お台場チームラボ・ボーダレスBorderlessに行ってみた

2022/06/06 - 2022/06/06

ご覧いただきまして、ありがとうございます。

関東が梅雨入りした日、天気が悪いとわかって、散歩の予定を変更して室内のエンタテインメントに。

前日にチケットを取って、お台場のチームラボ・ボーダレスに行ってみました。

いろいろなところに書いてある通り、よく歩くのでスニーカーなどがオススメ。
床がミラーになっている作品もいくつかあり、腰布を貸してくれますが、パンツが無難でしょう。

エリア お台場(東京)

東京テレポート駅に降り立つ
本日の目的地はここ、チームラボ ボーダレス

チケット購入(公式)はこちら
https://ticket.teamlab.art/#/order

調べた範囲では10％オフならこんなのがある

アソビューで10％オフ
https://www.asoview.com/item/ticket/ticket0000009646/

klookではアプリなら平日は10%オフ
https://www.klook.com/ja/activity/39379-teamlab-tokyo

東京テレポート駅 駅

さて、予約した時間まで余裕があったので、モーニングを

わざわざテレポートブリッジを渡る

朝10時前からやってるお店がどれだけあるかわからなかったので、事前調査でここに狙いを定めていた

CRUX Kafeo
土曜はお昼から、日曜はお休みのようなので要注意
http://www.crux-crews.com/html/about/map.html

朝10時までは飲み物に「煉瓦トースト」が無料でつく

コーヒー495円、チャイ528円(税込)とお手頃だ

クルックス カフェオ ヨーロピアンリゾートカフェ グルメ・レストラン

電源やWi-Fiもあり、朝から4～5組の客がいた

なかなか快適

小1時間過ごした後、また駅の方へ戻る

目的地の森ビルデジタルアートミュージアムは、大観覧車の乗り場あたりに入口がある

パレットタウン大観覧車 名所・史跡

パレットタウンも寂しくなったものだが、

ここで左に折れて、

シンボルプロムナード公園を500m弱進む

シンボルプロムナード公園 公園・植物園

シロツメクサが一面に

晴れてたらもっときれいだろうなぁ

と、入口に到着

鍵(暗証番号式)付きの傘立てや返金式のロッカーもあるので、そこそこ身軽で行った方がいいだろう

このミュージアムにマップはない

代わりにアプリを入れておくといい
https://borderless.teamlab.art/jp/#app

ただ、私はあまり見なかったが、成り行きに任せて歩き回ってもいいだろう

が、見なかったせいで、お茶するの忘れた、なんてことはある

EN TEA HOUSE 幻花亭
https://en-tea-house.teamlab.art/jp/odaiba/

そして総じて暗めで音響も大きめなので、はぐれないように気をつけよう

チームラボ ボーダレス 美術館・博物館

入って最初に見たスクリーン

いくつかの点から始まって、点描を描くように姿が現れてくる

無数の部屋やスペースがあって、ここには蝶が飛んでいる

フラッシュは不可なので、暗い中で人と写すのは難しいが、戯れて遊べそう

そう、そのうち気づく
ここはインタラクティブ

壁に歩く動物は花でできている

その動物を撫でると、撫でた箇所の花が置き去りにされ、茎だけになっていく

ちょっとかわいそうだが、しばらくするとまた花が咲き始める ^ ^

こちらの壁にはうさぎが跳ねる

このうさぎさんたちは、触ると…

こっちを向く

ここのアイコンのようなワンシーン

ここもいろいろな作品になる

同じ場所も時間によって異なるので、同じところを繰り返し回っても違う作品を楽しめる

ここを中2階のようなところから見下ろす事もできる

ここは床が鏡張りになっているので、腰布の貸出がある

光源があるのは頭上だけ

それがミラーで増幅される

幾筋もの光が、

波のように押し寄せてくる

上下から正面から光が溢れる

もっと青白い光のときもあるようだから、ここもそう簡単にすべては知り尽くせない

うさぎさんの歩いていた壁に行列が現れる頃、

「無限の透明性」という部屋にも、無限に続く大名行列

アクリル板に投影された人影

鏡の反射だけでなく、実際かなり奥行のあるスペースに何重にもアクリル板が並んでいる

けっこう不気味な眺めだ

LEDのカーテンで埋め尽くされた部屋

いろいろな色に変化するが、

点滅で光が迫って来るときは、さながらタイムマシンに乗っているようだ

次はランプの森

室内は人数制限で数分ごとに全員入替

外からは中を眺めて待つが、これはマジックミラーで、内側は鏡

無限のランプの森が広がる

室内に入ると床もミラー

映り込みが気になる人は腰布を貸してくれる

いろいろな色が現れ、数分の1ターンでは網羅できるものではない

出てすぐ2周目に並んでもよし、また何時間か後に来てもよし

ここは「地形の記憶」

無限の広がりを楽しんでほしい

最後に運動の森へ

ブランコを渡ったり、

飛び石があったりと、

子供にはうってつけだ

色が変わるたまご

映えそう

そして塗り絵をすると、

スキャンして泳がせてくれる

クレヨンが置いてあるので、好きな色に塗る

トカゲが歩き出す

上の水族館の方が、枠からはみ出した分も読み込んでくれる

と、体験型アートを楽しむ事、約3時間

雨のおかげで思いがけない出会いでした！
8/31の閉館まであと少し！！