバロック様式のミックス。
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ステンドグラスは、
あんまり歴史を感じられないかな‥。 -
1時間ほど観光して、次はザンクト・ペルテンへ向かいます。
13:42発 クレムス駅
(14.4ユーロ/2人) -
クレムスは大きな大学があるので、ホームには大学生が沢山いました。
-
なのに車内はがらがら!
-
14:13 ザンクト・ペルテン到着
トライゼン川沿いのこの都市ザンクトペルテンは、
ウイーンの西約50キロほどにあります。
オーストリア最古の都市権が、1159年に授与されました。
メルク修道院を建てた建築家が1689年にこちらに移住し、
バロックの街の最初の全盛期をもたらしました。 -
バーンホフ通りを横切って、
クレムザー通りを歩きます。
ユーゲントシュテイールの建物がとっても素敵なんです。 -
ヴィーナー通り沿いやヘレンプラッツには、
素敵なパステルカラーのユーゲントシュティールの建物が並びます。
この街、好きだなぁ‥。 -
ラートハウスプラッツにある「ラートハウス」
-
ラートハウスプラッツに建つ、
ペスト・火災・地震などを克服した記念柱。 -
クレムザー通りに建つ1899年建設の「シュティールハウス」
古代ギリシャの女神を描いた漆喰のレリーフと、
注目すべきは軒下の細工のユーゲントシュティール建築物。 -
ザンクトペルテンは思っていた以上に美しい建物が残る街でした。
ヴァッハウ渓谷のついでに是非行かれることをお勧め!
ウイーン西駅&地下鉄駅シュテファンプラッツまでのチケット
(28.8ユーロ/2人) -
カラフルな電車に乗ってウイーン西駅まで戻ります。
-
どうしてこんなに空いてるの?
-
地下鉄は相変わらず混んでるけどね。
シュテファンプラッツ駅で降りて、
ホテル近くのスーパーBILLAで夕食用のあれこれを買って帰りました。
日帰りヴァッハウ渓谷巡り、これでお終い。
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アッペンツェル
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この旅行記へのコメント (11)
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- あまいみかんさん 2022/09/08 08:23:06
- オーストリアの村や町は可愛いな~。
- ニコニコさん。おはようございます。
ヴァッハウ渓谷の町々、懐かしく拝見しました~。
「メルク修道院」はザルツブルグの帰り見学、その後クレムスまで
クルーズ船に乗りました。両岸に見える古城やワイン畑などで、飽きる
ことはなかったです。メルク駅からスグ目の前に見える修道院の長い
黄色い建物は印象的。図書館建物のテラスからの眺めもいいな。ただボ~
っと眺めていただけだけど、ニコニコさんは「あそこがバス停!」っと
書かれていて、バスだと川沿いなのね。螺旋階段を降りて教会に入ると
「オ~」の華麗さでしたよね。たまたまオケのリハーサル中でした。
カトリックの教会はどこも華やかだけど、とりわけ煌びやかでしたね。
お庭も広くて、仏式、英国式が合わさってるような見事な庭園でした。
修道院の門から出て坂道を下る修道僧の一群と出会ったけど、ロープを
腰に巻いた聖フランチェスコスコみたい姿で、映画の1シーンのよう
だったわ~。彼らが通り過ぎた直後、その坂道に転がってた石の板に
気づいて、これも何かの御縁かと(15㎝四方位、4㎝厚み)重いのに、
エイヤっと日本までお持ち帰り。夫には、重いのにって馬鹿にされた!
けど30㎏まで大丈夫ヨ。今は、我が家の出窓に鎮座してます。
今まで、色んな所で想い出石を拾って来たけど、もう7年も花瓶敷や花鉢
敷として大活躍。きっと私の人生で最強のお土産(笑い)。
デュルンスタインへは、クレムスからバスで日帰りしたので、バス停の場所
懐かし~。その日は大雨だったので、リチャード師子王が幽閉されてたと
言う「ケーンリンガー城跡」は見上げるだけ。ワイン畑の緑が、あまりに
美しく、農家のお家も可愛くて感激。丁度同じ時期の5月。ニコニコさん
のお写真で、今頃、あんな風に城壁があったのかと気づいた次第。
パン屋さん≪シュミードル≫ の、ハード系パンがほんとに美味しかった。
修道院教会へは入ったけど、あの空色の塔の見学がメインで、雨だったのが
辛かったな。あの美しい塔はクルーズ船から眺める方がよろしいよ・・。
突き当りにある五つ星ホテルは、門を入った所からもう素敵な雰囲気で、
ミーハー的にときめき気分になったのを思い出しました。雨も上がり、
結婚式があったようで、花嫁、父親らしき人、親族が中庭に集ってた。
これからラートハウスに移動だとかなんとか。コメント欄を見るとsanabo
さんの新婚旅行のホテルの一つだったそうで、川を眺めながらのお食事は
さぞ豪華で、ロマンティックなものだったでしょうね、いつも素敵なので。
突き当りの先は谷沿い(川沿い)に細い道が続いており、その辺りの家並み
も童話の世界のようで行ってみたかったけど、ラートハウスに戻って結婚式
の一団を眺めたいな~っと考えて急いでUターン。
しかし、ラートハウスには誰もいなかったわ・・・、恐る恐る中庭に入り
込んだんだけど。素敵な雰囲気の場所。ハウプト通りには可愛い小さな
お店やワインバーというのかカフェというのか、歴史のありそうな
奥の深いお店がありましたネ。きっと川の景色を眺められるんだわ、入ら
なかったのが残念。またバスでクレムスに帰ったのですが、港周辺と門の
周辺、両地域に街は拡がってるんですね。丘の上に大学があるのか若者が
沢山いました。こじんまりとしたいい街。お休みで入ることはできなかった
けど、ワイン商社みたいな場所もあったようで、渓谷って名前だけど、
穏やかで散策に楽しい所でした。それにしても、ニコニコさんご夫妻、
よくぞ思い切ってヨーロッパ旅行されたものだと思います、しかも1か月
強も。何事もなくご無事でお帰りになられて何よりでした。行きたい気持ち
はいっぱいだけど、円高もコロナも怖くて、さてどうしたものか・・年齢を
考えては悶々の日々です。きちんと計画、ちゃんとコロナ対策できる能力に
欠ける性格だしなあ・・。素敵なご旅行でした!ありがとうございました。
あまいみかん
- あまいみかんさん からの返信 2022/09/08 09:04:36
- 円高は円安の間違いです。
- ニコニコさん。
1ユーロ=100円 位の時代に戻って欲しい〜〜〜〜!
- ニコニコさん からの返信 2022/09/10 13:06:24
- Re: オーストリアの村や町は可愛いな~。
- あまいみかんさん
こんにちは!
先日ご連絡させて頂きましたように、ちょこっとお出かけ中でした。
お返事遅くなり申し訳ありません。
いつもお読み下さり、ご丁寧なコメントまでありがとうございます。
あまいみかんさんは、クルーズなさったのね。
船から見ると、ヴァッハウ渓谷に沿って立つ木々の緑や、
丘の上のお城、麓の教会の塔とか、
仰るように飽きずにずっと見ていられますよね。
私もあの黄色く長く大きな建物の修道院を遠くからしか見ていなかったので、
今回は楽しみにしていました。
修道院は思ってた以上に広くて美しくて‥と言っても、あの螺旋階段は
何故かガラス戸の向うにあって、行ってなかったというのか、入らなかったの。今でもどうして入れなかったのか不思議@@
聖フランチェスコみたいな修道僧、映画のワンシーン見たみたい
って、分りますぅ^^
私もギリシャ・メテオラの修道院で見かけたんだけど、
ホント裾なびかせて歩くお姿が
アッシジの聖フランチェスコみたいよネ、
ハトがいたら、なおさら^^
それにしてもその坂にあった石の板、けっこうな大きさじゃないの!
お家にも思い出の石がそんなに?記憶力抜群のみかんさん、
裏にその日時と場所書かなくても、バッチリ覚えていらっしゃるんでしょうね。石を持ち帰るという想い出の保管方法もあるのですね。
sanaboさんのハネムーン時のホテル、みかんさんも入られたの?
私は、五つ星って知った途端、尻込みしちゃいましたよ。
シュミードルのパンも提供されていたんでしょうね。
ドナウを見ながら朝食を♪
って、素敵!
それにしても1ユーロ=¥100の時代
いつでしたっけ?もう相当前だったんじゃない?
日本が弱くなってきちゃって、この先そんな時代が来るのかしら?
少なくとも、コロナのこと考えなくても行かれるようになります様に。
みかんさんも行かれます様に!
ではまたね!
ニコニコ
-
- じゃばらぽん’sさん 2022/09/04 11:22:42
- ヴァッハウ渓谷めぐり?
- こんにちは、ニコニコさん!
『ヴァッハウ渓谷めぐり』と書かれていたので
クルーズなのだと100%思い込んでいました(笑)
陸上移動だったんですね。
ヴァッハウ渓谷はクルーズが有名なので・・・・(ま、私はクルーズしてませんけど^^)
メルクの修道院は内部撮影禁止で残念でしたよね。
たくさんの方の旅行記でお写真が載せてあったので、
てっきり写せるのだと思って張り切って行きましたが、
まさかの撮影禁止!
以前は、できたんでしょうね。
でも付属教会で写真を撮っていた欧米人女性が私と目が合うと気まずそうにしていたので、あれは確信犯でしょう。(乂`д´)ダメッ!
図書室もさることながら、付属教会が素敵でホントに写真が撮りたかったわ!
ショップでありのままの教会内部の絵葉書を探しましたが、
どれもこれも色味が加工されていて、イマイチどころかイマニ、イマサンだったので
購入せずでした。
撮影できないなら、せめてハイクオリティな絵葉書を用意して!って言いたいわ。
デュルンシュタインの五つ星ホテルのお写真がなかったので
気になってググってしまいました!
そしたら川越しに見た写真or空撮しかなくて(笑)
ザンクトペルテンは割と有名な街?なんでしょうか。
以前、旅行ルートを考えているときに、長距離バス停があったので、
経由など、一瞬頭を横切ったことがあります(一瞬だけですけど。あまりに非効率だったので即却下^^;)
それにしても鉄道もメルク入場料も私が行った2019年より値上がりしていて、
円安も加わりヨーロッパ旅行が雲の上になりつつあります ˚‧º·(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )‧º·˚
気軽に旅行できるようになった時には更に物価が上がってる恐怖に怯えるじゃばらぽん’s
- ニコニコさん からの返信 2022/09/04 15:33:57
- Re: ヴァッハウ渓谷めぐり?
- じゃばらぽん'sさん
こんにちは~!
いつも読んで下さって、コメント下さってありがとうございます!!
この円安と燃油サーチャージ、来春の航空券が怖くて買えませんよ^^;
コロナはともかく戦争も気になるし、どんな世界になってる?
先が読めないですよね。
ザンクトペルテンはsanaboさんがお書きになったように、
可愛い町というより素敵な建物が多い街でしたよ。
渓谷巡り、以前ライン川で船移動したことがあるんだけど、
主人はつまらないなって。小さな道を走りぬけるバス移動が好きな主人なので、ドナウ川も陸上移動にしました。
今回は本当に観光客が少なくて、貸切状態ばかりでコロナ感染に関しても全然怖くなかったです。
五つ星ホテル、グーグルマップで見れるんでは?
今、ストリートヴュー確認したら見れましたよ!!
私たちが座ってパンをかじったベンチも置いてある!!
向かって左側のベンチに座ってましたー!
ニコニコ
-
- sanaboさん 2022/09/01 12:10:45
- ヴァッハウ渓谷
- ニコニコさん、こんにちは~
ヴァッハウ渓谷のクルーズはライン川クルーズほど派手ではないけれど
両岸に葡萄畑や小さな可愛らしい村々が点在していて、私のお気に入りです^^
なのでニコニコさんのヴァッハウ渓谷編を楽しみにしていました♪
メルクの街はパステルカラーの街並みが本当に可愛らしく
見上げると修道院の建物が見えて、まさしく城下町の風情ですよね。
デュルンシュタインもメルクに負けず劣らずの可愛らしい小さな街☆彡
実はハネムーンでシュロスデュルンシュタインに泊まったので
特別な思い入れのある場所なのです。(2011年に再訪した時は日帰りでした)
クレムスは「あ”~!」買ってこなくて後悔した園芸グッズがぁ~~( ;∀;)
ザンクトペルテンは行ったことないのですけど、同じく可愛らしい、
というか美しい街ですね。機会があったら訪れたいなと思いました。
ウィーンからの遠足気分の楽しい日帰り旅行でしたね(^_-)-☆
sanabo
- ニコニコさん からの返信 2022/09/01 15:02:47
- Re: ヴァッハウ渓谷←(*^▽^*)
- sanaboさん
こんにちは!
お忙しい所コメント下さり、ありがとうございます。
ビックリポン!!でしたよ。あの五つ星ホテル「シュロス・デュルンシュタイン」がハネムーンの地だったなんて!!!
我が家がランチですら入れなかったあのホテル♪
そうだったんですね‥。
ということは、殆ど同じドナウ川の風景を何十年前に見ていらした!
嬉しくなっちゃいます^^
素敵ですよね、あの山々と行き交うクルーズ船とさわやかな空気。
素敵なお部屋から大好きな旦那様と見ていらしたんでしょう?
ロマンチックぅ~^^
なんだかそんなことを知ったら、ヴァッハウ渓谷が凄く愛おしくなってきちゃって、ユーユさんにお伝えしなくちゃ^^;
すんごく可愛い町でしたよ~って^^
私あの時、ホテル目の前にあったベンチに座ってパンをかじっていた時、sanaboさんならコロナ禍でも絶対このホテルの中に入って美味しいものごっそりランチしちゃうんだろうなぁ‥って、想像していたのよ(うふふ)
きっとあのパン、焼き立てのヴァッハウアー・ラーベールも召し上がったのね。焼き立てじゃなくてもアツアツか^^
sanaboさんの大好きな園芸グッズ、どこかでも、確かフランスのどこかだったかなぁ、スペインだったか‥そこでも買い忘れたものありましたよネ^^
あちこちに心残り、それじゃ再訪、再再訪がたくさん!
来年こそは大手を振ってヨーロッパに行きたいですね!
もちろんノーマスクで(^_-)-☆
ニコニコ
-
- フィーコさん 2022/09/01 10:52:28
- ヴァッハウ渓谷くるりと一周
- ニコニコさん こんにちは~
ウイーンから日帰りで4都市巡り。
メルク修道院は大きく、写真禁止だったのですか。
見ている私が残念(笑)
図書館のお写真を期待していたの。
デュルンシュタイン城下町は美味しいパン屋さんあり_φ(・_・
甘いパンの中身はあんこ??
小豆、海外ではしょっぱいですよね。あら、食べてみたい。
小道も突き当たりまで歩いてみたいわ。
ザンクト・ベルテン、ユーゲントシュティール建築物の宝庫なんですか。
建物好きの私は、ザンクト・ベルテンで彷徨いたいです。
ググってみます。
ヴァッハウ渓谷くるりと日帰り楽しませて頂きました。
フィーコ
- ニコニコさん からの返信 2022/09/01 15:07:11
- Re: ヴァッハウ渓谷くるりと一周
- フィーコさん
こんにちは~!
いつも読んで下さり、コメント下さり有難うございます。
涼しくなったと思ったら、この蒸し暑さ、堪えますね^^;
そうなの、修道院は撮影禁止の立て札があったのですよ。
観光客の欧米人の方たち、どなたも撮っていませんでした。
で、テラスに出た途端、一斉にシャッターきってました。
あのパン屋さんも、そんなに有名だとは知らなくて、なんとなくネットで見たことがあったってくらいでした。
あの甘いパンの中身はよく覚えてないんだけど、餡子ほど甘いというほどでもなかったです。もう一つのほうが美味しかったな。
そうそうフィーコさん、ザンクトペルテンは一見の価値ありですよ。
ラトビアのユーゲントシュティール建築を思い出しちゃいました。
なので、是非!いらしてください。
ニコニコ
-
- ユーユさん 2022/08/31 14:56:34
- 見所沢山の日帰り旅行ですね。
- ニコニコさん、こんにちは♪
ヴァッハウ渓谷沿いの観光。
とっても興味深いです。私達がウイーンに行った時はサラッと舐めただけの旅だったので、もっとゆっくり滞在すれば良かったなって。
クレムス塔の二重城壁の城門からの可愛い通り♪ こういう感じ、いいですよね。
思わず、わーってなっちゃう。
シュミードルのパン、私きっと好きです笑
ハード系の食事パンが好きなんですよね(私の好みはどうでもいいんですけどね(^-^; )外はパリで中はモチ、好きなフレーズです。
ザンクト・ペルテンにはパステルカラーの素敵な建物が多いんですね。
青空に映えますね。
ウイーンから日帰りで行ける場所に見所が一杯。
とっても、楽しめました。またお邪魔しますね。
ユーユ
- ニコニコさん からの返信 2022/09/01 09:03:05
- Re: 見所沢山の日帰り旅行ですね。
- ユーユさん
おはようございます!
早速お読み下さり、コメント♪ありがとうございます!
ヴァッハウ渓谷は自然いっぱいの中、バスに揺られてのんびり気分で楽しめましたが、感動するくらいすんごく可愛い町!って感じは無くて、主人なんてもうすっかりその雰囲気さえ忘れちゃってるくらい^^;
でも最後に行ったザンクトペルテン、私はここが好きだったなぁ。
ヴァッハウ渓谷、ウイーンから気軽に行けちゃうので、次回チャンスがあったらあちらこちら探索してみてくださいね。
ウイーンに滞在、それぞれの興味でクラシックコンサート鑑賞、絵画鑑賞、建物鑑賞、ケーキ三昧^^と色々ですよね。
当初私達も各カフェの朝食を楽しもう!が第一の目的だったんだけど、
このコロナ禍で感染が怖くて室内での食事は敬遠しちゃいました。
約一か月の欧州滞在の最初の頃だったので、特に念には念を入れたのもあるしね。せっかくウイーンに行ったのに‥って心残りたっぷりです。
どこに行ってもそういう気持ちってありませんか?
あ、見忘れてる‥とか、知らなかったぁ‥とかね^^
ユーユさんのお好きなフレーズ、外パリ・中モチ♪いいですよね。
先日マツコが食べていたホテル○○犬山有楽苑のクロワッサンももうご賞味済みでしょうか?
ニコニコ
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