Ｍ　ＦＥＢ　２０２２　　テツ旅Ⅶ・・・・・⑭小田急赤１０００形惜別乗車？

2022/02/14 - 2022/02/14

箱根湯本からは、近いうちに引退される噂の小田急の「赤１０００形」と呼ばれるベルニナ塗装の各駅停車小田原行に乗りました。

エリア 箱根湯本温泉(神奈川)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 3.5

• 交通手段: 私鉄

「Ｍ　ＦＥＢ　２０２２　　テツ旅Ⅶ・・・・・⑬小田急ロマンスカーＶＳＥ惜別乗車Ⅱ」からの続きです。

箱根湯本駅舎です。

箱根湯本駅前の国道１号線です。

お土産物店が並んでいましたが、シャッターが閉まっていたお店も多かったです。

ほんの少しだけ箱根湯本駅から出た後は再び箱根湯本駅のホームに戻ると、箱根登山電車の強羅行が停まっていました。
「アレグラ号」と呼ばれる３０００形でした。

２番線に行くと、小田原からの箱根湯本止まりの電車が到着しました。
折返し、各駅停車小田原行になる電車で、私も乗ります。
尚、小田原～箱根湯本間は箱根登山電車の路線ですが、車両は小田急線の「赤１０００形」と呼ばれるベルニナ塗装の１０００形でした。

この赤１０００形も廃車が進み、近いうちに引退する噂もあります。
１０００形はリニュアールされてる１０００形もありますが、リニュアールされていない１０００形は廃車が進んでいます(´;ω;｀)

箱根湯本で発車を待つ赤１０００形の各駅停車小田原行です。

側面を見ると、小田急のロゴが入っていて小田急線の車両である証だと思いました。

側面も真っ赤でした。

側面の方向幕です。
２０２２年現在、幕の行先表示は全国的に貴重になりつつあります。

車内はごくごく普通のロングシートの車内でした。

ドア上の路線図は箱根登山電車の路線図でした( ﾟДﾟ)

新宿からの３００００形ＥＸＥαの特急ロマンスカーはこね３３号が到着して、箱根湯本を発車しました。

箱根湯本を発車して、日没直前の箱根湯本温泉郷が見えました。

風祭で特急ロマンスカーはこね３３号と交換の為、しばらく停まります。
尚、この赤１０００形も新宿にも入った事ありましたが、撮影する方が凄まじかったらしいです( ﾟДﾟ)

風祭ではかつて箱根登山電車で走っていたモハ１形の１０７号が綺麗に保存されていました。

新宿からの特急ロマンスカーはこね３３号が通過して発車します。
特急ロマンスカーはこね３３号も３００００形ＥＸＥαでした。

風祭を発車して箱根板橋と停まり、終点小田原に到着しました。
箱根湯本から約２０分程で着きました。
赤１０００形がいつ引退するかは全くわかりませんが、リニュアールされた１０００形に置換わっていて、残り少なくなっているのは事実です。
昭和末期の昭和６２年から走り始めて約３５年間走っていますが、次に箱根湯本に来た時も走っている事を願い、改札口に向かいました。

この旅行記の続きは「Ｍ　ＦＥＢ　２０２２　　テツ旅Ⅶ・・・・・⑮ＪＲ東海道線」に続きます。

風祭を発車して箱根板橋と停まり、終点小田原に到着しました。
箱根湯本から約２０分程で着きました。
赤１０００形がいつ引退するかは全くわかりませんが、リニュアールされた１０００形に置換わっていて、残り少なくなっているのは事実です。
昭和末期の昭和６２年から走り始めて約３５年間走っていますが、次に箱根湯本に来た時も走っている事を願い、改札口に向かいました。

この旅行記の続きは「Ｍ　ＦＥＢ　２０２２　　テツ旅Ⅶ・・・・・⑮ＪＲ東海道線」に続きます。