2016/06/24 - 2016/07/01
58位(同エリア776件中)
malさん
2016 初めて訪れたモルディブ。。
モルディビアンブルーの美しい海と真っ白に輝くピーチ。静かに流れる時間。美味しい食事に居心地の良い水上ヴィラ 。
波の音を聴きながら、時間に縛られること無くゆったり過ごす。
極上のリゾートライフを体感して、その素晴らしさにすっかり魅了されてしまいました。
2016以前は、
1年間仕事を頑張った自分へのご褒美といえば、ハワイでのバカンスを楽しむこと。
カイルアやラニカイの美しい海に癒されたり、マリンアクティビティを楽しんだりと。
ある日、JTBのモルディブのパンフレットを何気なく手に取ってみると、天国のようなモルディブのリゾート島が満載。なにこれ!ステキ過ぎる~(*≧∀≦*)
行ってみたいなぁ→行きたい→次の夏はハワイじゃなくてモルディブに行く!と決心。
旅費がハワイの2倍以上もかかるモルディブは「一生に一度だよね」と。
そうして2016.6月、憧れのモルディブへ。
(今やすっかりモルディブオタクになってしまいましたが(^^;; )
今回のGWはお出かけの予定も無く、少し時間が取れたので、6年前のモルディブを回想 ♡
スマホに保存してあった画像を頼りに、自身の忘備録も兼ねて作成してみました。
コロナのパンデミックのせいで、2020.21.は我が家にとって年に一度の最大の楽しみを奪われてしまいました(¬_¬)
多くの方々と同様に苦々しい思いでこの2年半過ごしてきました。
5月現在、日本入国時の規制がだいぶ緩和されましたね。
ワクチン3回接種で、空港での検査が陰性ならば隔離無し。公共交通機関の使用OK。ファストトラックも運用されています。
ただ、帰国前にも現地でPCR検査を受け、陰性証明を取る必要があるのは旅行中の負担になるかも。
モルディブでは昨年7月には既に観光客の受け入れを始め、現在は入国時の陰性証明書も不要となっています。
観光で経済的を回している国にとってはウィズコロナ政策を取らないと破綻してしまいますからね。
こんな情報を手に入れたら、予約しちゃいますよね~*\(^o^)/*
コロナ禍での個人手配はキケンなので、モルディブに強い旅行会社さんに8月下旬で予約をお願いしました。
状況次第ではキャセルの可能性も有るので、キャンセル料を補償する「旅行変更費用補償特約」へ加入するつもり。
手軽に検査キッドや飲み薬が手に入る欧米諸国では今やほとんどの国でノーマスク。
これから夏に向かって日本はどのような政策を取って行くのでしょうか?
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 船 飛行機
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
PR
-
【 予約~リゾート到着まで 】
ツアーをお願いしたのは、モルディブにも精通している「STW エスティーワールド」料金も他社と比較するとベストレートでした。
モルディブは空港島からリゾートやローカル島に移動するためには、スピードボート、国内線、水上飛行のいずれかを使うことになります。
リゾートに宿泊する場合には、移動手段の手続きは全てリゾート側にお任せするシステムで、
ゲストの国際線到着時間に合わせて、リゾートの空港スタッフが出迎えてくれます。
飛行機やボートへの待ち時間が長くなる場合は、空港内にある各リゾートのラウンジへ案内されます。
個人手配の場合、航空券はいいとしてリゾートの予約から移動の手配まで、細かな打合わせをリゾート側とメールでのやり取りが必要となります。
これが、、英文になるので、見落としや行き違いが起きないようにかなり神経を使うんですよね。
(英語が堪能であれば問題ないかもですが)
それでも日本人の感覚とは違いますから。
ゆる~い感覚のモルディブのこと、100%安心できません。
もし、行き違いで空港に迎えが来なかったら大変なことになってしまいます。
旅行会社に依頼するメリットは、
①STWが契約している現地スタッフが確実にリゾート空港スタッフに引き継いでくれる。
②同じリゾート&お部屋でも直接予約するより料金が安くなる場合が多い。
そんな訳で初のモルディブはツアーを利用。
キャセイパシフィック(ビジネスクラス利用)
モルディブまでは、
羽田→香港(トランジット2.5h)→モルディブと14.5時間で到着です。
モルディブまで最短で行けるのはスリランカ航空(12.5時間)なのですが、CXのビジネスクラスは旅行会社への割引率が高くて、めっちゃお得なんですよー(^^)v
それに羽田のキャセイのラウンジが素敵なんですよね。2016はホテルオークラがフードの監修していました。 -
そして、
移動中もっとも楽しみにしていたのは、香港のキャセイラウンジ ♪
香港はCXの拠点ですからね!
数ヶ所あるビジネスクラスのラウンジの中で「ウィング」にやってきました。
坦々麺や雲呑麺を頂いた後に、こちらへ移動しました。
ウィング内に新設されたティーコーナー。
カウンターの壁面には中国茶がズラリ♪ -
お薦めの中国茶が並んでいました。
茶葉を選ぶとテイスティングさせてくれます。 -
お茶用の小菓子。
-
居心地良いティーコーナーで、美味しい中国茶とお菓子を頂けて大満足 (*^o^*)
-
香港から6時間でモルディブ(マレ)に到着。
外に出るとモワッとした空気に包まれて、、テンションUP!!
これから始まるリゾートステイに、
ワクワクが止まらなーい (((o(*゚▽゚*)o))) -
お迎えのスピードボート。
ギリランカンフシは北マーレ環礁に位置するリゾートです。首都マレからスピードボートで20分程。
「No shoes No News」エコをコンセプトとしたナチュラルラグジュアリーリゾートです。
「美しい海と美味しい食事があれば何も要らない。
靴を脱ぎ捨ててリラックスして過ごそう」と、そんな感じでしょうか。
これぞ、究極のリゾートライフですよね~。 -
こちらが靴を入れるエコバック。
ボートに乗り込むと同時に「ここに靴を入れてください」とスタッフから手渡されました。
これからの6日間は裸足の生活が始まります。 -
【 水上ヴィラ周辺 & ヴィラ室内 】
翌朝。目覚めて早々にデッキに出てみると、
見て下さ~い!
目の前に広がるこの美しいブルーの色 (*⁰▿⁰*)
夢にまで見た(見てないけど(^^;;)モルディビアンブルーですよぉ~
so beautiful ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ -
リゾートMAP。
ヴィラ数は45室(すべて水上ヴィラ)です。
島は一周30分ですから、島の大きさに対してヴィラ数の少ないリゾートと言えますね。
右から、海に浮かぶクルーソーレジデンス250平米。ジェッティ1 、ジェッティ2 、ジェッティ3 (1~3はヴィラスィート210平米&レジデンス250平米)
我が家はジェッティ1のヴィラスィート(クルーソーレジデンスが見える側)に6泊しました。
※ ギリランカンフシは2019にリゾートの一部が火災に見舞われました。
その後リノベーションされているので、現在のヴィラのカテゴリーや内装は、2016に我が家が訪問した時と異なっています。興味のある方はリゾートのHPをご覧ください。 -
島内から水上ヴィラへと続くジェッティ1。
-
ジェッティを自転車で走るのは、めっちゃ爽快なんです。
全身に潮風を感じるのが最高に気持ちいい(≧∀≦)
走っている時のカタコトと響く音も可愛らしくって好きでした。 -
宿泊したヴィラスィート(玄関側を眺めて)
ヴィラは人工的なものを出来る限り使わずに建てられています。 -
ジェッティの所々には水の入った壺が。
-
こんな感じ。
-
日中のジェッティは高温になっていて、裸足で歩くと足裏が熱くなってしまいます。
そんな時にはこの壺の水をパシャパシャかけてクールダウン。 -
各ヴィラの入口には人数分の自転車が置かれています。
なんでも、リピーターになると自転車のヴィラNo.のところが名前に変わるとか。
ペダルに布が巻かれているんですよ。
裸足で自転車を漕いでも痛くありませんでした。 -
リビングルームには、
ミニバー。
ネスプレッソマシーン&数種類のカプセル。紅茶やハーブティー。ミネラルウォーター。
ハードリガーとアイスペール。
チェストの取手はギリのアイコンのヒトデ ☆
扉の中にはカップやグラス類と冷蔵庫。
冷蔵庫にはソフトドリンク、ミルク、ビール、ワイン、シャンパンなど。
オールインクルーシブではないので、ソフトドリンクやお酒は有料でです。 -
コーナーに置かれたソファとチェスボード。
お部屋は、木の温もりを感じるナチュラルなインテリアとファブリックで統一されていました。 -
そして、リビングルームは窓が無くオープンエアーなんですよー。
潮風や波の音を感じて過ごす時間が新鮮で居心地抜群でした。
窓の代わりにはロールシートが取り付けられています。スコールの風雨や就寝時には下げて支柱にロープでグルグル巻きつける仕組み。 -
ベッドルーム。
天蓋付きのベットで素敵な雰囲気 *\(^o^)/*
ベットルームは窓やドアも有りエアコン完備です。 -
ベッドルームのデスク。
-
トイレ。
モルディブのトイレにはハンドシャワーが設置されています。
初めて見た時にはトイレのお掃除用なのかと思いましたが、ウォシュレット的なものだそうです。 -
バスルーム。
シンクはダブルでバスダフを挟んで両側にあります。 -
海を眺めながらバスタイム ♪
レモングラスのバスソルトの香りに癒されて。。 -
バスルームに椅子が有ると便利ですよね。
画像奥がリビングルームでその先に有るドアの向こうがベットルームです。 -
アメニティ。
アロエベラジェルやボディクリームはギリのオリジナル。
小箱の中にはハブラシ、コットン、綿棒、ヘアブラシなどが収まっていました。
我が家はハブラシと歯磨き粉だけは家で使っているものを持って行く派なので大丈夫でしたが、
ギリのハブラシ、エコ過ぎて使いにくそうでした(笑)
虫除けローションや蚊取り線香も有りました。
水上ヴィラなので蚊はいませんが、念のため焚いていました。もしデング熱にかかったら大変ですから。 -
バスルームのガラス戸を開けると、海の上に小さな橋が架かっていて、その先はガラスブロックに囲まれた円形のシャワーブースです。
-
シャワーブースには、シャンプーやコンディショナーが。
ベッドシャワーのみが設置。
海から上がった後のベッドシャワーって気持ち良いですよね。頭のてっぺんからザァーって。 -
海からシャワーブースに直行できる裏階段。
海で遊んだ後に、そのままシャワーブースに行けて便利でした。 -
リビングからルーフトップテラスに上る螺旋階段。
-
開放感たっぷりのルーフトップテラス。
コーナーにはダイニングテーブル。
昼間は暑過ぎて3分と座っていられません (゚o゚;;
インヴィラダイニングするのだったらディナー向きかも。 -
後に写っているサンドバンクでは、カップルがロマンティックディナーを楽しんでいました。
夜の砂浜にデーブルを囲んだキャンドルがポツンポツンと置かれて。。
遠目で眺めただけですが、素敵な雰囲気でした。 -
反対側には、藁葺き屋根の下にデイベッド。
静かな波の音を聴きながら穏やかな気持ちに。。
-
クルーソーレジデンスの後方に水平線に陽が沈みます。
-
サンデッキ。
空には厚い雨雲。
雨季のモルディブは毎日が晴天という訳にはいかないんですよね、、まあ、ずーっと雨が降ることは無いので良しとしましょう。
乾季のモルディブは高額過ぎて手が出せません。 -
ハンモックが2つ張られた間には階段があります。
下のデッキは海に迫り出していて、大きな筏みたいなんです *\(^o^)/* -
デッキから2階のルーフトップテラスを見上げて。
-
リビングルームを眺めて。
リビングルームの左側がベットルーム、右側にはバスルームとシャワーブース。 -
サンデッキから海に降りる階段。
太陽の光を受けてキラッキラ~(*´∀`*) -
ライフジャケットはヴィラにセットされていました。
フィンとシュノーケルは、ダイブセンターでサイズを合わせフリーでレンタル。 -
デッキチェアの枠やパラソルの軸も木製。
-
デッキからラグーンに浮かぶクルーソーレジデンスを眺めて。
クルーソーレジデンスはジェッティで繋がっていないので、島への往復は担当バトラーがボートで送迎しています。 -
ソーダブルー、クリーミーホワイト、ディープグリーン、スカイブルー!
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
このモルディブ色に癒されました。 -
デッキの先端に置かれているデイベッド。
横になって波の音に耳を傾けてると、まるで海の上に浮かんいるような感じがしました。 -
陽が傾き始めると、
-
サンセットクルーズのドーニが通り過ぎました。
-
初めて目にするモルディブのサンセット。
空も海もオレンジ色に染まっていきました。
夕陽をこんなに見続けたのは初めてかも。
その美しさに感動 ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ -
サンセットオレンジ。。
-
太陽が水平線に沈みかけると、
空の色は少しずつ、オレンジからスモーキーなグレイやピンクに入れ替わって、マジックアワーが始まりました。。 -
【 ビーチ & レストラン 】
島の中には所々に施設の方向を示す標識があります。 -
生茂る樹々の隙間から木漏れ日が差し込む白砂の小道。自転車に乗って島の中を探検するのも楽しい!
さあ!ビーチに行ってみよう *\(^o^)/* -
美し過ぎるモルディブの海に大興奮
(((o(*゚▽゚*)o)))♡
画像後に写っている小さな島はギリ所有の「ワンパーム アイランド」
カヤックで遊びに行くことができます。 -
ビーチの砂は、ふわっふわのパウダーサンド。
-
こんな海を早く見たい。。
-
クルーソーレジデンス、ゲスト用のドーニ。
スピーディーに島との往来ができるようにエンジンがついてますね。 -
マーカナ。
着地後に動いているのを見たことないかも。 -
プール。
ヴィラ数が少ないギリでは、プールも独り占めできちゃうんですよー(^^)v -
プールにはガバナも。
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立ち並ぶ椰子の木の下、幾つものビーチチェア並んでいます。客室数に対して充分過ぎるくらい。
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穏やかな午後。。
自然に囲まれてゆったり過ごす時間は、心身共にリラックス ♪
ギリランカンフシはとってもフォトジェニックなリゾートなんです。 -
目の前には、美しいモルディビアンブルーの海。
ここは、、paradise (*≧∀≦*) -
ビーチで飲む冷えたカクテルは格別 (*´∇`*)
-
水上レストランをバックに、Nちゃんをパチリ!
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メインレストランのアウトサイド席のテーブルはビーチにセッティングされています。
オンザビーチで食事ができるなんて夢みたい。 -
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小さなツリーテラスにも
ダイニングテーブルがセットされていました。 -
滞在中は食事も楽しみの一つ。
美味しいものを食べると、幸せな気持ちになりますよね~♪
モルディブのリゾートは、食事のために島から出ることは出来ないので、レストランの評価が高いリゾートを選ぶようにしています。
ギリの食事は美味しくて大満足 *\(^o^)/* -
朝食では、シャンパンも用意されているんですよ!
セレブじゃないんで、銘柄はノーチェック(笑)
シャンパン用にチーズやプロシュート、チョコレートを頂きました。
種類豊富なブッフェの他に卵料理はオーダーするシステム。
日常の生活ではあり得ない朝の贅沢な時間を満喫 ♪ -
夜のメインレストランも素敵な雰囲気でした。
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メインレストランで頂いた、美味しいディナー。
今となっては、どんなお料理だったのか覚えていないのが残念。
少しだけ画像を。 -
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ビーチから水上レストラン&バーを眺めて。
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水上レストラン&バー。
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昼間の水上レストラン。
ギリはパブリックスペースの建物も全てオープンエアです。
円錐状の高い天井、ゆったりと配置されたテーブル、開放感のある居心地の良いレストランでした。 -
ある日のランチ。
水上レストランで頂くことに。
今回の滞在では朝夕以外の食事は有料になるので、ルームクレジットの$100を利用しました。
初日のリゾート到着は夜間だったので、レストランでディナーを頂くことができませんでした。
そのお詫びに「食事で使える$100をどうぞ」ですってー!
もちろんその夜のヴィラにも、お夜食とシャンパンが用意されていましたよ。
こんなちょっとした気遣いが嬉しいですよね。 -
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ランチも美味しくいただきました。
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日暮れには、
バーコーナーのウッドデッキでサンセットを楽しむことに。 -
海に迫り出すウッドデッキの円形ソファ。
サンセットを眺めながらカクテルタイム。
モルディブ最高!ステキ過ぎるよ(*´∀`)♪ -
モヒートとマッカランのオンザロック。
ドリンクをオーダーするとおつまみがサーブされます。
いやぁ~Nちゃんのマッカラン!超リゾート価格で(@_@)たしか$35ぐらいだったような。
でもね、
¥3500で(この頃は1ドル100円ぐらいだったんですよね。最近の円安ヤバイです…)
めっちゃ幸せ~な気持ちになれるのならそれもいい。 -
西向きのデッキには上下にソファが並べられ、寛ぎながらサンセットを楽しめます。
欧米人ゲストはこちらがお気に入り。 -
日本食レストランの「by the Sea」でディナー。
こちらも海の上に建てられたオープンエアのレストラン。(夜は真っ暗で何も見えませんでした)
シェフは日本人女性のミチヨさんです。
この滞在では、雨季の宿泊特典で夕食付きにアップグレードされていました。
ディナーで使用できるのはメインレストランのみでしたが、その内の1回を「by the Sea」でどうぞと。
お高いレストランなので *\(^o^)/* -
「by the Sea」なので「うみべ」外国人ウケを意識?
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サテーというか日本食なので、串焼きですね。
画像無しですが、天ぷらも軽い衣がサクサクで美味しかったです。 -
日本でいただく寿司と同じレベルの美味しさ。
酢飯も日本のお米を使用していると思います。
モルディブでこんなお寿司が食べれるとは驚き! -
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美しい盛り付けの美味しい和食で大満足!
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ごちそうさまでした。
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【 エクスカーション & スパ 】
sup ♪ 無料でレンタルできました。 -
いつでも好きな時に、気軽に遊べるのが嬉しい 。
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ウィンドサーフィン(有料)に初挑戦!
インストラクターのお兄さんが親切にサポートしてくれました。 -
アシストしてもらいながら、ようやく立てました。
ちょっと腰が引けてるけどね (^^;; -
島からカヤックで5~6分、ギリの敷地内に浮ぶ島に上陸しました。
-
ワンパームアイランドです。
その名のとおりヤシの木が一本あるだけの可愛らしい島なんです。 -
デイベッドと海が見えるガラステーブル。
ランチボックスを頼めばピクニックもできますね♪ -
海の色がダークブルーに変わっている部分がドロップオフです。
その手前のハウスリーフでシュノーケル ♪
お魚はそこそこという感じでしたが、
モルディブでの初シュノーケルに大満足!
素晴らしいと思ったのは、
ワンパームアイランドの近くにボートが止まっていて、シュノーケルするゲストの安全を常に見守ってくれているんです。
ギリランカンフシは大きなラグーンに囲まれている島なので、シュノーケルに適しているのはこのワンパームアイランドのコンパクトなリーフだけになります。
本格的なシュノーケルを希望するなら、エクスカーションのシュノーケルツアーの申し込みが必要かと。 -
真っ直ぐに伸びるジェッティ。
海の上を自転車で走るのは、気持ちがワクワクしてめっちゃ爽快 ((o(^∇^)o)) -
スパも体験。
施術後にこちらへ案内されてジンジャーティーとクッキーをいただきました。チェアの前には海が ♪
リゾートの超高級スパですってー!!
宿泊者特典で60分無料でした。雨季のモルディブはお得な特典が満載なんです。 -
まったりしていると、物凄いスコールがやって来ました。束の間、雨宿り。。
天候がコロコロと変化する雨季のモルディブ。
今は、それも懐かしい。 -
【 カクテルパーティ~最終日 】
滞在中カクテルパーティーがビーチで開催されました。
ゲスト同士やスタッフの皆さんと交流する、日本風に言う社交パーティーってことですね。
シャンパンやワイン、カクテル、ソフトドリンクにフィンガーフードが振る舞われました。
画像は、我が家を担当してくれたバトラーのニッキーと。
韓国出身の彼女は国内のリゾートで経験を積んでからモルディブに来たそうです。ギリのバトラーに採用されるなんて優秀なんですね。気遣いも仕事も出来るステキな女性でした。 -
パーティー中盤には、モルディブ伝統のダンスが始まって、
-
ゲストもダンスに参加。
-
モルディブの伝統的な衣装を付けたスタッフと。
カクテルパーティーなんて初めて経験。
うまく溶け込めるかな?と思ったけれど、何とかなるものですね!楽しかったです。 -
最終日、ジェッティ1のヴィラスィートを眺めて。
-
チェックアウト後は、こちらのビーチヴィラに移動。
出発までの時間を過ごせるコンパクトなヴィラです。
「ジャングルヴィラ」と名のとおりヴィラの周りは深い緑に覆われていました。 -
ワンルームタイプですが、必要なものは全て揃っていました。
ベッドにTV、トイレとシャワールームも完備。 -
室内はナチュラル感満載でいい感じ (*^o^*)
ミネラルウォーターのボトルも用意されていました。 -
お昼寝もできる。
-
-
バスルーム。
CXの帰国便はヴェラナ空港22:30発なので、ギリには20:00まで滞在できました。
出発日も余裕で楽しめて、1日得した気分 (^^)v
海やプールで遊んでも、このヴィラに戻れば問題なしと、最後まで快適に過ごせました。 -
レセプションで精算を待つ間「シャンパンをどうぞ」と。チェックアウト時にドリンクサービスを受けたのは初めてです。
そしてGMがお別れの挨拶にきてくれたんです。
「ギリでの滞在を楽しめましたか?何か不都合なことはありませんでしたか?どうぞまた戻って来てくださいね」と。
さすが、ラグジュアリーリゾートですね。
最後まで「温かなおもてなしの精神」が伝わってきました。
ギリランカンフシはトリップアドバイザーのトラベラーズチョィスを毎年受賞し続けていますし、
2015には世界のラグジュアリーホテル部門で1位を獲得しています。 -
ニッキーに送られて、アライバルジェッティへ。
出発の時間。
ボートに乗り込む前に、お世話になったお礼とチップを渡すと、
3人で撮った写真が収まったレザーのフォトフレームをプレゼントしてくれました。
これには、めっちゃ感動 (((o(*゚▽゚*)o)))♡
帰国後には、モルディブへの想いが膨らみ過ぎて
「In love with maldives♡」
次のモルディブ行きを目指して、いろんなことを頑張ろうと決意しました ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
コロナウィルスのパンデミックに泣いたこの2年半。
2022後半には、待ち望んだモルディブ行きが叶いますように。
6年も前のこの旅行記を見て下さった皆さん、ありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ポテのお散歩さん 2022/05/10 10:16:24
- モルディブへの想い♪
- malさん こんにちは。
モルディブへの想いがこもった旅行記、凄く伝わって来ました♪
私も若かりし頃、malさんと同じ気持ちをモルディブに抱きました。
ある日、JTBのモルディブのパンフレットを何気なく手に取ったのも同じ。
行ってみたいなぁ→行きたい も同じ♪
ただ、私達はハワイすら行っていなかったのです。
そして、イタリアをはじめとするヨーロッパにも心が向いていたので
海の似合わない私達が行ってもねぇ。。。と、思っているうちに
結局行かずじまいになりました(^-^;
会社の同僚がフィジーへ行ったり、ニューカレドニアに行ったりして、
フィジーだと少しリーズナブルなので心を動かされた時もあったのですが
やっぱりモルディブが素敵ですね♪
コロナ渦の中、モルディブへの想いを温めて過ごされて、
ついに8月に予定を入れられたのですね☆彡
malさんご夫妻が素敵な時間を過ごされて、旅行記に新しい一冊が
投稿されるのを楽しみにしていますね(*^-^*)
ポテ
- malさん からの返信 2022/05/10 14:55:18
- Re: モルディブへの想い♪
- ポテのお散歩さん こんにちは。
malの想い出に「いいね!」そして、温かなコメントして下さって、ありがとうございます。
ポテさんがmalの気持ちを理解して下さったこと、ジーン(うるうる)しました。
モルディブのリゾートは、ゆったりした時間が流れ、日頃の忙しさやストレスから解放される場所だと思います。
海でアクティブに遊ばなくても、そこにいるだけで癒されます。
欧米人のご夫婦は、かなりのご年配の方々もいらっしゃって、それぞれに寛いでいる様子です。
ポテさんご夫婦も機会がありましたら「海が似合わない」なんてことはありませんから、どうぞ行ってみて下さいませ。
それにしても、ポテのさんの旅行記は素敵ですよね♪
写真がスゴク美しいです。
大原は、凛とした美しさが伝わってきました。
柴漬って大原が発祥とは知りませんでした。単に京都の一般的な漬物なのかと思っていました。
マカオの旅行記も拝見しましたよー!
malもマカオ(10年ぐらい前)に行ったことがあって「ああ、こうだったよね」と楽しませていただきました。
その時は個人旅行だったので、やはりフェリーに乗る時はドキドキでした。
現在は橋も出来てフェリーを使わずにマカオに行くことができて便利になっているようですね。
これからも、素敵なご旅行を。
mal
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