2022/06/18 - 2022/06/20
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Mugieさん
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5月に転職が決まり、6月は有給消化という転職のギャップ期間を利用して出かけたフランスですが、念願だったカルカソンヌを後にし、アヴィニョンに移動しました。
アヴィニョンは歴史上名高い「アヴィニョン捕囚」の舞台となった街。
14世紀に建てられた威風堂々とした佇まいの教皇庁があり、世界遺産にも登録されています。
そして、アヴィニョンからゴルドとルシヨンというフランスの美しい村と、ラベンダー畑を見に行きました。
前回書いたようにフランスの美しい村は159もあるそうですが、みなさんが思い浮かべるのは「南仏プロヴァンスの美しい村」ではないでしょうか。
プロヴァンス地方は、夏になるとセミの鳴き声を背景に、一面に咲き誇るラベンダーの香りに包まれます。
山脈や渓谷、ブドウ畑やオリーブの木々など、絵に描いたような美しい景観を楽しめました。
また、旅行の途中で洗濯がしたかったので、アヴィニョンではホテルではなく、アパートに2泊しました。
全く英語が通じない管理人さんで最初びっくりしましたが、Google翻訳を使ってなんとか意思の疎通ができました。
翻訳アプリってすごいですね。
<ルート>
6/14 成田空港からシャルルドゴール空港
6/15 トゥールーズ観光
6/16 フランスの美しい村めぐり~コンク、コルド・シュル・シエル
6/17 カルカソンヌ観光
6/18 アヴィニョン観光 ←ココ
6/19 ラヴェンダー畑と美しい村めぐり~セナンク修道院、ゴルド、ルシヨン ←ココ
6/20 パリ観光
6/21 パリ観光
6/22 パリ観光
6/23 シャルルドゴール空港出発
6/24 成田空港着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
6/18
朝、ホテルを後にし、カルカソンヌの城壁を目に焼き付けてからアヴィニョンに移動します。カルカソンヌ城の城壁 建造物
-
この日も40℃越え。
ホテルから駅まで歩いただけで汗だくになりました。
「駅に着いたらアイス」と思いながらスーツケースを引っ張って歩きました。 -
電車に乗って通路を見たら、大きなワンちゃんがおとなしく座っていました。
フランスだけではないですが、ヨーロッパの電車では、自転車を乗せてる人も多くて、車内の雰囲気が日本とは違いますね。 -
カルカソンヌからアヴィニョンまでの区間は急行がないらしく、普通列車を乗り継ぎ、2時間50分でアヴィニョンの駅に着きました。
なんかフランスの駅舎はどこも似たような建物です。 -
駅を出ると目の前に城壁に囲まれた旧市街が現れます。
方向音痴なので、目的地がわかりやすくてよかったです。アヴィニョン旧市街 旧市街・古い町並み
-
今回は旧市街の中のアパートに2泊しました。
キッチン、リビング、ベッドルーム付きで思った以上に広いアパートでした。
ただ、管理人のおばさんがまったく英語が話せず、最初困り果ててしまいました。すると、おばさんがスマホにフランス語で話して、英語に翻訳された文章を見せてきたので、私もGoogle翻訳を使って話し、フランス語に翻訳した文章を見せて意思の疎通ができました。
日本語→フランス語の翻訳でも通じるようなので、機械翻訳もすごいですね。 -
お昼ご飯は外に食べに行こうと思ってたのですが、洗濯機の使い方を聞いたら、そのまま洗濯することになってしまったので、洗い終わるのを待ちながら、日本から持ってきた無印のカレーとナンをチンしてお昼ご飯にしました。
やっぱりアパートはゆったりしてるし、調理器具もそろっていて便利です。
おまけに部屋代もホテルに比べて安いから好きです。 -
洗濯物を干したら、観光開始です。
ここは時計台広場。
アヴィニョンは中世の名残と現代の生活がうまく融合したような街です。
街中に大きな木がたくさんあって、昔から街が栄えていたのがうかがえます。時計台広場 広場・公園
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アヴィニョンの一番の見どころ、教皇庁に来ました。
フランス王フィリップ4世はボルドー司教だったクレメンス5世が教皇に選出されたのを機に、教皇庁をローマからアヴィニョンに移したため、約70年間、ここに教皇が住んでいた時代があり、そのときに築かれたのがこの教皇庁です。
旧約聖書に出てくるユダヤ人のバビロン捕囚になぞらえて、「教皇のアヴィニヨン捕囚」と呼ばれていますが、その言葉のイメージとは程遠い、豪華な宮殿のようです。
ヨーロッパ最大級のゴシック様式の建物ということで、当時の栄華がしのばれます。アヴィニョン歴史地区:法王庁宮殿、司教関連建造物群及びアヴィニョン橋 旧市街・古い町並み
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前にバルセロナに行った時もありましたが、最近の観光のトレンドなんでしょうか。
ここでも、イストパッドというのを貸してくれるのですが、位置を検知して部屋に入ると自動で音声ガイドが始まり、イストパッドをかざすと当時の様子が再現された映像が流れます。
さらに宝探しをするゲーム機能があったりと、なかなか面白かったです。 -
残念ながら、フランス革命のときに破壊と略奪にあい、聖像などはすべて壊されてしまったそうですが、かろうじて残っているフレスコ画が美しいです。
アヴィニョン歴史地区:法王庁宮殿、司教関連建造物群及びアヴィニョン橋 旧市街・古い町並み
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ゴシック式のアーチも装飾が施されていてきれいです。
アヴィニョン歴史地区:法王庁宮殿、司教関連建造物群及びアヴィニョン橋 旧市街・古い町並み
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次はサン・ベネゼ橋を目指して歩きます。
街全体がこの薄茶色の建物で統一されていて、本当にきれいです。アヴィニョン旧市街 旧市街・古い町並み
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街を歩いてるとよく見かけるのが、建物の壁や窓に描かれたトロンプ・ルイユ(だまし絵)。
アヴィニョン旧市街 旧市街・古い町並み
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サン・ベネゼ橋の入り口に着きました。
有名なフランスの民謡「アビニョンの橋の上で」の舞台となったそうです。
どんな歌か気になってYou Tubeで聞いてみたけど、聞いたことあるような、ないような微妙な歌でした。アヴィニョン歴史地区:法王庁宮殿、司教関連建造物群及びアヴィニョン橋 旧市街・古い町並み
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橋は度重なる洪水で一部が流されてしまい、17世紀以降はそのまま放置されるようになり、現在では途中までしかない、端が切れた姿になっています。
本当は向こう岸までつながっていました。アヴィニョン歴史地区:法王庁宮殿、司教関連建造物群及びアヴィニョン橋 旧市街・古い町並み
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橋を降りて、横から切れているところ眺めてみました。
肉眼では橋がぷっつり切れてるのがわかったのですが、写真だとちょっとわかりにくいですね。 -
街を散策しながらアパートに帰ります。
オペラ座。アヴィニョン旧市街 旧市街・古い町並み
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ヨーロッパの街でよく見かけるメリーゴーランド。
アヴィニョンに来て感じたのは、英語を話す観光客がぐっと増えたことです。
フランスなのになぜか英語が飛び交う街でした。アヴィニョン旧市街 旧市街・古い町並み
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夕飯を買いにカルフールに行ったら、コアラのマーチやフェットチーネグミなど、日本のお菓子が売ってました。
EUR2.99、約425円だから、日本の約3倍以上ですね。 -
サラダを食べたかったのですが、家族用かと思うくらい大きなサイズばかりで、ホテルに泊まったトゥールーズでは手が出なかったのですが、今回はアパートに冷蔵庫があるので買いました。
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これがスーパーで調達した夕飯です。
レンチンしたカルボナーラと、キャロット・ラぺ、クスクスのサラダです。
キャロット・ラぺとクスクスはセットで売ってました。
この日は部屋で一人晩酌を楽しみました。 -
6/19
翌日の朝ごはんはアパートで淹れたコーヒーと日本から持ってきた無印の牛すじとこんにゃくのぼっかけです。 -
この日はツアーでラベンダー畑と美しい村、ゴルド、ルシヨンを巡ります。
あまり現地ツアーを利用したことがなかったのですが、1人で参加しようとすると申し込めなかったり、2人分徴収されて他に参加者がいた場合は当日返金とか、けっこう制約があることがわかりました。
やっとViatorというサイトで1人から申し込めるツアーを見つけました。
EUR96.68、12,014円でした。
https://www.viator.com/ja-JP/tours/Avignon/Small-Group-Provence-and-Lavender-Museum-Day-Trip-from-Avignon/d483-3555LAV_01?localeSwitch=1 -
ツーリストインフォの前がツアーの出発場所です。
すべてのツアーがここから出てるみたいで、大勢の人が待ってました。
次から次へとガイドさんがやってきて、名前を呼ばれたら一緒に車に乗っていきます。
私が参加したツアーは、イギリス人の女性、香港出身アメリカ在住の男性、カナダ人のご夫婦、メキシコ人の女性、それから聞きそびれちゃったけど、とてもかわいい白人の女性というメンバーでした。
小さなツアーなので、和気あいあいとしてすごくいい雰囲気でした。 -
まず最初のラベンダー畑。
でも、なんかちょっとこんもりしてると思ったらラベンダーじゃなくてラバンジンというそうです。
ラベンダーは枝が1本ですが、ラバンジンは3本に分岐しています。 -
ラバンジンは香りが強く、住宅の芳香剤などに使われるそうです。
一方、ラベンダーは気持ちをリラックスさせる鎮静効果や、傷を治す医療的な効果があるため、価値が高いそうです。 -
2番目のラベンダー畑。
こちらも正確にはラバンジンでした。
ラバンジンは低所で咲き、ラベンダーは高所で咲くそうです。 -
ツアーの予定表には入ってなかったのですが、たまたま日曜日だったからか、サンデーマーケットに来ました。
Googleで見たら、リル=シュル=ラ=ソルギュという街でした。
すごい大きなマーケットで1時間では見切れないし、広くて迷子になりそうでした。
食料品を中心に洋服や靴、帽子などが売られていました。
カナダ人のおばあちゃんはサンドレスを3着も買ったと言って見せてくれました。
カナダの夏は2か月しかないと言ってたのに、着る機会はあるのかな?(笑)リル シュル ラ ソルグの骨董市 市場
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マーケットの途中でのぞいた教会。
小さな町でもこんな立派な教会があるんですね。
ラピスラズリの色調で落ち着きます。
皆さんお祈り中でした。 -
続いてラベンダー博物館。
ラベンダーオイルの抽出について学べます。
すごく高いラベンダーの香水とか、はちみつが売っていました。
試食させてもらったラベンダーのはちみつはなかなかおいしかったけど、ラベンダーティーはまずくて、一緒にいたイギリス人の女性は一口飲んでカップを返してました(笑) -
ラベンダー博物館の庭がとてもきれいでした。
ここは正真正銘のラベンダーです。 -
イチオシ
続いて、ゴルドの街にやってきました。
ここは「プロヴァンスの贈り物」という映画の舞台にもなった町で、別名、鷲の巣村とも呼ばれています。
鷲の巣村とは、中世の時代にイスラム教徒からの攻撃を避けるために険しい山の上に築かれた村のことで、村の景観が鷲が木の上に作る巣に似ていることから、そう呼ばれるようになりました。ゴルドの城 城・宮殿
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山の上からの景色。
こんなに平地があるのに山に暮らさざるを得なかったんですね。
スペインやポルトガルは一時期イスラムに支配されており、文化的な影響が残っていますが、南仏はその防衛線上にあったことがうかがえます。 -
ゴルドの町中に入りました。
山の一番上にある広場のあたりです。 -
ゴルドの街はみやげもの屋は少なめで、レストランばかりです。
私たちもここで各自ランチを取ることになっていたので、そんな日帰り観光客が多いのでしょうか。 -
どこで食べようか迷いましたが、Googleの口コミがよかったLa Trinquetteに決めました。
テラスがあって眺めのいいレストランです。 -
あまり時間がなかったのでメインとコーヒーだけにしましたが、このローストポークはすっごくおいしかったです。
外側はパリッと芳ばしく、中のお肉は柔らかく、バルサミコ酢の効いたソースでした。
赤ワイン、メインとコーヒーでEUR31.8、約4,500円でした。 -
おなかがいっぱいになった後、急いで街の中を巡って集合場所に戻りました。
-
この街も花が咲いていてきれいです。
暑いけど、いい季節に来たなぁ、と思いました。 -
ゴルドから山を下って行く途中、すごく大きな教会が見えると思ったら、観光の目玉の一つ、セナンク修道院でした。
セナンク修道院 寺院・教会
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イチオシ
これが写真でよく見るアングルです。
まだラベンダーは咲き始めですが、修道院とラベンダー畑のコラボが見られて感激です。セナンク修道院 寺院・教会
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セナンクはシトー会派修道院で12世紀ごろ建てられた修道院です。
質素だけれども堅剛でとても大きな修道院です。
今回転職が決まってから旅行先を決めるにあたり、南仏を選んだのは時期的にラベンダー畑が見られることでした。
まさにこの眺めにつられてやってきたようなものです。セナンク修道院 寺院・教会
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続いて、リュベロン地方の美しい村としてもう一つ有名なルシヨンにきました。
ここでは昔、オークルという顔料になる黄土の産地だったそうです。
こちらはオークル採掘場跡です。 -
ルシヨンの街の建物もオークルで作られ、「ピンクの町」と呼ばれているそうです。
ルシヨンの街並み 旧市街・古い町並み
-
イチオシ
街の中に入るとヴィヴィッドな色遣いに圧倒されます。
建物と建物の色の違いは経年変化によるものだそうです。
どのように退色するかは計算できない美しさです。ルシヨンの街並み 旧市街・古い町並み
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どこを切り取っても絵になる街、フランスに来て何度そう思ったことか。
ルシヨンの街並み 旧市街・古い町並み
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街の中はレストランやアートギャラリーなどが並んでいます。
いかにもなお土産屋を売ってるお店は見かけませんでした。
一口に「美しい村」と言ってもそれぞれ個性があっておもしろかったです。ルシヨンの街並み 旧市街・古い町並み
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これが本日最後のラベンダー畑。
ラバンジンの方が花に広がりがあって写真映えします。 -
「今晩よく眠れるように」と、みんなで1本ずつ花を持ち帰りました。
そういえば、ガイドさんが途中、サクランボ畑を見つけたときに、勝手にもぎ取って「おいしいよ」とみんなにくれました。
日本だったらありえないと思ってびっくりしました。 -
ツアーの車は5時半ごろアヴィニョンに戻りました。
一日楽しく過ごしたので、ツアーのメンバーとの別れはちょっとさみしかったです。アヴィニョン旧市街 旧市街・古い町並み
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今日はモノプリに行ってみました。
入口には「日曜日なのでお酒の販売はしません」という張り紙がありました。
カトリックの考え方なんでしょうか。
でも、食べたかったサンドウィッチが売り切れだったので、結局またカルフールに行きました。 -
今回の旅行ではカルフールにお世話になりました。
-
スーパーで買い物して、アパートに帰るのは住んでる人の気分が味わえて楽しいです。
この大きな木がある広場を抜けるとアパートです。 -
お昼が重かったので、夕飯はサンドウィッチと昨日の残りのサラダです。
フランスは食事の値段もそうですが、カロリーも高いので、太らないように、昼はしっかり食べる代わりに夕飯は軽くしました。
何しろ転職に伴い、日本に帰ったらすぐ入社前健診を受けなければなりません。
アヴィニョンは思ったよりも田舎でしたが、期待した以上にきれいな街でした。
「美しい村」もその名に恥じない魅力がありました。
次はいよいよ旅の最終目的地、パリに向かいます。
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この旅行記へのコメント (14)
-
- salsaladyさん 2022/07/20 07:58:59
- アヴィニオンの思い出~
- ☆パリと違って、南仏の温かい人々や街の雰囲気がすぐに気に入りましたが。。。
☆随分昔の海外旅行としては、お洒落のつもりで履いたブーツの為に足首を捻り、念願のサイクリングを断念して法王庁のすぐ前にあるカフェ(と云う程大きくはない?)で時間をつぶした思い出が有ります。ギャルソンと会話したのもそれが初めて~
☆サン。ベネゼ!ですか?”シュラポンダヴィニオン オニドンセ、オニドンセ~と唄っていたアヴィニオンの橋の上で~何故か初めて覚えたフランス語の歌でした。行けなかったけれど、遠くから、途中で途切れた橋を眺めて歌ったのです~
p.s.思い出ばかり綴ってしまいましたが、Mugieさんがフォローしてくださるとの事~海外旅行へ出る勇気は有りませんが、こちらこそ楽しみにしております~see you~
- Mugieさん からの返信 2022/07/20 21:26:11
- RE: アヴィニオンの思い出?
- メッセージ、ありがとうございます。
まだフォローしていなかったのが不思議で、今更ですが、よろしくお願いします。
パリと南仏ってだいぶ違いますねー
人の温かさに驚くとともに、親近感を感じました。
目が合うとあいさつするなんてとてもいい習慣だと思いました。
アヴィニョン橋の上での歌は有名、有名とあるので、ネットで検索して聞いてみましたが、私は聞き覚えがなく、残念でした。
でも、覚えやすいフレーズですね。
-
- claritinさん 2022/06/30 12:32:28
- こんにちは
- Mugieさん、こんにちは!
旅行記、すごく楽しく読ませていただいてます。
このコロナで失われた2年間、こうやってまた海外旅行記が読めることが嬉しいです。
そして私もどこかに行きたい(笑)
フランス行ったことないので、どれも初めて知ることで興味津々です。
そして、無印のレトルトとか持参されてていいですね!
転職もされるそうで、さらなるステップアップ、応援しています。
とりあえず私はまた日帰り弾丸行きまーす!
- Mugieさん からの返信 2022/06/30 16:10:50
- RE: こんにちは
- コロナの時はこのままずっと海外に行けないんじゃないかと悲観的な気持ちになることもありましたが、ようやくこの時が来たと感無量です(笑)
国内もいいけど、やっぱり海外は特別だなぁと思いました。
今回は食費と体重増加を抑えるために、けっこう食べ物を持っていきました。
ただ、レトルトは重いし、温めにくいのでフリーズドライが一番いいと思いました。
明日から新しい会社に出社で、ちょっと緊張しますが、楽しみです。
claritinさんも弾丸日帰り旅行楽しみですね♪
ムギー
-
- おくさん 2022/06/26 20:45:57
- パリ編
- ムギーさん楽しんでますねー、尊敬します。
私がスペインで食べた一番高い食事は24ユーロだったと思いますが、24ユーロと聞いたらフォークが手から滑り落ちてしまいました(うそです)。
やっぱりフランスの食事は高いですね。
アパートの食事には親近感を覚えました。
それが私の定番でしたから。
パリ編が楽しみです。
- Mugieさん からの返信 2022/06/26 21:12:10
- RE: パリ編
- 私は元々(半)バックパッカーなので、節約旅行は得意です(笑)
現地の人だってめったに外食なんてしてませんからね。
スーパーをのぞくのも大好きです。
アパートは部屋が広いし、キッチンもしっかりしてるので、けっこう気に入ってます。
ただ、洗濯機は洗い方のオプションがたくさんあって、たいていぬるま湯で洗うので、選択が難しいです。
今回も管理人のおばさんを捕まえて、全部設定してもらいました。
外国人からすると冷水で洗濯する日本が信じられないそうですよ。
パリではホテル近くのパン屋さんでパンを買って朝ごはんにしました。
ホテルの朝食よりずっと安いし、おいしかったです。
ムギー
- おくさん からの返信 2022/06/26 21:24:51
- Re: パリ編
- 早速の返信ありがとうございます。
ムギーさんバックパッカーだったんですか ! !
私は本物のバックパッカーではありませんが、お仲間だったんですね。
嬉しいです。
- Mugieさん からの返信 2022/06/26 21:32:07
- RE: Re: パリ編
- 私は重くてバックパックは背負いませんでしたが、小さなスーツケースで砂漠まで行き、行き当たりばったりで旅行していました(笑)
豪華なホテルに泊まるより、その分節約して別の旅行に行きたい派です。
-
- ユーユさん 2022/06/26 11:26:39
- 初めまして
- Mugieさん,こんにちは♪
フランスの美しい街巡り、行ったことが無い所ばかりで見入ってしまいました。
秋にイギリスやフランスに行く予定をしていて、フランスでの拠点はパリなのですが1泊で行くところを現在検討中です。
ストラスブールとコルマールには1度行っているので、ブルゴーニュやプロバンスかなと思いつつ、カルカソンヌも良さそうと・・・悩み中です。
美しい街並み、美味しい食事、外せないですよね。
次は、パリですね。パリではお買い物かしら(^^♪
また、お邪魔します
ユーユ
- Mugieさん からの返信 2022/06/26 16:36:22
- RE: 初めまして
- ユーユさん
初めまして。メッセージありがとうございます。
秋にはイギリスとフランスですか。いいですね!
フランスは魅力的なところがたくさんあるので、パリから1泊は悩ましいですね。
カルカソンヌをお勧めしたいですが、パリからはちょっと遠いですね…
飛行機にしろ、TGVにしろトゥールーズに一度出るしかなく、そこからまた1時間ですからね。
私も今回の旅行で入りきらなかったフランスの別の地域に行きたいと画策中です♪
ムギー
-
- sanaboさん 2022/06/25 23:19:01
- おかえりなさい!
- Mugieさん、おかえりなさい!
旅程を拝見したらもう帰国されているのですね。
転職までの有休消化期間とラベンダーのお花の時期がバッチリでしたね。
効率よく周れる現地ツアーもたまにはいいものですよね。
懐かしいラベンダー畑やゴルド、ルシヨンなど懐かしく拝見しました。
グーグルの翻訳アプリは私も入れてますが、カメラ機能を利用しての
仏語メニューの翻訳とか考えたこともなくて目から鱗でした。
アパートメントの管理人のオバサンとのやり取りにも大活躍でしたね。
新しい職場でのご活躍をお祈りしています☆ sanabo
- Mugieさん からの返信 2022/06/26 06:56:57
- RE: おかえりなさい!
- sanaboさんの旦那さんみたくレンタカーが運転できたらいいんですけどね。
そこまでは勇気が出なかったです。
今回は一人旅だったので、ツアーに入って人と話して楽しかったです。
グーグル翻訳のカメラ機能や音声翻訳は意外と使えてよかったです。
言語もたくさんあるので、世界中で使えそうです。
-
- andさん 2022/06/25 22:29:05
- お帰りなさい!
- ムギーさん
何年かぶりの海外楽しめたみたいですね!
カルカソンヌは私も前から行きたくて行きたくて…憧れの地です。
しかも、待ちに待った海外で再開して好きな場所に行けたなら感激だったでしょうね。
and
- Mugieさん からの返信 2022/06/26 06:52:35
- RE: お帰りなさい!
- カルカソンヌはあこがれでしたが、実際もよかったです。
見張り塔がはり廻られた城壁は圧巻でした。
成田空港に着いた途端、じめっとした空気とマスク着用で現実に戻された気分です。
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