
2022/06/01 - 2022/06/03
4位(同エリア250件中)
ひらしまさん
その日は突然にやってきた。
3月のある日、久々にベルギーの入国制限をチェックしてみたら、今までずっと入国禁止だったのがワクチン3回接種を条件に(以下同じ)入国OKに変わっている。オランダは、陰性証明が必要だったのが不必要になっている。そして、知らなかったけど、日本も帰国後の隔離がひそかに解消されていた。
ということはつまり、2年前から凍結していたオランダ・ベルギーの旅に、ついに行ける!
でも、その瞬間、戸惑っている自分がいた。日本のコロナによる死者が過去最高となったばかりで、海外旅行?
もちろん、客観的に考えれば、人の移動によって感染が拡大する状況ではなくなっているし、人口当たりの死者ではオランダは日本を下回っている。それで、万が一感染隔離という事態になってもどこにも影響のないわたしのようなヒマな人間が出かけなかったら旅行業界はどうなる、と自らを励まし、最後は高校時代の友人たちのLINEグループで背中を押してもらって、飛行機と宿の予約に踏み出した。
その後、期待通りにオランダもベルギーも、そして日本もさらに状況が改善し、①市町村発行のワクチン接種証明書 ②ベルギーのPLF(旅行者位置フォーム) ③帰国用のPCR検査予約QRコードを手に(②と③はスマホに入れて)、3年ぶりの海外に旅立つことになった。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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6月1日。
人が少なめの成田空港。オンラインチェックインしたので荷物を預けるだけだけど、そのためにチェックインの列に並ばされる。納得できないなあ。で、いつものようにチェックインカウンターで預けることになると思っていたら、順番になってチェックイン済みと言うとセルフ手荷物預け機に進むように指示された。
初めてのセルフ手荷物預け機には手こずった。バーコードを読み取らせるのがどうも苦手だ。見かねた外国人女性がほとんどやってくれた。苦境にある航空会社の経費節減には協力したいけど、これじゃあ次回はカウンターでのチェックインに逆戻りだな。
なお、ワクチン接種証明書やベルギーのPLFはどこでも提示を求められなかった。
10時50分発のANAブリュッセル行き。今回はマイル特典で初のプレミアムエコノミー席。21席あるブロックのうちで乗客は妻とわたしを含め8人しかいない。だから、CAの対応がきめ細かで、気分はファーストクラスだ。
通常はシベリア上空を飛ぶところを、今はロシア領空を避けて大まわりで飛ぶ。CAが教えてくれたところでは、ベーリング海峡から北極海、グリーンランド、アイスランド上空を飛ぶ東回りコースらしい。
ある時気がついたら窓が真っ暗になっていたので、いつの間にか夜の地域にはいっていたんだと思っていた。しかし、いつまでたっても夜のままなのが不思議だと思っていたら、到着2時間くらい前に突然窓が明るくなった。いつのまにか飛行機の窓は、瞬時に遮光と透明とを切り替えられるようになっていたらしい。満月が輝いていると思っていたのは実は太陽だった。すっかりだまされていた(写真)。
本来の運航時間が12時間のところを迂回のため15時間半が予定されていたが、実際には14時間ほどでブリュッセルに到着した。
ここでもPLFの提示を求められることなく、預け手荷物もすでに出ていて、早々と空港を出ることができた。あとで調べてみたら、数日前に日本からの旅客はPLFの適用除外となっていたのだった。 -
ホテルのあるブリュッセル南駅への列車に乗るまで、券売機に手こずり、改札のバーコード読み取りでつかえ、目の前のエスカレータに乗ったら違うホームに下りてしまったりと、我が家の海外旅行あるあるの失敗を重ねてなんとか進む。
この旅では密を避けるために1等車にするつもりだったのにうっかり2等を買ってしまい、予想通りにぎやかな車内だった。もちろんマスクをしているのは我々だけだ。 -
線路沿いの落書きに、ようやくヨーロッパに戻ってきたという懐かしさを感じてしまう。
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宿のパークイン・ラディソンは南駅の目の前ですぐ見つかったけれど、肝心の受付が奥まっていてわかりにくい。
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機内食の残りに野菜スープなどで軽く夕食にして、10時半就寝。
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6月2日。
旅の前半はオランダを回る計画で、今朝9時52分のタリスでロッテルダムへ向かう。
初日のホテル着がもっと遅いはずだったので、朝の列車も遅くして朝食は駅で何か買おうと思っていたが、幸い早く着いて時間の余裕ができたのでホテルで食べようと食堂に行った。しかし、21ユーロと聞いて回れ右。このクラスのホテルでそんなに高いとは思っていなかったのだ。まあ、結局は、ゆっくり充実した朝食をとることを選ぶことになったのだけど。
この後ずっと、ヨーロッパの物価水準が、特に外食において、日本の物価よりもはるかに高くなっていることを思い知らされることになる。
このホテルのエレベータで、初めてマスクをつけたカップルに出会う。オランダでもベルギーでも、総じてマスク着用率は500人に1人という印象だった。ヨーロッパ人にとってマスクは忌避の対象でしかないようだ。
わたしは基本的にマスク着用だったが、下手な英語がマスク越しだと一層伝わりにくいし、やはり表情を含めてのコミュニケーションなんだと思い知り、しっかり伝えたいときはマスクを外して話すようになっていった。郷に入りては郷に従えという通り、マスクをしないで旅するのが本道だったのかもしれない。 -
ロッテルダムまで高速鉄道タリスで1時間と少し。タリス車内はマスク着用率が少し高かった。
国境の川を越え、風力発電の風車と牧畜の風景を見ながら進んだ。 -
ロッテルダム中央駅の案内所で、トラムなどの地域交通の1日券と路線図(有料1ユーロ)を購入。トラム7番に乗ったものの3駅ほど行って逆方向だと気づき引き返す。1日券はこういうとき気が楽でいい。
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ホテルに荷物を預かってもらい、またトラムに乗って水上バス乗り場へ。ここからキンデルダイクをめざす。
ところが、乗ろうと思っていた202番の案内表示が見当たらない。掲示を見ると21番というのがキンデルダイクへ行くようなのでそれを待っていると、着岸した船の船員がキンデルダイクなら乗れというので首をかしげながら乗った。
あとで調べると、202番は廃止されたらしくその後継が21番なのだが、21番がちょうどこの時期運休していたため、20番で近くまで行って別の船に乗り継いでキンデルダイクに行くようになっていたらしい。 -
ニューウェマース川沿いの建築物が面白い。
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古いものあり、新しいものあり。
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先に書いた事情を知らずにキンデルダイクに着いたと思った我々は、そこDeSchansdeで乗り継ぐべき船に乗り損ねてしまい、手持ちの食料で昼食にして待つ。
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まもなく来た船に乗るが、その船は1日券は使えないとかで1人2ユーロとられた。
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ようやくキンデルダイクに着いて、ビジターセンターの屋上から風車群を見渡す。
風車や水車は一般的には穀物をひくためのものだが、低地であるオランダでは湿地から水を汲みだし農地にするために大量の風車が必要だった。なんでも、世界は神が作ったが、オランダはオランダ人が作ったのだそうだ。
ここキンデルダイクには18世紀から使われていた風車が19基も残っている。 -
訪問者は、徒歩や自転車、そして船で風車群を見て回ることができる。
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船はクルーズとホッピングから選べ、我々はクルーズを選んだ。
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さわやかな天気に恵まれ、気分は最高。実は、出発前に天気予報を見たら、夏なのに毎日が曇り時々雨という悲惨な予報で結構落ち込んでいたので、この晴天がことさらにありがたかった。
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風車の羽は今は固定されているが、そのシルエットは美しい。
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人が住んでいるのかなと思われる風車もある。
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クルーズ船の船首。
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客席はこんな感じ。
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運河には水草が生えている。
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30分ほど運河を往復してクルーズ終了。次は歩いてみよう。
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運河の支流にかけられた跳ね橋を船が通過したところ。
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その跳ね橋を渡って、博物館になっている風車にはいった。
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風車の動力装置を見られる。
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住居も再現されていた。
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外に出て風車の羽を間近に見る。
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この微妙なカーブが風をとらえるんだろうな。
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力強いフォルム。
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もう少し歩いてみよう。
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我々も乗ったクルーズ船が行く。
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さらに奥の博物館にも行こうと思ったが、道を間違え(ここは案内図などくれず、アプリでどうぞというスタイルだ)、疲れてきたので引き揚げることにする。
ロッテルダムに帰るのは、次の目的地に行きやすいバス489番にした。ここでも、逆方向のバスが直前に通ったのであっちだったのかと不安になって道路を渡ってしまい、あぶなく乗り遅れそうになったが、ベビーカーの女性が乗るのに時間がかかっていたおかげでなんとか間に合った。
ロッテルダムのKralingse Zoomバス停に着いて、1日券をタッチするとエラーになった。運転手曰く「このバスは別会社なので1日券は使えないんだよ。でも、まあいいよ」。えっ、悪いね。ありがとう。 -
地下鉄で4駅のBlaakの地上に出ると、目当てのキューブハウスはすぐ右手にあった。1980年代に建てられた集合住宅。内部見学もできると知らず入らなかったのが残念。
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キューブハウスほどではないけれど、周囲の建物もそれぞれ個性的。
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これは駅。
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ロッテルダムは第2次大戦の爆撃で街が破壊しつくされたため新しいデザインの建築が多いのだそうだが、広場のまわりを見渡しただけでこうなのだから、やはりオランダ人の進取の気性のなせる業だろう。
大麻の合法化、安楽死の合法化、同性婚の合法化と、旧習にとらわれず柔軟に進むオランダの魅力がこんなところにも表れている気がする。 -
巨大なトンネルのように見えるマルクトハル。
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しかし、トンネル入り口には半透明の壁がある。
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天井が楽しい。
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内部は食べ物関係の店がぎっしり並び、にぎわっていた。これはチーズの店。
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ホテルEmmaにチェックイン。
受付の男性がクイーン・マサコの話題を振ってきた。オランダ王室と親しい皇后は当地でも知られているようだ。しかし、早く部屋にはいりたい我々の気持ちとはかかわりなく延々とおしゃべりする彼に、オランダ人ってアルプス以北ではちょっと異色かもしれないと内心思った。 -
ホテルEmmaは交通の便がよく、眺めもよい。
街路樹のプラタナスの間をカモメが飛び抜けるのをしばし眺める。ニューウェマース川を二十数キロ下れば北海で、その河口のロッテルダム港はヨーロッパ最大の港だそうだ。(写真は翌朝) -
夕食は近くの中華料理店タイウー。サービスの悪いのは目をつぶるとしても、ソバが粉っぽいのにはがっかりした。ネットの評価は高かったが、みなさんこういうのが好きなの?
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でも、ロッテルダムは街が楽しい。
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運河のような池沿いには彫刻が点在。
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お相撲さん?
部屋に帰ると夜は冷えてきて、トレーナーにベストを重ね着する。6月といえど、ヨーロッパも北の方だからなあ。ちなみに街ゆく人は、半袖からダウンコートまでなんでもあり。 -
6月3日。
ホテルEmmaの朝食は安いのにおいしい。とくにパン。室料も136ユーロで、この旅でいちばん費用対効果に優れた宿だったと思う。
ロッテルダム中央駅(写真)へ行くトラムのチケットを買おうと近くの地下鉄駅に行ったが、券売機が作動しない。近くを通った人に応援を求めたら、その人は別の機械に行き代わりに操作してくれた。で、受け取ったカードが1回券にしては立派過ぎるプラスチック製だった。
帰国後にクレジットカードの明細を見たら11.5ユーロ。気になって持ち帰ったカードは、やはりOVチップカールトという日本のSuicaみたいなものだった。カードそのものの代金が7.5ユーロかかってしまい、短期旅行者には不向きだが、現地の人はこれを使うのが当たり前になっているのだろう。
この反省から、次のアムステルダムでは1日券を買うときに帰る日分の1回券もあわせて買うようにした。
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この旅行記へのコメント (7)
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- sanaboさん 2022/06/22 01:26:05
- 念願のオランダ&ベルギー旅行☆彡
- ひらしまさん、こんばんは
遂にオランダ、そして当初懸念されてらしたベルギーにも訪問することができ
久々のヨーロッパを満喫して無事に帰国を果たされ、本当に良かったですね^^
(友人が帰国前のPCR検査の結果待ちがドキドキだったと言っていました)
ご出発前は必要書類やアプリなどの準備に加え、ご不安もあったと思いますが
ヨーロッパに到着されてコロナ前と変わりない人々の様子をご覧になった時は
安堵というより、拍子抜けされたのではないですか?
欧米に比べると被害の少なかった日本なのに、今でもマスク着用率は
ほぼ100%ですし…(笑)
キンデルダイクもロッテルダムも未踏の地なのですが
風車群のお写真がこれぞオランダという感じで本当に素敵ですね☆彡
写真撮りに行きたいな~♪
お天気にも恵まれて良かったですね!
そういえば、ベルギー一人旅をした時も、旅行前に週間天気を検索したら
ほとんど毎日雨マークでもう旅行に行きたくないと思ったくらいでした。
実際には一日の間にコロコロとお天気が変わり曇りのち晴れ時々雨、みたいな
感じでしたが、そういう日は雨マークになるのかなぁと思った記憶があります。
ロッテルダムは斬新な近代建築がたくさんあって楽しい街ですね。
以前旅番組で観た時、マルクトハルの上階が住居になっていて
カーブした天井に付いてる窓が住人のお部屋の窓だったので驚いたことを
思い出しました。
私も中華は大好きですが、、ヨーロッパ到着の翌日にもう中華?というのが
今日のツッコミどころでした~(笑)
続きも楽しみにお待ちしております♪
sanabo
- ひらしまさん からの返信 2022/06/22 17:48:27
- Re: 念願のオランダ&ベルギー旅行☆彡
- sanaboさん、こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
> 遂にオランダ、そして当初懸念されてらしたベルギーにも訪問することができ
> 久々のヨーロッパを満喫して無事に帰国を果たされ、本当に良かったですね^^
ありがとうございます。
止まっていた時間がようやく動き出した感じです。
> 欧米に比べると被害の少なかった日本なのに、今でもマスク着用率はほぼ100%ですし…(笑)
そうですね。基調が人生を楽しむことにあるヨーロッパと、100%の安全の追求を多くの人が求める日本との違いなのかなあなどと思いました。
> そういえば、ベルギー一人旅をした時も、旅行前に週間天気を検索したら
> ほとんど毎日雨マークでもう旅行に行きたくないと思ったくらいでした。
ぼくも週間天気予報の雨マークの並ぶのを見て、2年待った結果がこれかと打ちひしがれ再延期も考えたくらいですが、あきらめずに行ってよかったです。
雨ももちろん降ったんですが、晴れがあっただけでうれしかったな。
日本ほど天気予報の精度が高くないというか、一日の中に四季があるんだから仕方ないっていう感覚なのかもしれませんね。
> 以前旅番組で観た時、マルクトハルの上階が住居になっていて
> カーブした天井に付いてる窓が住人のお部屋の窓だったので驚いたことを思い出しました。
えっ、そうだったんですか。あの窓が住宅の窓だなんて、思いもしませんでした。
あれは商業施設かオフィスだと思い込んでいました。
キューブハウスもそうだけど、リサーチ不足でしたね。
実のところ4月頃までは、やはり行けなさそうな気がして宙ぶらりんの感じが続き、四国も入れちゃっていたこともあり、2年越しのわりには準備不足のまま突入してしまったんです。
> ヨーロッパ到着の翌日にもう中華?
う~ん、それを言われると……、同感です(笑)。
オランダでは料理に期待していなかったと言ったらオランダに失礼ですね。オランダ料理を研究できていなくて、おいしいものは後半のベルギーで、というスタンスでした。
> 続きも楽しみにお待ちしております♪
またのツッコミをお待ちしております。
ひらしま
-
- クレアさん 2022/06/17 17:49:31
- 最新情報助かります!
- ひらしまさん、初めまして! 復活海外旅を楽しく読ませて頂きました。ユーロ高騰には悩まされますね。私のヨーロッパ旅行の中では過去最高かも。。。。
実は私も2020年GWに予定していたオランダ旅行を2度も延長し、ホテルから今年中がタイムリミットを警告された為、今年の9月にやっとオランダへの旅行を決行する事になりました。今年はどなたかオランダにGWあたりに行かれて、新しい情報はないかな?と旅行記をチェックしていて、本日ひらしまさんの投稿を見つけたわけです。日本の外務省も徐々に緩和されてきていますから、帰国時の待機が無くなっただけでも助かりますが。今は円安で燃油代もバカ高、往復のPCR検査代も余計な出費で、海外が遠い存在となってしまいましたが、どうしてもタイムリミット前に行ってやる‼と決めた以上は色々調べて楽しく旅行して来たいと思いオランダに最近旅行された方を探しておりました。出国前にPCR検査は受けられましよね?証明書は必要ないとオランダの入国の書類に書いてありましたが、結局はどこの飛行機に乗る際も書類は必要なんですよね?それと、日本帰国前の72時間前に受けるPCR検査はどちらで受けられましたか?その辺も詳しく教えていただけると助かります。少しでもミスると帰って来れなくなってしまうのも恐ろしいですし。。。。日々変わっているので9月にはどうなっているかは何とも言えませんが、もしこの後の投稿でアップされるようでしたら参考にさせていただきたいと思っていますので、宜しくお願い致します。
- ひらしまさん からの返信 2022/06/17 22:21:52
- Re: 最新情報助かります!
- クレアさん、はじめまして!
ほんとメチャクチャな円安ですよね。
僕なんか旅の間にレートが5円上がりました(涙)。
9月までに少しは戻るといいですね。
コロナ対応には、わからないことだらけで少々苦労して、次の方のお役に立てればという気持ちで旅行記を書いていますので、喜んでお答えします。
まず、行きのPCR検査は必要ありません。
航空会社が気にするのは到着地で入国できるかどうかなので、オランダが必要としない書類は心配なさらなくて大丈夫です。
帰りのPCRは、僕はブリュッセル空港で受けたので、ご参考になりませんね。
日本の厚生労働省が求めている検査方法、および証明項目であることが必要ですが、ブリュッセル空港の場合、国籍と性別の記載がなく、それは手書きで書き足せばいいと大使館のウェブサイトにあったので、そうしました。交付年月日はスマホのメールを提示するとなっていましたが、それは求められませんでした。
検査料金も僕は高額でしたが、ヨーロッパはPCR検査が日本よりずっと手軽で、無料のところもあるみたいなので、条件に合うところで安いところを探されるといいと思います。
ひらしま
- クレアさん からの返信 2022/06/19 00:40:23
- Re: 最新情報助かります!
- ひらしまさま
ご連絡ありがとうございました。9月のアムステルダムへはルフトハンザのミュンヘン経由アムステルダム行きなので、トランジットとは言え、ドイツ入国の状況も調べて、必要書類にPCR検査が入っていれば受けるという事ですね。まだ少し先なので、暫く様子を見る事にします。
オランダでのレストラン情報もとても参考になりました。
今回の旅行記の続きも楽しみにして待っています。
有り難うございました。
クレア
-
- きなこさん 2022/06/16 23:59:54
- 祝♡再開
- こんにちは~
漸くですね、やっとですね
なんかポンポンポンと緩和されて来ましたよね。嬉しい嬉しい
海外の景色に飢えてるから、ひらしまさんのお写真拝見してワクワクしてます。やっぱり海外はいいーですね。
空の色も建物も、サービス良くなくても(笑)街のレストランも良いですよね~~
きなこ
- ひらしまさん からの返信 2022/06/17 21:42:47
- Re: 祝♡再開
- きなこさん、こんばんは。
ようやく日常が戻ってきましたね。
というか、僕たち自身の気持ちがこの2年間で縮こまってしまっていて、それを解きほぐすのが大変なのかもしれません。
旅は楽しめるときに楽しみましょう。
きなこさんの旅行記も楽しませていただきます。
ひらしま
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