2022/05/09 - 2022/05/09
179位(同エリア378件中)
ドルフィンさん
- ドルフィンさんTOP
- 旅行記927冊
- クチコミ2139件
- Q&A回答2件
- 292,974アクセス
- フォロワー25人
海老名に着いた後はロマンスカーミュージアムに行きました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
「E MAY 2022 プチテツ31・・・・・③相鉄線Ⅱ」からの続きです。
海老名駅西口に出ると、タワーマンションと小奇麗な建物が建っていました。 -
大山を眺めてみましたが、雲に覆われていました(´;ω;`)
-
海老名駅西口の階段を降りる手前に、ロマンスカーミュージアムの入口がありました。
-
ロマンスカーミュージアムの入口の隣には、ロマンスカーの形をした木彫りの飾りがありました。
-
ロマンスカーミュージアムの入口に入りました。
-
ロマンスカーミュージアムのチケットとパンフです。
予め予約をしておいたので、すんなりと入る事が出来ました(^^)/ -
海老名市のゆるキャラ「えび~な」がいました。
-
「ようこそ」と看板を持ったえび~なもいました。
-
エスカレーターで1階に降りると、小田急線開業当時のモハ1形が展示してありました。
昭和初期の1927年に造られた車両で、昭和末期は地方私鉄でも走っていた車両です。 -
今でも走れそうな感じでした(^^)/
-
側面を見ると、レトロ感があったものの綺麗に整備されていました(^^)/
-
車内を覗いてみると、木目調で懐かしい感じの車内でした。
-
次は、ロマンスカーギャラリーに行くと、かつての主力のロマンスカーが展示してありました。
左から3000形の「SE」、3100形の「NSE」、7000形の「LSE」です。
塗装も懐かしい感じでした(^^)/ -
まずは、7000形のLSEから見学します。
1980年頃から4年位前まで走っていたロマンスカーです。 -
続いて、3100形のNSEです。
はめ込み式のヘッドマークが懐かしいです(^^)/
NSEは、1964年の東京オリンピックの頃から2000年頃まで走っていたロマンスカーで、昭和感たっぷりのロマンスカーでした。 -
次は、3000形のSEです。
1957年頃から平成初期の1992年まで走っていた初代のロマンスカーで、JR御殿場線直通の「特急ロマンスカーあさぎり」の初代のロマンスカーでもありました。 -
真正面からも撮ってみました。
現役で走っていた頃は殆ど撮れない角度です(;'∀') -
車内にも入れるみたいなので、走ってみます。
ドアが低いので、少しかがんで入りました(;'∀') -
3000形SEの車内です。
椅子はリクライニングはしなかったものの昭和30年代としては豪華な感じの車内で、また当時としては珍しく冷房も付いている車両でした。 -
続いて、3100形NSEの真正面からも撮ってみました。
アヒルみたいな感じでもありました(^^)/ -
3100形NSEの車内にも入ってみます。
-
3100形NSEの車内です。
3000形SEに比べると、天井がすっきりとした感じでした。 -
7000形LSEの真正面からも撮りましたが、7000形LSEの車内に入る事は出来ませんでした(´;ω;`)
-
反対側に来てみると、リニュアールした後の3100形NSEと3000形SEが並んでいました。
ヘッドマークやライトが変わっていました。 -
そして、お子さんが喜びそうな木の線路がありました。
-
ロマンスカーギャラリーの奥には10000形HISEも展示してありました。
昭和末期から2012年まで活躍していたロマンスカーで、塗装も変えたロマンスカーでもありました。 -
10000形HISEの真正面からも撮ってみました。
7000形LSEと似た感じですが、展望席の傾斜の角度がやや大きくなっているロマンスカーでした。 -
これまでのロマンスカーと違い、愛称表示が運転台の下付近の側面にあったロマンスカーです。
-
10000形HISEの車内に入ってみます。
-
10000形HISEの展望席です。
尚、10000形HISEは、2022年5月現在でも長野電鉄の1000系として走っていて、「ゆけむり」という愛称があります。
長電(長野電鉄)でも特急で走っていて、2年前に私も乗ってきました。
その時の旅行記「L NOV 2020 晩秋・・・・・⑦長電ゆけむり」の旅行記のURLは↓です。宜しければご覧になって下さいな(^^)/
https://4travel.jp/travelogue/11663117 -
展望席の一番前に乗り、3000形SEを眺めてみました。
10000形HISEが現役で走っていた頃でも、3000形SEは残り少なくなっていたと思うので、10000形HISEから3000形SEを眺めるのは貴重だと思いました。 -
10000形HISEの車内です。
展望席以外はハイデッカーとなっていて、一段高くなっていました。
10000形が造られた昭和末期はバブルの真っ盛りで全国的にもハイデッカーの車両が多く造られていたので、10000形HISEもハイデッカーとなったと思いました。 -
展望席の方を眺めてみると、ハイデッカーが実感出来ました。
-
台車は全国的にも珍しい連結部の台車のある連接構造となっていました。
-
20000形RSEも展示してありました。
1991年から2012年まで走っていたロマンスカーで3000形SEの後継車両でもあり、JR御殿場線直通の「特急ロマンスカーあさぎり」で沼津まで走っていました。
2022年4月現在でも、富士急行線の8000系で走っていて、塗装を大きく変えて「フジサン特急」で走っています。 -
20000形RSEの真正面からも撮ってみました。
-
20000形RSEの車内に入ってみます。
-
グリーン車とコンパートメントのある2階建て車両もあったロマンスカーでした。
-
ハイデッカーとなっている為、入口には階段がありました。
-
20000形RSEの車内です。
-
今でも何処かの特急で走っていそうな感じの車内でした。
-
運転台を見てみると、今でも走れそうな感じでした。
-
サービスコーナーもあり、営業していた頃が懐かしい感じでした。
-
2階建ての車両にも入れそうなので、行ってみます。
-
2階は1列-2列の高級な感じの椅子が並ぶグリーン車でした。
-
階段を降りて、1階のセミコンパートメントにも行ってみます。
-
階段を降りた所までしか入る事が出来ませんでしたが、個室の様な感じのセミコンパートメントが何室かありました。
-
ロマンスカーギャラリーを後にして、2階に上がります。
-
2階に上がると、ジオラマギャラリーがあり、新宿付近をイメージしたジオラマがありました。
-
ジオラマ沿いを歩くと、箱根湯本付近をイメージしたジオラマもありました。
-
ジオラマパークの先には、キッズロマンスカーパークがあり、お子さんが喜びそうなペーパークロクトがありました。
-
キッズロマンスカーパークの隣には、ロマンスカーシュミレーターがありました。
-
こちらも予約しておいたので、これから私がロマンスカーを運転します(笑)
-
かつてロマンスカーで使っていた椅子もありました。
恐らく3100形NSEの椅子だと思います。 -
ロマンスカーシュミレーターは、7000形LSEで使っていた運転台でした。
-
インストラクターの方の説明を受けて、運転しましたが意外と難しかったです(;'∀')
C評価でした(;'∀') -
ロマンスカーシュミレーターを終えて、屋上のステーションビューテラスに行ってみます。
-
ステーションビューテラスからは小田急線の海老名駅が一望出来ました。
-
先程乗ってきた相鉄線の海老名駅の方向や海老名駅東口のビナウォークの方向も眺めてみました。
-
ステーションビューテラスを後にして、もう一度ロマンスカーギャラリーに行ってみて、今度は違ったアングルで3000形SE&3100形NSE&7000形LSEを撮りました。
-
ロマンスカーアカデミアⅠがあったので行ってみます。
-
ロマンスカーアカデミアⅠには数ヵ月まで走っていた50000形VSEの様々な写真がありました。
-
歴代のロマンスカーが並んだ写真もありました。
この中でも現役で走っているロマンスカーは左下の60000形MSEと右側の上から3番目の30000形EXE、4番目の30000形EXEα、70000形GSEの4種類だけとなってしまいました(´;ω;`) -
ロマンスカーアカデミアⅠを後にして、ロマンスカーギャラリーの奥に行くと、数ヵ月前に引退した50000形VSEのモキュメントがありました。
もしかしたら、50000形VSEもそのうちこの場所に展示されそうな感じがしました。 -
50000形VSEのパネルもいくつか展示してありました。
50000形VSEは、2022年5月現在では月イチ位で団体専用ロマンスカーで走っていますが、たまには臨時ロマンスカーで走って欲しいと思いました。 -
ロマンスカーの乗務員やアテンダントの制服も展示してありました。
-
ロマンスカーギャラリーを後にして、再びジオラマパークに行くと、夕方をイメージした風景になっていました(^^)/
-
その後、夜の風景となり、流れ星も見えました(^^♪
-
ジオラマパークを後にして、再びキッズロマンスカーパークに行くと、ロマンスカーの展望室をイメージしたアスレチックがありました。
-
キッズロマンスカーパークの前には小田急グッズショップがあり、ロマンスカーに因んだ様々なお土産を販売していました。
-
ロマンスカーミュージアムを後にして、ミュージアムクラブハウスに行ってみます。
-
広々とした感じのカフェのミュージアムクラブハウスで一休みします。
-
日東紅茶とクールケーキセットをオーダーしました。
-
高級感ある感じのクールケーキです。
かつてロマンスカーのサービスコーナー(喫茶サービス)「走る喫茶室」でも販売していたケーキで、美味しかったです(^^♪
この旅行記の続きは「E MAY 2022 プチテツ31・・・・・⑤小田急ロマンスカーGSE」に続きます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ドルフィンさんの関連旅行記
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
74