2022/06/20 - 2022/06/24
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Mugieさん
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この旅行記のスケジュール
2022/06/20
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コロナがまだ収束していない中、海外旅行に行く際の最大の難関は、日本に帰国するために搭乗前72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書を入手することでした。
慣れない海外で検査を受け、厚生省が定めるフォーマットに記入してもらうのは言葉の壁もあって不安でした。
私はフランスの日本大使館に紹介されていた検査機関でPCR検査を受けたので、他にも日本人がたくさん受けに来ていて、スタッフも慣れた感じで証明書を書いてくれました。
重要なのは、フランスでは検査に1日、そして検査結果を証明書に書いてもらうのに1日と、2日必要になるということです。(国によっては一度に完結するところもあるようですが、調べた限りではフランスでは2日かかるのが一般的です)
あとはMy SOSのいうアプリに必要なものをアップロードすれば、帰国便に乗るときも、成田到着後も、「審査後」と表示された青いスマホの画面を見せるだけでスムーズに通れます。(これがファストトラックです)
私が帰国する際にも、パリで搭乗できずに荷物を降ろされていた方がいました。
ほかの書類は後からどうとでもなりますが、PCR検査だけは受けないと取り返しがつかないので大切です。
また、仮に陽性になった場合に備えて、海外旅行保険の補償内容の確認をし、帰国の日程も余裕を持たせました。
と、準備万端で臨んだつもりが、PCR検査に気を取られ過ぎて、パリ観光は確認不足でなんだか効率が悪く、パリの最終日にはスリにあって凹みました。
さらにシャルルドゴール空港でも変な詐欺師が寄ってきて、あわてて逃げました。
今回の旅行記は失敗談ばかりで恥ずかしいです(笑)
<ルート>
6/14 成田空港からシャルルドゴール空港
6/15 トゥールーズ観光
6/16 フランスの美しい村めぐり~コンク、コルド・シュル・シエル
6/17 カルカソンヌ観光
6/18 アヴィニョン観光
6/19 ラヴェンダー畑と美しい村めぐり~セナンク修道院、ゴルド、ルシヨン
6/20 パリ観光
6/21 パリ観光
6/22 パリ観光
6/23 シャルルドゴール空港出発
6/24 成田空港着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
6/20
アヴィニョンからパリに向かいます。
アヴィニョンの旧市街はAvignon Centre駅にありますが、パリに行くTGV駅は1駅隣になります。 -
こちらがアヴィニョンTGV駅。
ガラス張りのモダンな駅です。
改札は北口と南口があるので、どちらから入るかは電子掲示板で確認が必要です。
それから今回はSNCF(フランス国鉄)のアプリでチケットを買いましたが、eチケットなので印刷も打刻も必要なくて便利でした。アヴィニョンTGV駅 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
アヴィニョンから2時間41分でパリのリヨン駅に着きました。
列車を降りると人が多いし、ホームでたばこを吸いだす人が多くてびっくりしました。パリ リヨン駅 駅
-
青灰色の屋根を見ると、パリに来た実感がわきます。
でも都会に来たからか、Google先生が方向音痴になり、同じ道を行ったり来たりしてしまいました。 -
本日宿泊のホテルはル・マルソー・バスティーユです。
PCR検査の受付が13時半までなので、急いで荷物を預けて出かけようと思ったら、部屋が準備できてると言われ、チェックインの手続きをし、時間が推してしまいました。
うまく地下鉄が乗り継げるか不安だったので、UberかFree nowを使おうと思ったら、待機してる車が近くにありません。
パリは観光地なのに配車アプリがあまり普及していないのは驚きでした。ル マルソー バスティーユ ホテル ホテル
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結局地下鉄で移動し、ぎりぎりラボに着いたと思ったら、ドアに進入禁止のマークがあって入口がわかりません(@_@;)
たまたま日本人の男性と会って、左側の木のドアのベルを一緒に鳴らしたりしましたが、反応もなく、結局、進入禁止のドアを押したら開いたのでそこから入りました。
でも、無情にも受付で「PCR検査はもう終了しました」と言われ、がっくり。
すがるような目で見つめたら「帰国のフライトはいつですか?」と聞いてきたので「明後日の10時半です」と答えたら受けさせてくれました。
でも、本当は明々後日の10時半なんです。明日来いと言われたくないので小ウソをつきました。ごめんなさい。 -
検査費用は証明書込みでEUR44/6,349円でした。
費用は検査機関で異なり、証明書作成費用を別途取るところもあるようです。
受付でパスポートを見せて、検査結果を受け取るためのSMSとemailのアドレスを登録するだけで、検査自体も5分もかかりませんでした。
検査が終わって落ち着いて建物を見てみたら、正面ではなく、右側に入口のドアがありました。
私が行ったのはピラミッド駅近くのLaboratoire de Biologie Médicaleです。
大使館が念のため自分で確認してから行けというので、事前にメールで問い合わせしたところ、PCR検査は予約の必要がなく、9:00-13:30まで受付で、翌日フォームを持ってもう一度来るようにとの案内がありました。フォームへの記入は朝7:30~17:30までやってるそうです。
フランス日本大使館が把握している厚生省フォーマット対応の検査機関のリストは下記です。
https://www.fr.emb-japan.go.jp/itpr_ja/labolist.html -
ラボでたまたま一緒になった日本人男性が、旅行の初日に30万円入ったお財布を盗られて日本から送金してもらったという話を始めてびっくりしましたが、まさかこの後自分も同じよう目にあうとは…
このときは、ただただ第一関門を突破して安心して観光に出かけました。
でもここで、もう一つ作業をしておくべきだったことに後から気が付きます。 -
シテ島に行くために地下鉄に乗り、地上にあがると、サン・ジャックの塔がそびえ立っていました。
フランス革命で教会は壊され、鐘楼しか残っていませんが、中世ではスペインまでのサンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼路の起点だったそうです。 -
まだお昼ご飯を食べていなかったので、雰囲気のよさそうなLe Mistralというブラッセリーに入りました。
ル ミストラル フレンチ
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セーヌ川沿いでテーブルからエッフェル塔が見えます。
パリにいるんだなぁ、という気分を満喫できました。
景色はとてもいいブラッセリーです。ル ミストラル フレンチ
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が、料理が残念。
Googleの口コミでは料理もおいしいとあったのに。
目玉焼きの下にミンチ肉の塊を焼いたハンバーグの簡易版のようなものがあるのですが、味付けもシンプル、肉はパサパサで旨味がまったくありません。ル ミストラル フレンチ
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おまけにデザートが忘れられていて、なかなか来ない…
あまりに遅いので催促したら、イケメンのウェイターさんがちゃんと謝ってくれたので、サービスは一応okとします。
メインとデザート、赤ワインのグラスでEUR20.6/2,973円でした。
雰囲気がよさそうで安いと思ったけど、パリでおいしいものを食べたいと思ったら、もうちょっとお金を出さないといけないのかもしれません。ル ミストラル フレンチ
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パリは今回で3度目。前回は1週間以上いたので、だいたい有名なところは見ています。
その中でもう一度見てみたいと思ったのがサントシャペルでした。
左側の教会です。 -
ここは行列ができるので、ミュージアムパスを購入し、優先レーンに並びました。
右が優先レーン、左が通常のチケット購入レーンと別れています。
優先レーンでも20-30分待ちでした。
ノートルダム寺院が火災にあってから、サントシャペルに来る観光客が増えたそうです。 -
かつて1階部分は召使いのための礼拝堂として利用されていたそうです。
ゴシック式の天井の柱がとても美しいです。サントシャペル 寺院・教会
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こちらの2階は王とその家族専用で、天井がぐっと高くなり、空へと続きそうなステンドグラスから光のシャワーが降り注ぎます。
パリ最古のステンドグラスが織り成す光の芸術は「聖なる宝石箱」と称えられるそうです。
ステンドグラスには創世記からキリストの復活までの聖書の物語が描かれています。サントシャペル 寺院・教会
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バラ窓は大輪の花火のようです。
サントシャペルは午後の方が光が入ってきれいということなので、午後に来ました。
確かに色鮮やかできれいです。
でも、前回冬の薄暗い午前中に来た時の方が、暗闇に青い光がほわっと浮かび、ステンドグラスが宙に浮いてるみたいできれいだったな、と思いました。
よく思うんですけど、すごく感動したところは2回行かない方がいいですね(笑)サントシャペル 寺院・教会
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できれば隣のコンシェルジュリーも一緒に行きたかったのですが、ルーブル美術館の予約時間が迫っていたので、今回は見送りました。
コンシェルジュリー 城・宮殿
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セーヌ川の美しい景色を眺めながら、ルーブル美術館に向かいます。
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予約時間の4時を過ぎてしまいましたが、ルーブル美術館に到着しました。
予約券を持っていてもセキュリティを抜けるのに20-30分かかりました。
そして、ここでショックなことが…
ミュージアムパスをタッチしてもエラーではじかれてしまいます。
係りの人に「アシスタントオフィスに行くように」と言われ、そこに行くと今度は「チケット売り場に行くように」と言われ、チケット売り場では「それは予約券であって、ミュージアムパスではない」と言われてしまいます。
サントシャペルは入場できたのに、どういうこと??とパニックになりました。
今回Klookで購入したミュージアムパスをずっとeチケットだと思ってましたが、実はバウチャーで、紙のミュージアムパスと交換しなければならないことを知りました。
検索したら、すぐ近くの旅行代理店で交換できるようなので、急いでいきました。
ところが、代理店に着いたらここじゃなくて、市庁舎のオフィスだと教えてくれました。
今から行けばまだ間に合うというので、急いで地下鉄に乗りましたが、散々たらいまわしにされたので、ふと「本当に市庁舎のオフィスなのかな?」と疑問がわきました。
一度冷静になって、Klookのサイトをよくよく読み直したら、先ほどPCR検査を受けに行ったピラミッド駅の近くのBig Busのオフィスで交換しろと書いてありました。
よく読まなかった自分が悪いのですが、eチケットと間違った説明していたサイトをうのみにしてしまいました。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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Big Busのオフィスはもう閉まっていたので、とりあえずプランとメンタルの立て直しのため、そのままホテルに帰りました。
ホテルの最寄駅はバスティーユ広場があるバスティーユ駅です。
シュリーモルラン駅も近く、地下鉄4路線が使えて便利なホテルでした。バスティーユ広場 広場・公園
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ル・マルソー・バスティーユはスタイリッシュなホテルです。
部屋も割とゆったりしていて、お風呂のバスタブがありました。
ブッキングドットコムで2泊EUR390.72、約55,170円でした。
一応4つ星ホテルですが、パリはホテル代が高いです。
コーヒーを飲んで、今晩のプランを考えます。ル マルソー バスティーユ ホテル ホテル
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パリの夜景が見たいと思い、ネット上でGet Your Guideというツアー代理店から9時スタートのバスツアーに申し込みました。
ツアー代はEUR29/4,184円でした。
先ほどどのミュージアムパスの反省で、きちんと案内を読みましたが、アプリをダウンロードすればeチケットが手に入るというので、リンクにあったGet Your Guideのアプリをダウンロードしたものの、なぜか「バウチャー」と書いてあり、バス乗り場の住所はあるものの、引き換え場所がよくわかりません(>_<)
とりあえず、早めにホテルを出て、地下鉄の中で口コミを読んでいたら、ダウンロードするのはGet Your Guideではなく、運行会社のTo-ot Busのアプリと説明しているイギリス人のコメントを見つけました。
ルーブルの駅に着いてからWi-FiにつないでTo-ot Busのアプリをダウンロードし、参照番号を入力したら見事にeチケットがでました。
バス乗り場に来たらバウチャーの引き換え場所も見当たらず、あの口コミがなければまたあちこち彷徨っていたかもしれません。感謝!!
ということで、30分以上も前にバス乗り場に着きましたが、みんな気が早く、2階席はほぼ満席でした。
そして、ツアーの出発を待っている間にメールをチェックするとPCR検査は陰性との通知が来ていました。
よかった~
これでコロナ感染によるパリでの自主隔離は免れました。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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いよいよバスが出発しましたが、フランスの夏は、夜9時スタートだとナイトツアーというよりもサンセットツアーです。
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ルートの案内がないし、日本語の音声ガイドもなかったので、英語ガイドを聞きながら乗りました。
なんか変なドラマ仕立てで、「こんな素敵な場所で彼と手をつなげたら最高!」みたいな内容でした。
確かにそうかもしれないけど、ここは誰が何年に作られたとか、建築様式とか説明してほしかった。
とりあえず、ルーブルを出発してシテ島方面を周っています。
写真はサントシャペル、コンシェルジュリーの時計塔、ノートルダム橋。 -
火事で焼けてしまったノートルダム大聖堂。
大きなクレーンが修復中であることを物語っています。ノートルダム大聖堂 寺院・教会
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市庁舎前。
冬に来たときはスケートリンクがあったけど、夏は何もないんですね。パリ市庁舎 現代・近代建築
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バトー・ムーシュでセーヌ川遊覧もいいなぁ、と思ったのですが、川沿いしか見れないので今回はバスにしました。
それにしてもあんなに人が乗って転覆したら恐ろしいです。バトー ムーシュ 船系
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イチオシ
エッフェル塔。
建設当時は東京タワーみたいに赤かったそうです。エッフェル塔 建造物
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夕闇に包まれた凱旋門にプティ・パレ。
シャンゼリゼ通りのルイ・ヴィトンの隣にディオールができたようで、2店舗ともかっこいいビルでまぶしかったです。
コンコルド広場のオベリスクに、装飾がきらびやかなアレクサンドル3世橋。
同じく夕闇に浮かぶラ・デファンス(高層ビル群)。
パリって本当に名所の宝庫ですね。 -
ナポレオン1世の棺があるアンヴァリッド。
ちなみに今のパリの近代的な街並みは甥のナポレオン3世による「パリの大改造」により生まれました。アンヴァリッド 建造物
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オペラ座の外観は立派ですが、中も豪華でシャガールの天井画もきれいなんですよね。
この辺りは在留日本人が多くて和食レストランがたくさんあります。オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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イチオシ
ムーラン・ルージュは夜の闇に映えます。
ずっとショーを見てみたいと思っていますが、この辺りは治安も悪いし、1人で行く勇気が出ません。ムーラン ルージュ ナイトライフ
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パリの名所をぐるぐるとまわって、10時50分ごろ、バスはルーブル美術館に戻ってきました。
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やはりピラミッドは夜景の方がきれいですね。
ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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エッフェル塔では毎時0分から5分間、シャンパンフラッシュと言って塔がキラキラ光ります。
肉眼だとこの距離でもキラキラきらめいていてとてもきれいでした。
ビデオの方が光が揺れる感じが伝わります。↓
https://youtu.be/CUplhzbUWKs -
ホテルに着いたのは11時半を回っていたと思いますが、このまま寝ればいいのに、小腹がすいてチーズリゾットを食べてしまいました。
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6/21
朝食は近くのパン屋さん、Boulangeriede la petite classeで買ってきたパン・オ・レザンとコーヒーです。 -
まずはミュージアムパスの引き換えと、陰性証明書を書いてもらいにピラミッド駅に行きます。
駅から歩いて、和食レストランがいっぱいあるこの通りを抜けたところがPCR検査をしたラボがあるところです。 -
今日はちゃんと入口もわかりましたので、中に入り、番号札を取って順番を待ちます。
ラボ内はマスクが必要でした。
受付でメールでもらった検査結果を見せると、その場で証明書を書いてくれました。
これで帰国便に乗れるとほっとしました。
ちなみに古いフォームはパスポート番号など記入項目がたくさんありますが、そういった個人情報が省略されたこちらが最新版です。(2022年6月現在)
ネットで検索したら、2つフォームが出てきて迷いましたが、現時点ではどちらのフォームも有効だそうです。
また、必ずしもこの指定のフォームでなくても必要項目を満たしていれば、日本語または英語の証明書であれば有効だそうです。
ただ、フランスの薬局でやっている一般的な抗原検査は日本政府指定のものとは異なるそうです。
ということで、このフォームに書いてくれるところで受けるのが安心だと思います。 -
昨日見れなかったルーブルは火曜日が休館なので、ヴェルサイユ宮殿に行くことにしました。
地下鉄から郊外に行くC線に乗り換えました。
パリの町中だとあちこちからエッフェル塔が見えます。 -
Versailles Chateau Rive Gauche駅から歩いて10分くらいでヴェルサイユ宮殿に到着しました。
ヴェルサイユ宮殿はルイ14世が建てたバロック式の豪華な宮殿です。ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
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まずはセキュリティを抜けるのに並びます。
天気予報では雨でしたが、予報が全然当たらなくて、カンカン照りです。
南仏では毎日しっかり日焼け止めを塗っていたけど、今日は塗らずに来てしまい大失敗です。ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
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金ぴかな宮殿できれいです。
早く中に入りたいと急ぎ足で進んだものの、この後、衝撃の事実が…
ミュージアムパスは優先レーンがあるのですが、コロナ中の暫定処置なのか、ネットで予約しないと優先レーンに入れないそうです。
ルーブルは書いてあったけど、ヴェルサイユ宮殿はそんな情報見かけなかったのでがっかりです。
ということで、一般レーンに並ばされ、無料の入場チケットをゲットするのに1時間40分も並びました。
優先レーンが魅力でミュージアムパスを買ったのに、その効果が全然発揮できていない…こうなったらせめてミュージアムパス(4日券)の代金EUR66、約9,300円の元が取れるようにとがんばりました。ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
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ヴェルサイユ宮殿内に入場してまず目に入るのがこのマンサール設計の「王室礼拝堂」です。
国王は毎朝家族とともに礼拝堂に赴き、ミサに出席したそうです。ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
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ここからはグランアパルトマンと呼ばれる王の居住スペースです。
ヘラクレスの間。
ヴェネチアの修道院からルイ14世に贈られた「パリサイ人シモン家の宴」を飾るために作られた部屋と言われています。
改心したマグダラのマリアが、キリストの足に香油を塗り、その髪でイエスの足を拭くという、ヨハネの福音書の有名なシーンが描かれた絵です。ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
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ここは天井にヴィーナスが描かれていることからヴィーナスの間と呼ばれています。
ローマ皇帝の姿をしたルイ14世の全身像が置かれています。
ルイ14世は南ネーデルラント継承戦争、オランダ侵略戦争、ファルツ継承戦争、スペイン継承など戦争に明け暮れた王様でもありました。
豪華な宮廷生活や戦費の負担のつけが孫のルイ16世の時代に爆発し、フランス革命につながります。ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
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マルスの間。
この広間は元々は「衛兵の間」として使用されていたため、軍事的な装飾が多いです。ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
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メリクリウスの間。
ルイ14世の寝室として使用されていた部屋で、ルイ14世が亡くなったときは棺がここに安置され、一般公開されたそうです。ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
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アポロンの間。
この肖像画がよく世界史の資料に出てくる太陽王、ルイ14世ですね。
ぴっちぴちの白タイツが何とも言い難いです。ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
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戦争の間から鏡の間を見た写真です。
いよいよヴェルサイユ宮殿のハイライトです。ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
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イチオシ
鏡の間。
全長73メートルもある回廊で、357枚の鏡がはめ込まれています。
昔ここで豪華な舞踏会が開催されていたんですね。
そういえば日産の元会長のカルロス・ゴーンはヴェルサイユ宮殿を貸し切って結婚式を行ってましたね。ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
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王妃の寝室。
マリー・アントワネットが亡くなったときの状態が忠実に再現されているそうです。
小花がちりばめられ、かわいらしい部屋です。
歴代の王妃たちはここで出産し、その姿も一般公開されたそうです。
あんなに痛くて苦しんでる姿を人に見られるなんて嫌ですね。ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
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公式晩餐会が開かれた大会食の間。
セーブル焼きの陶磁器が並べられた豪華な食卓だったそうです。
「マリー・アントワネットと子供たち」の絵が飾られています。ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
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衛兵の間。
王妃の護衛を務める兵士が待機していた部屋。
ベルばらだったら、オスカルがいた所でしょうか(笑)ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
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戴冠式の間。
ルイ・フィリップがダヴィット作「1804年12月2日ナポレオン1世の戴冠」の画を置いた事に由来しています。
ルイ・フィリップは7月革命の後、ラ・ファイエットら自由主義者たちに擁立されたお飾り的な王様です。
ちなみにこの戴冠式の絵はルーブルにもあり、2つともダヴィットが描いたものだけど、参列者の女性のドレスの色が一部違っています。ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
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戦史の回廊。
初代国王である「クロヴィス1世」が勝利した497年の「トルビアックの戦い」から、ナポレオンが勝利を収めた1809年の「ヴァグラムの戦い」に至るまでの、フランス戦史の勝利をテーマーにした33点の絵画が並んでいます。ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
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音声ガイドを律儀に聞きながら見ていたら、2時間以上見学してました。
予定ではこの後パリで買い物をしようと思ってたのですが、前回来たときは宮殿しかみていないし、ミュージアムパスも使いたいので、庭に入ってトリアノン宮殿まで行くことにしました。ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
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トリアノンまで1.5キロもあるそうなので、プチトラン(EUR8.5/1,230円)に乗っていきます。
ただここもすごい列で、待ってる場所は日を遮るものもなくて本当に暑かったです。
前に並んでいたインド系っぽい家族の男の子が「もう5時間も立ちっぱなしなのにまだ我慢しなきゃいけないの?」とお父さんに文句を言っていて、なんだかかわいそうになってしまいました。
大人でも歩き続けて疲れるのに、きっとこんな宮殿見ても面白くもないんでしょう。
でも、親としたらせっかく連れてきたのに、がっかりですね。 -
イチオシ
グラン・トリアノンはルイ14世が愛妾のモンテスパン夫人と密会するために建てられたそうです。
ここ柱の回廊はピンク色の大理石で豪華ながらもかわいらしい空間です。大トリアノン宮殿 城・宮殿
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ルイ14世の後も、皇帝ナポレオンや、ルイ・フィリップ王の家族などが住み、改装を重ねて今の姿になっています。
大トリアノン宮殿 城・宮殿
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マリー・アントワネットの離宮として有名なプチ・トリアノンですが、もともとはルイ15世が愛人のポンパドゥール夫人のために建てた館です。
マリーアントワネットが愛人のフェルゼンと密会を行った「愛の神殿」も行きたかったのですが、あまりの暑さでくじけてしまい、遠目に見て写真を撮って終わりにしました。小トリアノン宮殿 城・宮殿
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結局ヴェルサイユ宮殿の見学で1日終わってしまいました。
庭はとても広く、バギーや自転車のレンタルもありました。
時間があれば、のんびりピクニックするのもよさそうです。ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
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お昼ご飯を食べ損ねたので、昼兼夕ご飯を食べました。
雰囲気がよさそうなので、駅近くのLe Lyauteyに入りました。 -
暑かったので、まずはビールを一杯。
そして、スモールじゃ物足りないのでミディアムサイズのワインを頼んだら、ワイングラスにたっぷり入ったワインが来ました。
メインはタルタルステーキです。ヨーロッパ版のユッケですね。
タルタルは、牛肉または馬肉を粗いみじん切りにし、オリーブオイル、食塩、コショウで味付けし、タマネギ、ニンニク、ケッパー、ピクルスなどのみじん切りと卵黄を添えた料理です。(ここのは卵黄はなかったですが)
はじめてヨーロッパで食べたとき、タルタルソースがのってるのかと思ったら、生肉が出てきてびっくりしましたが、おいしいです。
ちなみにタルタルはモンゴルの遊牧民、タタール人に由来しています。
チンギスハンの子孫たちがヨーロッパに攻め込んだ際に生肉を食べる風習が伝わったとされています。
総額EUR30.80/4,455円でした。
ほろ酔いでいい気分になりながらパリのホテルに戻りました。 -
6/22
この日は近くのパン屋さんで買ったパン・オ・ショコラが朝食です。 -
まずは帰国の準備をしました。
MySOSというアプリをダウンロードし、手続きを事前に済ませることで、飛行機に乗る前の書類のチェック、日本到着時の検疫書面の審査と提出が省略できます。
コロナ禍の旅行ということで、特別に準備したのはMySOSと隣にある(予防)接種証明書のアプリです。 -
アプリを開けて、上から順に入力していきます。
質問票は日本到着のフライト情報、氏名などを入力し、健康状態に関する質問に「はい」「いいえ」で回答します。
誓約書は入国後の連絡先の入力です。
ワクチン接種証明書はデジタルの証明書をスクショするか、紙の証明書をカメラで撮影してアップロードします。(jpegファイルのみで、PDFは対応してないようです)
検査証明書はカメラで撮影してアップロードしました。
間違わないように慎重にやったので、30分弱ぐらいかかりました。 -
最後まで入力すると左側の赤の画面になります。
画像の記録を見ると、45分後には審査が終わり、右側の青の画面になっていました。
青になったらこれで帰国はOKです。
エールフランスでも成田到着後も左下の「検疫手続き事前登録」を押して画面を見せるように言われましたが、正直、画面の色だけ見てる感じでした。
デジタルが苦手な人は、紙の接種証明書やPCR検査の結果を見せても大丈夫です。 -
帰国の手続きが済んだ後は、朝一でルーブル美術館に行きました。
ミュージアムパスの予約枠がいっぱいだったので、一般レーンに並びましたが、係りの人にミュージアムパスを見せたら、スキップして別のレーンに入れてくれました。
それでも、セキュリティを抜けるのに1時間はかかりました。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルーブルは前に来たことがあるので、好きなものだけさらっと見ようと思ったのに、ぐるっと1周するだけで2時間以上かかりました。
とにかく広いです。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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モナリザを近づいてみるためには長蛇の列に並ばなければなりません。
すごい人気ですね。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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そこまでの思い入れはないので、列には並ばず、横から眺めて終わりにしました。
ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルーブル美術館は展示されている名画の数々もすばらしいですが、フランソワ1世から歴代の王が住んだ宮殿だったため、建物自体の装飾もため息が出るような美しさです。
今回はフェルメールの「レースを編む女」を見たかったのですが、思ったよりも小さな作品で探すのにフロアを行ったり来たりしてしまいました。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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逆さピラミッド。
ルーブル美術館を抜けると大きなショッピングアーケードがあって、食事や買い物ができます。 -
コンシェルジュリーに行く前に、サン・ジャック塔近くの裏通りに入ったところで雰囲気のいいレストランを見つけたので入りました。
Le Celticです。 -
他の料理を試してみたいと思いつつ、昨日食べたタルタルステーキがおいしかったので、また食べてしまいました(笑)
そういえば、ウクライナの戦争の影響でフランスでは業者がポテトを揚げるためにオイルを買い占めたため、スーパーに品物がなくなちゃったそうです。 -
コンシェルジュリーは前回来たとき入口が見つからなくて入れなかったのですが、今回はちゃんとわかりました。
ここはマリー・アントワネットがギロチンで処刑される前に過ごした監獄です。
もともとはフィリップ4世(美貌王)が建てた王宮でしたが、王宮の引越しに伴い議会所、裁判所、牢獄など、時代ごとにその役割が変わっていきました。
フランス革命時には、革命裁判所が設置され、犯罪者の主要な勾留場所となります。コンシェルジュリー 城・宮殿
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ここもイストパッドを使ったガイドがあります。
タブレットをかざすと昔の様子が見られます。
ガイドブックにはEUR5とありましたが、無料で貸してくれました。コンシェルジュリー 城・宮殿
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ゴシック式の天井がきれいな大空間は「衛兵の間」です。
ここは兵士たちの食堂になっていたそうです。コンシェルジュリー 城・宮殿
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ヴェルサイユ宮殿を見た後に、マリー・アントワネットが最後に過ごした牢獄を見ると、その劇的でドラマチックな人生に胸を打たれます。
ここでマリー・アントワネットの脱獄を試みるカーネーション事件が起きたのですが、あと一歩のところで失敗に終わり、この中庭から処刑場であるコンコルド広場に移送されたそうです。コンシェルジュリー 城・宮殿
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コンシェルジュリーの後は、火災にあって修復中のノートルダム大聖堂を見に行きました。
2019年の火災事故の映像には驚きましたが、2024年には一般公開を目指しているそうです。
次は修復後の美しい姿が見られるといいなぁと思いました。ノートルダム大聖堂 寺院・教会
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ミュージアムパスの元が取れたので、ギャラリーラファイエットに行っておみやげのまとめ買いです。
ギャラリー ラファイエット百貨店 (パリ オスマン本店) 百貨店・デパート
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相変わらず、ステンドグラスのクーポラが美しいです。
ギャラリー ラファイエット百貨店 (パリ オスマン本店) 百貨店・デパート
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ギャラリーラファイエットでもう一つ素晴らしいのが屋上からの眺め。
パリの街が一望できます。
この後買い物してからホテルに戻り、買ったものをスーツケースに詰めてから、空港ホテルに向かいました。
そしてこの時、スリに遭ってしまいました。
バスティーユ駅で空港までの切符を買い、改札を抜けて階段を登り、プラットホームについたら、なぜかバッグのチャックが開いています。
あれっ?と思い中を確認すると財布がない…切符を買ってからホームに着くまでほんの2、3分の間の出来事です。
何が起きたのか一瞬、頭が真っ白になりました。
パリの地下鉄の自動改札機は狭く、さらにレバーを回転させて中に入らなければなりません。
レバーの下にスーツケースを通すのにちょっと気を取られたスキをつかれたのかな、と思いますが、それにしてもあまりにも早業で、後ろに人がいたことすら気づきませんでした。
パリに着いてから、バッグは斜め掛けにし、一眼レフは持ち歩かないなど、警戒していたにも関わらず、財布を盗られてショックでした。
幸い、現金はあまり持っておらず、スマホが無事だったのは助かりました。ギャラリー ラファイエット百貨店 (パリ オスマン本店) 百貨店・デパート
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空港のホテルに着いて予備の財布をスーツケースから出して、チェックインしました。
ホテルはシチズンMパリシャルルドゴールです。
アゴダで予約し、16,455円でした。
まずはクレジットカードを止めるために日本に電話をかけようとしたら、部屋の電話が壊れていて、雑音がひどくて話せません。
フロントまで行ってコレクト・コールをかけるから電話を貸してほしいと頼みましたが、貸してもらえず、結局部屋を変えてもらいました。
カードは2枚持っていましたが、カード会社に電話すると、楽天カードはタッチ決済機能が付いていたので、犯行からわずか1時間くらいしかたってないのに、10件くらい使われていて、頭がクラクラしました。
日本に帰ってから返金の手続きをしていますが、楽天カードの対応が本当にひどくて、半年たってもまだ返金してもらえません。シチズンM パリ シャルル ド ゴール エアポート ホテル
-
6/23
朝ご飯はプライオリティ・パスを使って空港のラウンジで食べようと思ってましたが、お財布と一緒にメンバーカードが盗まれたため、残っていた無印の冷や汁を食べました。 -
空港に着いてまず免税還付手続きをしました。
フランスはPabloという機械でバーコードを読み取るだけで簡単、と思っていたら、なぜかはじかれてしまい、結局カウンターに並びました。
おまけに一番高いものを見せるように言われ、その場でスーツケースをオープンしました。なんか、ちょっとツイてない。シャルルドゴール空港 (CDG) 空港
-
荷物の預け入れが終わったところで、中東系と思われる外国人に「日本人ですか?」と英語で声をかけられ、「友達の田中さんを助けてほしいのでちょっと来てください」と言われます。
なんか胡散臭いけど本当に困ってるのかもしれないし、渋々ついて行くと自動チェックインの機械のところに連れて行かれました。
でも、田中さんらしき人は見当たらないし、「神戸に行きたいからフライトを変更したいけど、自分のカードが使えないので、現金を渡すからあなたのカードで払ってほしい」と言われました。
手に持った札束を見せてきましたが、これは絶対にやばいと思って、はっきり断って逃げました。
現金をくれるって、いったい、どういう手口の詐欺なのか不思議でしたが、昨日スリにあってるので、メンタルがボロボロです。
「もうカモにしないで~」と心の中で叫びます。
さらに、空港が激混みで、パスポートコントロールの列がなかなか進みません。
40分ほど並んで入口に近づいたら、なんと日本のパスポートは自動ゲートを通れると張り紙に書いてあります。
「早く言ってよ!」って感じです。
係の人がアメリカ人に呼びかけて誘導していたけど、日本人も対象だったみたいです。
イタリアも日本人はEU市民と同じ扱いで優先ゲートがありましたが、本当に日本のパスポートは最強ですね。
自動ゲートがなかったら、後30分は並んだと思います。シャルルドゴール空港 (CDG) 空港
-
続くセキュリティ・チェックもけっこう時間がかかり、慌てて免税店で最後の買い物をしました。
余裕をもって3時間前に来たつもりが、ギリギリでした。
ようやく搭乗ですが、私はスマホの青い画面を見せただけで、あっさり乗れました。
係の人と話し込んでいる日本人女性が2人いましたが、結局搭乗拒否にあったらしく、「荷物を下ろすので出発が30分遅れます」というアナウンスがありました。
あんなに並んでやって来たのに、最後の最後、搭乗直前で乗れないって残酷ですね…
こっちも荷物下ろす間、待たなくてはいけないし、みんなにとって不幸なシステムだと思いました。シャルルドゴール空港 (CDG) 空港
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帰りの飛行機はウェブチェックインをした時に、前に人がいない広い席が取れました。
でも、ここが取れた時はいつも誰かに変わってほしいと頼まれて、譲ってしまう羽目になるので、今回は鉄の意志で絶対に譲らないと決めて臨みました。
でも、席が見えて来たら、すでに私の席で赤ちゃんが寝ています。
キャビンアテンダントが近づいて来て、赤ちゃん2人を連れたお客さんがいるので席を変わってほしいと言います。
鉄の意志をもってしても、寝ている赤ちゃんをどけろとは言えませんでした。 -
代わりに3席並びで真ん中が空いた所に変えてくれました。
帰りもほぼ満席だったので、これは有難かったです。
隣の隣は妊婦さんで、真ん中の席は私のだからみたいな感じで荷物を置くので、最初はちょっと感じ悪いと思いましたが、少し話したら打ち解けました。
私もちょっとはみ出して座ります。
疲れがどっと出てきて、帰りの飛行機は映画を1本見ただけで、あとはずっと寝てました。 -
成田空港に着いてからは空港スタッフの誘導に従って歩きます。
基本的にはスマホの青い画面を見せるだけで、PCR検査もありませんが、けっこう歩かされました。
今回は転職のギャップ期間ということで、思い切って海外に行きましたが、無事に日本に帰ってこれてほっとしました。
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旅行記グループ
フランス2022
この旅行記へのコメント (38)
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- イタリア大好きさん 2023/11/08 23:21:22
- 質問への回答ありがとうございます。イタリア大好きです。
- フランス旅行への丁寧な回答ありがとうございます。やはりモンサンミッシェルは1泊すべきなのですね。
旅行記を拝見していると、とても上級者の個人旅行のように思いました。言葉もある程度お話しできるようですし、素晴らしいスキルを持ちだと思います。私は今年の9月に北ドイツとチョコなんですがを11泊で回ってきましたが、チェコがとても印象的でした。
アヴィニヨンはとても印象的な街のようですね。パリもあまりにホテルが高くて、アクセスの良い場所から離れようかどうか悩んでいます。
今のところは考えているのは着いた日を含めてパリ3泊、そこからモンサンミッシェルのホテルに移動して1泊、さらにサン・マロに移動して2泊、そこから明くる日はレンヌからリヨンまでTGVで移動して2泊、それからストラスブールに移動して2泊、最終日はやはり空港のあるパリに宿泊すべきと考えて、そのようにホテルを取ろうかと考えています。
TGVはサイトから取るととても便利なんですね。それにしてもトゥルーズへの乗り継ぎはやはり飛行機なんですね。私は以前ニースに行った際にシャルル・ドゴールの乗り継ぎでストライキに遭ってしまい、ニース便がキャンセルされ、1泊パリで泊まって明くる日ニースに行った苦い記憶があり、ちょっと乗り継ぎ恐怖症になっています。それでドイツも列車で回り、今回のフランスも、列車で回ろうと思ったわけです。またこの割り振りにご意見がありましたら、よろしくお願いします。
回答ありがとうございました。
- Mugieさん からの返信 2023/11/10 12:07:52
- RE: 質問への回答ありがとうございます。イタリア大好きです。
- イタリア大好きさん、こんにちは。
私もイタリア大好きです。
来夏フランスにしようかイタリアにしようか、けっこう迷ってます。
日程ですが、ボルドーを外してだいぶ回りやすくなったと思います。
強いて言えば、ブルターニュ地方はモンサンミッシェルとサンマロ合わせて2泊にして、サンマロを1泊減らしてもいいかもしれないですね。
リヨンを3泊にして近郊の街にも足を延ばすとか。
前回の旅行で、私は、はじめは空港からTGVでトゥルーズに行こうとしたのですが、停車駅が多いのか、乗車時間が長くて。
かといってパリ市内に出るのも1時間くらいかかるし、と悩んで結局飛行機にしました。
フランスは本当にストをやるので、旅行者泣かせですよね。
パリのホテルも高いですね。
安全な地区となるとなおさら高くなりますね…
アパートだとホテルよりも割安なので、検討されるといいかもしれません。
私はアパートの方が広いし、キッチンや洗濯機もあって好きです。
Booking.comのようなホテルサイトでも扱ってます。
一応ご参考までに。
ムギー
-
- くわさん 2023/02/07 11:10:12
- 大変参考になりました
- Mugieさん、はじめまして。
フランスの旅行記、特にPCR検査やフランス出国時の手続きなど大変参考になりました。
私はフランスはまだ一回しか行ったことがありませんが、あの素晴らしい街並みをもう一度見てみたいと思っています。
シャルル・ド・ゴール空港のセキュリティ検査、職員がダラダラ仕事するもんで、3時間前に空港に着いたものの、ゲートに着いたのは搭乗時間ぎりぎりでひやひやしました。
スリに遭われてしまったのですね。私たちは直接は遭いませんでしたが、サントシャペル教会の橋の上でひったくりの場面に遭遇しました。「ドン」という音の後に女性の悲鳴、その後被害者の女性が泣き叫ぶ声が未だに思い出されます。
私はスリ対策として財布やスマホにひもを付けていました。テレビ放送で紹介されていた対策です。
https://4travel.jp/travelogue/11409803
旅行記に書かれていたサン・ジャックの塔近くのLe Mistralというお店、私たちがパリに到着して初めて朝食を摂ったお店の向かいにあるのですね。懐かしく思います。
https://4travel.jp/travelogue/11413365
これから他の旅行記も拝見したいと思います。ありがとうございました。
くわ
- Mugieさん からの返信 2023/02/07 21:39:08
- RE: 大変参考になりました
- くわさん、メッセージありがとうございます。
シャルルドゴール空港は恒常的に混んでるみたいですね。
出国手続きもセキュリティチェックもすごい行列で驚きました。
お土産をゆっくり買う時間がなかったのが、ホント悔やまれます。
スリにあったのはショックですが、神技のようで信じられない気持ちです。
紐をつけるのはいいアイデアですね。
すられたときの対策は考えてましたが、その前に紐をつけるとか、鈴をつけるとか、まだできることがありそうだと思いました。
次は絶対盗まれたくありません。
くわさんの旅行記はとてもわかりやすい内容で旅の指南書ですね。
パリのカフェで朝ごはんなんて素敵ですね。
一人旅だとついつい外食が億劫になって、部屋に篭りがちです。
節約にはなりますが(笑)
ムギー
-
- やーれんさん 2023/01/31 14:05:15
- 参考なります
- こんにちわ、クラクフの質問でのご回答ありがとうございました。
実はその旅行ではパリも行く予定でして、こちらの旅行記が大変参考になりました。
ルーブルやベルサイユ宮殿へ行く予定で、ミュージアムパスに関して、実に有益な内容でした。今回モンマルトル近くに宿泊予定ですが、この周辺は治安が悪いとのこと、街中だけでなく地下鉄にもスリが多いようですね。十分用心しないとと感じました。ほかの旅行記も覗かせていただきます。
- Mugieさん からの返信 2023/01/31 21:04:52
- RE: 参考なります
- くみきりんさん、こんにちは。
チェコ、ポーランドだけでなくパリにも行かれるんですね。
数カ国の周遊でいいですね!
プラハも夜景がすごくきれいだったのが印象に残ってます。
パリでの失敗談がお役に立ってよかったです(笑)
モンマルトル近くは治安があまりよくないという情報ですね。
昔行った時はそんなに怪しい感じはしませんでしたが、観光客は格好のターゲットなんでしょうね。
もう帰国というところでいろいろありましたが、それでもパリは大好きです。
街がきれいで、ご飯も美味しいです。
良い旅になるといいですね!
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- やーれんさん 2023/01/31 14:05:13
- 参考なります
- こんにちわ、クラクフの質問でのご回答ありがとうございました。
実はその旅行ではパリも行く予定でして、こちらの旅行記が大変参考になりました。
ルーブルやベルサイユ宮殿へ行く予定で、ミュージアムパスに関して、実に有益な内容でした。今回モンマルトル近くに宿泊予定ですが、この周辺は治安が悪いとのこと、街中だけでなく地下鉄にもスリが多いようですね。十分用心しないとと感じました。ほかの旅行記も覗かせていただきます。
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- マイレージユリコさん 2022/08/04 09:26:40
- フェルゼンさま・・・
- こんにちは。
初めて書き込みさせて頂きます。
ベルばらご存じとの事、もしかしたら近い世代なんでしょうか。
「オスカルが待機していたという部屋 」というコメントに親近感を持って
しまいました。
私はリアルタイムで愛読していたべるばらファンで、初めてベルサイユ宮殿へ
行った時とコンシェルジェリーでアントワネット様の独房を見た時は涙が出る
ほどでしたよ(笑)
それにしても携帯を駆使しての一連の作業(コロナだけでなくツアーやミュージアム
パスの件など)、すごいです。
これは相当な語学力が必要です。私達夫婦では到底出来ないでしょう。
もう、パリあたりならいけるんじゃない?
って話してましたが、全くもって無理です。諦めが付きました。
パリのスリやひったくり、私も2回経験があります(2度とも未遂に終わりましたが)
旅行記拝見してちょっと油断しつつある自分に「喝」を入れようと思います。
でも携帯がすられなくて良かったですね。
パリは危ない所だけど何度行っても素敵ですよね。
早く普通に旅行出来る日が来ないかしら・・・
これからゆっくりと他の旅行記も拝見させて頂きます!
では♪
- Mugieさん からの返信 2022/08/04 15:59:48
- RE: フェルゼンさま・・・
- マイレージユリコさん、メッセージありがとうございます。
ベルばらの話ができる方がいて嬉しいです!
私はテレ東の再放送を見てました。
フランス革命200周年記念して1989年頃に放送されたそうです。
確か平日は毎日やってたので、学校から帰るのが楽しみでした。
前回パリに行ったときに見れなかったプチトリアノンまで足を伸ばし、翌日にコンシェルジュリーに行ったので、人生の明と暗を一気に見た感じです。
マリーアントワネットほど劇的な人生を送った人はそういないでしょうね。
ホテルはバスティーユ広場の近くだったので、オスカルはここで死んだんだよな、なんて思ったりしました。
アニメを見てた時はオスカルが死んでショックでしたが、世界史でフランス革命を勉強したら、その後の世界を見なくてよかったと思いました。
まあ、オスカルは架空の人物ですけど。
仕事で必要に迫られて覚えた英語ですが、海外旅行に行く時は役に立ちます。
でも、今回Google翻訳がかなり使えることがわかりました(笑)
便利な世の中です。
パリは本当にスリが多いですね。
気をつけていたのにショックでした。
でも、好きな街なのでまた行きたいです。
ムギー
-
- claritinさん 2022/07/08 10:41:15
- こんにちは
- 最終回も楽しく読ませていただきました。
スリは大変でしたね。怪我とかなくて不幸中の幸いでしたが、やっぱり凹みますね。
保険とか無事に下りるよう願っています。
ルーブル美術館やベルサイユ宮殿、憧れです。
教科書や本で見たことある景色や写真!
鏡の間とか、キラキラなんでしょうね。
行ってみたい!
ベルバラもまた読みたくなりました(笑)
7月からは新しい職場と思いますが、また有給取れる頃に旅行記楽しみに待ってます!
私はコツコツ日帰り弾丸します(笑)
- Mugieさん からの返信 2022/07/09 00:04:59
- RE: こんにちは
- claritinさん、こんばんは。
スリは凹みましたし、カードの不正利用は手続きにけっこう時間がかかるんだとわかりました。
まあ、最終的に戻ってくればいいんですけどね。
鏡の間は天気が良かったせいか、本当にキラキラまぶしかったです。
私もベルサイユ宮殿に行ったり、コンシェルジュリーに行ったら、ベルばらを読み直したくなりました。
子供のときはよく理解できなかった部分も、今読み返せば物語の深みがわかるような気がします。
オスカルが死んで悲しかったのは印象に残ってますが、なんで民衆側に立って蜂起したのか思い出せなくて…
今は転職したばかりで新しいシステムやルールを覚えるのに大変ですが、落ち着いたらまた旅行に行きたいです。
-
- 鼻毛マンさん 2022/07/04 22:04:31
- 無事に帰ってきてなによりです
- こんばんわ。僕も三話まとめてのコメントです。
すりで済みましたかぁ..
僕のPCR検査知らずの搭乗拒否より大きなトラブルを期待していましたが、少し残念です。
お互い長い期間旅行から離れていたため、やはり感が鈍っていたと思っています。
僕はもう少しでいい思い出に変わりそうです。
人より多くの経験をしたというのは間違いありませんので、話のネタにできるといいですね。
僕は美容室の世界で一番美しい美容師さんに、PCR検査しなくて帰りの飛行機乗れなかったこと自慢できるようになりましたよ。
なぜか160か所以上も存在するフランスで最も美しい街、そして、アビニョン。
以前マルセイユに行くときにねアビニョンかマルセイユが悩みに悩んでマルセイユをチョイスしました。
決め手は、アビニョンの橋が半分しかなくて、渡ることができなくなっているという事実を知ったから。
アビニョンの橋を歌を歌いながら、アビニョンの橋を渡りたかったのですが、それが叶わないことがわかりマルセイユでした。
南仏のローカル鉄道に乗ると、驚くほど美しい女性がしかもたくさん乗車していて、もうここに住んでしまおうかと思ったことをムギーさんの旅行記読んで思い出しました。
まぁ、でも、ムギーさんが乗車していれば、地元の美しい女性も霞んでしまうことでしょう。
僕はGWのPCR失敗で44万円も余計に使ったため、夏休みは鳴子温泉と石巻の田代島で我慢することにしました。
ムギーさんの夏休みはどこにいかれますか?
また、素晴らしいトラブルの旅行記を期待しています。
鼻毛マン
- Mugieさん からの返信 2022/07/06 18:57:21
- RE: 無事に帰ってきてなによりです
- 鼻毛マンさん、こんにちは。
PCR検査を知らなかったという人をみて、自分も何か肝心なところが抜けてるんじゃないかと思いましたが、大丈夫でした(笑)
スリはちょっと凹みましたが、カードをスラれると手続きが面倒で、カード決済できませんという連絡がちょこちょこ来ます。
お財布の保険金請求もまだ途中だし、不正利用も免税の還付金手続きも時間がかかるようです。
元々はマルセイユから入ってカルカソンヌに行って、バルセロナに抜けるプランを考えてたんです。
今回急に転職が決まったのと、引継ぎでそんなに有給が取れなかったので、カルカソンヌに絞りました。プロヴァンス地方はまた別の機会に行きたいです。
食の町、リヨンも惹かれてます。
フランスの田舎町はきれいだし、人も優しくてよかったです。
試用期間の3か月は有給が取れないので、私の夏休みはありません。
10月にサーチャージのかからないLCCでクアラにでも行こうかと思ってますが、有給申請するタイミングを見計らっています。
今度もその辺はゆるそうな会社ですが、円安だし、サーチャージが高くて海外に行くのはちょっと考えちゃいますね。
- 鼻毛マンさん からの返信 2022/07/07 23:12:59
- RE: RE: 無事に帰ってきてなによりです
- 相変わらず爽やかな語り口に惹かれて、よせばいいのにまた書き込みにきています。
確か転職すると3か月間有給なし、3か月後に0.5日、その後1月ごとに0.5日、半年で10日出るじゃなかったでしたっけ?
なので10月だとまで有給少ないだろうなと思って少し心配しています。
クレジットカードですが、僕もGWの旅行一週間前にメインとしていた楽天カードが利用停止になってけっこう大変てした。
3月前半に、オートリザーブというところから2160円の請求があって、なんだこれって問い合わせしたら、カード利用停止にされてしまったのです。
新しいカード早く送ってくれーって叫んだものの、カードが自宅に到着したのは旅行出発後でした。
嫁さんの家族カードも使えなくなっていたので、ハサミ入れて捨てたけど、家族カードは実は一時的な利用停止で嫁さんのカードは捨てなくて良かったことにあとで知って凹んだものです。
なので旅行はメインカードなしで臨みました。
帰ってきてからオートリザーブというところから電話があって、よくよく聞いたらオートリザーブではなくてオートリザーブと契約をしているカレー屋さんの2160円だってわかってそれなら確かに使ってて、また凹みました。
そして、つい昨日、その2160円が楽天カードから返金がありました。
楽天カードには使っていたことを連絡したのに返金だなんて、またまたさらに凹みました。
仕事もぜんぜんうまくいってないしダメダメです。
こんな感じですが、年末はブルネイでも行きたいなと思ってます。
お互いいい旅行になりますように。
- Mugieさん からの返信 2022/07/08 23:47:04
- RE: RE: RE: 無事に帰ってきてなによりです
- 鼻毛マンさん、こんばんは。
有給なんですけど、試用期間の3か月が過ぎたら、もう10日もらえます。
前の会社もそんな感じでしたね。
多分外資系では日本式の細かい計算はめんどくさくてやってられないんだと思います。
疾病休暇は別枠(有給)で取れるのもいいところです。
私、パリで買い物したときに楽天カードがエラーではじかれて、泣く泣く予備のカードで買い物したんです。(楽天ポイントためてるので)
カードをすられて連絡したときに、「高額のお買い物がありますが、心当たりはありますか?」と聞かれ、一瞬、私の中の悪魔が頭をよぎりましたが、正直に答えました。
2,160円の返金をまた返金するのはめんどくさいですね。
金額が少ないだけに葛藤しそうです(笑)
年末はブルネイですか?
まだ行ったことがないですが、モスクが立派そうなイメージです。
料理はおいしいのかな?
とにかく、楽しみですね!
ムギー
-
- あゆさん 2022/07/04 12:40:28
- お疲れ様でしたー
- はじめまして。一気に読んでしまいました。色々想定外の事が起こるのが自由旅行の醍醐味ですが全く一人で、しかもコロナ禍となるとそう楽しんでもいられないですよね。
しかしその行動力、素晴らしいと感じましたー❗️私も若い頃は色々無茶をしましたが今は一人旅は難しい。秋に友人とパリに行くエアーを押さえました。参考にさせていただきますね!
- Mugieさん からの返信 2022/07/04 18:37:22
- RE: お疲れ様でしたー
- あゆさん、はじめまして!
個人旅行の場合、何かと予想外のことが起きたりしますが、そういうことを乗り越えていくのも楽しいですよね。
旅をすることで、経験値が上がっていくのを感じます。
ただ、スリとか詐欺は勘弁してほしいですね(笑)
友人と一緒に旅行とはいいですね!
私も別に一人旅が好きなわけではないのですが、急に決めたので一緒に行く人もいなくて、コロナもあったし、行く前はけっこう緊張しました。
最後はちょっと大変でしたが、旅行全体としてはきれいな景色を眺め、おいしい料理を食べてとても満足でした。
スリにあってもフランスは好きなのでまた行きたいです。
-
- 働きマンさん 2022/07/03 11:22:37
- ムギーさん♪凄いです!
- ムギーさん♪
こんにちわ!&お帰りなさい!
無事でよかった!!
そして、ムギーさん、すごくちゃんといろいろ書いてくださっていますが・・・
むむむ・・・・私だったら無理ー!!(笑)
いやー。これ大変でしょう!!
飛行機下ろされた2人の方はなんで下ろされたのでしょうか?
PCR検査の結果も出るまでドキドキですよね!?
ムギーさん、検査のとき、よく
「明日出発です!」
ってセリフが出てきたなーーと思います!読んでいる私がドキドキしちゃった!(笑)
パリの風景も素敵ですねー!
ルーブルにベルサイユ!
懐かしい。。私も20年以上前の卒業旅行で行きました!
あの時は、そこまで並ばなかったのですが、今は凄い行列なんだなーとこの旅行記で思い知りました。平日?休日?結構小さい子がいたということは休日だったのかな?
(まあ、ヨーロッパだと親の旅行でお休みする人もいるのだとは思いますが。。。)
ムーランルージュも行ってみたいですよね!
わかるなー。私も社会人になって2度目のパリに行った時、行きたかったけど、パパと2人で行く勇気がなく断念しました。
でも、いつの日かやっぱり行ってみたいです♪
本当に充実した転職までのギャップ期間でしたね!
働きマン
- Mugieさん からの返信 2022/07/03 13:09:05
- RE: ムギーさん♪凄いです!
- 働きマンさん、こんにちは!
フランスに着いてからずっとマスクをしてなかったので、PCR検査の結果が出るまでもちょっとドキドキしました。
結果が来た時、フランス語でどこみればいいんだ??って感じでしたが、Negativeに似た単語があったので陰性だとわかりました。
よく考えたらパスポートコントロールも通ってるし、飛行機に乗るのに足りない書類って陰性証明書だけだと思うんですよね。
見逃されて搭乗できても、日本についてから入国拒否ですぐに追い返されるそうですよ。
水際対策をきちんとやってるということですね。
パリは私も前回行ったのが20年くらい前ですが、やはりそんなに混んでなかったです。
今回は対策としてミュージアムパスを買ったのに、ヴェルサイユの優先レーンに入れなかったのはきつかったです。
時間つぶしでスマホ見てたら充電がなくなり、バッテリーチャージャーもつきてパリに戻るころは充電切れでした。
ヴェルサイユに行ったのは平日だったんですけど、アメリカはもう夏休みに入ってるんですよね。
ヨーロッパのバカンスシーズンはこれからが本番だと思います。
フランスは7/14の革命記念日から国民の大移動が始まるそうですよ。
ムーランルージュは食事つきだし、治安も悪いところだし、さすがに一人で行けませんでしたが、バスツアーで夜の外観だけでも見られてよかったです。
転職のギャップ期間を十分楽しみましたが、もう次の旅行のことばかり考えてます。
試用期間が明けたら有休を取ってどこか近場に行きたいと思ってます。
それにしてもサーチャージが高くてびっくりです。
年末年始の家族旅行で海外は無理だな、と思いました。
円安だし、コロナもまだ完全には収束していないし、旅行に行くには厳しい環境が続きますね…
-
- ユーユさん 2022/07/02 11:11:19
- パリも治安悪いですね
- Megieさんこんにちは。
表紙のムーランルージュのお写真、素敵ですね。
太陽が沈み切ってない空のあの青さとムーランルージュのイルミネーションが絵葉書のようで素敵です。私も治安が悪いって聞いてて、まだ行ったことが無いんですよ。
前回パリに行った時に、初めてサントシャペルに行きました。
どうして今まで来なかったんだろうって考えたら、食事に行く事に一生懸命で観光は二の次になっていたような笑
コンシェルジュリー、私も入り口が分かりにくくて、そばにいた警察官に聞いたら親切に教えてくれました。
スリ、酷い目にあいましたね。頭が真っ白になるの判ります。
1時間で10件も使われてたなんて、相手はプロだから止められる前に直ぐ使うんですね。ほんと恐い。
空港で近寄ってきた人も、きっと詐欺ですよ。
日本人は、なかなかノーと言えない。しかも女性で1人。
危なかったですね。
私はフィレンツェで署名詐欺が近寄ってきた事があります。
日本人に署名してくれって、なんか怪しいと思い、無視しましたが・・・。
そう言えば、ハワイからの帰国便で私達も機内で30分程待たされました。
お客様の都合で機内からお荷物を出す作業をする為、とアナウンスが入って。
何か、不備があったんですね。
コロナ過、今まで無かった様な色々な事が起きますね。
秋の旅行でパリにも寄る予定なんですが、気を引き締めて行かなくちゃ。
ユーユ
- Mugieさん からの返信 2022/07/02 17:15:07
- RE: パリも治安悪いですね
- ユーユさん、こんにちは!
ユーユさんも治安を気にしてムーランルージュに行かれてないんですね。
パリは一人旅ばかりだったので、誰かと一緒に訪れた際には行ってみたいです。
モンマルトルの丘も治安を気にして今回は行かなかったのですが、意外なところでスリにあってしまいました。
ただ、昔に比べて物乞いや地下鉄の中で歌いだしてお金をせびる人、キセル目的で駅の改札でぴったりくっついてくる人などは減ったように感じました。
体感的には治安が良くなったような印象を受けたんですけどね…
ユーユさんはグルメなお写真がたくさん載ってる旅行記ですが、私はひたすら観光ばかりしていて、買い物もショップ回りをする時間が取れず、ギャラリーラファイエットでまとめ買いです。
ユーユさんが秋に行かれる際の旅行記が楽しみです。
PCR検査に行ったときに会った日本人の方が、帰国するのに陰性証明書が必要だと知らなくて、旅行中に誰かに教えてもらったと言ってましたが、数百人も乗る飛行機だと最後まで知らない人が1組くらい出るんですかね。
私は冬にはまた海外旅行に行きたいと思ってましたが、サーチャージが高いですね。
おまけに円安が収まらないし、まだまだ旅行には厳しい状況が続きますね。
-
- pedaruさん 2022/07/01 14:41:51
- 花のパリを楽しむのも楽ではないらしい
- Mugieさん こんにちは
表題にスリに合ったと書かれていたので、即反応してしまいました。というのはスリ被害にかんしては私のほうが先輩ではないかと思いまして。
被害と言っても何千円ていどでしたから、まあ旅行記ねたの価格です。笑い
詐欺にも未遂ながら遭遇とは、パリもイタリアの都市と変わりませんね。
言葉の堪能な日本人だからこそねらわれるのでしょうね。詐欺にかんしては、その点
私は無敵です。
いまではインターネットでの予約が必須のようですね。30年以上前にパリに行ったときは、すべてアナログでベルサイユ宮殿もルーブル美術館も、直接行って、窓口でチケットは買いました。セーヌ川クルーズも、口頭で予約、ツアーの半額くらいで、ディナーを楽しみました。
Mugieさんのように旅なれた方はすごいですね。私はとてもまねはできません。
無事お帰りのようでおめでとうございます。多くの人の旅のバイブルになるでしょう。
pedaru
- Mugieさん からの返信 2022/07/01 23:17:35
- RE: 花のパリを楽しむのも楽ではないらしい
- pedaru師匠、こんばんは!
恥ずかしながら、スリにあうのは3度目なんです。
今回は20年ぶりくらいですけど、気を付けていただけに、びっくりでした。
パリは約20年ぶりなんですけど、私も前回行ったときは冬だったせいか、そんなに並んだ印象はありません。
最近はイタリアもそうですが、夏はオーバーツーリズムで、人が多すぎるんでしょうね。
予約制にしないとパンクしちゃいます。
中国人の団体ツアー客が来るようになったら、人が溢れて本当にカオスだと思います。
おまけにフランスは日本より電子化が進んでると思います。
カードのタッチ決済も当たり前だし、QRコードをピッとするだけのところがたくさんありました。
でも、そのうちスマホが使いこなせないと何もできない世の中になりそうです。
-
- worldさん 2022/07/01 07:56:18
- これぞ海外旅行記
- ムギーさん こんにちは
フランス 本当に羨ましい♪
今回のムギーさんの海外旅行記は忘れてしまっていたこととか、初めてのこととか色々あってとても興味深く読ませて頂きましたし、やはりフランスは美しいと再認識しました。これぞ海外旅行記という感じで感動しました。
昔の記憶だと、フランス人なんて時間にアバウトだったのに、数年前に行った時は分単位で予約時間に厳しくなってて驚いたのを思い出しました。
ロマのいる国でスリを生業にしている人達の手技はこちらがどんなに気を付けていても、向うが上手なんですよね。
あと、PCR検査は私にはハードル高いな。
円安だし、燃油高だし 私の給料は安いし、私の海外旅行はまだ先になりそうです(泣)。
- Mugieさん からの返信 2022/07/01 23:01:57
- RE: これぞ海外旅行記
- worldさん、こんばんは!
コロナ中はもう海外旅行なんていけないんじゃないかと思う時もありましたが、再び行くことができて感無量でした。
私も転職で有給消化がなかったら、まだ行ってなかったと思います。
スリは本当に早業で、びっくりしました。
まさにプロの仕事です。
でも、そういった不当利得は許したくないので、次はもっと気を付けます。
今回はフランスの物価が高いだけでなく、円安が痛かったですね。
カードの決済のレートを見たら、1ユーロ147円でした。
航空券も高かったし、一人旅だけど、二人分くらいの費用になってしまいました。
-
- カフェこさん 2022/06/30 23:46:29
- お帰りなさい!
- Mugieさん、無事に帰国されて何より♪
…後半、スリや詐欺未遂、帰りの便での席チェンジなど、いろいろ大変でしたね(´- `*)
わたしは、約10年前に1週間ほどヨーロッパを旅した事ありました。
パリには2連泊して、ヴェルサイユ宮殿や、オルセー美術館、モン・サン・ミッシェルなど定番を廻りました。
わたしも次回は、美しい町々を訪れてみたい(*^^*)
出発前に、とにかくスリに気をつけるよう言われた事を思い出しましたよ~
しっかり者のMugieさんでさえ、一瞬の隙に…
不正利用の分は、心配なさらずとも大丈夫と思います(経験済み^^;)
それにしても、大変読み応えのある4部作!
毎回、続編を楽しみにしながら、じーっくりと読ませて頂きました(*^^*)
わたしは、ワクチンの関係で、海外旅行はまだまだ先になりそうですが、日本脱出出来る日まで、Mugieさんの旅行記を楽しみに&勉強させてもらいます~♡
- Mugieさん からの返信 2022/07/01 22:51:15
- RE: お帰りなさい!
- カフェこさん、こんばんは!
地方の美しい村を周ってるときはよかったのですが、パリはなかなか大変でした。
特に帰国のために空港に向かう時から、苦難の連続でした(笑)
ホテルの部屋の電話が壊れていたのも、ボディーブローのようにきました。
不正利用の方は経験者の方の話を聞くと、問題なく取り消してもらえそうに思いました。
購入履歴を見れば、明らかに違う人が買ったとわかるみたいですね。
私も前回はパリ周辺とモンサンミッシェルに行ったのですが、南仏の村もとてもよかったです。
フランスのほかの地方都市にも行ってみたいと思いました。
-
- おくさん 2022/06/30 23:01:25
- 私にはムリ
- こんにちはムギーさん。
いやいや色々ありましたね。
お疲れ様でした。
陰性証明書を入手するのってかなり面倒そうですね。
言葉が不自由な私にはムリなので、海外はまだ先になりそうです。
スリの鮮やかな手口には驚きました。
注意してれば大丈夫とは行かない気がします。
私はパリに3回行きましたが、貧乏臭いので狙われたことはありません。
ムギーさんはお金持ちマダムに見えたのでしょう。
空港の詐欺手口は何かで見た覚えがあります。
まさにそのものでしたが、どうやって金を得るのか忘れました。
丁寧な旅日記ありがとうございました。
- おくさん からの返信 2022/06/30 23:08:46
- Ps よそで見つけました
- 鉄道(券売機)での詐欺(主にヨーロッパ)
「乗車券を買いたいが券売機は現金を受けつけないので困っている」「現金で支払うので、カードで代わりに払って欲しい。」と犯人が頼んできます。
これに応じてカードを券売機に入れて操作すると、まず入力している暗証番号を盗み見られます。
犯人は故意に誤った操作を案内するため、券売機から切符は出てきません。
犯人は自分の財布を被害者に預けて信用させ、「駅の担当者に聞いてくる」などと言ってカードを渡すよう要求し、そのまま逃走したり、隙を見て別のカードにすりかえるなどされ、カードが奪われてしまいます。
- Mugieさん からの返信 2022/07/01 22:42:59
- RE: Ps よそで見つけました
- やはりよくある手口なんですね。
私のカードで払ってほしいと言われた瞬間におかしいと思いましたが、困ってる人を助けてあげる心優しい人が被害にあっちゃうんですね。
私はGUの服を着てたし、お金持ちには見えないと思うのですが、中からあふれ出る気品がスリを惹き付けたのかもしれません。
なんて、スーツケース持ってたからいいカモに見えたんでしょう(笑)
空港までタクシーで行けばよかったかな、とも思いましたが、それだとスラれた現金よりも高くつきます。
次はバッグの内ポケットに財布を入れるとか、開けられても盗られない工夫をしようと思いました。
-
- ちゅう。さん 2022/06/30 22:10:32
- おかえりなさい
- ムギーさん、こんばんは!
3話まとめての感想で失礼します。
コンクのアレンジツアーは、物価の高いフランスではなかなかリーズナブルでしたね!
ガイドさんの情報もありがたいです。
美しい村は現在159になったんですね。
私の手持ちの2001年版オフィシャルガイド本では144でした。
先回、コメントいただいたおすすめですが、半分くらいは美しい村にセレクトされている気もします。
地方では今回ムギーさんが行かれたミディピレネあたりの南西部も好きですし、
ブルターニュやアルザス地方もいいですよね。
ディナンやオンフルールなどの港町、サンテミリオンやサルラなど、9月など少し寒い季節に宿をとって早朝の澄んだ空気の中、石畳をコツコツ歩くのがたまりません。
でも結局、お天気次第、季節次第のような気もします。
一度、パリで洗礼を受けて嫌になってしまう人も多いみたいなので、田舎とセットで行くと、フランス嫌いにならなくていいですよね。
最初の海外旅行が(英国)フランス(イタリア)で、私がそうでした(笑)
パリで散々な目にあってから、簡易寝台で移動したアヴィニョン・アルルで救ってもらいました。
最後のパリでは、いかにもパリらしいトラブルもあって色々と大変でしたね。
ところで、空港での、田中さん詐欺未遂事件の人は日本人だったのでしょうか?
明日から、新しい職場でしょうか。ご活躍を祈念いたしております。
ちゅう。
- Mugieさん からの返信 2022/07/01 22:34:41
- RE: おかえりなさい
- ちゅうさん、こんばんは!
ネットで検索したところ、最新かどうかはわかりませんが、159と出てきました。
こんなにあったら全部は周れないですね。
今回アルザス地方も有力候補で、コルマールとかストラスブールに行きたいと思ってました。
電車で簡単に行けそうでしたが、どうしてもカルカソンヌが捨てきれず、南仏にしました。
ディナンやオンフルールなど西の方も惹かれます。
パリはすごく好きな街だったんですけど、田舎のきれいな街を歩いた後にリヨン駅に降り立ったら、ごみごみした都会だな、と思いました(笑)
とはいっても統一感のある灰色の屋根とゴシック建築は大好きです。
空港であったのは、堀が深くて肌が浅黒い人だったので、フランスの植民地だった北アフリカ系かな?と思いました。
詐欺だと思いますが、テロのような犯罪に加担したら大変だと思いました。
困っている田中さんが近くにいるのかな?と思わされました。
今日から新しい職場に行きましたが、窓からの眺めがきれいだし、水道の蛇口から炭酸水が出て感動しました。
でも、やはり緊張したのか疲れました(笑)
-
- たらよろさん 2022/06/30 21:47:08
- いろいろと想定していてもやっぱり久しぶりなのかな
- こんばんは、ムギーさん
スリ、
本当に怖いっていうか、あまりにも手口が秀逸で、
そんな短時間で、後ろに人がいることさえも気づかないうちに取ってしまい、
そして1時間のうちに10件も使っちゃうっていうのが、
もう凄すぎる。
私は、そんな場所に、この先10年経っても行けないわー。
お花畑な頭を引っ提げて、鴨だな笑
現金渡すからカードを使わせてーは本当に不思議な詐欺ですね。
カードの何かを知りたいのかな?
でも、そのかわり現金渡すんだよね。。。不思議だ。
日本人女子2名は、PCR絡みの搭乗拒否だったのかしら?
早くコロナ前のように、ワクチンもPCRもない世界に戻りたいなー。
たらよろ
- Mugieさん からの返信 2022/07/01 22:18:49
- RE: いろいろと想定していてもやっぱり久しぶりなのかな
- たらよろさん、こんばんは!
今回20年ぶりですけど、スリにあうのは3回目です。
初めての時はカバンをカッターで切られましたが、2度目は気が付いたらチャックが開いてるという状態でした。
現金はあまり持ち歩かないし、お財布は保険請求できるので、金額的には大した損害ではないのですが、やはり凹みますね。
ちょうど新しいお財布を買ったので、どうせ捨てる財布だったと自分を慰めています。
私はカード持って逃げるのかな?と思いましたし、会社の人は偽札なんじゃないかと言ってました。
あとは他人の航空券を買うなんてテロとかの犯罪に巻き込まれるんじゃないかと恐ろしくなりました。
あの手口に引っかかる人はそういないんじゃないかと思いました。
搭乗拒否は陰性証明がないか、パスポートがないか、のどちらかではないかと思いますが、搭乗ゲートに着くまでの道のりが長かったので、本当にお気の毒です。
-
- sanaboさん 2022/06/30 21:40:06
- とても参考になりました。
- Mugieさん、こんばんは
帰国前のPCR検査の流れや所定のフォーム、MySOSのことなど
実際の画面を見ながらの説明だったのでとても分かりやすかったです。
それにしてもMugieさんのようなしっかり者がスリに遭われるとは
スリの早業をあっぱれと言うしかありませんね。
クレカのタッチ決済の上限が5000円ほどで助かりましたね。
日本でタッチ決済ってしたことなくて、前回のイタリアで初めて
自分のカードがタッチ決済対応だと知ったくらいでしたし
こういうカードを落としたりすられたりしたらヤバイなぁと
思った記憶があります。
ヴェルサイユ宮殿を訪れた後でコンシェルジュリーにいらっしゃると
マリーアントワネットの数奇な運命を色々と考えてしまいますよね。
歴女のMugieさんらしい読み応えある久々の海外旅行記を
大いに楽しませていただきました。
sanabo
- Mugieさん からの返信 2022/07/01 21:45:03
- RE: とても参考になりました。
- sanaboさん、こんばんは!
隔離がなくなったのは有難いですが、最後の難関はPCR検査ですよね。
しばらくすればなくなると思うんですけどね。
カード会社に電話したとき不正使用されてると聞いてびっくりしましたが、タッチ決済だからですよね。
それでも、フィッシングでカード情報を抜き取られ、高価な買い物をされるより、小口で利用される方がクレジット会社のリスクが低いのかな、と思いました。
まだ結果は出てませんが、不正使用は請求されないような印象を受けました。
マリー・アントワネットですが、ヴェルサイユ宮殿で贅沢な生活をしていた人が、夫が処刑され、息子と離され、最後はあんな暗い牢獄で過ごしたのかと思うと、なんだか胸に詰まるものがありました。
マリー・アントワネット以上に、息子のルイ・シャルルは虐待されて本当にかわいそうな人生でした。
コンシェルジュリーに行くとフランス革命のときの恐怖政治の闇を感じました。
-
- yumi7さん 2022/06/30 19:16:45
- さすがMugieさん
- Mugieさん
こんにちは。
フランス、やっぱり素敵ですねー。
私もパリに行った事があるので、紙のミュージアムパスを買うのに大苦戦(窓口がどこにあるのか分からない)ナヴィゴを買うのにも一苦労だった懐かしい記憶が蘇ってきました(笑)
今はアプリなんですね。。
(機械も英語もダメな私はダメかも泣)
そして、PCR検査…。
窓口が閉まってたらどうしよう…。
帰国が明日なんです、などの交渉もできないし。。
私はシャンゼリゼ通りを歩いていた時、つい油断して肩掛けバッグを背中にまわしてしまい、気づいたらチャックが全開でした。
幸い、2重構造になっているバッグだったため貴重品が入っている方は無事だったので、何も取られずに済みましたが、楽しい気持ちが一転とても怖い思いをしました。
予定外の出来事が起こった時にテキパキ対応されている姿を見て、本当さすがだなーと思いながら旅行記を読んでいました。
旅慣れた方々が海外に出発されたら、旅行記を参考にしつつ我々も…。なんて思っていましたが、我々が出発するのはまだまだ先になりそうです。汗
次の旅行記も楽しみにしています。
毎日暑いですが、身体に気をつけて新しいお仕事も頑張って下さい。
yumi7
- Mugieさん からの返信 2022/07/01 18:39:29
- RE: さすがMugieさん
- yumi7さん、メッセージありがとうございます。
私が前回パリに行ったのは20年くらい前なので、多分ナヴィゴはなくてカルトオランジュを作って地下鉄に乗った覚えがあります。
前に行ったから大丈夫という気持ちがありましたが、大都会を乗り切るには予習が足りませんでした。
そうそう、今はなんでもアプリのダウンロードに誘導されますね。
SNCFのアプリとか、プラットホームの番号まで案内があってすごく便利でしたが、出発駅じゃなくて到着駅を先に選ぶところが不思議だな、と思いました。
エールフランスの航空券もeチケットなので、アプリをピッとするだけで印刷の必要もなくて便利でした。
英語での交渉は仕事柄得意なんです。
別に好きでもないけど必要に迫られ、半泣きで英語を覚えた甲斐がありました(笑)
二重構造のバッグとはいいですね。
今度はチャックあけられてもお財布を盗られないような対策を考えたいです。
現地でのPCR検査がネックですよね。
おまけに日本人なのに、陰性証明書がないと搭乗を拒否されるというのは厳しいです。
冬ぐらいには緩和してほしいですが、またコロナの陽性者が増えてるというし、なかなか収束しないですね。
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